瞳リン・台無し研究所~鯛兄堂ブログ~ -2ページ目

安産型が微笑ましい

言っていいのかわからんけど、骨盤しっかりしてていいですね

台座に書いてある通りの長いタイトルの原作からヒロイン桜森さんのTTIフィギュアです

アニメで動いてると、こんな安産型を意識はしないと思いますが、設定画とかではこんな感じなので、そうなんでしょう(アニメ初回1話しか見て無くてちゃんとしたことが書けなくてすみません)

 

↑この黒岩メダカさんとこの川井さんも似たような体形でフィギュア化されてるんで、今どきのJCの体形をややリアルに表現するこの感じが流行っているのかもしれません(喜多川さんとかのモデル体型組は全然違うけど)

ちなみに、このフィギュアはちょこのせにしてはすごく小さい(ぬースト系よりも小さい)んですが、顔精度も高く、小ささが気にならなければ良いものではないかと思います

 

閑話休題、桜森さんに戻ります

気付きました?

また、いらんことやってます

 

透け感ですね

スカート外して一度色抜きして(クリア成形)透ける感じに塗り直してます

 

少し透けてるほうがケツボリュームの重々しさが軽減していい(かな?)

 

写真だと、全体に質感がちょっと安っぽく写ってしまっていますが、現物はそうでもないと思います
 

はき忘れてるのに、なんかえばってるというキャラ性の表現が出来て草

 

顔の出来はいいと思いますが、前回喜多川さんのところで書いた鼻筋消しがここでも有効で、鼻筋が目立たないほうがこのキャラでもらしくなると思う

 


なんとなく微笑ましいフィギュアで、いいと思います。

 

なんとなく惜しい

ESPRESTOビスクドール海夢チャイナメイドです

残念ながら獲ってませんが、ジュジュ様のほうの出来がすごくいいみたいです

 

くらべると、海夢も悪くは無いんですが、やや微妙な感じがします

 

ということで、例によって顔直しなどをしてみたのがコレ

 

 

角度によってはいい線行ったと思いますが、なんか違うという感じを払拭しきれたとはちょっと言えませんね

 

原作絵柄がやや少女漫画タッチなので、肉感的な海夢は意外にないのだが、このフィギュアの造形はわりと肉感的でいい感じ(ウェストや脚とか細すぎず、人間味のあるボディになってる<同社寝そべりリズも質感がイマイチだったものの造形は同様にリアルさがあって良かった)

こういった他社とは違う方向にアプローチしている点には好感が持てる

 

なので、ジュジュの背景ポジションに埋もれさすのは惜しい

直してみたところ:

額の左側がなんか横にでっぱりすぎてたので、前髪を外して削り(消えた左眉端は描き直した)、右目下アイラインの目頭側をちょっと削って描き直し(タレ目化)

口右下唇を少し削って開きを調整、口角に茶で墨入れ

鼻の形を少し整えました

ちなみに、この顔、もともとの造形は初期の傑作であるFuRyuのぬーストを参考にしたんじゃないかと思われる(最近のB社はフリーレンシリーズといい先行他社を参考にし過ぎて、悪いとこまで似ちゃってる、もしその通りなら安直なことをせず、自分らでちゃんと分析して造形すべきと思うが)

 

首が胸パーツと一体化していて抜けない造りだったので、四角く切れ目を入れて無理に抜き、差し込み式に改造、のけぞってた首角度をやや下を向くように調整

 

お薦めはやはり、口角の墨入れかな

 

顔以外の加工部分:

せっかく躍動感のあるポーズなので、エプロンが翻ってたほうがいいと思い、持ち上げてみました

エプロンパーツを一度外し、腰への接続部分とエプロン自体の間に切れ目を入れて持ち上げました

 

 

 

 

ということで、このフィギュア、いい線行ってはいるんだが、なんかちょっと違うという最近のB社の特徴が顕著

 

修正は多少の成果は出るものの、違和感の完全払拭とまでは行っておらず、まあまあ良くなったといったレベルかな。

 

 

追記:

顔面違和感の正体わかりました!

