瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

文章・写真の練習のために書いてる日記ページです、テーマとして日常にふりかかる様々な台無しポイントに挑戦し、自分なりに修正してみた結果を書き記しています。一度投稿した文章を何回か書き直すことがあります。




間違いの発見およびご関係各位に配慮が足りなかったことに気がついたときなどは、削除もしくは文章内容の変更をもちましてお詫びとさせていただきます(もちろんお詫びコメントも書きます)。



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どっちもそれなりに似てないと思うが@めぐみんフィギュア

左からタイトーCorefulのビキニめぐみんと、SEGA Luminastaのオリジナル衣装めぐみんです

 
 

まずCorefulですが、目がぱっちりしすぎな気がします

なので、なんか顔が違う気が・・・
 
顔がめぐみんではないかも

でもそんなことはどうでもいいインパクトとして、やっぱこのスタイルだと思います

 

美しいボディは胸が控えめでも充分見ごたえがあり、というかズバリ貧乳がいい!

プライズにおいては、貧乳フィギュアの決定版と言えるかも

 

 

次は、Luminastaですが、これは顔をいじった後の状態です

現物箱出し状態は、ほぼパッケージの写真と同じ(やや垂れ目)で、Corefulよりめぐみんぽさはあるもののオーラが無く、顔バランスもなんか違ってモブキャラの一人という感じの顔立ちでした

 

それではさすがに残念なので、顔バランスをかなり直してこの感じです

似たけど、まだ少し目がうつろっぽいかな(寝不足のめぐみん)

 

 
基本アニメに出てこないオリジナル衣装とかに興味ないんですが、幼児番組のおねえさん風の格好(Sマリオ風でもあるが)ということでバッチリ刺さりましたよ(変態ではありません<いやそうかもしれませんが、無害な変態です)
 
で、獲ったんですが、やっぱ顔は微妙でした(ゆえに修正したのが写真の状態)
でも、色数豊富で写真に写ってませんが、背中の猫とかかばんとか細かい装飾パーツが多く見て楽しい、なんといってもおねえさんのデカベレー帽が最高<おまえだけだろ。

脚なんて飾りであることを証明してみせようとするフィギュア forジオング先輩

ということで、トルソースタイルの脚無しフィギュアがセガから出ました

加藤恵@テルマエ・湯~とぴあです

他が出たら連結できる仕様で、水に入ってる感はいいのですが、岩にウェザリングなどの塗装が無く”枠”感丸出しの四角なので、なんというかぱっとしません

 

コップなどにも入れられるので、そうしたほうが面白いと思う

造形的なところを見ると、このフィギュアは乳に全フリしたと言っても過言ではないと思います

顔は、すごくいいとは言えないけど、特に悪いというようなところは無く、やや大きめなアニメキャラフィギュアにありがちなオーソドックスな顔面造形になっています

 

それよりやっぱ乳!で、乳造形への執念?については同様コンセプト?のB社Celestial viviに勝るとも劣らない

右肘が軽くおかしいけど、背面の出来は悪くないので、vivi同様裸へのこだわりが感じられる・・・

シャドウ塗装があるので立体感は少し上か

 

ただ、このシリーズの次作が同アニメの人気キャラえりりの予定なのだが、えりり胸無い設定なんですよね

貧乳が悪いわけじゃなく、現実なら充分キュートなことはわかるんですが、やはりこの形態だと、巨乳のような目を引くインパクトがないとキツイのでは?

ということで、同じ作品で出すよりも、とにかく各界美巨乳キャラ選りすぐりみたいな展開のほうがいいんじゃないかと自分は思います

 

 

湯~とぴあについては、そんな感じです

 

今回ワンピースのGLITTER&GLAMOURSのナミ新作も出ました

ですが、このところのG&Gナミは頭小さすぎ、足長すぎのバランス崩壊が顕著で見てられないので、湯~とぴあに倣い、脚なんて飾りですよ、バランスが悪いなら無ければいいじゃんということで

 

カットしたのが、これです

画像加工や手品じゃありませんww本当に切ってます、マジです(バランスの悪い脚なんていらん、という抗議でもある)

