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写真が揃ってるということで前回にひきつづき撮った車内の写真のっけます。今回は泉北高速鉄道の5000系ですね。

すでにデビューから30年、更新が始まってからも数年以上経っているようです。

更新前は一昔以上前くらいに乗った記憶あるくらいです。かつ内装に関してはすでに全車の更新が済んでいるらしく当然のように写真は1枚もなく。

 

 

さっそく中に入ります。設備、色使いともにオーソドックスな通勤車という印象です。

 

 

フリースペース。

 

 

優先席。つり革と写真には写ってないですが座席もともに黄色で区分されています。

優先席を示す色が以前はすべて緑だったようでその名残なのかつりかわのサヤだかの部分とステッカーの色が異なっているのは面白いです。

 

 

車内案内表示器

 

 

ドア。更新時に交換されたようで中央部に黄色のラインが入ったものになっています。

 

 

早速じゃないですが座ります。

座面はかなり跳ねます。よくわかりませんが方針としてそうなっているようです。が以前同じような椅子の別車両で難波から光明池まで乗ったら少し酔いました。

セズリは直角で腰が浮いたまま背中が突き当たる感覚か。浅く座っても深く座ってもどちらかは来るので正確な着座位置がよくわからない印象です。というかあるのか。

 

 

袖仕切り。こちらも更新時に大型のものに取り替えられているそうです。

wikipediaによると南海8000系と同型とのことですが細部が若干異なっているそうです。

 

 

※南海8000系

 

南海8000系のそれと比較するとぱっと見で内側の窪みが下部に広がっていること。よくわかりませんが握り棒の接合されている部分にある筋の色、壁際にネジがあるかないかと通路側下部が若干丸っこくなってるような気がするくらいでしょうか。

 

使い勝手自体はどこにでもある、よく言えば安定感のあると言った具合で立ち客に干渉することなく身体も預けられます。原型が写真を見る限り隙間まみれで握り棒すら配置されていないことを考えると大きく改善されたポイントだと思います。

 

 

袖仕切りと握り棒の接合部

 

 

天井。つり革が若干増えているそうですがその丸い形状と照明のカバーは原型から維持されているようです。

 

 

 

天井(ドア前)

 

 

~総合~

更新が入っているとはいえ古さを感じない車内です。配色もシンプルで清潔感がある印象です。

 

原型は外から見るか写真くらいでしかわからないので詳しくは言えませんが、更新で通勤車として最低限の要素が備えられ安全性や快適性は格段に改善されたと思われます。

 

座席はそこまで長距離ではない事と立ち客への配慮がされているということで「立ち客全振りの結果」だと考えればまあ。モケットは綺麗で優先席とそれ以外の席の区別もしっかりできます。

 

 

このあたりで終了とさせていただきます。

ありがとうございました。

 

以前315系の車内レビューをしつつツイッター上でも時々乗車お気持ち表明はしていますが、ある程度写真揃ってるやつはブログでもやろうと言うことで今回は阪急1300系の乗車レビューします。

 

ほぼ同じ仕様で神宝線にいる1000系から数えるとすでに登場から9年くらいは経っていますが、写真の揃ったということで。

 

 

全体。基本的に従来車の意匠を引き継いでいながら通勤車として最低限の要素を揃えた印象です。

 

車内ビジョン。横長のサイズ自体は静鉄のそれに近い気がしますがこちらはおそらく案内に徹しているようです。

 

車いすスペース。申し訳程度ながら上部にも手すりが伸びているのはありがたいですね。

 

 

優先席。窓の表示も小さくなったようで全体的に申し訳程度のような印象です。せめてつり革を黄色にしてもよかったような気はします。

 

妻面。木目調のものは他の日立製の電車でも見られますが、こちらは従来の阪急スタイルを踏襲しておりニス塗りのような雰囲気です。妻面の窓は個人的には端っこに座ってると眩しいのでワンマンしない限り塞いでもよかったと思います。

 

 

※木目調の妻面(東武60000系)

 

 

さっそくでもないですが座ります。

全体的には従来車を踏襲しているものの比較的しっかりとした座り心地の印象です。モケットもサラサラ。

 

 