以下修正後写真↓

違和感がかなり無くなった気がする

鼻梁を削ってなだらかにし、”ちょん”と鼻の頭だけあるような感じにするとそれっぽくなる、これ重要

 

この時注意するのは、鼻の頭自体は絶対削らない事

眉間から鼻の頭まで通っている鼻筋を削ってなだらかに目立たなくするわけで、鼻自体を低くしてしまうとブスになってしまうので要注意です

ということで、海夢の場合、鼻筋の通った美人顔ではなく、子供っぽさのあるファニーフェイスにするのが正解ということになるのでしょうか

それが全てとは言えないけど、顔を似せる際の重要なファクターになってるのは間違いないと思います

いわゆるジョジョポーズではないアニメタイプのJ

 

これは思ってた以上の出来ではないでしょうか?

 

という感じのMometriaジョナサンジョースターです

サイズは、プライズとしてけして小さくはありませんが、GrandistaやMasterliseに比べれば小さ目の約23㎝(1/8.5)です

 

塗装がなんだかすごくて、20年くらい前の製造コストが安かったころの塗装でも、これだけのクオリティはなかなかなかったんじゃないかと思うような出来栄えで、成形色に乗せて全身に細かくエアブラシのグラデーションが入っているのですが、質感も非常に良く全塗装にも見える立派さです

 

アニメ版のジョジョ絵のイメージにかなり忠実な造形で(顔は実際の絵だともっとすっとんきょうでしたが)アニメジョジョをベースにバランス良く整えた感じの顔立ちもちょうどいいんじゃないかと思いました

 

ただ、パケ写に比べ、ちょっとまつ毛線等が細薄く目力弱めな感じだったので、まつ毛・口角など追加リタッチしてちょい濃いめ(パケ写はちとやりすぎなので、間を取ったくらい)にしました

 

 

また、いわゆるジョジョ立ちというかポーズを決めてないところも、本編中の雰囲気でたいへん良い

1作目時点だと、ジョジョポーズはキービジュやイメージイラストではやってるんですけど、本編中でジョナサンはほぼやってなかったと思うので、自分にとっては、こういうのがジョナサンなんですよね

 

初期原作は某◯斗の拳からの影響が体形などに現れていたと思いますが、このフィギュアだと最早ラ◯ウレベルの体格(伝承者はもうちょっと脚がスリムな気が)で、スタンドとも殴り合えそうなジョナの力強さもバッチリ

 

ということで、アニメ中心のライトファンにとっては、むしろイメージ通りで感動できるフィギュアかと思いました

 

ちなみに、別に獲ったディオは顔的にちょっとバカっぽすぎに見えるので、届いたらちょっと調整する予定

このシリーズまだ発表は2弾までしかありませんが、3弾以降も公式イラストは出てるので、それからすると3弾DIOは黄色い服の定番DIOなんだけど、DIOはストーリー中盤までの裸DIOがいいんだけどなあ、それだったらこのディオはいらなかったんだけど(私見)

 

一番くじMASTERLISEがわりと決定版となっているので、ノーマークの方が多い気がするフィギュアですが、それとは違うアニメ準拠で、素のままでも非常にいいので、アニメ派はとりあえずゲットしておいたほうがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

個体差!?

G&G宇崎月牛ビキニです

前作、破廉恥メイド同様、ただのG&Gではなく、特大サイズの特別版?となっています

 

造形は、たぶん同じ原型さんによるほぼ同時進行の連作ではないかと思うのですが、なぜかこっちのほうが若干出来がぬるいような気が

 

作るの飽きちゃったとき、そういうことになりがちですが、そんな短期間で飽きるとかある?結構特別な品なのに??

 

尻肉のハミ方とかちょっとアバウト(工場による分割のせいかもですが)

 

image

牛の出オチインパクトはすごいが、メイドに比べると造りの甘さがちょっと気になる

 

でも顔の再現度はメイドより良くなってる感じです(メイドの顔はアイプリの位置ミスなんで造形のせいではないけど)

 

 

 

それはそうと、これ、台座つけても立ちませんね(別のところ的には立つかもしれませんが)

写真は台座加工してるので立ってますが

 

2個獲っていたので、個体差の確認のため、もう一個も開けてみましたが、そっちは全く問題なく立ちました

 

まあ不良なんですけど、あからさまに変形してたりも無いんで、こういうのはどうしたらいいだろ?

