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備忘録。

推しがアイドルを辞めて一週間経ちました。

それなのにまだ自分はそのアイドルのライブを見てる。

それは最近の主現場がそのアイドルと同じ事務所なのと、オタクが好きだからっていうのと両方あるんですけど、曲によってはそこに推しがいたらなぁなんて思ってしまう。

6日の「乙女の純情」はすごかった。

島ちあきがパートを受け継いだ「生きてゆく証」や「超特急ライダー」は本人の歌の上手さもあって比較的すんなり受け入れられた。
だけど「乙女の純情」はそうではなかった。
もちろん、これを島ちあきに安易に継がせないのはとってもいいことだと思ってる。とってもメンヘラ感のある歌だから五城せのんのキャラクターが上手くハマるし、涼宮雪音はやらせればちゃんとがんばってくれる。でもやっぱり初披露の段階では全然完成してなくて、そこに片瀬美月の存在を感じずにはいられなかった。

きっとしばらくしたらせのんちゃんと雪音ちゃんが自分の「乙女の純情」を魅せてくれるとは思ってるので、受け継いだ人をdisる気はないです。

単純に「片瀬美月がまだアイドルやっていたらなぁ」って思っただけ。


じゃあ主現場のCOLOR'zはどうなのかというと、なんでここにいるんだろ?っていう疑問を持つようになった。

やっぱり月野菜生は片瀬美月を推している自分の中でしか存在してなかった。それこそ、山本七穂あっての中野あいみの存在とほとんど変わらない。
(実際、山本七穂っぽさで片瀬美月を推したし、中野あいみっぽさで月野菜生を推した)

最近は物販に並ぶ回数が少なくなった。

片瀬美月は2周することが多かったし、卒業発表してからは3周がデフォルトだった。

月野菜生もソロで出るときは回数が少ないのもあったのかほぼ毎回2周していた。

それが今は月野菜生1周。

なぜかもっと行こうってならない。

COLOR'zのライブは今のところ皆勤してるらしいが、どうしてこんなに行こうと思っているのかさえわからない。

自分はアイドルオタクだからアイドルのライブに行きたい。たぶんこれはCOLOR'z現場に行く動機なんだと思う。でもそれだけでしかないようなところもある。

誰か片瀬美月みたいな子を推せて曲がノリやすい現場知りませんか…

未来への道標 探す旅始まった






卒業公演が終わってからすぐにブログ書いたんですが、その後にオタクが撮った写真を見たり、ベルの子達のツイートを見たりして、またみぃつん自身が書いたブログを読んで余韻に浸りながら思ったことがいろいろ出てきたので書きます。



前のブログではイルミナの持ち時間が短すぎてあっという間だったみたいなこと書いたんですけど、むしろ密度の濃い時間だったのかもなぁと。
オタクの撮った写真を見るとどれも綺麗な赤に染まってて。みぃつん予約が50弱あったという本人のツイートからもみぃつんを見るためにみんな来たんだなって痛感しました。そういえば前の卒業公演ではみぃつんが「白振れ!」って言ってたなぁ。。。

それからライブ後の物販はナインスパイスのロビーにまで列を作っていて、並ぶのが大変でした。チェキの時間も他のメンバーの半分しかないのにあんなに待ったのは、やっぱりみぃつんだからなのかなと。

要するに何が言いたいかっていうと、みぃつんはいろんな人に推されてたし、いろんな人が気にしてる子だったということです。(他の人のツイートの受け売りですけどね笑)



卒業公演が終わった後にベルの子たちがみぃつんと撮った写真と共にいろんなことを書いてくれました。そこに書かれているエピソードはだいたいが「みぃつんの優しさ」に関するものでした。そうなんですよ。ほんと優しいんですあの子。

みぃつんの優しいエピソードをここで1つ。
1月にみぃつんのDVDのリリイベがありました。
自分にとってはグラビアアイドルのDVDのイベントに参加したのは初めてで。どんな感じなんだろうな?みたいなツイートをしてたんですね。で、撮影会とか握手の時の接触の時に緊張してるのかな?とか思ったみたいなことを言ってくれて。もうなんか本当にありがたかったんですよね。

みぃつんはオタクのツイートをそこそこ監視してるわけですが、ただ監視して推し変防止してるわけではなくて、こういう部分もあるんだなぁと。
ちゃんとそうやって手が回るんだから頭いいんですよねほんと。
で、そういう部分がオタクやアイドルにもちゃんと伝わっているんだろうなって思いました。



昨日の深夜、みぃつんが卒業公演と卒業についてブログを書いてくれました。

イルミナの出番の最初の煽りが変わっていたのは全く気付きませんでしたw
だって最近はオタクが「いくぞ!」を言ってるから、変わってても気付かないですね()

