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備忘録。

タイトルが雑()

舞台「ぴんすぽ!」を見て、片瀬美月のオタクとして思ったことを書く感想ブログです。

全体としての感想はこちらで。



片瀬美月さんが東京イルミナティを卒業してからおよそ1ヶ月。推し不在のイルミナティを見たり、2推し3推しのグループを見て、自分の「アイドルオタク欲」を満たしてきましたが、ついにやっとみぃつんがアイドルをやっているのを再び見ることができました!

最初の方はそのことがエモすぎて半泣きでした()



しばらくグラビアモードのみぃつんしか見ていなかったので、久々にアイドルしてるなぁという感想。
てか身のこなしがさすがだなと。
ダンスを魅せるところもしっかり魅せてたし、客を見てパフォーマンスするのはお手の物っていう感じでした。(客を見るってのはある意味メタ的なところがあるのでここはどういう演出をされているのかにもよるけどw)
ちなみにイルミナ時代はあんまり速い振り付けっていうのがなかったので、今回の「ぴんすぽっと」での速い振りは少し苦戦してる感じもあったけど、立ち回れていたなーって思いました。数日後のライブではもうちょっと進化していてとってもよかったです。

この舞台、劇中歌が7曲あるんですが、物販でCDを買うことができます。じっくり聞いていたんですが、みぃつんめちゃくちゃいい歌割りいただけていて…!
基本的にはぺっぺこと豊島美優さんとシンメ扱いなのでセットで歌割りが振られているんですが、基本的にAメロの頭。(完全にAメロ頭だったり2回目のAメロ頭だったりいろいろありますが)いいところもらってる!と思いました。
特に「ぴんすぽっと」では最初にサビがあって、前奏が終わってからのAメロ頭を担当。ほぼ歌い出しですよ。やべぇ!ってなりました。
扱い良すぎ!これも本人の戦闘力の高さなんでしょうね。
イルミナティではみぃつん抜けたことでまだ披露できていない曲があるしw
アイドルみぃつんはとってもキラキラしていました。



お芝居の部分ではなんか濃い役だったので、しっかり演じる必要があったのかなと思います。あと表情。たぶん役柄的にいろんな表情をしなきゃいけない役。その時に見せるいろんな表情が魅力的でした。

本人は以前、お芝居は苦手意識があると話していました。しかしこちらから見ている限り、お芝居が苦手な人の芝居では全くなかったです。ちゃんと聴衆に声を届けようとしていたし、思いっきり動くところはちゃんとそうしていたし、素人ながらすごい!って思いました。



舞台の感想ツイートを見ていると、みぃつんの演技がよかった!とかアイドルとしていい!とかいろんな意見を見れました。舞台を通して今まで片瀬美月と出会えなかったオタクが出会えていて、とっても嬉しかったです。
やばい!推しが見つかる!
そんな感覚です。



結論
総合的にすごい!片瀬美月のアイドルとしての戦闘力の高さを再認識したと同時にお芝居もうまいなって思いました。

それから、歌って踊るみぃつんがもっと見たい!
マチコ先生終わったらたまにソロで歌ってほしい。(もちろん本音はグループアイドルです)

あと、ミュージカルとかおもしろいかも!


最後にブロマイドを貼ってお別れです。



てか、
みぃつんで沸きたい。
2018年4月4日~8日まで上演された舞台「ぴんすぽ!」の感想ブログです。

⚠️全公演が終了していますが、続編(あるのか?)を見ようとしている方にとってネタバレになる可能性が非常に高いです⚠️

自分のお目当てはもちろん片瀬美月(みぃつん)さん。今回はアイドルグループ「ピンスポ」のリーダーである「大佐間 樹(おおさま いつき)」を演じました。

この記事ではお芝居自体の感想を書きます。














樹は芸能事務所Light sourceに長く所属している子。なんかエンターマックスプロモーションに長く所属している片瀬美月本人と重なるところがあります。

劇中ではアイドルグループを作ろうとするマネージャーの働きかけにより、社長から事務所歴の長さからそのリーダーに任命されます。
なんだかんだやる気になっている樹。なんでなのかよくわからなかった()

ただ、一緒にアイドルをやるため(?)に鬱海 都華咲(うつうみ つかさ)を事務所に連れてきているという。

この都華咲を演じるのがぺっぺこと豊島美優さん。今作ではペアで演技をするパートがあったり、曲中ではシンメ扱いになったりと一緒にいることが多かったのでしょう。すごく仲良くなったみたいです。

で、リーダーに任命された後、樹は再度、都華咲を説得しに行きます。



この説得するシーンが私のお気に入りです。

まず樹の登場するときに「なんかやってる」のがツボ。ちなみに樹はその前の事務所の場面でもなんかふざけてて、そっちに目がいってしまって本編が見れませんwだってみぃつんかわいいんだもんw

で、次にいいなって思ったのは都華咲がグラビアアイドルをやろうと思った経緯。
幼少期に裸婦画を見て感動して絵を描いたけどだめで、自分が絵になろうと思った。
というもの。普通にかっこいいなって思いました。

