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備忘録。

5/3に新木場coastでデビューしておよそ5ヶ月。
遂に定期公演ができるようになりました。


実質的にはデビュー直後にやった「紫ナス子リサイタル」が定期公演っぽい感じだったので、5ヶ月ぶりにできたという感覚もありますが。

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●刹那SONIC(19:00-19:15)
開演直後は刹那SONIC全員で15分枠。
「Life is not beautiful!」はいつ聞いても刹那SONICの開幕を感じさせてくれます。
そこから「出来損ないの僕たちの逆襲」、さらにその曲と対になる新曲「死に損ないの私達の希望」と続いてMCはなく終了。
会場はいつもと同じように盛り上がっていました。


櫻木もも(19:15-19:25)+朝倉あさか(19:25-19:35)
ここからは定期公演の醍醐味。メンバーのソロ枠。
今回はソロといいつつもコラボが多くありました。
まずは櫻木ももさんが登場。DESEO miniでも披露してくれた「同じ時給で働く友達の美人ママ」を披露。前回の復習してくるべきだった…
ステージデビューしてから5ヶ月ちょっととは到底思えないような安定したステージング。ソロで見ることで刹那SONICで任された役割みたいなものを再認識しました。

櫻木ももさんの枠は10分…と思いきや朝倉あさかさんが出てきて「星が瞬く夜に」を披露。事前にTwitterで行ったアンケートで一位になった曲です。Twitterでどんな曲がいいかを聞いてそれを実際に披露するというのは、様々なSNSを使いこなしている朝倉さんらしいなと思いました。

その後は二人が出てきて少しMC。
二人の共通点としてシナリオアートが好きであることを挙げ、「アオイコドク」を披露。カンペはあるものの、ハモりに挑戦していて、聞き応えのあるライブでした。
その後すぐに「ハートキャッチ☆パラダイス」でダンスを披露。ハートキャッチプリキュアのEDです。ソロコーナーで躍りだけというのはベル現場では最近増えてきたように思えますが、急にやられるとやはり驚く部分もあったり。
そのまま二人で「でんでんぱっしょん」を披露。高音域が多くてでんぱ組.incらしい曲です。楽しく踊っていました。

ここで櫻木ももさん×朝倉あさかさんのコーナーはおしまい。次に2代目DISDOLのSEが会場に流れます。


結城ひめり(19:35-19:45)
ここからは年長組(?)の出番。紫ナス子さん、結城ひめりさん、柚本愛美さんが登場。
あみちぃの衣装攻めすぎじゃね?
ステージに並んだところで、

\デーンデンデデン/

と会場のオタクの魂を揺さぶる前奏が。
「VICTORIA」です。DISDOLでも屈指の人気を誇る曲。8月の紫ナス子さんの生誕祭でもバンドDISDOLで披露した「VICTORIA」はその日一番の盛り上がりを見せました。
そんな曲なのでオタクのボルテージは最高潮に。

次は柚本さんが退場し、ナス子さんひめりさんに。次は「only sky」です。
これは結城ひめりさん作詞の曲で、DISDOL2代目では唯一のオリジナル曲になります。バンド体制では何度も披露されていますが、アイドル版は4月のDISDOLアイドル体制終了ライブ以来2回目です。
バンド体制オンリーとなったDISDOLにおける「結城ひめりが存在していた証」だと個人的には思っています。


柚本愛美(19:45-20:00)
さて次は柚本愛美さんのソロコーナー。いつもソロライブで流れるSEで登場します。
最初は華原朋美さんの「I'm proud」を披露。最初に教えてもらった大切な歌だからこそ今日披露したそうです。
次は予告通りAJの曲、「ギュッとSTAR!!」で会場は大盛り上がり。
最後はオリジナル曲で…というところでナス子登場。Twitterでの予告通り(?)、「流れ星」でコラボ。AJ知ってるオタクを中心にみんなで盛り上がりました。


紫ナス子(20:00-20:15)
そのまま紫ナス子さんの出番。
言葉で気持ちを伝えるのが苦手だから歌で伝えます。と意味深な発言。
披露したのは「YELL」でした。個人的には中3のときのNコンの課題曲として知った曲で、隣のクラスが合唱コンクールで歌って一位をとった曲。合唱曲としても、いきものがかりの曲としても歌詞を知っているからこそ、後から考えるとその意味がわかるなと思いました。
次は「Fly」というBiSの曲。これもメッセージの一部のようです。