卒業を決めた経緯についても詳しく書いてありました。
みぃつんのある種強そうに見える部分はいろいろな嫌なことを我慢している様子だったのかもなぁと思いました。
自分、そんな時にオタクになったんだな…。



(2018.2.25新宿ReNY物販にて)

片瀬美月、本当にすごいアイドルでした。
撮影会とか会える機会がまだあるのでちゃんと会いに行きたいです。


P.S.そういえば卒業公演終わってから他の子の物販に行くと、「卒業しちゃったけど大丈夫?」みたいなことを言われるんですけど、そんなに心配しなくてもいいのになぁって思いました。
ついにこの日がきてしまいました。
というか、終わってしまいました。


片瀬美月 東京イルミナティ卒業


結局当日まで全然そんな感じがしなくて、3/1には普通に渋谷クアトロのステージ立ってるんじゃね?とか思ってたんですが、いざ東京イルミナティの出番が始まってみると、「この曲はもうみぃつんが歌うことはないんだな」とか、「このパートをみぃつんが歌うことってないんだな」とかそんなことを考えるようになってました。

間に挟んだMCではメンバーから歌のプレゼント。
東京イルミナティとしての思い出、メンバーそれぞれの思い出を歌詞にして歌ってくれました。
泣けるものもあれば、笑えるものもあって、きっと初期から知ってる人にとってはみぃつんを推していなくても、グッとくるものがあったのかなぁと思います。

結局、3ヶ月くらいしか東京イルミナティの片瀬美月を推すことがてきてなくて、もっと早く推していたかったなぁってのがないわけじゃないです。
(でも当時は山本七穂大好きだったから…それも
捨てがたいんですけどね。)

最後の曲は「ありがとうしか見つからない」という曲だったのですが、普段なかなかやらないレア曲です。レアであるからこそ、意味のあるときに披露されます。みぃつんはアイドルを卒業するだけで、その他の活動は継続するため、今回は別れの悲しさよりも、ここまで推してる人への感謝っていうのが強かったと思います。

自分もやっぱり今日は「感謝」を伝える日だよなぁと思って、手紙を書いて渡しました。
みぃつんは宇宙が好きで、それで物理学の道に進んでいるので、星空の柄のレターセットを買って、「美月」だから月のシールで封をしたんですが、謎の「月野煽り」を物販でされてまあおもしろかったですw
全くそんなこと考えてなかったんですけどね~笑
でも、なおちゅんのことをいろいろ言われるのも今日で終わっちゃうんだなーと思うと寂しくなりますね。

とってもあっという間でした。そもそもイルミナの持ち時間が40分しかなかったので、当たり前といえば当たり前なんですけど、それでもちょっとさらっと終わっちまったな感が拭えない←
二宮さくら卒業の方がめちゃくちゃ盛大だった感

明日からみぃつんはアイドルではなくなるけれど、芸能活動はするわけなので、会う機会を見つけて会いに行きたいです。ミラーレスも買ったし。

なんか魔法がとけた感覚です。



1回目はこちら


びっくりしました。まだ体が拒絶してて受け入れてないです。

だって、まだ現場来てから3ヶ月しか経ってないんですよ。オタクとしてはまだまだこれから!みたいなところありますので。

片瀬美月東京イルミナティ卒業

うん。
あ、アイドルを卒業するだけで、もともとやっていたグラドルの仕事は継続するらしいです。

何も伏線がなかったですからねぇ。
強いて言うなら、というか、後から見返すならばこれが伏線なんすかねぇ。


ひらがな多すぎですよね。まーそれは期末試験終わって疲れてるからかなとか思ってたんですけどね。

あとはこれ?


なんかすごく丁寧に言われたんですよね。
どうなんだろ。





よくよく考えてみたら、ちゃんと通ってる現場の推しの卒業ってはじめてなんですよ。鞘師さんは通ってはいなかったので。
なっぴー卒業疑惑とかフェアリーズの謹慎期間中最後のイベントとか過去にあったけどさw
だから自分の心情がよくわからないのもまあそうなんですよね。
とりあえず、卒業発表後に歌った「アスキラ!」で泣きそうになったのは事実です。この歌、みぃつんが作詞してますし、新しい道に進む時の歌ですし、メロディが…ちょっと悲しさあるやつなんですよ。

長らく原駅にいたせいか、まだ卒業しないけど卒業するってのがなんか不思議で不思議で。いつもなんかいなくなる雰囲気匂わせておいて、しばらくして卒業しましたってお知らせが来るので。まだアイドルとしての片瀬美月を見れるけど、でも卒業するんだなっていうよくわかんない感覚になってます。


