瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~

文章・写真の練習のために書いてる日記ページです、テーマとして日常にふりかかる様々な台無しポイントに挑戦し、自分なりに修正してみた結果を書き記しています。一度投稿した文章を何回か書き直すことがあります。




間違いの発見およびご関係各位に配慮が足りなかったことに気がついたときなどは、削除もしくは文章内容の変更をもちましてお詫びとさせていただきます(もちろんお詫びコメントも書きます)。



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

コスパからすれば、かなり良いので獲っておいたほうがいいと思う@怪獣咆哮撃ゴジコン新帝国

怪獣咆哮撃 ゴジラxコング新たなる帝国(2024)のゴジコンです

 

出来ばえについて、批判的意見もなぜかあるようですが、すくなくともゴジラについてはかなり良い(同シリーズ怪獣咆哮撃-1.0に比べて圧倒的に良い)

顔はかっこいいし、体表ディティールもちゃんとしていて、口内塗装やドライブラシもあり何気に色数も使っている

強いて言うなら、全体的につや消し仕上げだとゴジラ感は増したかも

しかし、現状のセミグロスのぬめっとした感じだと爬虫類というか生物感はあると思うので、これはこれでいいかもしれない

 

真横から見たときの背びれの光沢や色味に違和感を感じる人はいるかもしれないけど、飾る正位置であるところの斜め前から見ると、背びれがクリアパーツで発光してるようにも見える

これは、照明の反射でクリア感を増すようになってるので(つや消しだと単なる水色塗装に見えてしまうように思う)、いわゆるこだわりの塗装だと思われる

※B社の特設ページにも背びれ塗装にこだわったことが書かれてる

ということで、たぶんコスト的なものもあると思いますが、クリアパーツなどを使わず、塗装で高度な表現をしているのは、努力賞&面白みという意味で、フィギュアとしての価値があるように自分は思います

 

重箱的なことを書くレビュアーが絶えないので、あえて書きますが、うちの個体は目の青が造形の凹凸から若干はみ出していたので、そういうことが気になる方は目の周りに墨入れすれば、簡単にいい感じになると思います

 

右は以前出たセガプライズのゴジラ2019です、ポージングに垢抜けないところがあるものの、これも悪くない出来でしたが、今回のフィギュアはかなり進化したと言っていいと思います

 

 

ちなみに、このコングはソフビです(ゴジラはPVC)

腕を上げてるポーズなので、PVCだと支え棒が必要になる可能性があるので、軽いソフビにしたのは良い判断だと思います(あとゴジラにかかってるコストを吸収させる目的もあるかも)

 

ただ、やはりこのコングには少し残念なところがいくつかあって

 

1.目つきがなんかダサい

これは少し目頭側の上部の白目を削るなり墨入れするなりで、気持ちつり目の形にすればかっこ良くなると思います(写真は修正後)

 

2.胸の三本傷がテキトー

傷モールドの凹凸と全く合ってないし、3本の直線を平行?に印刷しただけになっているので、これは消して描き直しました(これも修正後)

 

3.台座が変というのは・・なるべく気にしない、無くても立つし台座を直視しなければOKww

 

4.普通のゴリラのフィギュアのほうが出来がいい

それは正論ですが、これはあくまでキングコングという怪獣なので、ゴリラではない、ややマンガチックに見えるのもそう悪いものでもないと思ったほうがいいと思います(リアルゴリラのフィギュアの欲しい方はそっちを買うのが正解)

 

ということで、つっ込みどころが多いキングコングですが、結論としては全然悪くないと思います

クオリティは、ムービーモンスターのソフビとほぼ同程度と言っていいんじゃないかと(ムビモンは標準定価2200円)なので、獲ったり買ったりでたいていの人が入手できる平均額を1800円前後と考えると妥当な出来ではないかと思います

 

-1.0の悪名高い?超デカ箱に比べ、わりと普通サイズの箱で、ゴジラはとくにかなり重いので、動かせる設定なら逆に落ちやすいこともあり、安く取れる可能性があるところもいい

右の-1.0は顔等手直ししたものなので素の状態とは違いますが、ソフビ製でちょっとだけ大きめ

(だけど尻尾は短い)今回の新帝国ゴジの尻尾はちゃんと長いので安心。

 

 

 

 

撮影ブースで記念写真撮影の巻

怪獣8号WCFログストーリーズ+ステューシー

吸○鬼?に月=似合う

 