2曲歌ったところで最後の曲…と思いきや法被を着た柚本さんが登場。ナス子さんの靴とパニエを脱がせ法被を着させると、

\構え!/

なんとロックソーラン節()
最初は柚本さんがあーりんの法被を着ていたので、あーりんの曲でもやるのかなと思っていたのですが、予想外すぎる選曲。
小学校の運動会で踊ったこともあるので、参加するしかないなと思い、全力で踊りました。
躍りを知っている数名のオタクが全力で踊るという展開に。横から聞こえてきた「これについていってるオタクがいるのがやばい」という会話はなかなか草でした。


●企画コーナー(20:15-20:30)
と、一連のソロコーナーが終わり、企画コーナー。今回は「瞬間で○○」と題して、お題を上手く表現できるかどうかを競うもの。回答者をくじ引きで選ぶのですが…
1回戦の後攻で「?」が。ということで、水さん(プロデューサー)を召喚。
以下、ハイライト
ちゃんもも「元気ですかぁー!!」
(お題: アントニオ猪木)
あみちぃ「おふくろさんっ」
(お題: コロッケ(芸人))
・両手をひらひらさせてふぐを表現するあさやん
などなど。
で、最下位を決め、罰ゲームをするというものでした。
最下位は朝倉あさかさん。罰ゲームは「次の刹那SONICの出番の各曲で1回以上コマネチをすること」に。


●刹那SONIC(20:35-21:00)
一旦掃けて最後の刹那SONICの出番。
SEが流れるまでオタクがどこでコマネチやるか予想して時間を待ちます。

SEがかかり、メンバーが出てきて…
縦一列で朝倉さんが先頭。「出来損ないの僕たちの逆襲」です。
一列に並んだ一番最初でしれっとコマネチ。爆笑。
この曲はサビでメンバーが腕を激しく揺さぶる振り付けがあります。そこをコマネチに変えるオタクたちw
メンバーも普通に笑っているという状況。

まあふざけてるんですけど、でもこの時の会場の多幸感。しかしこの多幸感があったからこそ、この後に起こることがよりドラマチックになったなぁと思います。

続く「死に損ないの私達の希望」ではメンバーが円になってツーステを踏むところでメンバーがコマネチしてるというw
めちゃくちゃおもしろかったです。

「Life is not beautiful!」を次に挟んで「赤青」に。
口上は…

水八寿路プロデューサー

しかも、その内容は

刹那SONICからの卒業発表

というとんでもない重大発表。泣き出すメンバーも。
そこから始まった「赤青」はもうメンバーが泣きまくってて。
ただ、ここで見ていて気づいたのは柚本さんができる限り普段と変わらないパフォーマンスをしていたこと。
一方の櫻木さんは下を向きがちでなかなかに立ち直れない様子。
アイドルの経験値の差というものはこういうところで出てくるんだと痛感。
普段ならば櫻木さんは刹那SONICのパフォーマンスの土台としてベテランのメンバー顔負けのパフォーマンスができる子です。
だからこそ「普段と違う」ということを痛烈に印象づけました。

最後の曲は「Life is not beautiful!」
自分の中の予想では刹那SONICらしく「赤青」で静かな感じで終わるんだと思っていました。「Life is not beautiful!」は刹那SONICで一番最初にパフォーマンスした曲で、開幕の意味が強い曲です。
しかし、この曲にはもう1つの意味があります。
刹那SONICのテーマソング
です。
以前、紫ナス子さんがshowroomでこの曲のタイトルが前は「刹那SONICのテーマ」だったという話をしていました。歌詞にも刹那SONICというグループ名が入っています。ちなみにベルエージェンシーの曲で歌詞にグループ名が入っているのはDISDOL、東京イルミナティ、COLOR'z、刹那SONICと見てもこの曲しかありません。珍しいんです。