最後に上の理由を樹は実は録音していて、それを言ってスマホから録音した音声を再生してみせるシーン。樹のゲス顔たまんねーです。

ということで、二人の見せ場ということもあり印象に残りましたし、面白かったのでお気に入りのシーンです。



樹はなんか変な人感がめちゃくちゃあるんですが、一個だけリーダーっぽいところを見せる場面があります。
ピンスポとWitHが喧嘩をするシーン。2つの間に入って「これ以上大人を困らせるのやめませんか?」と言います。リーダーとしての役割みたいなのが垣間見えると同時に、片瀬美月本人と重なる部分も。やっぱりみぃつん、頭がいいのでこういうこと言いそうだな感がめっちゃあります。

ちなみにアイドルグループの名前は「ピンスポ」なんですが、終盤で…というか後日談で「ぴんすぽ」に改名されます。表記を変えるアイドルグループってよくありますよねw



ピンスポ以外のグループにも触れておきます。

自主連を怠らないWitH。でも不動のセンターを他の子が引き立てるという構図を引き立て役がすすんでやっているということをセンターの今鶴羽柚に話しています(本当は少しめんどくさいと思ってるw)。
そんな中、あるとき今鶴羽柚が自分の呼び方を変えてよって言い出す。そこからグループとしても強くなるんだなぁ!と思いました。

一方LPGはみんな仲良いけど、赤川塁が特別っていう構図はあんまり変わらないし、塁が自分のことをそんなにわかってない(?)ところをみんなで指摘する場面もあったり。塁と他の4人みたいな雰囲気。



ちなみにこの舞台は7曲のオリジナル曲があります。舞台音楽を普段つくられている方が作曲されているので、音は「舞台っぽい」んですが、沸けそうな曲が多いですw中でも表題曲の「ぴんすぽっと」は最初のケチャに始まり、mixを入れて…っていうのがちゃんとできますw
サイリウムは持ち込めますが、コールはできないので沸きたい欲がつのったオタクもたくさんいたとかいないとか…w



演者さんはW主演の大和田南那、飯野雅をはじめとして「元アイドル」がめちゃくちゃ多い。現役アイドルもいることにはいるんですが、片瀬美月を含めてどこかのユニットでアイドルをやっていて、今は一人で活動している人がたくさんいました。



アイドルを題材にした舞台ですので、アイドルオタク的に笑った部分がいくつかあります。
・妹である未来(さき)が所属するアイドルグループが次々と解散し、「死神アイドル」と呼ばれたところ。推すやつみんな卒業しちゃう「死神オタク」の派生かと。自分が死神になってないといいなぁ
・姉の明日(あかり)が妹の未来の物販に行くのを引き留めるオタ仲間「あなたが買い占めるから妹さんにオタクがつかないんですよー」
めっちゃ笑いました。
・「事務所主催のライブ」最近そういうやつをよく見てます笑
・「台場のゼップで見た」という台詞を明日が塁に言います。おそらく劇中で唯一出てくる場所の名前。なんとなくどのへんのアイドルの話なのかわかりますw
・「LPG」ってグループ名と震災でどうのこうのってなんかどこかで聞いたことあるなと。で、調べたらアンジュルムの佐々木莉佳子の所属してた「SCK girls」ってのがあって、元ネタの一つなんでしょうか。



次にライブ&トークショーの感想です。今回は2回だけスピンオフ的な公演がありました。
所要時間40分。いや、短いw
というか、それにお芝居と同額とるのは…ちょっと…
それならお芝居の後にやる形でその回だけチケ代高めとかにしてほしかったところもあり。



最初はMステのあの音楽がかかり、オープニングダンスから始まりました。
司会はサングラスの…司海良(し かいら)w

セットリスト
WitH
1. カケラグルイ
2. 紫惚恋(むらさきぼれん)
MC 

LPG
1. 偽りの偶像
2. 想いを詩にのせて
MC

ぴんすぽ
1. 禁断カジツ
2. 境界線連鎖

全員トーク

ぴんすぽ
3. ぴんすぽっと
※ダンスは全員参加

ライブはみんな楽しそうにやっていた。WitHは今鶴羽さんをみんなでハグしにいくw
けっこう自由にやっててよかったみたいです。
全員トークは特に普段の演者の関係性が見れておもしろかったです。

ただ、お芝居の公演と独立しているのもあって、お芝居の突っ込んだ話をしてしまうとネタバレになりかねないところもあったりと難しそうでした。

しかしまあ、みんなアイドルにちゃんと見えるw
お芝居をメインでやられていてアイドルが初めての方も何人かいたようですが、普通に混ざっていました。ちゃんと観客にレス送れるアイドルさんもいましたね。


お芝居とライブ&トークショーどちらも1回ずつ見ましたが、お話も曲も普通におもしろかったです。
みぃつんも非常に上手く演じていて、とってもよかったです。本人は演技に苦手意識があるようですが、こちらから見る限り全くそんなことはありませんでした。
樹は感情豊かに演じる必要があるのと、いろいろな動きをするので、変にならないようにのびのびと動く必要があるんだと素人ながら思いましたが、それがしっかりできていました。
で、これは詳しくは次のブログで書きますが、歌もダンスもちゃんとできるアイドルとしての戦闘力の高さもしっかり見せつけてきていて、アイドルとしても女優としてもちゃんとできていたと思います!
そういう意味では「マルチに」活躍できていたのではないでしょうか?!