ワンピースWCFログストーリーズTTC+ステューシー

入学式or卒業式みたいで、これもいい(普通にステューシーの支え棒が立てられる)

 

怪獣8号台座はこんな感じ

月はカキワリ状態

 

支え棒の先端に取り外し可のアタッチメント的なものをつけただけなので、元に戻せるスタイル

 

真横からはこんな感じ、カキワリの月もそう悪くない

それよりも台座にドライブラシとかの塗装があると良かったが、その手は一切されて無い

 

 

ジオラマの出来が良く撮影ブースとして他にも流用できると思い、遊んでみました。

 

※写真のステューシーは鼻筋口等、顔を少しいじってるので、素の状態とちょっと違います

話題にはならなかったようだが出来はいい@G&Gうる星やつら-ラム&ラン-

ということで、Gritter&GlamoursのラムII原作カラーと宇宙スタイルのランちゃんです

かわいい

 

ラムが原作髪色なこともあり、気持ち若く見える

あたると出会う前、レイにきゃぴきゃぴしてた頃の2人の感じが出ていると自分は思うのですがどうでしょうか

 

顔面精度が高い(過去作はどれも少々歪みがあり、見る角度を選んだが、これは全周OK)

RelaxTimeやG&Gシリーズでいくつかラムが出て、徐々に完成度が上がっていく感じだったのですが、現時点の最新作(とはいえ出たのは去年だが)で、完成形に仕上がったように思います(でも初期作に比べ人気はイマイチだった<たぶん似通った感じのフィギュアの数が出て真新しさがなかったからだと思う)

 

髪のグラデ塗装も完成域に(なので、とくにこの原作カラーは美しい)

 

ボディバランスもラムらしく(当時のタッチを踏襲したスタイル)とてもいい

 

ラムより胸が無い(が、それもいい)

2人並ぶとどうしてもラムに目が行く(フィギュアで見てもややいい女に見える)ので、レイがラムを選んでしまった気持ちは分かる

塗装部分が少ないので、成形色がちと安っぽい髪のピンクは塗装が良かったかな

後姿がマタンゴみたいで気持ち悪いが、これはこれで不思議感があり悪くない

 

G&GはタイトルにVol.が付くようになったので、うる星やつらキャラをシリーズ化する予定みたいだが、この先、おユキ、弁天はあると思うが、しのぶ、サクラあたりまでやるのだろうか、他のサブレギュラーにはクラマ、了子、竜之介、飛鳥、お母さん(ラムの)などがあるが、需要があるか分からん(個人的には、お母さんとヨロイ飛鳥希望)。

見所が良く見えない?ので台座自作@BRCハンコック

Battle Record Collectionのハンコックです

寝そべりじゃないけど、ほぼ横になってるちょっと珍しい飾り姿勢のフィギュア

 

とはいえ、幅を取るのでやや飾りにくい

これは芳香脚の一瞬を切り取ったものだと思うが、だとすれば実際は右手が地面についてるのが正解?、しかしそれだと下向きすぎて本当に後頭部しか見えないので、少しはアレンジしてる?ようなんだけど、それでもこのポーズでの見所がわからない感じが(顔やや下向き・腹側肌色部分がほぼ隠れるため)

これなら胸もおへそも見えるし、顔もかっこいい、飾り栄えという点だけで考えれば、これくらいのほうがいいのではないかと(着地の瞬間的な・・)

 

 

顔に関しては、かなり精度は高いのですが、鼻下の削りが甘く犬っぽく見える、口の形に素直じゃない歪みがあったので少し削って修正

ハンコックはやっぱ顎が上がってないとww
 

胸の肌色パーツになんか雑になってるところ(谷間等)があったので、これも少し削ってきれいにする

 

舞い上がってるマントは、付属台座の場合支え棒があるので問題ないが、自作台座は現時点支え棒が無いので、ヘタってくるかどうか様子見して、必要なら作ってつけようと思ってます

 

マント無しだった場合、フィギュアとしてどうなるかなと試しに外してみましたが(写真なくてすみません)肩の穴は埋めれば済む感じでしたが、髪型がマントのあったぶん浮いてしまっておかしく、首も長すぎに見えてしまって、結局さほど見栄えも良くならないと判断、即時接着しなおしてしまいました(接着に隙間があったりしたので、それの修正にはなった)

 