この曲が最後にくるのはやっぱり、刹那SONICの新たな始まりを示しているのだと思います。

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水さんから蔵さんにプロデューサーを交代し、新章に突入する刹那SONIC。そんなプロデューサー交代劇が企画コーナーから連続する多幸感との落差によって描かれました。
だからこそ非常にドラマチックで、「劇を見ているような感覚」のアイドルらしいのかなと思いました。

CDのジャケット写真が公開され、ホームページもリニューアルされ、更なる成長を遂げていく刹那SONIC。この日の定期公演はそんな刹那SONICのこれまでの総決算とこれからの決意が見てとれました。

非常に濃密で「来てよかった」と思えるライブになりました。期待値越えです。

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2018.10.09 刹那SONIC定期公演
場所: 大塚Hearts+
①刹那SONIC(19:00-19:15)
1. Life is not beautiful!
2. 出来損ないの僕たちの逆襲
3. 死に損ないの私達の希望

櫻木もも×朝倉あさか(19:15-19:35)
1. 同じ時給で働く友達の美人ママ(スマイレージ)※櫻木ももソロ
2. 星が瞬く夜に(BiSH)※朝倉あさかソロ
3. アオイコドク(シナリオアート)
4. ハートキャッチ☆パラダイス(工藤真由)※ダンスのみ
5. でんでんぱっしょん(でんぱ組.inc)

結城ひめり(19:35-19:45)
1. VICTORIA(DISDOL)紫ナス子&柚本愛美とコラボ
2. only sky(DISDOL)紫ナス子とコラボ

柚本愛美(19:45-20:00)
1. I'm proud(華原朋美)
2. ギュッとSTAR!!(Doll☆Elements)
3. 流れ星(愛乙女★DOLL)紫ナス子とコラボ

紫ナス子(20:00-20:15)
1. YELL(いきものがかり)
2. Fly(BiS)
3. ロックソーラン節柚本愛美とコラボ

⑥企画コーナー(20:15-20:30)
「瞬間で○○!」
罰ゲーム: 朝倉あさか

⑦刹那SONIC(20:35-21:00)
1. 出来損ないの僕たちの逆襲
2. 死に損ないの私達の希望
3. Life is not beautiful!
4. 赤青(口上: 水さん)※水さん卒業発表
5. Life is not beautiful!(いつもより多めに回転ver.)







まだの方はこちら


2018.10.03現在では
回答者数17
最高点 9
最低点 1
平均点 3.82
中央値 4
となっています。

回答する人が、
1. フェアリーズ時代からのオタク仲間
2. ベル現場のオタク仲間
3. 大学の友達
4. ライブアイドル/撮影会モデルのみなさん
など多用なので広いジャンルから出題しています。
そのため平均点は3, 4点を目指して作っていますので、目標通りです。

今回はそれぞれの範囲外の問題がニッチ過ぎて当てずっぽうで答える部分が多かったのかなと思っています。
第1弾より平均点が少し高いのはそのあたりが理由だと考えています。


では、順に解説します。


第1問

フェアリーズの現場デビューに関する問題。もちろん、アイドル現場デビューの日です。埼玉在住なので埼玉かと思いきや、謎に千葉の柏の葉です。単に日程が合っただけです。

ちなみにコクーン新都心は2回目の現場。イオン北与野店は2016年に行きました。LaQuaはしょっちゅう行ってますねw

第2問

いや、決して雨男じゃないのでw
なんと初イベから雨でした。おまけに屋外の会場だったのでずぶ濡れでした。4つ目は片瀬美月さんの出た撮影会。さすが雨女ですね。ほんと。

LaQuaといえばライジング的には雨のイメージで、ふわふわと原駅ステージAの合同イベントは嵐が来るから第3部が中止になりました。(ちなみにたーにとっては、ふわふわと原駅ステージAの初リリイベ)
しかし、「晴天HOLIDAY/Oh!-Ma-Tsu-Ri!」のリリイベである2016年11月は雨が降っていません。推しが泣きながら握手会の途中で退場しましたが←

第3問

推しカラーについての問題。基本的に私が推す子は赤が多いです。フェアリーズの伊藤萌々香、元モーニング娘。の鞘師里保、元東京イルミナティの片瀬美月、といった具合です。

