RYUの生き方、逝き方 -14ページ目

仕事でも友人関係でも馴れ合いが嫌いだ

仕事でも友人関係でも馴れ合いが嫌いだ。

一定の距離をおく。

馴れ合いの象徴の居酒屋、カラオケスナックも嫌いだ。

忘年会、新年会、歓迎会etc でもホテルを使う。

それでも一次会までだ。

社長がいたら社長の悪口言えないだろうという俺の配慮だ。(単独行動が好きだからというのもあるが)

2次会の為にいくばくかの金をカンパして1人夜の街にまぎれる。

居酒屋が嫌いな理由に席と席が近く狭苦しいと言うのがある。

しかし本当に嫌いな理由は居酒屋、カラオケスナックが象徴するもの、馴れ合い、運命共同体的全体主義、年功序列が嫌いなのだ。

その中には必ず恥じ知らずなオヤジが入っている。

オヤジがカラオケを歌うとする。

その時オヤジは自分の歌は人に聴かせる価値があるものと認識しているわけだ。

そのナルシズムに吐き気がする。

それでも最近はいい年のとり方をしたオヤジでと呼べない素敵な中年も増えた方だが。

来月は民族大移動のお盆がある。

皆さんがオヤジの為に不快な思いをしない事を願う。

RYU

























日本人の民度は落ちてきているのではないだろうか?

朝から二つ折りの携帯をひらくと「新婚の玉置&青田 子作り宣言~~~」というテロップが延々流れている。

いいかげん吐き気がしてきた。

そんなジャンクな情報誰が必要としているのか?

電話をかけようとする度に流れてくるので、嫌でも目に入る。

日本人の民度は落ちてきているのではないだろうか?

仕事仲間のカメラマンが、趣味で続けてきたふらりと電車に乗って撮影意欲がわく駅に降りて風景写真を撮る事を止めたと言っていた。

どの街も同じになったきたからだそうだ。

俺が「尾道と金沢は好きだ。」と言うと同意してくれたが,

確かに日本の地方都市はどこも平均化され特色がない。

それに訳もなく気分が閉塞する。

多分訳はあるのだろうが、精査する気にもならない。

駅前の炉端焼き、カラオケスナック、喫茶店どこを見ても哀しい。

じゃあ都会は哀しくないのかといえば、哀しみを雑踏が遮ってそれ程感傷的にならない。

今この国で不安感を感じないのはバカだけだ。

この国を救う方法がないのではない。

それを政治家が見つけられないのだ。

また本気で日本を憂い優れた手段を探そうと誰もしていない。

祖国について語る事に誇りを持てる国になって欲しいと傍観者の俺は思う。

RYU

何か「冷やし中華始めました」みたいだが、今日、和解文書作成して事実終わったのだ

家事調停が今日で終わりました。

何か「冷やし中華始めました」みたいだが、

今日、和解文書作成して事実終わったのだ。

調停で和解に至らない場合を不調と言い、

審判という裁判みたいなものに移行する。

そこまでいかず相手が諦めたのだ。

結果は7:3でこっちに有利な和解条件になりました。

それにしても日本の弁護士費用は何で高額なのだろう?

俺の財布は軽くなる一方だ。

ところで今日の関西は暑かった!

裁判所なので一応スーツにネクタイで行ったが、暑い、暑い、地獄だった。

弁護士費用の請求書を見れば、暑さも吹っ飛ぶだろうと思うが。

まあこれで今まで通り月1で娘にお泊まりで会える。

俺のこころは梅雨明けだ。

RYU



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最近情報の過剰でも不安になるのではないかと思う

人は情報の不足で不安になると以前記事に書いた。

最近情報の過剰でも不安になるのではないかと思う。

自分の事で考えてみると情報源は多岐にわたる。

自分のコネクションからの情報、新聞、ラジオ、テレビ(e2基本パック41チャンネル+映画専門のスターチャンネル3チャンネル)、インターネット、ニューズウィークなどの刊行物ーーーーーーーーーーー

これら情報源は俺の場合過剰なのだ。

帰宅してテレビを点けると何を見るか選択しなければならない。

ナショナルジオグラフィック、ディスカバリーチャンネル、CNN,スーパードラマTV etc,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

どれも魅力的だ。

ただその山のような情報の中から自分に必要な情報を選択するという訓練が、俺には出来ていないので非情に疲れるのだ。

心理学の逸話に水も食料も与えていないロバの、右と左キッチリ同距離に水と食料を置くとどちらを先に摂取しようかと悩み続けて結局どちらも摂取しないまま餓死してというものがあるが、情報過多はそれに似たものがある。

情報を選別するという事は、結局自分に何が足りていないかを知らなければ出来ない話だ。

これからは、情報は増える一方だろう。

己の精神の飢餓感に敏感でありたいと思う。

P.S.Twitterは新しいコミニュケーションツールとして定着するのだろうか?それともネット界の「一杯のかけそば」で終わるのだろうか?