オデコが広すぎという意見もあるようでしたが(個体差?)ハンコックはこんなもんだと思うし、輪郭の精度はかなりいいと思う(それよりも鼻の下~口の形をあと少し整えてたら美人度ももっと上がってたと思う<写真は修正後)

 

このところB社ワンピガールズ?の造形で、妙に頭が小さすぎ&脚長すぎというバランス崩壊が起きている気がするわけだが、このハンコックにはそれが無く、ちょうどいいバランスになっているように思う

飾り姿勢は微妙かもだが、ポーズ自体に破綻は無くデッサンもきちんとしている、その辺は高く評価できるフィギュアじゃないかと思う(上から目線すみません)

 

マントの支え棒つけました

垂れてきたわけじゃないんですが、転ばぬ先の杖ということで念のためです

棒が透明じゃないので、カモフラに服の赤と重なる辺りを赤で塗りました。

 

 

ルフィを追いかけててタルにつまづいちゃったけど、技のフリで取り繕う姫がいます・・・妾です

海賊にはタルが似合う

何気に出来がいい@EVIL VILLAINS DX トガヒミコIII

THE EVIL VILLAINS-DX-HIMIKO TOGA lllです(要はトガちゃん3弾)

初期のVILLAINSは、装備なし、顔微妙、DXIIから装備付きになるも、下半身が靴下成形色のプラで肌色部分が塗装という謎仕様(だけならいいけど、プラ部分の仕上げが悪かった)

 

で、完成度が急に上がった今弾となるわけで

この顔、妙にいい(歯科検診にも見えるが)

 

塗装は少なく、パーツごとに色分けされた成形色で構成のB社ならではの仕様だけど、色分けはそれなりにちゃんとされているし質感も悪くない、さすがに高級感は無いが安っぽいというほどでもない

うちの個体は、見所の歯に塗装傷があったのでリタッチしたが、本来問題は無いはず

 

装備品は細かく作られていて悪くなく、ボディのデッサンも狂いが無く安心して見れる
 
このフィギュア、脚が普通にPVCで作られてる
ドラゴンボールシリーズのような太い足のフィギュアやしゃがみのフィギュアなら普通だが、女性の立ちポーズだと、重力変形対策でABSの脚にしているフィギュアがほとんどなので、かなり珍しいと言える
 
トガちゃんの脚がしっかりしてるからということはあるが、2弾では靴下成形色でモモの肌色が塗装という(肌色成形色に靴下の色を塗装するのが普通)逆の指定をしている変わり者?の担当さんということで、これもちょっと珍しい仕様になっているのかもしれない。

 

意外な結果@Luminastaライザ&リラ他

Luminastaライザのアトリエ、ゲットしました

メーカー写真で見ると、ライザがちょっと似てないのかな?という感じで、リラは動画レヴューで見たところ、ちょっと顔が扁平?な印象に感じましたが

 

現物は、ライザの顔面精度が非常に高いということがわかりました(顔の修正してません)

 

ただ、やや角度が下を向いているため、照明(や陰影)によって、顔が少しキツく見えてしまう(メーカー写真がそれ)という感じです

※なので、早速首の角度を上向きにしたのが当方写真の状態

 

リラは、レヴュー通りの感じで、ボディの出来はプライズのコストを考えるとありえないレベルの巨乳良い出来ですが、顔の精度はライザに比べてちょっと惜しい感じでした

 

まあ、これは顎が出過ぎなので、ちょっと削ればいいだけなんですが(やりました、写真は加工後)

 

スケールサイズは、アクアフロートとほぼ同じでLuminastaにしては小さめですが、樽パーツも付くし、ライザ系はとにかく装飾が細かいので、これは妥当なところだと思います

アクアフロートはイメージを膨らませた勢いのあるフィギュアですが、Luminastaはしっかり似せようとした丁寧さが魅力で、どちらも甲乙付けがたい良い出来と思います

 

 

 

 

 

 

そんなLuminastaの難点をあえて上げるとすれば(目に余る酷さというわけでもなければ、塗装のわずかなはみ出しとかを指摘したりするダメ出しはしません<個体差もあるしくだらないので)

半分づつ作られてる樽を2個合わせて、1個の樽にしてライザとリラの2人置きで飾れるようになってると思うのですが、樽の材質がフィギュアと同じPVCのため、若干のゆがみが生じていて接地が悪く、2個合わてもぴったりくっつかず隙間が開いてしまう・・・というのがありました(個体差の可能性有り)