また、最近はCOLOR'zの月野菜生や刹那SONICの櫻木もものようにピンクを推すことも。
ということで上記2色は外しての出題でした。

緑はLiKE(旧原宿駅前パーティーズNEXT)の德田心寧、黄は同じLiKEの梶川愛美、青は原駅ステージAの牧野真鈴です。

3人に共通しているのは推してから色が決まったということですかね。LiKEは途中で気付いたら決まってました。原駅ステージAはデビュー時から決まっていますが、真鈴ちゃんはもっと前から推してます。推し始めた時期は第10問で。

第4問

サービス問題!…のはずだった()
Twitterのプロフィールに書いてあります。
きっとこいつ理系っぽいだろうなと思われてると思ったので、理系、それも工学系の分野を選択肢にしました。

機械工学は機械を動かすのに必要な「力学」を中心とした学問分野です。もちろん、機械を作るための材料について考えることもあるので化学が必要になることもあれば、機械を制御するために情報工学の力を借りることもありますが。

機械の中では揺れに関する分野が特に専門です。

第5問

今の大学に関する問題。
後期入試で入ったので、その時の入試科目で選んだのは事実ですし、フェアリーズがなかなか関東外でイベントをやらないので関東から出たくなかったのも事実。また、2時間もかかるのに自宅から通っているのは現場に行くときにお金がかからないからです笑

ちなみに文系が同じキャンパスにいるのは結果としてよかったです。サークル活動もしやすいですし、学科に女子が皆無なので女子率の高い文系学部の人と会いやすいのは実際よかったです。男子校出て女子としゃべれなくなっていた私は救われました笑

個人的には文系がどういう勉強してるかとか、そういうのをタイムリーに聞きやすかったのも面白かったです。

第6問

ゲームの問題。ヒントから僕の好みになっていそうなキャラクターを当ててください()
サーリャめっちゃいいですよ。
普通に戦闘に出しても強い上に、マイユニット(自分の分身)のことを常に監視してたり、陰湿な感じがなかなかに好きです。
たぶん自分の推しも底抜けに明るい人はいないかなと。むしろ芸能活動してなかったら陰キャなのでは?みたいな子が多かったりします笑

ちなみに誤答で多かったのはソワレ。かっこいいって書いたんですが男勝り的な感じのイケメン女子です。俺そういう人好きにならないんですが…()

第7問

ブログを遡ると答えが書いてあります。タイトルはもちろん「2推し群」
2推し群には3人いたんですが、残り2人が既に辞めてしまいました。群れてない()

いまだに中野あいみさんのTwitterとかインスタとかTik tokはチェックしてます。過去にはおはガールや雑誌モデルなどいろいろとやっていました。つい最近は同じ事務所のISSAと共にスカッとジャパンに出てました。

第8問

固定劇場とか主催の定期公演とかに関する問題です。
渋谷区は原宿駅前ステージ、豊島区は大塚Hearts+、新宿区は新宿ナインスパイスが当てはまります。うしろ2つはベルの主催公演のハコです。
千代田区はアキバあたりをイメージして選択肢にいれました。

けっこう正当率が高かった問題です。

第9問

とってもニッチ(?)なプレゼントに関する問題。
経緯としてはフレッシュ撮影会の空き時間で勉強しようと思っていたみぃつん(片瀬美月さん)が筆記用具を忘れたところから。「差し入れ」と称して、あくまでプレゼントではなく、渡しました笑
ただ、どうせ渡すならいい感じのやつをあげました。

物販用のマーカーは刹那SONICの櫻木ももさんに渡したことがあります。片瀬さんがアイドル復活したら渡す…かも。
Amazonギフトカードは片瀬さんが欲しそうにしてますが、あげたことはないですw
アイスも片瀬さんが好きなものですが、渡す前に溶けたら嫌なので手が出せませんw

第10問

興味を持った順(地上的に言うと推し始めた順)で並べかえると、
伊藤萌々香→牧野真鈴→尾形春水→山本七穂
となります。

ですが、アイドルグループとしてデビューした順では、
伊藤萌々香(2011.8)→尾形春水(2014.9)→牧野真鈴と山本七穂(2015.8)
となりますので、そのイメージで選ぶと間違う仕様にしていますw