大満足の舞台でした。
次のブログでは片瀬美月のオタクとして思ったことを中心に書きます。
無関心にはなれなかったな。

フォロー外してるのに非公開リストでTwitter見てたし、ときどきTwitter検索かけてたし。

まだ興味を持ち続けろ!と言わんばかりにプレゼント当選してたし。


何より正式発表見て涙が止まらなかったのがそういうことなんだなって。
ちょうど隣に同じ子を推していたオタクがいたんですが、その方から「それだけ推していたっていうことですよ」と言われました。
なんだかんだ2年弱推してましたからね。今までの思い出とかそういうのがいろいろとあるんだなぁと。

ちゃんと推した子が完全に活動をストップしたのはこれが初めてなので、だからこそ思うこともたくさんあって、それで悲しいんですかね。

あの子のオタクやれてよかった。楽しかった。
これについて。

元推しなのになんでこんなに辛いんですかね。。。

ちょうどこの時、なっぴーのオタクと飲んでて、タイミング的には悪すぎたわけなんですが、一方で一緒に見てくださる人がいてよかったなというところもあり。

結局、個人的にはライジングプロダクションという事務所はこの逸材を上手く使えないほど馬鹿な芸能事務所なんだなっていう結果しか残らないなって思ってます。

いや、たかが高卒が参議院議員やっちゃうような芸能事務所とかクソでしょwwwwwww

ただ、きれいに髪の毛を茶色に染めてて、自分のわからないところに行ってしまったなぁみたいなところはちょっとあったり笑
あの子はどんな男の子とお付き合いするんだろうな?どんな恋をするんだろうな?
そういう妄想がちょっとある←
もちろん「普通の女の子」ですから存分にそういう経験をされたらいいと思うんですが、まあなんというか、ちょっと寂しくもあり、それも成長だよなと思うところもありw


今日はエイプリルフールです。
各アイドルが楽しそうなネタを考えてるけど、全部楽しめなくなってしまいました。全部ライジングプロダクションのせいです。

これ。

はーちん、卒業かぁ。
モーニング娘。の中でも屈指の才女であったので、大学に行って、両立させて…
みたいなことを妄想していたのが2年くらい前。

高校卒業して大学には行かないっぽくて、「あ。モーニング娘。だけは今でも大学行けないんだ。」と(事務所に)失望してたのが1年くらい前。

どうやら大学は目指してたんですね。すごい…。

ただやっぱりモーニング娘。はやらなきゃいけないことが多いんですかねぇ。単純にハロプロで学業と両立させてきた偉大な先輩方がパフォーマンスに関しては申し分ないレベルにあったというのもあるのかもしれませんが。


鞘師里保の卒業したモーニング娘。では尾形春水を推していることになってました。
顔が似てるということは好みの顔なんだし、それでいて才女なら申し分なくね?みたいなかたちで推してました。あ、あと、伊藤萌々香との共通点としてフィギュアスケートね。



あれ?鞘師と顔が似ている才女…?



片瀬美月が卒業公演をしてからちょうど1ヶ月。
鞘師に似ているというのはよく言われるそうです。
この方は受験生を3回やって国立大学に行きました。受験に失敗しながらもがんばったところは似てるかな。

まー、この子に関してはアイドルグループから卒業しただけで芸能活動してるからまだいいんですが。



大変な中で上手いこと合格を掴んだアイドルもいましたね。
もう推してないけど、気付いたら辞めちゃってましたね。
山本七穂さん。

あのクソ事務所、未だに何の情報も出してないですね。
情報出してないから曖昧な感じになってて、Twitterはいいねだけ動いてる。
何人かのオタクは毎日リプしてて、それにいいねがついてる。気持ち悪。



最近推しが卒業しがち。



なんていうか、そういう時期なんすかねぇ?
それにしては自分の周りが多すぎて、いわゆる「死神」なんじゃねえかと思ってしまいます。

ちなみに今日は元こぶしファクトリーの小川麗奈の誕生日。昨日は元アンジュルムの相川茉穂の誕生日。どちらもそれぞれのグループ内では推しみたいなやつでした。

地上のアイドルは「推し」ってそんなに重々しいものではないと思っています。在宅が許されるしね。グループの中で気に入った子がいるなら「推し」なんだと思います。
最近、地下の「推し」っていう言葉の重さにびっくりします。「○○(オタク)、△△(アイドル)のこと推してるんだからもっと真面目にライブ来いよ」みたいなこと、けっこう普通にみんな言う。なるほど。動員が大事な地下ってこういう世界なのかぁとびっくりしています。

まあとにかく、自分の中でお気に入りだったメンバーが辞めていったり、ちゃんと通ってた「推し」が立て続けに卒業して、ちょっと暗くなっちゃいますね。



とりあえず、ちゃんとお知らせ出せよ。ライジング。