かたさはまだ申し分ないですが、形状はバケット形状でもないのとモケットがサラサラのためか何度か座り直したり加速時に身体が持っていかれる感覚を覚えました。セズリは直角ではないものの反りが少なく腰のあたりがすこし浮く印象です。

 

着座位置は座られまくっただろう位置が薄くなって結果的にかろうじてわかりますが、座り心地の観点からもバケット形状にしてほしいところ。

 

袖仕切り。やや幅の小ささを覚えますが窪み自体は申し分なく十分に身体は支えられます。かなり低く頼りない従来車の袖仕切りと比較すると快適性はかなり向上したと思います。

また握り棒も設置されており安全面や座席からの立ち上がりやすさの面でもかなり改善されていると思います。

 

 

座席間は仕切りである程度の区分がなされています。

 

 

 

天井まわり。照明は日立製の電車でよく見られるタイプか。従来車と比較すると全体的に凹凸が減った印象なのとつり革を取り付けるパイプを支持するバーと照明が同じ列になったのでスッキリした印象です。

 

つり革は従来車と変わらず白い丸形です。変に派手派手しい色でなく清潔感のある印象です。

どこでもそうですが丸形だと回して比較的清潔だろう部分を使えるもののつかみにくいので個人的には三角形にしてほしいところ。

 

~総合~

従来車の意匠を踏襲しながら立ち客への配慮も最低限されており快適性は向上した印象です。

ただ全体的に申し訳程度の印象があるのと座席の形状は改善の余地があるんじゃないかと思いました。

よくいえば保守的とも言えますが。

 

次回は同じく写真の揃ってる泉北5000系の乗車レビューしたいと思います。

 

 

このあたりで終了とさせていただきます。

ありがとうございました。

 

先日帰省ついでに天王寺公園行ってきたので写真のっけます。

 

 

ルート

 

 

一心寺と天王寺公園に挟まれた坂から。よくわからないけどどこかでは有名な場所だそうです。

で、この左手のゲートの向こうが天王寺公園となっています。

 

有料だった天王寺公園が5年かそこらくらい前に気づいたら開放されてました。

前までだとここのゲートは普段封鎖されていたような気がしますが今は少なくとも昼間はこの通り。今回はここから入ります。

 

 

入ってすぐ左手に階段があります。公園内ある茶臼山に登る道ですね。

 

 

この茶臼山ですが、そもそもは古墳だったり戦国時代はバトルがあったりしたそうです。ただ私はそのへん全く詳しくないのでわかりません。

 

 

頂上までの道のちょっとした隙間から通天閣を望めます。

 

 

あべのハルカスも。

 

 

で、ちょっと歩いていると少し開けた場所が見えてきました。あれが頂上のようです。

 

 

というわけで頂上にたどり着きました。先程言及した戦国時代のバトルについて掲示がいくつかありましたが写真撮ってないのでスルー。

 

 

さっそく下ります。

 

 

 

この辺であったという合戦について掲示板がいくつかありました。これによるとどうやらさっきまで登ってたらへんに真田幸村勢が陣があったかなかったそうです。

 

 

降りて左側、だいたい北側を向くと広場があります。ちょっと前だとこの辺にロープつかんで滑車で対岸まで渡る遊具あった気がしますが忘れました。

 

 

そのまま北側に進むと公園の外に出るので反対側を進みます。

と、橋にさしかかります。和気橋というそうです。

 

 

橋から。河底池というそうです。

 

 

その河底池の東端らへんはこんな感じの橋がありますが今回は渡らず。

 

そのまま天王寺駅方面に進みます。

 

大阪市立美術館。むかしすごい人の家だった、とだいぶ前に聞きました。そん時は「こんな家広かったらすげえ鉄道のジオラマつくれそう」と思ってたりしました。

 

 

美術館のまっ正面は開けており、動物園のゲートとそこに続く道が貫かれています。眺望も悪くないです。

 

で、反対側からの眺めはこんな感じ。

 

今回は反対側までいかなかったのでブレッブレで傾いてる約10年前の写真しかありませんでした。

あべのハルカスはまだ生えてる最中ですが、まっすぐな回廊の先に美術館が鎮座する様子は多分今も変わらず。

 

 

美術館の前から天王寺駅方面に向かって歩くと門があります。

 