牧野真鈴を推し始めた理由は2012年4月から9月まで放送していた「原宿キラキラ学院」にあります。この番組は伊藤萌々香の所属するFairiesの番組ですが、同じ事務所の同年代の子を何人か出しています。のちに乙女新党で活動する現役YouTuberの田尻あやめをはじめ、のちに原駅ステージAになる人も牧野真鈴を含め3人いました。

そのFairies以外の女の子たちの中で気になったのが牧野真鈴だったわけです。それからブログはチェックしていました。
コメントしていれば名実共に古参名乗れたのに…



と、いうことでした。
第3弾は当てずっぽうで答えるようなものを減らして、その界隈なら知っているから解けて、その界隈でなくとも考えれば解ける問題を目指したいところです。

では。
どうも。今日はTwitterで拡散してた自分に関するクイズの解説です。

(新しいクイズを作ったので、URL消しました)

2018.09.28現在(クイズを消す直前)の回答状況は
回答者数25人
平均点 3.4点
中央値 3点
最高点 10点(満点)
最低点 0点
です。

では、第1問

まずはゲームに関する出題です。
Twitterではあんまり触れない…ですね。
ドラクエはやったことないです。

FEはけっこうガチなファンです。特に「烈火の剣」や「覚醒」あたりが好きです。
ポケモンは第三世代の時代が一番やってましたが、アルファサファイアで久々にポケモンをやりました。厳選もやってました()
桃鉄はたくさんはやってないですが、好きなシリーズです。地理のお勉強にいいですよね。


第2問

KSDDゆえ、Twitterのプロフィールにめちゃくちゃアイドルの名前を書いてるんですが、その中で書いたことない子の話。原駅の2人は比較的最近まで書いてありました。ちぃちゃん(森戸さん)はモー娘。との兼任になったあたりで興味再燃しました。
かなとも(金澤さん)はメンバーカラーは赤ですが、Juice=Juiceは推しが選べませんでした()


第3問

生活に関する問題。実はめちゃくちゃスプライトが好きです。
日本ではあまり見かけなくなった感じがありますね。一方、中国ではよく見かける飲み物なので学会で中国に行ったときはめちゃくちゃ嬉しかったです笑


第4問

鉄オタゆえ、鉄道に関する問題です。
東武50090型は東武東上線で使われている車両で、TJライナーという通勤ライナーに使用される車両です。
その汎用性と、オレンジに青帯というデザインが好きです。
残りはテキトーに東武の車両を並べました()


第5問

推しである片瀬美月さんのどういうところが好きかという問題。
アイドルとしての片瀬さんが一番好きです。
だから最近、オタ活がパッとしない部分があります←
本人に間違われたのは辛かった…


第6問

一番正当率の高かった問題()
嫌いである理由は「自分の推し(山本七穂さん)をちゃんとマネジメントできなかったこと」です。
前のブログを見ると書いてあります←
ただ単にグループの一人としている、そんな感じである一方、事務所に「推される」メンバーは個人の仕事も多くて、それならスカウトするなよって思いました()


第7問

好きなハコの話。青山だけなんか違う感じがありますが、どれもRUIDO系列です。
K4が好きな理由としては
1. ある程度の広さがある
2. ホール内でスマホの電波が通る
3. 平行物販がある程度ゆったりとできる
の3つです。
K3RiZMは1や3が当てはまらないですし、K2は2と3が当てはまりません。


第8問

ここから好きな曲についての問題が3問続きます。
まずはベル曲。
「赤青」は刹那SONICの代表曲ですが、自分が一番好きな曲は「Life is not beautiful!」です。
「最高絶頂マイフレンド」は最近、メンバー構成と曲の話をするときによく引き合いに出してた曲で、かつては推しが落ちサビを歌っていたので、好きな曲ではありますが、超好きというわけではないです。イルミナは「アスキラ!」が一番好きです。次に「乙女の純情」ですね。
「VICTORIA」はDISDOLの超人気曲です。好きですが、超好きということもなく。
答えの「道標」はCOLOR'zで一番好きな曲です。COLOR'zのデビュー時期と片瀬美月さんのイルミナ卒業がほぼ同時期だったのもあって、個人的にグサグサと刺さる曲。台詞部分が基本は月野さんなのもポイント。思い入れが強い曲なのもあって、zepp Tokyoでのライブではマジ泣きした曲です。