撮影会とか出るんだしミラーレス買ってたまに会いに行こうかな~。
卒業後も会う手段はあるなぁ。
結局、顔が好きだから推してるので、推せる間は機会を見つけて会いに行きたいです。



本日行われた東京イルミナティの2ndワンマンライブの総括ブログです。

場所はTSUTAYA O-WEST。
12時開演で1.5時間ほどの公演となりました。

友人のツイートを貼ります。
セトリは下のツイートを参考にしました。




順に振り返りましょう。
まずはオープニングの映像演出

ベルエージェンシーにとってはおそらくお得意の分野。一人一人、メンバーを紹介すると共に、ここまでのライブへの道のりや、ライブにかける思いをさらっと振り返ります。

やっぱりこういうのがあるとめちゃくちゃテンション上がりますよね。これを見た瞬間に「ただの単独公演じゃねぇ。きちんとパッケージ化されたワンマンライブなんだ!」と痛感しました。

細かいところではありますが、ひとつ残念だったのが「片瀬美月」のローマ字表記が統一されていないところ。映像中、個人個人が映される箇所と、全員の名前がローマ字で表示される箇所とありましたが、それぞれMizukiとMidukiで統一されていませんでした。「みづき」とフリガナをふるので後者の方が正しいのですが…。

映像中、「私たちのトマラナイキモチ」と表示され、「よっしゃトマラナイキモチいくぞ!」と思いきや一曲目は「ハードでハートな宿題」でした。思わぬ変化球(?)ですが、一曲目から大盛り上がり。「イェッタイガファイボワイパー」が会場に響き渡ります。

勢いそのままに「最高絶頂マイフレンド」。みぃつんが落ちサビを担当する曲です。会場はたくさん人がいますがそれでもオタクが動けるスペースはあるため、かき分けて中央を目指しケチャを捧げます。

そしてここで「トマラナイキモチ」。みぃつんの「一緒に盛り上がってーいっくっよぉー!」の煽りから始まります。また、サビの「跳んで!」やウェーブの指示などみぃつんは観客に様々な煽りを行います。まるで曲の一部でもあるかのように自然とやってのけます。オタクは跳んで騒いで大盛り上がり。

ここで最初のMC。自己紹介などはここではせず、オープニングの映像演出やクラッカー演出の話。クラッカー演出で放出された金銀のテープは持ち帰り可能でした。

MC後はタオルを使う曲、「超特急ライダー」。雪音ちゃんやオタクの「並んで!」の指示の元、雪音ちゃんの前に数名のオタクが縦に列を作ります。跳びながらタオルを振り回す曲ですが、サビの最後に前屈みになって静止するところがあります。みぃつんは観客と目を合わせ表情を変えて、目の前の観客を楽しませます。
また、ここでマット的なものが客席に登場。雪音ちゃんがそのマットに乗り、オタクがリフトをするという光景が見られました。これくらいやってもいいのがベルエージェンシーのいいところですね。

次に「18時のパスポート」。東京イルミナティとしては3番目に与えられた曲ということで、初期の曲になります。落ちサビではみんなでオイオイしながら腕を突き上げて会場の一体感を生み出します。

ここでやってきたのが「乙女の純情」。超絶な人気を誇る曲です。前にもブログで書きましたがこの曲はみぃつんが歌い出し・1番サビ最後・落ちるCメロの3つのパートがあり、みぃつんの歌声を存分に楽しめます。また、落ちるCメロではみぃつんオタが総出でケチャをしにいくため、中央が赤くきれいに染まります。

「乙女の純情」で燃え尽きたあとはMC
メンバー自己紹介でした。

MC後は新曲の「生きてゆく証」。作曲されたのは花言葉はイノセンスというグループの楽曲も手掛けている方だそうです。すごくメロディがきれいで元気になれる曲です。
また、落ちサビはみぃつんと雪音ちゃんが順に歌います。新曲ゆえ、準備して行ける人が少ない中、事前に聞いたことがあったのでちゃんとケチャを捧げに行けました笑

次は「choice!!」。デビュー曲といっても過言ではないでしょうか。ちーちゃんの落ちサビめっちゃいいんですよねこの曲。大切に歌い上げます。

そして「アスキラ!」。これはみぃつんが作詞した曲。歌詞が心に沁みます。
またガチ恋口上ができる曲です。自分が見ているところはちょうどそこでみぃつんが来るので、柵に登ってガチ恋口上を捧げました。近くにいたみぃつんオタと二人で捧げることができてよかったです。

ここで最後のMC
候補生のはるっちが登場します。
まずはメンバーの私服がダサいという話w
目の前のみぃつんを指差したら、「指指さないの!」って怒られました笑
で、そんな私服でたくさん写真を撮られたという話から生写真の宣伝。20セット限定で販売とのことでした。
また、はるっちはパフォーマンスをしていないので半袖寒くない?という話からパーカーの宣伝。今回は予約受付のみでした。

嬉しいお知らせが3つありました。

1. 桃瀬はるか、3/18(日)にサンシャイン噴水広場にてステージデビュー!