 

頭は小さいままですが、脚がなければバランスの悪さも気にならないレベルですね(頭が小さかったというより、長すぎる脚が変に見える要因だったということ)

 

台座のスプラッシュ感を強調するため、波の先にエアブラシで白を吹きました

切ってただ置いてるのではなく、ダボは加工して残し、断面にちゃんと差し込んでます

 

このナミの胸やお腹の表現は何気にいいです(写真個体は当方でオレンジシャドウ入れてます)

”SEXY”の猫水着も目新しくていい

高さが低くなって安定感が出たので、真Desktop Cuteフィギュアと言える感じ

 

スケールが合うように撮影してみました

ナミは頭小さ目の1/8、加藤は頭大きめの1/7で、頭部比べで実質2スケールくらい違いがあるため、加藤かなり後ろに置いてます

肌色天国!水色地獄<どういう意味   =どっちもいい。

遊戯王BMG2社競演?

なんか今、遊戯王シリーズのテコ入れが行われているのか、遊戯王ブラックマジシャンガールが2社競演?でフィギュア化されました

 

SK-JAPAN製(以下SKJと略します)

箱状態からやたら目立つSKJ製は、プライズとは思えない雰囲気の超巨大箱で、○番くじのフィギュアと言って見せられたら、そう思ってしまうような形態です

中身のフィギュアは、かわいらしさを表現した造形にエフェクトパーツの付いた台座は豪華

なんだか、もともとくじの景品にしようとして製作されたものが、何らかの事情で営業に失敗、もういいからクレゲの景品にしちゃえっ!と、ムリヤリ出してしまったような(そんなわけないけど)とんでもない代物です

 

SKJ

やや残念なところは、衣装青い部分が成形色なんですが、ポリバケツのような色と質感で、ややチープに見えてしまうこと

 

塗装については、アバウトながらシャドウの類も薄く入っており、髪にグラデ塗装がある(しかし、口線などオミットされてるところがあったりと、コストカットの傾向も見られる)

 

 

戦光絶景

同じ成形色ながら、艶をおさえ深みのあるライトブルーに仕上げたB社のほうが、あきらかに高級感があっていいと思います(写真だとあまり差がないように見えますが結構違います@色味の好みはあると思いますが)

とはいえ、こちらはシャドウやグラデーション塗装が一切無く、質感で良く見せているタイプなのでそれなりのコストカットはしています

 

SKJ

細かいところで割りとどうでもいいことなんですが、このフィギュア、指がすごく細く先も尖り気味

たいていのプライズフィギュアって、今回の戦光絶景もそうなんですが、女の子でも指が太め&先まで太いことが多い(なので個人的に削ることも多い)、比べてこのSKJはほぼ限界的な細さで、アリというかフィギュアでは新鮮

面白いところとして、召還され魔法陣から飛び出してきた感じの造形・台座(台座裏にリブがあり、斜めに設置されるようになってる)なんですが、効果はそれだけではなくフィギュア自体の頭側が大きく、下半身がやや小さくなるように造られ、パースが付けられています


こうした遊び心のある造形(色物とも言うがww)が、なかなか遊戯王の世界観やBMGのキャラ性にマッチしてる感じがして、賛否両論あるかもしれませんが、自分は良いと思います

 


 

戦光絶景

B社戦光絶景版は、同シリーズ闇遊戯と組み合わせて飾れるデュエル(バトル)状態のフィギュアで、サイズはやや小さめですが、臨場感のあるポージングになっています

 

顔立ち、体形など、原作絵に良く似せてるところは、かなりの高評価ポイントで(パースをつけたりと)やや色物を狙ったSKJと違い、非常に真面目に原作再現したフィギュアになってると思います

 

なので、こちら本体には基本的に難点のようなものは無いんですが、強いて惜しいところをあげるとすると、下を向いてるせいで顔が見えにくいことと、胸がやや小さいというのがあります(それでもCカップ以上はありそうだが)

胸については、カードイラストやアニメをよく見ると、BMGは実は結構巨乳なような・・・

 