 

門から少し進むと慶沢園とよばれる庭園があります。ただここは有料だそうなので今回はスルー。

 

 

謎の門から外に出ます。ここは10年以上前だと公園外みたいなところでフェンスに囲まれてた覚えがあります(↓)。

 

更に前だと坂の下りきったところまで連なるテントの下でおっちゃんとかがめっちゃ歌歌ってた覚えがあります。一時期テレビでも青空カラオケだとかで話題になってたような。

 

 

その時期だとフェンスに囲まれており有料エリアをつなぐ歩道橋があった覚えですが見事に一体化されています。

 

 

この辺は噴水だった覚えありますが気づいたらてんしばと呼ばれる芝生エリアになっていました。

店とかも増えたのか賑わっています。

 

 

出入り口みたいな。天王寺駅からだとここから入るのが一番近いでしょうか。多分。

 

 

このあたりで終了とさせていただきます。

ありがとうございました。

2024-08-13:画像を追加(ドア、座席部、優先席、フリースペース)

 

 

中央線に新型車両「315系」が投入されて早くも2週間近くが経ちましたが、今回名古屋→大曽根の短距離ながらようやく乗れたということで車内の写真をのっけます。

 

 

行き先表示器。日・英が交互に流れます。あと次駅表示も出てくるそうですがそれは撮れず。

 

 

~つづいて車内に入ります。~

 

3ドア、車内はオールロングシートでドア間に211系と同数の11人がけの座席が配置されています。

その他はおおむね通勤電車の基本を抑えている感じで捕まるところも多いので席にあぶれても居住性はある程度確保できそうです。

 

車椅子スペース。ほかは見てないのでわかりませんが中津川方の先頭車だとかなり車両の先っぽにあります。

313系にもありますが窓上にもパイプが通されているのはありがたいですね。

 

車内案内表示器。

 

優先席も位置が従来車と比べてかなり明確になったのと握り棒も凸凹になったので握りやすくなりました。

 

 

~この辺から座席まわり見てきます~

 

座席の形状は従来車と比べ大幅に変わり、中央線のまわりでいうと瀬戸電の4000系(↓)に近いものになったみたいです。

 

似たような形状ってだけならJR東日本エリアや首都圏だと嫌ほど目にする座席ですが、西日本だとこれまで瀬戸電、桜通線、南海くらいにしかなかったのである種レアものみたいな感じでしょうか。

 

実際に座ってみます。

バネが少し効いているのか少し沈み込みますが、座面自体はしっかりしておりかためとも言える具合です。形状が全く異なるので比較はできないでしょうが感覚的にはN700Sあたりに近いような近くないような。

 

で、この手の形状だと概ねそうですが背ズリがとんでもないです。いい意味で。

深く着席したときに背中のあたりが背ズリとフィットするため、背ズリも座面もただ平坦な座席でありがちな背中に妙な隙間ができるおかげで上半身が疲れる、とか姿勢に違和感を覚える、ということの起きることもなく楽な姿勢で着席できました。

 

現状では総合的にかなり快適な座席ではあるものの、強いて言うなら座面の硬さが掴みづらくわずかに違和を覚える感じかもしれません。それも馴染んでくると更にいい方向に化けるのではないでしょうか。知らんけど

 

窓。ロールカーテンがここに来て省略されました。実はこの後瀬戸電で陽の光ガンガン浴びたんですがそこまで不快にもならないのとあったところでそこまで下げないんでいわゆるグリーンガラスにさえなっていればわざわざ設置する必要も無いでしょう。

 

袖仕切り。すでに大型化しているものは313系やキハ25系にも存在していますがこちらは上部が透明になっています。形状も若干異なってそうですが手元に写真がないのでそちらはわかりません。

あと奥にある座席間の握り棒も従来車と異なり座席をぶち抜かず避けるオーソドックスな形態となっています。

 

※2022.05.15追記

袖仕切りからは遠いですがキハ25系の写真は掘り出せたのでのっけます。

 

 

座席をぶち抜く握り棒(↓)

 

 

袖仕切りの内側。内側のくぼみはスカスカすぎず窮屈すぎず絶妙な隙間を作っています。

 