2. 4/1(日)に2ndシングルリリース。上記ライブはそのリリースイベント。(おそらく1st同様、新星堂の月例アイドルイベント)

3. 9/17(月・祝)に新宿BLAZEにて3rdワンマンライブ!

ここで、来てくれた観客への感謝の気持ちを一人ずつ述べることに…
と、その前にメンバーのお母さんが登場。(五城せのん母は登壇せず、元メンバー二宮さくらが登壇)
メンバーに花束を渡しました。

ラストスパートは「恋メイト・チョコレイト」から始まります。バレンタインデーに大好きな人にチョコを作って渡すドキドキ感を描いたかわいらしい曲。みぃつんもそのかわいらしさを表現します。最初の指をぐるぐるするところで身を乗り出したら、みぃつんもめっちゃ来てくれました。
また落ちサビではプレゼント投げ。遠くの方に投げて、後ろの観客も楽しめるものになりました。

最後の曲は「ありがとうしか見つからない」。ファンや親、友達への感謝を表現した曲。最後にぴったりですね。
オタクが若干疲れ気味でアンコールのために体力温存してるのか声が小さめw
メンバーは開始から一回もステージから掃けてないのですげぇなって思いました。

で、ここで終わるはずがなく、アンコール。
何やら見知らぬおじさんがステージに。
プロレス風のメンバー紹介でメンバーが順に出てきます。
ももクロのライブなどでも活躍されている田中ケロさんという方だそうです。わざわざ大阪から来てくださったとか。ベルエージェンシーすげぇ。

みぃつんの紹介は「舞台で死ねたら本望。でも救急車で運ばれるのはもう勘弁。」みたいなこと言われてましたw
昔、救急車で運ばれたことがあるらしい。

アンコール1曲目は「君へ…」。DISDOLから継承し、23日(火)から披露している曲です。自分は初めて聞いたので、まだよくわかってませんw
ちなみにDISDOLらしくない曲調ですが、元は空想アルカンジュというDISDOLの派生ユニットの曲だったようです。このグループはどちらかというと東京イルミナティに曲の方向性が近いです。「乙女の純情」も元は空想アルカンジュの曲です。

2曲目は「18時のパスポート」。2回目の披露です。逆にいえば初めてイルミナティのライブに来た人でも盛り上がれます。たくさん騒ぎました。

ということで無事終了。
物販は主に雪音ちゃん、せのんちゃん、ちーちゃんの列が混雑していました。
新衣装ということで、1分間撮影をしてみました。


こういう衣装です。胸にイルミナティのマークをあしらい、チャコールグレーを基調とした衣装。スカート部分がメンバーカラーになっています。これならメンバーカラーが白でもわかりやすいですね。また、「東京イルミナティ」の衣装であることがイルミナティのマークからわかってとってもいいです。


「かわいいね」なって言ったらめっちゃ笑顔になってくれました。好き。

またチェキは2回。


花束が映ってるのいいですね。


ということで、大満足のワンマンライブでした。


そういえば、会場に入ったとき、COLOR'zのメンバー(菜ノ花れみ以外の3人)がお出迎え。フライヤーを配ってました。なおちゅんかわいかった。
また、ライブ中は一ノ瀬ゆいちゃんが最前中央で青サイ振って楽しんでました。あんな中で一緒に盛り上がってるゆいちゃんすげぇ。

以上、COLOR'z関連の小ネタでした。


東京イルミナティのワンマンライブは2回目ですが、私にとっては初めてでした。
単独公演との違いとしては、
・演出があること
・MCが長いこと
・アンコールがあること
でしょうか。イルミナティでは、それぞれが新鮮で楽しかったです。

また生写真はあまり売れ行きが良くなかったようですが、2セット買った人間としては満足できました!
ただ、地下現場ではあんまり生写真ってないのでそんなにオタクが欲しいと思わないんですかね。
地上のオタクはけっこう欲しがりますよね。
原駅だと30代前後の女性ファンがかなり好んでいるように見えます。まあその層は地下にいないですねw

めちゃくちゃ楽しかったです。


では!