キャラクター性が軽快でかわいいことと、衣装胸部分がぱっつんぱっつんではなく比較的緩めなので、雰囲気的に胸を小さく解釈するのは間違いではないと思うのですが

 

実際は意外に大きめに描かれていることも多く、緩い衣装からこぼれそうになる危うい巨乳といった感じのほうが公式設定に近いのではないかと

 

で、SKJのほうが、その巨乳表現については設定に近い感じがします(ただし谷間がやや浅いので溝にオレンジ線でも墨入れるとより良くなると思う)

 

戦光絶景

あと、誰でも気づくことですが、台座無塗装の戦光は、凝った造りのSKJハート台座に比べれば、明らかに見劣りしますが、フィギュア部分の造りは非常に丁寧なので、コスト的に仕方なかったということなのでしょう

 

左:戦光絶景、右:SKJ

※サイズはこれだけ違う


で、自分的感想ですが、正確な表現の戦光、かわいさとゴージャスコスパのSKJ、甲乙付けがたしということで、これは両方ともゲットするしかないフィギュアではないかと

 

ちなみに、今回これだけの品質のプライズが2種も出てしまったということで、(ややレアのSKJはとくに)ゲットたいへんかもしれませんが、テコ入れ?の恩恵も悪くないということになりますでしょうか

 

本当の主役はオレだっ!(その通り)

デュエルディスクは無いものの、本体色数も多く、しっかり出来ています(BMGよりむしろコストがかかってるかも)。

 

どちら様っ?@ちょこのせ中野三玖Ⅱ

*今回は人によっては不快な内容だと思うので閲覧注意です

 

ちょこのせ中野三玖Ⅱ獲りました

いや、どちら様状態だったんですけど

 

ヘッドホン三玖は、プライズでは希少なので期待してたんですが、残念ながら悪いほうのセガクオリティでした

 

セガの五等分シリーズの悪いところが出ちゃってる造形...

 

これだけ続けて作って、上達しないなら、別の人に代わってもらえないかなホント

 

毎度同じタイプの修正で面倒なんですよ

 

ていうか、わりとちょっと直せば良くなるんだから、もうちょいだけ頑張れないかな

 

センスだろうか?これがいいと思っちゃってる?もしかして??

 

 

ということで、以下写真は毎度恒例の修正後です

口が大きくて出っぱってた

 

鼻が高くて尖ってるのはいいんだけど、鼻頭位置が下すぎだし、口を含めてやはり一式前に出すぎなので、周辺を全体に削る

 

口角のへこみも、無理やりつけることは無いと思う

そんなにオタフク顔にしたいのか?

 

ということで、口周りをさっぱりさせ、エラ辺りや顎も削りこんでスッキリフェイスに

三玖らしくなったかな

 

個体差かもしれませんが、なんかカーディガンとスカートの間に大きく隙間があって浮いていたので、一度下半身を外してダボ周りを削り深く刺さるようにしました

 

右袖のラインがなんかかわいくない、もうちょっと萌え袖(長いという意味ではなく、萌える造形の袖)にしてくれって

顔を少し上に向けて完成
 
耳が見えてるぶん少し猿っぽいんだけど、かなり良くなったと思う
盛らずに、削りだけの簡単なタイプの修正でなんとかなるんだから、これが原型&メーカーのほうで出来てれば毎度の苦労はいらないんだが
 
いや、いいと思ってるんなら無理だて(こっちの感覚が間違ってるのかな?えーーっ)
 
そういうこと。

 

意地を見せた?という感じの良い出来だったのでつい

全然獲ろうと思ってなかったけど、チケットもらえる所で、チケット+500円で獲れてしまったタイトーの初音ミクファッションロリータです

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顔面クオリティが高く、髪や身体の作り込みもハイレベルの良フィギュアでした

 

以前は初音ミクのフィギュアというとタイトーのお家芸でしたが、最近はFuRyuに持ってかれ気味だったので、意地を見せたということでしょうか

 