ヒーター。このへんは撮っただけなのでまったくわかりません。

 

 

~その他~

 

つり革は誰でも持てるようにか高低差がつけられているほか枕木方向にも3つがドア前に1列、ドア間に3列分配置されています。この枕木方向のつり革は211系を引き継いだとも言えるか言えないか。

網棚。先端が掴めるようになっています。313系では板状になりつかめなくなっていましたが211系を引き継いだと言えるのか通勤車としての配慮というのか。

実際問題掴めるところの多いに越したことはないのですが近年では通勤車を名乗りながらこの部分をわざわざ板状にしてつかめなくする事業者もいるにはいるので目立つ部分ではないもののさすがの配慮とも言えますね。

 

天井と照明。

 

 

~総合~

公式でも「通勤型」とか言っているように通勤電車として抑えるべきところは抑え、かつ211系や313系で物足りない要素を足しながらもあってありがたい要素はしっかり維持されています。

全く別物のよくわからない何かを仕上げるでもなく、逆に必要のない要素にまで固執するでもなく従来車の要素を引き継ぎつつ改善点は改善されている、従来車の正当進化系だと感じました。

 

 

また、数年以内に静岡県内にも投入されると言いますが今回乗車してみたことで一層それが楽しみになりました。入ったところで私の沿線にはほぼほぼこないでしょうけど。

 

このあたりで終了とさせていただきます。

ありがとうございました。

 

 

2024-08-13追加分

 

袖仕切り

 

座席下部

 

座席上部

 

ドア

 

ドア

 

優先席

 

優先席

 

フリースペース

~前回まで~

 

山形県は酒田駅にて1日目の行程を終え、2日目に入ります。

 

これより一気に秋田駅を目指します。

 

秋田駅に到着しました。ここから盛岡駅を目指します。

 

で、

 

在来線で秋田駅から盛岡駅に向かう最短距離のルートは、大曲駅で秋田新幹線も通っている田沢湖線と呼ばれる路線に乗り換えるものです。

秋田駅から直通の便は無いようで、順当にいけばいまから大曲駅まで向かい、この路線に入ることになります。

 

※ジョルダン時刻表

大曲駅から盛岡方面の時刻表。少なくとも1時間に1本確保されており結構多いです。

が、全部新幹線です。

 

普通列車に限定するとこんな感じ(となりの北大曲駅)

朝に1本盛岡行がありますが、私が秋田駅入りしたのは7時30分手前、秋田駅から大曲駅まで50分近くかかるそうなのでまず間に合いませんね。田沢湖線で盛岡駅へ行くためには8時間近く待つことになります。

 

ここで乗らねば18古○記の名がすたるということで素直に待つのでも別ルート盛岡経由して乗り通すのでもよかったのですが、ぶっちゃけ今日中に帰りたかったので別できっぷを買い新幹線使います。

 

写真左寄りに見えるのが岩手山でしょうか。東海道線で上半身まげて富士山見る人の気持ちわかった気がします。多分。

 

無事盛岡駅に到着しましたが、時間あんまり見ずに行程組んだのでかなりタイトになり写真は一枚も撮れず。

一気に一ノ関駅までぶっ飛びます。

 

一ノ関駅。今まで乗ってきた電車です。カラーリングは個人的にこれが一番好きかもしれません。

 

 

途中小牛田駅を経て仙台駅に到着しました。↑のわけわからん写真群は乗ってきた電車ですね。

 

めちゃくちゃ都会です。なんでもあります。というわけで電車の待ち時間潰しも兼ねてかいものとか。

 

 

電車が来たんで乗ります。福島まで向かいます。

 

というわけで福島に到着し、ここから順当にいけば東北本線を南下し、宇都宮あたりで新幹線に乗換え、熱海まで向かう予定だったのですが、

 

福島から新幹線乗ります。

 

 

旅といえばグルメです。多分。

というわけで仙台駅で購入したずんだ餅をいただきます。というか今回の移動の目的の半分前後くらいはこれだったりします。

これまで徘徊したりずっと座りっぱしてたせいかめちゃくちゃ偏ってしまいましたが美味い。おかわり買っといてもよかったかも。

 

 

道中、東京駅で乗り換えを経て熱海駅に到着しました。

 