第9問

今度はライジング編。
「ジェリービーンズ」はSPEEDの曲などで知られる伊秩弘将さんの作った曲で曲としてまず好きです。他にも落ちサビで推しの名前叫んだり、このCDの予約イベントがいろいろありすぎたり、いろんな思い出がある曲です。
「青い赤」は確かにいい曲ですが、原駅ステージAは「Let's breakin' out」が一番好きです。刹那SONICに「赤青」という曲があるのでわざと選択肢に入れました。
「Song for You」はフェアリーズの最初のシングルの曲。主の曲である「More Kiss」と違ってみんなで歌っていて、アイドル感のある曲です。いろいろとあって神格化されてた曲ですね。ちなみにフェアリーズは「BLING BLING MY LOVE」が一番好きです。
「Can you hear my voice?」は原宿駅前パーティーズの選抜メンバーで歌う曲です。伊秩弘将さんの作った曲で、曲自体は好きですが、「選抜曲」という点が大きなマイナスポイント。なぜなら事務所に干されてた推しがこの曲を歌うことはほとんどないから。


第10問

最後はハロ曲です。
鞘師里保さんの卒業シングルの曲で、もともとはソロ曲としてつんく♂さんが作った「冷たい風と片思い」がめちゃくちゃ好きです。
他の3曲はベル現場で聞いたことのある曲です。
「伊達じゃないよ うちの人生は」は元東京イルミナティの白咲春花さんがイルミナの定期公演でやった曲。この定期公演が初めてイルミナのライブを見た日でした。
「有頂天LOVE」は刹那SONICの紫ナス子さんがいつぞやのライブでやっていた曲。4人時代のスマイレージを象徴する曲ですね。
「Kiss me 愛してる」は紫ナス子さんの十八番。アイドルソロクイーンコンテストに出場したときに使った曲で、それ以来ソロの時にはほぼ必ず歌う曲になりました。


総評
正直、なかなかその人のことってあんまり知らないんですよね。自分も他の人のクイズを解きましたが、まあ全然点数取れないw
特にオタク仲間の場合、その人がオタクしていない時のことって全然知らないことが多いんですよね。(そういう部分はけっこう興味がある)
ちなみに大学の友達が2人解いてますが、どちらも平均点より多く得点していました。さすが5年半の仲。あと、アイドル関連もそれとなく僕のツイートで見てるからわかる部分もあるんでしょうね。
あとは謎に高得点だった方もいて、いろいろと驚く部分もあったり。
誤答分析をするといろいろと見えてくるものもありました。

なかなかおもしろかったです。
みなさんもぜひやってみてください。
今日は8月27日。
そう、片瀬美月さんが東京イルミナティを卒業してちょうど6ヶ月、つまり半年経ったのです。


正直、この半年間ずっと自分は「どういうスタンスでオタクをしたらいいのか」ずっと悩んでいます。

片瀬美月の顔が好きすぎるからファンでありたい。だけど、アイドルオタクという趣味が楽しすぎるから、それもやりたい。
とはいえ全部はできない。

まだ答えが見つかっていません。

たぶん、答えを見つける時っていうのは片瀬美月くらい好きな顔の「アイドル」を見つけた時なんだと思いますが。




卒業前は「まあ撮影会行きつつCOLOR'zのオタクやればいいかな」くらいに思っていたんですが、なかなかにキャパを越えることがわかってきて…()
あと、なんだかんだ卒業というものが大きかったのと、COLOR'zの方での関係性ができていないのもあって、卒業してすぐの時はめっちゃ病んでました()

今はCOLOR'zとの推しと良好な関係性を築くことができたことと、刹那SONICの推しとの関係性もあって、アイドルオタクについてはそれなりの満足感を得られています。
(もちろんみぃつんのアイドルオタクをできるのがベスト)

アイドルのみぃつんを推したいのはそうなんですが、それができるのかという点は実はかなり疑問。
進級できたら…とはいうけれど、4年生はどうすんねんっていう()
研究室にもよるんでしょうけど、だからこそ活動できる保証はない。
逆に1年しかないならそれを全力で推すしかないという話もありますが←