 

2個開けて個体差なのはわかったし、面倒なんで台座の底を削ったり、同色クリアプラで小足をつけて(接着剤の効く材質)立つようにしたのが写真の状態です

 

同様の報告動画を挙げてる方もいましたので、結構高率で立たない個体もあるのではないかと

 

あと、立たない個体のほうは、肌表面が汚い?というか、クリアトップコートを霧吹きで荒く吹き付けて失敗したみたいな(まさか汗表現?立つほうやメイドにはそんなの無かったけど)むらがあってはっきり言っていい感じではなかったので、スポンジヤスリ等で磨いて表面を落ち着かせました

 

ダメなほうはとにかく雑さが目立つといった製品でしたね

 

寝せて乳下方向から見ると抜群、立たない場合の正位置はこうかっ!

 

ということで、意欲作なのは間違いないですが、造り等詰め切れてない部分があったのは残念

しかし、タイトーのT-MOSTも一作目のリズはそういう感じがあったものの、2作目の雫たんは見事な出来になっていたので、ここからの完成度の進化を期待するということで、いいのではないでしょうか。

 

 

 

なんとかならんかと。@新背景

NIKKEドロシー、ぬーストです

造形は最高なんですが、不安定過ぎてまともに飾れません(当方ゲット個体)

という事で、なんとかしてみました

 

セリアのペン立てに4φのネジの先を削って差し込み棒状にしたものを取付け

お腹のひし形の部分をくり抜き、上記ネジの棒を差し込んで固定出来るようにしました

 

これで安心して見れる<どこを?<フィギュアをですよ(ズレない、ずり落ちない、髪の毛が垂れ下がらないようにしないと鑑賞しづらくてかん)

ペン立ての中に入れてるのは、ワーコレレアのカマバッカのモモイロ島です(ちなみにドロシーとは無関係)

ピンクピンクで合ってると思います

キノコが檻に入ってて草

サイズはぬースト標準のやや小さ目ながら、顔精度が高くちゃんとかわいい

衣装も繊細な造形、グラデのかかったパール塗装でレベルが高い

 

とにかく、不安定でまともに飾れないという弱点がなければ・・・

 

 

 

 

ライダースーツの期待感に答えてみるスタイル

B社ライダースーツのアルベドです

翼付いてますが、元のものにはありません

あと、顔にも少し手を入れてます

 

写真ではあまり見えませんが、胸の谷間とかにシャドウ吹いてます

 

そうそう、腰の括れが腕で隠れていて見所的に惜しかったんで、腕さばきも変えてます(翼をつける際の邪魔でもあったし)

 

翼の付きかたはこんな感じ

タイトーDeskTopCute尻見せバニーの羽根を流用

 

元の顔がこれ

適度に丸顔してるし、角度によっては悪くない

目がらんらんとしてるのもネコ科っぽいというかキャラ性は表現してるとは思う

が、それがいいかというと、悪くは無いんだけど、なんかアルベドの顔とは違うような

 

 

で、加工後がこれ

 

舌は取って、口も一度全消し(ちょっとモンキー面だったので、口元すっきり化)

彫り直して口線描き直しました

それから、吊り目ぎみだった上アイラインを描き直しタレ目化

顔形はアゴ先を少しとがらせた程度でほぼ変えてない

 

アルベドの顔バランスはこんな感じと思うので、らしくはなった気がする

 

 

 

これは、翼を流用したCuteの顔を移植してみたお遊び

 

髪形との相性か?Cuteについてた時に比べ、なんか妙に幼く見えるようになってしまった

でも、造形自体は凝っていると思う、さすがタイトー

しかし、ちょっと可愛すぎて違和感が(たぶん髪の毛はB社そのままなので、角が大きすぎるのと、頭部自体が丸っこ過ぎるせいだと思う)

 

 

そうなるとやっぱり、これくらいでちょうどいいんじゃないかな?