はい。ここから先は写真撮ってないのでこのあたりで終了とさせていただきます。

 

ありがとうございました。

 

~完~

 

~前回まで~

 

長野駅よりしなの鉄道北しなの線に乗車し、妙高高原駅へ到着しました。

 

この妙高高原駅より、えちごトキめき鉄道は妙高はねうまラインとなります。

 

 

雪が増えてきました。というか普通に降ってます。

 

というわけで直江津駅につきました。写真は乗ってた電車ですね。

6年くらい前に投稿した記事ではいちいち乗った電車を撮っていましたが、今回はちまちま。

 

で、この駅からJR線に乗り換えまずは長岡駅をめざします。

 

 

 

~信越本線・白新線・羽越本線~

 

というわけで長岡駅につきました。

 

ここから乗り換え新潟駅をめざします。

 

で、

 

はい。

新潟駅に到着した頃はすでに日が落ちきっていました。

 

どうも駅は高架化工事の真っ只中で、このホーム以外はすべて上に移っているそうです。

 

こちらが高架ホームです。アーチ状っていうのかわからないですが比較的開放的な屋根で覆われています。

音の反響ぶりもよく多少の待機時間なら飽きませんね。

 

で、ここからは白新線を経て羽越本線の本日の目的地である酒田駅へ向かいますが、18きっぷだけだと今日中に着かないということで別にきっぷを購入し特急を使います。

当初は確か新発田~あつみ温泉間のみ特急にする予定でしたが、ぶっちゃけめんどいんで新潟から酒田駅まで乗車します。

 

はい。道中の写真は1枚もないので酒田駅までぶっ飛びます。

色々あって遅延したものの無事到着しました。

 

ホームも見事に雪景色です。

乾雪っていうのかわかりませんがサラサラした雪ですね。つまりメッチャ寒いです。

 

駅前。ここから本日の宿である某ネカフェへ向かいます。

道中所によりくるぶしくらいまでは埋まるほどには積雪があり、かつまあまあ雪降ってる中歩きます。多分スニーカーなら駅から出るのも躊躇います。

 

が、じつは今回の移動では最初っからゴム長を装備していたのでそれがようやく活躍した形となりました。

 

 

翌日以降はたぶん長くなるんで次回に続きます。

 

~次回へつづく~

12月28日から29日にかけて、主に18きっぷで移動してきました。

 

直近ではコロナカだかなんだかで、それ以前は単純に連休がなくて長らく控えてきた18きっぷ移動ですが、今回は準備も"ある程度は"できたということでいろいろと間隙を縫うような感じで弾丸移動することにしました。

 

で、コンデジで撮った写真を主に晒し上げる旅レポみたいなものをだすことにしました。

 

行程

(身延線→中央本線→篠ノ井線→北しなの線→妙高はねうまライン→信越本線→白新線→羽越本線→奥羽本線→田沢湖線→東北本線→東北新幹線など)

 

 

 

~身延線~

 

今回の開始地点となる富士宮駅には5時半前後の到着となりました。

まずはここから甲府行きに乗車し身延線を北上します。

 

朝だからなのか強力な寒波の影響か短時間の待機でも堪えるとんでもない寒さです。

 

甲府行き。下部温泉だかのあたりから貸し切りになりました。

 

ガラガラのロングシート車ということでパノラマも楽しめます。写真ないけど。

個人的には県境付近の富士川が好きですが夜明け前なんで見えず。

 

その後甲斐岩間だかのあたりからは時間的にも甲府に近づくにつれ混みだしたので写真はありません。

 

 

 

~中央本線・篠ノ井線~

無事甲府に到着しました。ここからは松本行きに乗車し引き続き移動を続けます。

写真はなんか色々写ってたんで一部黒塗りにしています。

 

富士見の近くにある、確か中央線の旧線です。

近辺には富士急だかの車体もあるかあったらしいです。しらんけど

 

というわけで松本駅に到着しました。

 

景色も見事ですね。

 

松本からは長野行きの電車に乗ります。

 

道中では日本三大車窓にも数えられる姨捨駅からの展望もあります。

どちらかというと夜景の有名な印象がありますが冬景色もよいですね。で、さっきまではあんまりなかったものもなんか増えてます。

 