しかし、いかに良い出来のミクといえ常設するには邪魔なので、なんかちっさくしたくなって(そういう趣味)似たような感じでなんか出来ないかなということでやってみたのがこれ

わかった方もいるかもしれませんが、ボディはQpos petitラブライブの梨子さんです

首の差込が共通なので、多くのQpos petitと差し替え出来ますが、服装・ポーズ的に梨子さんが一番合っている感じだったので、借りました

 

ツインテのお下げのみ、フリーレン改造の時に余らしたパーツを加工&塗装して作ったものですが、他は頭と首の繋ぎ目にダボを新造したくらいで外見はほぼ無加工なので元の状態に戻せます(ビスチェ?をロリータと同じ赤に塗りたいところですが、梨子さんに戻せなくなるのでとりあえずやめとく)

 

ちょっとだけ顔が縦長だったので、デフォルメボディとの相性を良くする為に顎をわずかに削り丸顔感をアップしました(そもそもそれくらいのほうがミクっぽくて、オリジナルのボディとの相性もいい)
 

他にも合いそうなものについ乗せて見たのがこれ

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髪の筋が細かいので市販フィギュアみたいな出来の髪の毛

薄緑の毛色が竹や笹を想起させるので、チャイナ服と相性がいい

 

ホントはこの人(♂)このフィギュアもそもそも顔のクオリティが高い

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コスパからすれば、かなり良いので獲っておいたほうがいいと思う@怪獣咆哮撃ゴジコン新帝国

怪獣咆哮撃 ゴジラxコング新たなる帝国(2024)のゴジコンです

 

出来ばえについて、批判的意見もなぜかあるようですが、すくなくともゴジラについてはかなり良い(同シリーズ怪獣咆哮撃-1.0に比べて圧倒的に良い)

顔はかっこいいし、体表ディティールもちゃんとしていて、口内塗装やドライブラシもあり何気に色数も使っている

強いて言うなら、全体的につや消し仕上げだとゴジラ感は増したかも

しかし、現状のセミグロスのぬめっとした感じだと爬虫類というか生物感はあると思うので、これはこれでいいかもしれない

 

真横から見たときの背びれの光沢や色味に違和感を感じる人はいるかもしれないけど、飾る正位置であるところの斜め前から見ると、背びれがクリアパーツで発光してるようにも見える

これは、照明の反射でクリア感を増すようになってるので(つや消しだと単なる水色塗装に見えてしまうように思う)、いわゆるこだわりの塗装だと思われる

※B社の特設ページにも背びれ塗装にこだわったことが書かれてる

ということで、たぶんコスト的なものもあると思いますが、クリアパーツなどを使わず、塗装で高度な表現をしているのは、努力賞&面白みという意味で、フィギュアとしての価値があるように自分は思います

 

重箱的なことを書くレビュアーが絶えないので、あえて書きますが、うちの個体は目の青が造形の凹凸から若干はみ出していたので、そういうことが気になる方は目の周りに墨入れすれば、簡単にいい感じになると思います

 

右は以前出たセガプライズのゴジラ2019です、ポージングに垢抜けないところがあるものの、これも悪くない出来でしたが、今回のフィギュアはかなり進化したと言っていいと思います

 

 

ちなみに、このコングはソフビです(ゴジラはPVC)

腕を上げてるポーズなので、PVCだと支え棒が必要になる可能性があるので、軽いソフビにしたのは良い判断だと思います(あとゴジラにかかってるコストを吸収させる目的もあるかも)

 

ただ、やはりこのコングには少し残念なところがいくつかあって

 

1.目つきがなんかダサい

これは少し目頭側の上部の白目を削るなり墨入れするなりで、気持ちつり目の形にすればかっこ良くなると思います(写真は修正後)

 

2.胸の三本傷がテキトー

傷モールドの凹凸と全く合ってないし、3本の直線を平行?に印刷しただけになっているので、これは消して描き直しました(これも修正後)

 

3.台座が変というのは・・なるべく気にしない、無くても立つし台座を直視しなければOKww

 