RYU





















つまり太陽はもう冬に向かい始めているのだ

1年で1番日照時間の長い夏至は今年は6月21日だった。

6月21日をさかいに日照時間は冬至に向け減少していっている。

本格的夏が夏至より1ヶ月以上遅いのは梅雨で天気の悪い日が多いのと、空気が暖まるのに時間がかかるからだ。

冬至にもそれは言える。

今年の冬至は12月22日だが、本格的に寒くなるのは1月、2月だ。

太陽黄経が90度のときが夏至だが、太陽経度的には日の出(日出)・日の入り(日没)の方角が最も南寄りになるのが冬至だ。

つまり太陽はもう冬に向かい始めているのだ。

そう思うと夏本番を前に少し寂しい気分になる。

梅雨があけお盆くらいまでが、いわゆる夏だ。

考えてみれば四季というが、夏は短く冬が長いのが我が国の特徴だろう。

ハワイからの帰りの飛行機で日本が近づくとだんだん雲の色が、鮮やかな白からどんよりとしたグレーに変わってゆくのを、やりきれない思いで見つめたものだ。

この国の湿度は、体力を消耗させる。

時間が許せば1ヶ月くらい波照間島で素潜りしてのんびり過ごしたい。

RYU

































携帯買い換えました

携帯買い換えました。

携帯は会社で減価償却考えて毎月預金しているので、俺の財布の軽さとは関係ないんです。

機種はDOCOMO STYLE seriesのEMILIO PUCCI VerのSH-08Bの限定色Silver。

仕事で屋外イベントも多いので使い慣れたSHseriesの 防水仕様待ってたんです。

RYUの生き方、逝き方

イベントは雨天決行案外多いのでこれから助かります。

それにしてもデフレ基調なのに携帯は年々値段上がりますね。

RYUの生き方、逝き方

もう俺はこれでしばらく買い換えないけど。

それに風呂に持って入れるのでワンセグ見ながら半身浴したり、皆さんのブログ訪問したり出来るので重宝しています。

でもデメリットが一つ。

風呂まで仕事の電話がかかってくる!

出ないけど、、、。

RYU



















これは神戸松蔭の夏服が男に夢を与えるか、与えないかぐらい大切な事だ

人生のキャンバスに彩りがあるか?

無いか?

これは神戸松蔭の夏服が男に夢を与えるか、与えないかぐらい大切な事だ。

通勤途中で可愛い子が、松蔭の夏服着ているのに遭遇すると、「もう少し生きていよう」と思う。

で人生のどこを探しても彩りが無かったらどうすればいいのか?

キャンバスを黒く塗りつぶすのだ。

黒がサジェスション(暗示)しているものは、「死」だ。

何も俺は人生に彩りが無ければ死ねと言っているわけではない。

一度すべて無にして、そこから人生を再構築すべきだと思うのだ。

ただすべて無に出来ない場合が多々ある。

俺は母の介護を8年してきた。

最愛の娘とは離ればなれで、母の介護だけするのは本当に辛かった。

あの時俺は母の介護をしなければならなかったので、すべて無には出来なかった。

そういう場合の解決策をこの国は明確にしていない。

小泉 純一郎氏が内閣総理大臣の時、俺は彼を支持していた。

ただ彼は郵政民営化に国民の目が向いている時、医療制度改革をした。

医療制度改革は長期入院すると病院の経済的負担が増えるので、今はどこの病院も三ヶ月ぐらいしか入院させてくれない。

その上個人負担も増え、富あるものしか穏やかな老後を過ごせなくしてしまった。

要は彼にだまされていたのだと俺は思っている。

迷走する日本の政治、国民1人1人が彩りのある人生をおくれる事を願う。

RYU































どこかからサザンの「夏をあきらめて」が聞こえてくる

毎年夏は大津プリンスかロイヤルオークホテルのプールでたまった疲れを癒してきたが、今の俺は非情に不安定な状況で、それどころではないのである。

どこかからサザンの「夏をあきらめて」が聞こえてくる。

Darlin can t you see ?