-参考-夜景版(5年くらい前)

 

 

~北しなの線~

電車は無事長野駅に到着しました。ここで乗り換え、新潟県の直江津まで北上を続けます。ただ、ここからはJRと別会社になるため、18きっぷの出番はありません。

別でキップを購入し、直江津を目指します。

実際のところ別ルートを取れば一部区間のぞいて18キップだけで新潟県入りはできますが今回はせず。多分どこかの機会になります。

 

 

というわけで、ここからはしなの鉄道の北しなの線となります。

6年ほど前に北陸新幹線が金沢まで延伸したことで長野以北の旧信越本線を引き継ぎ誕生したものだそうです。

 

※ジョルダン路線図

 

余談ですが、長野駅から松本方面と軽井沢方面の分岐駅である篠ノ井駅の間も新幹線が並行しているものの、大人の都合でJRのままだそうです。

 

 

今回は同じような経緯で誕生したえちごトキめき鉄道は妙高はねうまラインとの乗換駅である妙高高原まで乗車します。

 

というわけで最近デビューしたらしいしなの鉄道の新型車両です。SR1系というそうですね。

 

これまで運行されていた115系の代替という形で投入されるそうです。

で、知らないうちに相当増えていたのか今回乗る予定の妙高高原行きもSR1系が充当されていました。

ぶっちゃけ順当に115があたると思ってたのでラッキーというか。

 

今回乗る予定の妙高高原行き。前面は一体どうしたんでしょうか。

 

のります。混んでいたのでまともな写真はないですが、車内は新潟地区の新型車両をベースにしているそうでかなり快適です。


長野駅発車後、電車は豊野駅で飯山線とわかれ、いよいよ景色は山越えの様相を呈してきます。

 

 

はい。

 

事前に積雪情報を見てたのでだいたい構えてはいましたが、やっぱり雪のゆの字も縁がない場所だと1日中ニュースになりそうなくらいには積もってます。

 

 

そんな中で電車は無事妙高高原駅につきました。

 

私は雪に全くといっていいほど縁がないので、このレベルの量は雪かき後の山くらいでしか見たことないです。

やばいです。

 

駅名標も見事に埋もれており寒そう。

 

で、ここからは妙高はねうまラインに乗り換え直江津駅を目指しますが、記事が長くなるんで次回に続きます。

 

~つづく~

 

 ナントカカントカっていう彗星が見えるらしいので、ぜひ再現してみようとかねがね気になっていた「Universe Sandbox」を購入しましたが、動かし方がよくわからないので、すでに何人もやってると思いますが第二の地球を作ってみました。

 

~第二の地球を作るにあたって~

 キリが無くなってしまうので、条件を設定します。

 以下の通り。

 

・「第二の地球」に生命の可能性が見えたら終了

・地球あるいは「第二の地球」が消滅したら終了

・地球の生命の可能性が無くなったら終了

 

 

では、作ります。

 

↑まず、いわゆる地球型惑星とかいう軍団と、ハビタブル・ゾーンを図示した画像です。

横の方にあるカタカナの変なやつはよくわかりませんが、金星とかは名前聞いたことあります。

そして、ハビタブル・ゾーンが「ワンチャン地球みたいな星できるかもしれない」エリアだったと思います。知らんけど。

 

今回はこのハビタブル・ゾーンの中でも明確に生命が住んでいるエリア、つまり地球のほぼ軌道上に第二の地球を建設したいと思います。

 

↑今回敷設する星は「プラネット・ナイン」とか言う星です。メッチャ遠くにあった気がするって事くらいしか知らないですが、名前がカッコイイので選びました。

また、地球の軌道上、とは言っても地球の近所に置くとブチ当たる可能性があるため、地球とは対極の場所に設置にします。

位置関係的には遠方の宇宙人が太陽見て「あれ耳あるんじゃね?」って思いそうです。ただ大きさ的に2つとも明らかに太陽よか小さいので結局思わなさそうですね。

 

↑プラネット・ナインの概要

地球との類似性は6割近く、生命の可能性は全くのゼロです。

 

この数値を両方とも、地球のごとく9割近くに持っていきたいと思います。

 