4.普通のゴリラのフィギュアのほうが出来がいい

それは正論ですが、これはあくまでキングコングという怪獣なので、ゴリラではない、ややマンガチックに見えるのもそう悪いものでもないと思ったほうがいいと思います(リアルゴリラのフィギュアの欲しい方はそっちを買うのが正解)

 

ということで、つっ込みどころが多いキングコングですが、結論としては全然悪くないと思います

クオリティは、ムービーモンスターのソフビとほぼ同程度と言っていいんじゃないかと(ムビモンは標準定価2200円)なので、獲ったり買ったりでたいていの人が入手できる平均額を1800円前後と考えると妥当な出来ではないかと思います

 

-1.0の悪名高い?超デカ箱に比べ、わりと普通サイズの箱で、ゴジラはとくにかなり重いので、動かせる設定なら逆に落ちやすいこともあり、安く取れる可能性があるところもいい

右の-1.0は顔等手直ししたものなので素の状態とは違いますが、ソフビ製でちょっとだけ大きめ

(だけど尻尾は短い)今回の新帝国ゴジの尻尾はちゃんと長いので安心。

 

 

 

 

撮影ブースで記念写真撮影の巻

怪獣8号WCFログストーリーズ+ステューシー

吸○鬼?に月=似合う

 

ワンピースWCFログストーリーズTTC+ステューシー

入学式or卒業式みたいで、これもいい(普通にステューシーの支え棒が立てられる)

 

怪獣8号台座はこんな感じ

月はカキワリ状態

 

支え棒の先端に取り外し可のアタッチメント的なものをつけただけなので、元に戻せるスタイル

 

真横からはこんな感じ、カキワリの月もそう悪くない

それよりも台座にドライブラシとかの塗装があると良かったが、その手は一切されて無い

 

 

ジオラマの出来が良く撮影ブースとして他にも流用できると思い、遊んでみました。

 

※写真のステューシーは鼻筋口等、顔を少しいじってるので、素の状態とちょっと違います

話題にはならなかったようだが出来はいい@G&Gうる星やつら-ラム&ラン-

ということで、Gritter&GlamoursのラムII原作カラーと宇宙スタイルのランちゃんです

かわいい

 

ラムが原作髪色なこともあり、気持ち若く見える

あたると出会う前、レイにきゃぴきゃぴしてた頃の2人の感じが出ていると自分は思うのですがどうでしょうか

 

顔面精度が高い(過去作はどれも少々歪みがあり、見る角度を選んだが、これは全周OK)

RelaxTimeやG&Gシリーズでいくつかラムが出て、徐々に完成度が上がっていく感じだったのですが、現時点の最新作(とはいえ出たのは去年だが)で、完成形に仕上がったように思います(でも初期作に比べ人気はイマイチだった<たぶん似通った感じのフィギュアの数が出て真新しさがなかったからだと思う)

 

髪のグラデ塗装も完成域に(なので、とくにこの原作カラーは美しい)

 

ボディバランスもラムらしく(当時のタッチを踏襲したスタイル)とてもいい

 

ラムより胸が無い(が、それもいい)

2人並ぶとどうしてもラムに目が行く(フィギュアで見てもややいい女に見える)ので、レイがラムを選んでしまった気持ちは分かる

塗装部分が少ないので、成形色がちと安っぽい髪のピンクは塗装が良かったかな

後姿がマタンゴみたいで気持ち悪いが、これはこれで不思議感があり悪くない

 

G&GはタイトルにVol.が付くようになったので、うる星やつらキャラをシリーズ化する予定みたいだが、この先、おユキ、弁天はあると思うが、しのぶ、サクラあたりまでやるのだろうか、他のサブレギュラーにはクラマ、了子、竜之介、飛鳥、お母さん(ラムの)などがあるが、需要があるか分からん(個人的には、お母さんとヨロイ飛鳥希望)。

見所が良く見えない?ので台座自作@BRCハンコック

Battle Record Collectionのハンコックです

寝そべりじゃないけど、ほぼ横になってるちょっと珍しい飾り姿勢のフィギュア

 