対処としては、樽の底にプラ板とかを両面テープで貼り付けるか、底を少し削るかすればいいだけなんですが

 

あとこのシリーズは、箱に原型&彩色のかたのお名前の表記があるので、担当したかたはわかるのですが、デジタルか手作りかの記載までは無いのでそこはちょっとわかりません(なんとなくですが、手造りっぽいかな)

同じ会社に所属の方々のようですが、担当がライザチームとリラチームで別なのは珍しいかもしれません

 

 

アクアフロート・タイクレ限定版、届きました

アイプリ以外は全く同じ(写真右の通常版は自前で軽くオレンジシャドウを入れてるのでちょっと色が違って見えるが、本来は同じ)

ほらかわいい。

 

 

 

思い当たるフシが

数年前、鬼滅が大ブレイクして、絆ノ装の型がまだ一ケタ台でゲーセンには行列、初期のものにはかなりのプレ値がついていた頃

 

ホビーオフ某店にリリースから10日くらいの新弾の絆を売りに持ってったことがあるわけ

 

なぜホビーオフにしたかというと、最初考えてた倉庫系買取店に行ったら、そのくらいのタイミングだと既に買取在庫がかなりある感じで、買取額を下げてる雰囲気があったので(確かめてはいないが)

 

当時、天下の鬼滅フィギュアだし、たいていの店なら欲しいに決まってる、ここは在庫の無い店に売ったほうが得と判断

 

で、行ったのがホビーオフ某店だったわけ

 

この店に在庫が無いのを確認、買取カウンターに置いたとき、ちょっと店員が息を呑む感じがしたのを見逃さなかったし

 

そのあと、かなりの時間をかけて、ネットで相場(たぶん駿○屋)を調べたりしてたようだから、これはそこそこの額が期待できる感じ

 

しかし、誰も並んでないし、客も多くない時間帯なのに、嫌に待たせるなとか思ったんだよね

 

ちなみに、そのときカウンターには中年の店員が一人いただけの状態

 

で、けっこう待った挙句、買取額が・・・

 

しっかり覚えてないが、500円かヘタすりゃ300円とかだったわけですよ(なんかニヤニヤしてた)

 

愕然

 

初版の義勇がその値段!?ありないでしょ(もちろん売らない)

 

さっきの買取店のほうがまだマシのはずなので、戻ろうかと思ったが、このあと多摩のほうの大型ブックオフに行く予定だったので、そこで聞いて1000円以下だったら、やめて帰ろうと思ったわけ

 

で、今度は感じのいい対応で、そこそこ混んでたけど、必要以上の時間はかからず告げられた買取額が

 

1600円くらいだったかな

 

まあ、高くはないけどまとも

 

ということで、もう一個の再版のやつといっしょに合計3000円くらいの買取だったと思う

 

 

で、怪しかった店はホビーオフで、今回問題を起こしたブックオフ、ハードオフとは違うんだけど

 

どうもそのときの対応を見ると、他の店員もいなかったし、買い叩いといてこっそり抜く気があったんじゃないかと疑わざるを得ない(そういえば、買取額を書いた紙が、正式の買取書ではなく、ただのメモ紙だった気が・・・)

 

ま、そんなことですよ(あそこは皆が言うように購入者天国)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラ・シリスクの天翼兵(信号機の化身)

わかると思いますが、フィギュアキーホルダーの三幻神です

台座に乗せたのは、もちろん当方です(本体無加工、リングを利用したり、リングのネジ穴に先を細くした支え棒を挿す等)

 

赤信号の化身レッドシグナルではなく、ゲッター線で進化したブレーンコンドルでもなく、オシリスの天空竜です

素のままではなく、シャドウを入れてます

このシリーズはキーホルダーということもあり、やや頭大きめのデフォルメがなされていますが、このオシリスに関しては、ほぼデフォルメが無くリアルな造形です

ゆえに、デフォルメのある他の神より、サイズが少し小さく見えます(リアルさは一番ですが、サイズ的に迫力不足があるのでシャドウ塗装でカバー)

 

このオシリス、黄色い右目の塗装位置がまぶたのところにズレてました(正しい位置に直しました)

 

次は、黄信号の化身イエローシグナルこと(ウソ)ラーの翼神竜です

なぜかラーも右目が正しくない位置に(こっちは下にズレてる)

結構激しくズレてるので、初期不良と言っていいが、交換など面倒なだけなので、当方後で塗りなおす予定

 