 

 

結論(素の状態のフィギュア感想)

翼はあったほうが良かったと思う(これをつけるコストはなんとかなったんじゃないかと思う)

顔にはまだ課題点が残るような

スーツ自体は良い出来

 

加工ポイント

やはりタレ目化は必須?デザインカッター刃先でまつ毛&アイラインを一部削り落とし、良い角度に描き直す

口は最初小さ目にしたが、品良くなってしまってアルベド感が出ない、口を大きめにするとアルベド特有の下品さが出ていい

腕の角度変更は、一度切り離して回転させ、良い角度に接着、接着の継ぎ目を溶かしてくっつけると尚いい

翼は、穴を開けて左はそのまま挿すだけ、右は少し角度変更が必要なので、ライターで溶かさない・焦がさないように注意しながらやや柔らかくなったところで曲げたりして合わす

シャドウは谷間だけ吹けば充分なので、失敗しなければ簡単

 

ちょっと雑な気が

おさ剣のシトラス来ました

いや、これ、元の状態だと造りが雑過ぎないですか?(写真は改修後)

 

サレナは腹筋ディティールが見所なのに少し甘いという残念感はありましたが、他の出来は非常に良く、デッサンの狂いはほぼない完璧造形だったのに比べ

 

右腕が極端に短い!のはちと酷い、なんとなくふくれっ面の〇スに見えるのも痛い

 

妖精のように細いのはキャラ性かもしれませんが、全体に不自然で巨乳のリカちゃん人形に見えてしまうのはちょっと

 

ということで、一度髪と顔を外し、多少いじってから戻し、細すぎ膝周りもちょっ形を整えたのがこれです(顔は肉眼視だと良くなった感じですが、写真だと微妙か)

 

 

 

 

スレナと並べるのには必要なフィギュアですが、自分は1個あれば充分かな(スレナは2個獲った後、なんか沼ったやつの穴埋め単価下げやチケットで獲れたりして+3個=合計5個も獲ってることに...)

 

良い点

台座がコンパクトで邪魔にならず、同シリーズで複数並べるのに最適

髪色が3段グラデでちょっとだけ凝ってる

 

悪いとまでは言えないけど、良いかというとそれはちょっと..という出来

 

以上です。

 

2000円

の米(小泉備蓄米)を入手でき、食べてみたので感想を書く

 

ちなみに、3480円の入札備蓄米ブレンドは、先月までに3袋購入し常食してた

 

で、その前にも、同じくらいの値段で、アメリカ米や備蓄米を含まないブレンド米も食べていたので、その辺についてもわかる

 

最近食べてないのは、クソくだらない値段になっている銘柄米とやらの幻想だけである

 

 

米について、語る資格が自分にあるというのは、まず、自分は数十年、うちの米を炊く担当なので、ほぼ毎日炊いているし、上記の通り、いろんな米(安いものが中心)をそれに合わせた炊き方で炊くことが出来るという技能を持っている(家族の意見だが、誰よりうまく炊くと好評である)

 

しかも、出身的なことで農家系のことも、なんたら評論家とかいうエセ有識者より、よっぽどよく存じている

 

ということで、安米マイスターといって過言でないかもしれない

 

 

その自分が、語りたくもない米について語らせてもらうが

 

ご飯がおいしいかどうかは、ほとんど炊き方で決まる

 

米自体のおいしさは、そりゃパーフェクトに炊けたもの同士を比べれば、良い米や新米が勝るのは当然だろうが、まずたいていの米は、パーフェクトに炊ければ、まずいということはほぼないと言える

 

それでもまずいのはよっぽどのものだけであって

 

たいていまずいと思うのは、ただ炊くのに失敗してるからに過ぎない

 

 

では備蓄古米はよっぽどまずいに該当するのかというと、結論から言って、全然そんなことはなく、どちらかと言えばうまいほうだと思う

 

餌とかいう人がいるが、時間がたった結果餌になったのと最初から餌として作ったものは全然違う

 

まあ、賞味期限と同じで、過ぎているから突如激マズになるなんてことはなく、数日過ぎたって、ほとんど変わるはずもない

 

例えば、レストランで、客が手を付けずに帰ったステーキは、見た目は良くても別の客には出せないので、無価値になったと言える

しかし、無価値になった瞬間激マズになるわけもなく、食えばおいしいに決まってる

 

人間用のおいしい米が(こういうことになる前、うちが良く買ってた2000円しないブレンド米に入ってる米よりよっぽど質のいい)さらに日がたてば餌米としてキロ10円以下で払い下げられれるからといって、それは単なるルールで、味が悪いかどうかの判断にはつながらないと言える

 

 

じゃあなんで、えげつないほど違うとかいう有識馬鹿も登場して語ってしまうのか?