とはいえ、幅を取るのでやや飾りにくい

これは芳香脚の一瞬を切り取ったものだと思うが、だとすれば実際は右手が地面についてるのが正解?、しかしそれだと下向きすぎて本当に後頭部しか見えないので、少しはアレンジしてる?ようなんだけど、それでもこのポーズでの見所がわからない感じが(顔やや下向き・腹側肌色部分がほぼ隠れるため)

これなら胸もおへそも見えるし、顔もかっこいい、飾り栄えという点だけで考えれば、これくらいのほうがいいのではないかと(着地の瞬間的な・・)

 

 

顔に関しては、かなり精度は高いのですが、鼻下の削りが甘く犬っぽく見える、口の形に素直じゃない歪みがあったので少し削って修正

ハンコックはやっぱ顎が上がってないとww
 

胸の肌色パーツになんか雑になってるところ(谷間等)があったので、これも少し削ってきれいにする

 

舞い上がってるマントは、付属台座の場合支え棒があるので問題ないが、自作台座は現時点支え棒が無いので、ヘタってくるかどうか様子見して、必要なら作ってつけようと思ってます

 

マント無しだった場合、フィギュアとしてどうなるかなと試しに外してみましたが(写真なくてすみません)肩の穴は埋めれば済む感じでしたが、髪型がマントのあったぶん浮いてしまっておかしく、首も長すぎに見えてしまって、結局さほど見栄えも良くならないと判断、即時接着しなおしてしまいました(接着に隙間があったりしたので、それの修正にはなった)

 

オデコが広すぎという意見もあるようでしたが(個体差?)ハンコックはこんなもんだと思うし、輪郭の精度はかなりいいと思う(それよりも鼻の下~口の形をあと少し整えてたら美人度ももっと上がってたと思う<写真は修正後)

 

このところB社ワンピガールズ?の造形で、妙に頭が小さすぎ&脚長すぎというバランス崩壊が起きている気がするわけだが、このハンコックにはそれが無く、ちょうどいいバランスになっているように思う

飾り姿勢は微妙かもだが、ポーズ自体に破綻は無くデッサンもきちんとしている、その辺は高く評価できるフィギュアじゃないかと思う(上から目線すみません)

 

マントの支え棒つけました

垂れてきたわけじゃないんですが、転ばぬ先の杖ということで念のためです

棒が透明じゃないので、カモフラに服の赤と重なる辺りを赤で塗りました。

 

 

ルフィを追いかけててタルにつまづいちゃったけど、技のフリで取り繕う姫がいます・・・妾です

海賊にはタルが似合う

何気に出来がいい@EVIL VILLAINS DX トガヒミコIII

THE EVIL VILLAINS-DX-HIMIKO TOGA lllです(要はトガちゃん3弾)

初期のVILLAINSは、装備なし、顔微妙、DXIIから装備付きになるも、下半身が靴下成形色のプラで肌色部分が塗装という謎仕様(だけならいいけど、プラ部分の仕上げが悪かった)

 

で、完成度が急に上がった今弾となるわけで

この顔、妙にいい(歯科検診にも見えるが)

 

塗装は少なく、パーツごとに色分けされた成形色で構成のB社ならではの仕様だけど、色分けはそれなりにちゃんとされているし質感も悪くない、さすがに高級感は無いが安っぽいというほどでもない

うちの個体は、見所の歯に塗装傷があったのでリタッチしたが、本来問題は無いはず

 

装備品は細かく作られていて悪くなく、ボディのデッサンも狂いが無く安心して見れる
 
このフィギュア、脚が普通にPVCで作られてる
ドラゴンボールシリーズのような太い足のフィギュアやしゃがみのフィギュアなら普通だが、女性の立ちポーズだと、重力変形対策でABSの脚にしているフィギュアがほとんどなので、かなり珍しいと言える
 
トガちゃんの脚がしっかりしてるからということはあるが、2弾では靴下成形色でモモの肌色が塗装という(肌色成形色に靴下の色を塗装するのが普通)逆の指定をしている変わり者?の担当さんということで、これもちょっと珍しい仕様になっているのかもしれない。

 

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