ただ、出来たばっかであんまり本気発揮してないだけかもしれず、ワンチャン成長して地球みたいになるかもしれないので、50年ほど時を進めてみます。

 

↑50年後

最高気温だけ見たら冬よか比較的過ごしやすいだろう秋の暮れごろっぽいので、住めそうですが平均気温が-25度ほど、最低気温に至っては-240ほどです。住めないです。

そして色もなんか汚い感じがします。一度カラーリングを変更することも考えましたが、根本的に構成物質を変えてみます。

 

↑星の構成物質を鉄と水メインにしてみました。

黒光りっぽくてシックな感じですね。

 

↑また、よく見てみると水が無さそうなんで天の力で水入れたりもしたと思います。多分。

 

 

↑なんやかんや弄って構成物質を鉄メインにしてみたら陸地みたいなのができました。

 

↑しかも街明かりとかいうの設定してみたらガッツリ出ました。これはすでに人類繁殖してるのでしょうか。

 

ただ、生命の可能性はゼロみたいなのでただの賑やかしか「あそこワンチャン住めんじゃね?」で行ってみた人類でしょうか。知らんけど。

 

 

↑で、よく見てみたら大気質量っていうのが0になってる事に気づきました。

大気質量0kgということなので多分この星には大気のたの字もないということになります。知らんけど。

大気が無いと人類どころかわけわからん生命体も多分住めないので、速攻で作ります。

 

↑とりあえず大気質量を設定しました。すると昼間は薄くモヤがかかったみたいで地球に近づいた気がします。多分。

 

ここまでで陸地っぽいものと大気が出来ましたが、地球にはあんまり近くなさそうです。

というのも、

 

・衛星(月ポジション)がない

・地軸がきれいすぎる

 

現在の地球が人類にとって丁度いい理由のひとつに月の存在があると言われています。

また、地軸が若干傾いていることが季節の概念や大気の循環に貢献しているらしいです。知らんけど。

 

ということは、現時点で「プラネット・ナイン」の地上を想像してみると、

 

・アホみたいな風が一生吹いてる

・バカ暑い赤道直下とバカ寒い極地

 

「ワンチャン住めんじゃね」で行くこともできるかどうかわからないですね。

 

なので、地軸の傾きと月ポジションの衛星を作ります。まず地軸から

 

↑見事に真っ直ぐです。なので、これを傾けてみます。

 

↑地球は約23°傾いており、これはデカさ的にトントンの星がブチ当たったから、と言われているとどこかで読んだ覚えがあります。知らんけど。

なので、プラネット・ナインの大きさはよくわかりませんが、地球とほぼ同じデカさの金星を召喚してプラネット・ナインにブチ当ててみます。

 

 

↑早送りみたいな状態になっていたそうで、一時停止から再生にした瞬間、これまでプラネット・ナインにあったフォーカスが太陽に移動しましたが、成功したのか?

 

↑プラネット・ナインの地軸修正後の地球型惑星軍団。姿が見えない代わりにわけのわからない破片が散乱していますね。

 

↑同じ頃の木星。

木星って光り輝いていましたっけ。

 

 

以後、探してみましたが太陽の近隣には謎の光を放つ木星以外、姿が見えませんでした。

 

はい。

 

 どうもプラネット・ナインは金星がぶち当たった拍子に謎の力が発動し、他の地球型惑星諸共宇宙の藻屑となったようです。

プラネット・ナインが先か金星が先かはわかりませんが、どちらにしても第二の地球を作る以前の問題になってしまったため、

「第二の地球の消滅」でこの記事を締めます。

 

 

例のごとく結局グダグダで終わりましたが、チラッとだけでも見ていただいたみなさま、ありがとうございます。

 ちょっと、どころか半年くらい更新が停止していた「SuperPower2 日本プレイ」の記事ですが、更新が止まって以降もダラダラ続けていたらゲーム内時間でちょうど開始から300年近くなっていました。

終りが見えなくて飽きたので年数的にキリがいいということで、本シリーズはこの回をもって終了となります。

 

というわけで国の運営はじめて300年目の日本周辺↓

ちょっと光ってる緑っぽいのがだいたいちょうど300年目の日本の版図ですね。

日本列島近辺が軍隊アイコンでギッチギチに固められていますが一応コスト削減のために減らしてます。一応。

 