 

まあ、そんなやつはどう見ても米なんかほとんど炊いたことないか、炊飯器の基本モードで炊くだけだからわかるはずもないんだよね

 

 

安い米は炊くのが難しい

 

それだけである

 

炊飯器は、条件の良い米がおししく炊けるように調整されているので、そのままやってもあまりうまくは出来ないのは当然

 

そういった安い米を炊く上で、非常に重要なのが

 

1.洗いすぎない(水の濁りはうまみや粘りの素)

無洗米を炊くとき、水ってけっこう濁ってますよね、洗わず水を注ぐだけで澄んだ水で炊けるイメージあると思うんですけど、現実は全然澄んだ水じゃない

でもそれが大事、無洗米の水の濁り方は、洗う普通の米でもベストに炊ける濁り方だということを覚えておこう

洗い方は簡単、取り外した炊飯器の窯に直入れして、水道から直で水を注ぎながら、洗濯機の要領で菜箸でかき回すだけ

研ぐとかザルで洗うとか馬鹿なことをいう馬鹿がいるが、無駄だし、味の強い銘柄米ならともかく安米では致命的になるので、絶対やってはいけない

汚れを落とすだけなので、2回水を軽く捨てれば充分、下手すりゃ2回でも洗いすぎ

 

2.浸し過ぎない

米粒の小さい安米(備蓄米は元が安米じゃないので、粒は小さくない)は、水に浸す必要はほぼない

むしろ、ふやけ溶けることもあるので基本浸さない

この辺は、米粒の大きさ、乾いているかどうかの感じから判断し、0分~30分の間くらいで調整する

乾いてると思い込んで、1時間とかつけろとかいう馬鹿者がいるが、うまみは抜けるし、ボソボソになるだけだからやってはいけない

自分の感じだと、備蓄ブレンドで10分前後、2000円備蓄で20~30分が良いように感じた

 

3.水加減

粒の大きい米は多め、小さい米は少なめが基本

備蓄米は中くらいなので、炊飯器の目盛通りで大丈夫と思う(乾いてるということ考慮し、2合につき10ccくらい多くしてもいいかな)何回か炊いてみて、硬いと思ったら少し増やしてみてベストを探るのがいいと思います

 

結論

米自体の味がいくら良くても、炊きに失敗すれば全然おいしくない

まずく感じる原因のほとんどは、炊き方と米質が合致してないというのが大きい

生米を食べるなら米質だけが全てだが、人間、炊いたご飯を食べるんだから当たり前

 

 

 

 

追記備考

2000円備蓄は、まあバージョンがいくつかあるかもしれないが、うちで購入したものについては、上記通り、洗いすぎず、浸し20分、水標準+ちょっとで、正解じゃないかと思います

この見た目、食感、味からすると、異常値上がり前で古米じゃなければ2500円くらいで販売されてたマイナー銘柄米といった感じの米で、単一(ブレンドしてない)原料なので、昔から売ってるもっと安い米をブレンドしてある廉価米より、人によってはおいしく感じるかもしれません

古いせいかそもそもなのか不明ですが、味はあまり無いので、おかずといっしょにパクパク食べるのに最適、食べ盛りの若者のいる家庭にはちょうどいいと思います(米の味を味わって食べたい向きには物足りない味だが、むしろ適材適所ということで)

この米、おかずや具の味を邪魔しない、定食屋とかで出るごはんの味とほとんど同じなんで、若者にはおなじみの味で、食べやすい米じゃないかと自分は思いました(もちろん炊きに失敗しないこと前提ですが)。

 

 

 

 

 

 

 

 

それゆけ腹筋女子!

コナミの新シリーズSPLASH GIRLSからおさ剣のスレナです

ビキニアーマー?の女性フィギュアというのは時々出ますが、筋肉質というか、こういったご立派腹筋女性のフィギュアはなかなかプライズでは見ないので、ご立派好きの自分からすると、なかなかありがたいフィギュアということになります

 

プロポーションバランスは非常に良く、女性らしい部分と筋肉を両立させた造形はポイントが高い

 

前からの写真は、公開されてなかったが、良い感じ…と、言いたいんですが
 
実は腹筋、手を入れてます

 

最大の売り?だと思うのですが、ちょっと形状に不自然なところがありまして、気持ち悪い感じに見えてしまっていたので(いわゆる6packの形が正しく出来てなくて不気味の谷を越えちゃってる?)彫り直しました

 

後姿も悪くない(裸エプロン笑ではない)