ラーは、シリーズの基本スタイル通り頭が少し大きめなので、オシリスより大きく見える

造形はしっかりしていて、おかしなところもなく非常にいい出来(これは台座とかに立てると引き立つ造形)

出来の良さだけで言えば、今回これが一番かもしれない(私見)

 

青信号の化身ブルーシグナル(しつこい)ことチョベリスクです

 

チョベは頭サイズだけでなく全身各部にデフォルメ傾向が見られる

塗装箇所は少なく基本成形色だが、意外に質感は悪くなくシャープな造形、他の神と違い自立もするし巨神兵の風格はあるっちゃある

 

ということで、シャドウを入れ、薄く青でメリハリをつけてみたのがコレ

ざっとやっただけだが、思いの外それっぽくていいんじゃないでしょうか

 

個人的な好みでいえば、頭小さめで胴がもう少し太くガッシリしてたら完璧だったと

 

 

 

三幻神は、10月に一番くじで派手なのが出る予定だが、誇張表現が苦手な方やあまり予算の無いかたは、こちらでという選択肢もアリなんじゃないかと思います

 

アニメにはむしろ準拠してる造形で、わりと出来もいいし。

 

 

 

アイの新作といっても別にAIでも愛があるわけでもない

ひっかかんなくていいから、とりあえず寝そべってくれ

寝そべらすのは5個目なので、当方定番の加工になった

面倒&難しかった順を書くと、タルマエ、これ、ハヤヒデ、空閑、アーニャとなる

髪パーツの加工は、スカートが嵌る形に削り、毛先を作りなおして蒼塗装し直すので、難しいというわけでもないが面倒な部類

深い意味はないが、ちょっとお腹膨らませたりしてみた

こんな感じのパーツ構成(必要はないが顔パーツも外せる)

 

置き場所を選ばなくなって、使い勝手が良くなりました

 

そういえば、台が不用になる=台が無しでいい=台無し>台無し研究所(気づいてなかったけど、ブログタイトル通りの加工でしたね)。

アクアフロートシリーズ最高傑作か!?@ライザ・シュタウト

ということで、ハードル上げまくって紹介するAquaFlortGirlsライザです

アクアフロート過去作全て持ってるわけではないので、単なる私見ですが、ポーズの良さ、キャラ特徴の表現で、最高の部類に入ると思います

太ももの太さ、トランジスタグラマー(死語?)といったテイの肉感ボディ(これでシャドウが入っていたらもっと凄かった)

この出来なら、ライザファン、アクアフロートシリーズを評価している方も納得のフィギュアと思います

 

タイトーは、少し前にもCorefulのライザを出していますが、キャラクター再現度は高いものの全体的な太さと少々うつろな表情で、ちょっとマニアックな出来になってしまっていたので

 

今回水着ということで、衣装類はシンプルになりましたが、出来の良さで充分前作以上のものになっていると感じます

動きもあって、生き生きしてる

短パンのすそで尻が浮くのはちょっと変だが、台座を使わない地面置きが意外に安定してるのもいい

 

サイズは確かに小さいので、市販フィギュアという感じまではしませんが、これがもし1/7くらいのサイズで、シャドウとかも細かく入っていたら決定版になりうる造形レベルだと思います

 

なので、修正点とかは特にありません

公開写真等で見ると少し後頭部が下がり気味かなとも思ったんですが、ポーズ的に前髪が風をはらんでる感じに見えるので問題ないレベルでした

顔は充分かわいい

 

 

てな感じで、優秀フィギュアなので、アイプリ違いの限定版も欲しいということで、Tクレ限定もゲットしました

 

Tクレというと、言っちゃなんですがほとんどの台が運ゲー、お値段高め、アシストも高額、混みだすとすぐおかしくなる操作性、という厳しすぎるイメージですが(私見)、新設定が現時点運ゲーではなく、実力でなんとかなるものだったので、そこで妥当といえる回数(アシストゲージ半分溜まる程度)で獲得できたので、届き次第そちらも開封したいと思います




全く気づいてなかったんですが、この花形のパーツがたぶん最初から欠品してたように思います(初期不良ですね)

箱の中にも落ちてなかったんですが、開封後に外れて紛失した可能性もあるので、仕方ないからPVC削り出して自作しましたよ(面倒かけやがって)

しかし、このパーツ小さい上に嵌め込みも浅く、接着が上手くいってないとうちの個体のように無い可能性大なので注意必要かも。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>