GDPについてはトップ10の面子が300年の間で完全に入れ替わりました。この時点で日本・インド・ロシアの3国がずば抜けてやべー値になっており、その後はブラジルが徐々に追い上げ、さらにアルバニアが急成長を続け5本の指に入り、そしてその後ろのネパール以下なんやかんやってところです。

で、日本は今までなんとか一位を堅持しましたが、インド・ロシアあたりの追い上げがわりと凄まじいので今後わかりませんね。

 

GDPの値。100年目にアメリカとバトって爆上げし、そこから100年でだいたい3兆ドルくらい成長しました。しらんけど。

ただ、この段階では6兆ドル手前で停滞し、ゆる~く成長してるのかしてないのかわからない状況となっています。

 

人口とか。人口そのものについては出生率と死亡率が上手い具合になったようで順調に伸び、11億人を超えています。人口構造もひどいときよりはマシです。

 

~これ以降はこの時点での世界情勢について見ていきます~

 

まずはアジアとかそのへんから。

 

少なくとも200年くらい前まではアジアの覇者としてその威光を内外に見せつけていた(かどうかしらんけど)中国はなんかよくわからないうちに経済が飛び、以降はバカ殿のセコイ作戦(※)みたいなもののために領土を削り取られかわいそうな事になっています。

→(※)このゲームでは経済が破綻した国の領地は産業が死亡したからか生産がなんもないらしく、持っているだけで資金面で大きな負担になるみたいなので、破綻国家に戦争をふっかけて土地を占領し、脅威となろう(と自分が思ってるだけ)国々に押し付けるセコイ作戦を行っていました。ちなみにほとんど成功していない模様。

 

インドもシリーズの最後の方で一瞬バトった名残で一部がネパール領、ちょっと南の方のゴアらへんとかは日本領になっています。

あとの国々は基本的に300年前と同じ領域ですが、総合的に経済大国と経済破綻国家との格差がとんでもない地域となっています。

 

つづいてヨーロッパとかアフリカのへん

 

ヨーロッパに軍隊アイコンが密集していますが、ただ単に我が国が軍の通過許可を要請しただけで占拠しているわけではありません。すべて当該国の軍隊となります。

ヨーロッパについては一瞬ドンパチがありましたがたぶん平和でした。しらんけど。

で、そのドンパチの名残でベルギーの海沿いが日本領となっています。

 

最後にアメリカらへん

 

領域については半ばどころか完全に言いがかりそのもののバトルにより日本領となったアメリカ、その巻き添えを食らったカナダ意外は変わらず、経済面では北アメリカはカナダ、メキシコが経済大国として成長を続け、南の方ではブラジルが徐々に日印露のやべー軍団に肩を並べつつあります。

 

最初から最後までグダグダそのものの本シリーズですが、最後に300年の総まとめみたいなもの。たぶん長めです。

 

国の運営する

収支バランス直す

核つくる

試しに韓国とバトる(相手方退場)

ベルギーvsUAEの関係ない戦争にしゃしゃって漁夫の利を得る

得た土地でなぜかEU入り

北が元韓国の土地が手放せない理由と思い込み、そのままバトる

~この辺から経済成長止まりだす~

なんかわからんけどヤバイのでとりあえずバーレーンvsRebelsのあんまり関係ない戦争にしゃしゃる

なんかわからんけど戦闘がうまくいかないのでとりあえず核ぶっ放す

自分が経済的に縮んでてヤバイと思い込み、インドとバトる

同盟国のRebelsが喧嘩を売られていたのでとりあえずオーストラリアとバトる

主力産業のシェアが縮んでいる原因と思い込み、アメリカとバトる(相手方退場)

セコイ作戦で脅威となろう(と思い込んでるだけ)国にちょっかい出す(失敗)

国際協調路線に180°転換する

いま

 

結論:もうめちゃくちゃ

 

 

結局グダグダで終わりましたが1回だけでもチラッとだけでもこんな謎記事群を見ていただいたみなさま、ありがとうございます。

 

次回はまた別ゲームを時間とモチベーションがあればダラダラとプレイ記事をつけていきたいと思います。