 

彫り直した腹筋がわかる写真

 

胸の谷間にシャドウが入ってる(あとは膝裏だけ)π形状がいいので、それだけでも引き立つ

 

こういった、ややリアルバランスの顔立ちの場合、邪神が心配されるところだが、全然大丈夫

いい仕事している

 

アリューシアが同時リリースされているが、そっちは割と普通の水着剣士なので、別のところで1個だけ獲ったため、まだ届いてない(たぶんそっちの人のほうが一般人気は高いと思うが、マニアは腹筋笑なので、スレナx3に決まってるだろう)



追記:

顎の辺りの肉付きがやや多い気がしたので、軽く削ってスッキリさせました


ちょっとだが、キレイな顔立ちになったかな



ひらひら嫌いでもすることは一つ…ではない

エルココの1/7アルベドです、ご存じの通りプライズですが、スケール明記の市販フィギュアのような出来が売りのシリーズです

ということで、造形、塗装に凝ったシリーズなので、期待はされていたと思いますが、人気的にそこまで伸びてない印象

アルベド自体、ちょっと出すぎというのもありますが、顔の出来とかが、ちょっと違うかもといった印象があるのかないのか?

 

自分が思ったことを書きますと、アルベドの顔を作る際、オバロをかなり見込んでいる原型さんでないと、良く間違ってしまいがちなポイントとして

 

お姉さんキャラで(性格というか立ち位置は”変”ですが)、お姉さん的素晴らしいプロポーションをしている

この点から、顔立ちはうりざね顔の美人と捉えてしまいがちなんですが

 

実際は丸顔です

 

さらに、髪形の問題ですが、前髪のトサカと孫悟空の禁固環のような角が頭を絞ってるように見えるせいで、前髪にちょっと縦の長さを与えすぎてしまうと、妙に頭の長い人に見えてしまうわけです

 

それから解釈の仕方で、どちらがいいとは言えない部分はあるのですが、絵に似せるという点で考えると、アルベドは基本タレ目です

 

ただ、これも性格強めのお姉さんキャラと思って見てしまうと、吊り目なんじゃないかなと考えがちではないかと思います

 

ということで、顔立ちに関しては、定番化の出来てるタイトー以外は、なんとなく微妙な感じがするといった印象なのではないでしょうか(タイトーも完璧というわけはなく、人によっては違うと感じる場合もあると思うし)

 

 

では、このフィギュアに良い点は何かというと、スタイルが圧倒的に良い点が挙げられると思う

 

スタイル抜群のアルベド

 
 

このブログを読んでいただいてる方、以前から余計なひらひらが嫌いというのを公言してるのをご存じかと思うので、エプロン取っちゃうとかやると思ってるんじゃないですか?

 

やりませんよw

 

ていうか、そんなんやるわけないだろーっ怒<ウソです、すみません

 

 

まあ、顔直しはしました(上記の通り、丸顔化と縦長髪の解消)




それ以外はやってない?

 

なんか気付きました?

 

 

 

 

そうです、以前書いたじゃないですか、裸エプロンはパンツはいてちゃ意味が無いと!

 

オマタかおるも作中で、裸エプロンは新妻(実際はまだ結婚してなかったと思うが)の正装、パンツだけは何があっても履けません、といった類のことを言っとりますれば

 

パンツ履いた裸エプロンはむしろ悪

 

ということで、プライズの年齢制限で、やむなく?装着していたパンツを脱がさせていただくことこそが、我が責務だったわけです

 

今回ばかりは、元のパンツとモモの継ぎ目を埋めないと始まらないし、パンツパーツの成形色は白、モモはフレッシュ色なので、溶かしてくっつけても意味ないし

いつもはやらないパテと塗装でお尻再現しました(パテ処理を入念にしたのでサフは使ってません)

 

 

ちなみに、そういうことが目的ではないので、股間の具は造形してませんが、ノーパンにするとどうしても股間辺りまで見えてしまうため、何もないとかは不自然ゆえやむ無く毛の表現のみ行ってます(=順法精神、80年代ヘア解禁後の日本のエロ本と同様なのでOKですね)



丸ベドでケツベド、完成です。

 

 

※シャドウのオレンジが、濃すぎ、かけすぎといった部分があるので、胸周りなどを一部擦ったり落としたりして調整してます