これは神戸松蔭の夏服が男に夢を与えるか、与えないかぐらい大切な事だ | RYUの生き方、逝き方

これは神戸松蔭の夏服が男に夢を与えるか、与えないかぐらい大切な事だ

人生のキャンバスに彩りがあるか?

無いか?

これは神戸松蔭の夏服が男に夢を与えるか、与えないかぐらい大切な事だ。

通勤途中で可愛い子が、松蔭の夏服着ているのに遭遇すると、「もう少し生きていよう」と思う。

で人生のどこを探しても彩りが無かったらどうすればいいのか?

キャンバスを黒く塗りつぶすのだ。

黒がサジェスション(暗示)しているものは、「死」だ。

何も俺は人生に彩りが無ければ死ねと言っているわけではない。

一度すべて無にして、そこから人生を再構築すべきだと思うのだ。

ただすべて無に出来ない場合が多々ある。

俺は母の介護を8年してきた。

最愛の娘とは離ればなれで、母の介護だけするのは本当に辛かった。

あの時俺は母の介護をしなければならなかったので、すべて無には出来なかった。

そういう場合の解決策をこの国は明確にしていない。

小泉 純一郎氏が内閣総理大臣の時、俺は彼を支持していた。

ただ彼は郵政民営化に国民の目が向いている時、医療制度改革をした。

医療制度改革は長期入院すると病院の経済的負担が増えるので、今はどこの病院も三ヶ月ぐらいしか入院させてくれない。

その上個人負担も増え、富あるものしか穏やかな老後を過ごせなくしてしまった。

要は彼にだまされていたのだと俺は思っている。

迷走する日本の政治、国民1人1人が彩りのある人生をおくれる事を願う。

RYU