I ll try to make it shine

Darlin be with me !

Let s get to be so fine

で今の状況を整理してみると、

○期限付きだが経済的にシビアな状況にある。(1番しんどいのは7月30日まで)

○3ヶ月ごとの血液検査でまあ健康である事がわかった。

○家事調停中である。(こちらに有利だが、めんどくさい)

○娘(中2)とは、非情に仲がいい。

○引っ越しするかも知れない。

このように幸不幸ごちゃまぜの状況なのだ。

まあ健康に感謝して今は波間で船酔いに耐えようと思います。

RYU














































Paradox

祈りはとどかず、ただ漆黒の闇に受け入れががたい現実が横たわっている時がある。

そういう時は流れに任せて、ただ墜ちてゆくしかない。

光りはとどかず闇が支配する世界へ。

闇の世界の住人は皆、希望を持っては叶わない現実を反復継続して見せられ、消耗し尽くしうつろな目で路傍にしゃがみこんでいる。

俺も思えば希望を持ち最良の選択をし続けてきたつもりだった。

だが結果は、受け入れられないものだった。

まさにパラドックス (paradox)の世界だ。

○パラドックス (paradox) という言葉は多義であるが、正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す。

考えてみればパラドックスは、人の人生に深く根付いている。

例えばある女性を愛してしまい。その女性にも愛されようと、彼女が喜ぶであろう物を、プレゼントし続けていて、それが彼女には迷惑だった場合これは男にすればパラドックスだ。

そういう哀しい男をたくさん見てきた。

正確には哀しい男ではなく、今の時代の男は哀しいのだ。

これからの社会は終身雇用、年功序列の時代が終わり実力主義のサバイバルだ。

無能な男がまじめにこつこつ働いて窓際族ならまだましだ。

普通に解雇される時代がきている。

その点、鑑賞領域の女は得だ。

少々わがままでも許される。

みんなそれに気づきはじめたから、お隣の韓国では整形ブームだ。

日本でも歯科矯正する人が増えている。

俺自身「美」には本当に癒される。

「美」は醜悪な現実(魔)を駆逐してくれる。

クソみたいな時代だが、そこに少しでもどこかに「美」があれば救いだ。

どこを探しても「美」がないなら俺ならクソみたな人生を一瞬で駆逐してくれる「美」を創造するだろう。

あ~何が言いたいのか自分で分からなくなってきた。

その混沌のすべてが今の俺なのだろう。

RYU



























最近コスト意識を持ってみて、ともすれば生活の奴隷になりそうな自分がいた

俺は公的書類などで職業欄があれば「会社役員」と書く。

自分の会社だが株式会社なので、そうなるのだ。

会社の役員をやっていると、会社の経営に対する労力に支払われる「役員報酬」と、

現場で仕事している事に対する対価に支払われる「労働報酬」が受け取れる。

最近、会社の業績が芳しくないので、俺は「役員報酬」を辞退して「労働報酬」だけ受け取っている。

収入が減って色々生活に変化がおきた。

コスト意識が生まれたのだ。

今まで会社経営以外のプライベートでは、物の値段を見ないで買い物をしていた。

俺は健康の基本は飲み水だという持論があり、今まで「 日田天領水」という水素含有量が多いいわゆる水素水を飲んできた。

世界中に杖をついて来て、その水を飲むと杖無しで帰れるようになる「奇跡の水」と呼ばれる名所があるが、それらは皆水素含有量が多い事が最近の研究で分かってきた。

ちなみに京都と貴船神社の名水も水素水らしい。

だがコスト意識を持ってみるとこの「 日田天領水」芦屋大丸だと2Lペットボトルで350円もするのだ。

安いミネラルウォターだと100円をきる。

最近100円きったミネラルウォターを買っている。

まあ俺の生活全般の事業仕分けみたいなもんだ。

食費は抑えるが好きな本は今まで通り買っている。

すべて抑制するとそれは生活の奴隷だ。

最近コスト意識を持ってみて、ともすれば生活の奴隷になりそうな自分がいた。

それ程生活の奴隷はブラックホールのように求心力を持っているのだ。

その中で経済を支配し金を奴隷にするのは、非情に努力がいるが、夢がある。

不況下で夢が持ちにくい時代だが、生活の奴隷だけにはなりたくないと思う。

RYU