暗い話ばかりしてもしょうがないので、この半年間のオタ活を振り返りたいと思います。
既出の写真になると思いますが、各月1枚ずつ撮った写真も載せておきます。


3月
個撮ではない撮影会に初めて参加しました。
グラッセとフレッシュに行きましたが、久々に会えたのもあって、少し懐かしい感じもしました。
「乙女の純情」のパート割がどう変わったかを話した記憶…笑

グラッセ撮影会より

4月
舞台「ぴんすぽ!」とフレッシュの外部のスタジオでの囲み撮影会、それからグラッセ。
まさか舞台で共演してた子が後のCOLOR'zのメンバーになるなんて、ね笑
フレッシュの囲み撮影会は「厨二みぃつん」が撮れたのが一番印象に残っています。
某2ndシングルのソロジャケットを勝手に作ったのもいい記憶()

こちらもグラッセ。

5月
舞台「まいっちんぐマチコ先生」と東写油壺、フレッシュ。
マチコ先生はまあなんというか、脱ぎっぷりがすごかったw
油壺は遠足気分で行くも雨女パワーによって雨が降るという()
本当はこの間にグラッセがあったのですが、高熱で行けず←
フレッシュは某個撮から回した記憶。

フレッシュより。

6月
東写はなさき、グラッセ、フレッシュ川越。
はなさきは安定の雨女パワー炸裂()
東写のことがなんとなくわかってきたのもこのあたり。
グラッセは直前にツイートをした内容を言われてびっくり←
フレッシュ川越は地元ということもあって、しかもベルからもたくさん出てたのもあって、個人的にめちゃくちゃモチベ高かった撮影会。こんなに撮る人がたくさんいると、こういう撮影会もお得だなぁと思ったり。

あ、あと月末に謎のアイスクリームバー()
運営があまりよくなくて、うーん。

フレッシュ川越より。

7月
モデルメーカー、フレッシュ幕張ビーチ、グラッセ、猫カフェ、BBQオフ会。
モデルメーカー撮影会といえば、灼熱のグランボア。でもスタジオは本当にいいって思いました。
幕張ビーチは本人の体調がやばめだったのと、めっちゃ暑かったのと。午前中に行った方が日の光の入り具合がよかったなと反省。
グラッセは某浴衣個撮から回し。ちらっとまりちゅう見てかわいいなって思いましたw
猫カフェはグラッセの翌日。とってもゆったりとしたイベント。似顔絵と格言をまた額に入れてない()
A5サイズの額縁ってなかなかないですね。
BBQオフ会はイルミナ時代のみぃつんオタさんもいて、みんなで楽しい時間を過ごしました。

フレッシュ幕張ビーチより。

8月
smooth撮影会とグラッセ
ちょっと力抜き気味なオタ活()
smoothはけっこうスタジオがよかったのと、和服ミニドレスとかいう謎の衣装。去年某元推しが着てた浴衣ミニドレスみたいな感じではありました←
グラッセは安定してゆったりとした撮影会でした。(だから毎月行くようにしてる)

smoothより。


屋外の撮影会が夏前にたくさんあったおかげで、いろいろのところに行きました。
推しに会いに行くためにいろいろなところに行くのはかなり好きなので、そういう点も含めて屋外撮影会は楽しいなと思いました。
一方、いつもの場所でやるスタジオ撮影会、特にグラッセはゆったりと撮れるのでいろいろとお話もしたりできるなぁと思ってます。

結局、アイドルオタクの観点から撮影会に行っているので撮ることよりも「話すこと」が目的になっているのは否めない…。
変えていけばいいという話もありますが、前述のモチベーションでアイドルオタクと撮影会オタクをやっている人としてはたぶんこの方向性が一番やりたいことかなと思っています。

おそらく今後も「両方そこそこ」でいくことになると思います。

まだしばらくはお世話になると思うので、片瀬美月さん、並びにそのオタクのみなさん、よろしくお願い致します。

なんか「世界に一つだけの花」みたいですが、僕の推す傾向の話ですw

アイドルグループって「いろんな役割を持った人」で構成されるのが普通だと思います。
歌が上手い子、ダンスが上手い子、超絶かわいい子、あざとい子…などなど。

で、そうやって役割が分かれているから「推し」というものが決まってきて、いくつかのグループに「推し」がいると、その共通点ってなんだろう?と思うことがあります。
これは他人の推し方も含めて興味があります←

そこで自分は何なんだろう?と思ったのですが、まず挙げられるのは「顔の系統」で、まあこれはいろんなところで言及しているので今回はあまり考えないことにします。

次に挙げられるのがまさしくこのブログのタイトルだと思ってます。




先程紹介した通り、グループには役割があります。もちろんその役割が与えられた子はそのスキルや容姿においてナンバーワンになっているわけです。
よほど大人数のグループでもなければ同じ役割を持つ子は2人もいらないんですよ。

しかし、ナンバーワンでないメンバーのスキルは全くなくていいのかといえば、そうではないんです。特に歌やダンスではその人任せで単調になりますから。
そんな中でだいたいグループにいるのが「なんでもそつなくできる」タイプの子。ナンバーワンではないんですが、それぞれのスキルや容姿で一定以上のレベルを揃えているので「オンリーワン」になるわけです。

で、そんなタイプを推す傾向が強いなと自分で感じています。
地上のアイドルさんだとエースやらセンターやらにあたる場合が多いですが、地下だとパフォーマンスの軸になってるけど、人気は一番ではないイメージ(むしろ少なめ)な気がします。
また、その役割のおかげかメンバーカラーが赤色の場合が多いです。


ということで、その推しみていきます。

まずはフェアリーズの伊藤萌々香さん。
歌は井上理香子さんだし、ダンスは野元空さん。かわいさは林田真尋さんで、(モデル的な)スタイルは下村実生さん。
でもそれぞれで2~3番手に伊藤さんがくるんですよね。
で、絶対的なセンターになっているわけです。

次に元モーニング娘。の鞘師里保さん。
歌は小田さくらさん(あるいは田中れいなさん)がいて、ダンスは石田亜佑美さん。グループで舞台をやることがありますが演技は現在戦隊ものに出演中の工藤遥さんがいます。
鞘師さんはこれらのメンバーとそれぞれの場面でツートップになることが非常に多かったです。それだけいろいろなものを持っていたということがわかります。
やはり絶対的エースでした。

続いて元東京イルミナティの片瀬美月さん。
自分がオタクになった11月頃は、歌は島ちあきさん、ダンスの上手さは白咲春花さん。ダンスのダイナミックさは涼宮雪音さん。グラビア要員として二宮さくらさん。オタクを釣るのは五城せのんさん。舞台をやるのが如月優衣さん。
ダンスについては微妙な面もありますが、それ以外ではやはり2, 3番手になっていました。
特に歌については高い音程もそこそここなせる部分もあったので、いいパートを多くもらっていました。例えるならば、ももクロの怪盗少女の落ちサビが歌が一番上手い有安杏果さんではなくて、百田夏菜子さんなのと同じ感じ。

最後はCOLOR'zの月野菜生さん。
やはりパフォーマンス全体としてライブを作っていくのが橘れおなさん。グラビア要員は菜ノ花れみさん。圧倒的かわいさの一ノ瀬ゆいさん。そこにちょっとぶっ飛び気味の美少女長瀬りりかさん。
グラビア要員ではないと思いますが、それ以外では2, 3番手ですね。

こんな感じです。山本七穂さんは大人数グループなので当てはめられない上に、あんまり本人の実力が評価されていない部分が多かったので省略してます。もちろん、いろいろできる子だと思ってます。

グループに入る前から推してた牧野真鈴さんを除けば全員、このタイプだと思ってます。



つまり、刹那SONICの櫻木ももさんもこのタイプだと思ってます。
刹那は歌がユニゾンで歌う部分が多いのもあって、あんまり役割的な部分が見えにくいとは思いますが、櫻木さんに課せられた役割は「オンリーワン」だと思ってます。それこそ「赤青」の落ちるところ(静かに瞼閉じて~の部分)で最初に躍りながらも歌うというのはまさにこの証なのかなぁと思ってます。


ちなみにこれらの推し、パフォーマンス見てから決めてるわけではないのに、こういう傾向があります。なんでなんですかね。
自分は推しを決める時にパッと姿を見たときの「直感」で決めるのですが、そういうのもわかってしまうものなんですかね。