首置台を作る
ショッキングな内容ではありませんw
このダンダダン綾瀬桃プラスアルファ再販のver1.5には、頭部がもう一個ついていてお得なフィギュアとなってます
通常の頭部とウルウル顔(というか困り顔)なんですが、当然胴体は1個で、使わない頭部は箱にしまったままとか、その辺に転がしとくとか、良い置き方が無いという残念な感じになるため
首置台を作ってみようということで、作ったのがこれです
↓通常顔をつけた場合
ちなみに、一応女の子の胴体のはずですが、たぶん子供キャラなので胸はぺたんこです
これはこれで面白いからいいや。
どなた?
ちょこのせシャンプーです
これ、オリジナル状態だと自分は目が違うように思えたんですけど、気のせいでしょうかね?
シャンプーではなく、女らんまの顔になっているような
ポーズとかはやや不安定だが、ヌースト系ではあまり無い体捌きなので悪くはないと思う
で、顔の修正点は、まず造形に関しては鼻を少し尖らせ
アイプリ目頭側の上まつ毛線を削って引き直し、つり目化
下アイライン目頭側は削って落とし、目尻側だけ線を細くして残す
眉毛が2重にあるのは、上側が元々ので下が描き足したやつ、上のは消してもいいんだが、どうせ髪に隠れて見えないし、位置のガイドにはなったから消さなかった
まあまあシャンプー
↓さらに修正してみた
上まつ毛(目頭側)を太い2重線にして
下アイラインを目尻の下まつ毛2本を残して消してみました
最初の状態が女らんま風とすると、修正1回目はラムちゃん風になった
それに比べると、今回はシャンプーに近づいた気もする
そうでもないか?わからんな。
これが限界
セガACT/CUTのアリスです
ちなみに、ここ掲載の写真は、顔をいじっているものなので、通常の状態とはかなり違います
なんか、オリジナル状態の場合、アイプリが変?というか、原作ディズニーアニメの目と全然違うんですよね
これの前作のティンカーベルも持ってるのですが、それはアイプリにやや位置ずれがあったものの、その辺をちょっと直したらわりといい感じになったので、同じタッチの顔のこれもちょい直しでイケるかと思ったんですが、ティンカーに比べ思った以上に違和感があったんですよ(私見)
顔が下向きだけど、ポーズや台座類との構成は雰囲気が出てていいと思うのですが・・・
ということで、目、眉、口、すべて描き直しました
頬の形と、鼻、口は削り直しもしています
しかし、元の状態のアイプリは、どこから持ってきたんだろう?
原作絵とは全然違うし、ややつり上がったどんぐり目や厚い唇がなんか黒人少女風なのは、なんなんですかね
顔がそうでも、肌が白いんじゃ、ポリコレ配慮も誰もわからないだろうし
雰囲気はそっちに行っちゃってるとはいえ、アリスの原作絵にわりと忠実な目鼻の再現にはなっていると思うので、良しとすることにします。
正装っぽいウェディングver.
相変わらずこういう事をするわけで
ベースの花嫁の出来が良くて(新フィギュアyumemirize桜森さんです)3個獲ってしまったので1個をドレスがそれっぽいというだけでアルベドに<特推しというわけでも無いんだが<じゃあ何故?その辺に余ったベドさんパーツが転がってあるからとしか言いようも無い
毎度苦労する金の蜘蛛の巣、本来乳谷間にかぶるのだが、フィギュアの場合材質的に線が太くなってしまい谷間がよく見えず興醒めなので、肩紐が外れズリ落ちてるテイにしている(これはいい感じにうまくいったw)
この金線、30分くらいで作る予定で取り掛かったけど、3時間掛かって、その間うっかり正座し続けててエコノミー症候群になりかけたづ<始めてしまえば集中力だけはある
ちなみに金線、塗装だけでもさらに2時間掛かった<線が繊細
リアルな背中やドレスのシワもいい
翼(に相当するヒラヒラ)が上の方すぎるが、元フィギュアのこの位置に穴が丁度あったので、それを利用しているため仕方ない。
こっちもムダにしない相互トレード
元の状態より似合う?
いや、これじゃんよ
ということで、Vibration StarsのパワーIV来ました
これ決定版w(プライズの)
微妙な出来のⅠ~Ⅲ全部持ってる自分が言うんだから間違いない(すいません)
ただ箱写真で見てもわかるけど、箱出しでは微妙な部分が・・・
上唇が前歯にかぶりすぎて鼻の下が長くなっちゃって、いわゆるモンキー面になっちゃってるかも(個体差はあると思う)※歯が別パーツのやつあるある
ということで、上唇を軽く削って、ついでにピンクの口ライン(リップ)を墨入れしたのがこれです
ピンクの口ラインは入れなくても大丈夫な造形でしたが、まあ、あったほうが見栄えアップしますね
パワーのプライズについては、ちょこのせとBiCuteBunnies以外はほとんど持ってますが、シンプルながらこれ以上ちょうどいい顔は無いような気がしました
ポージングもいままでの支柱による空中浮遊型ではなく、左足の下だけの補助台座方式なので、邪魔にならずに非常にいい
自分的決定版はこれということになりましたが、もちろん、ごく個人的意見なので、他にお気に入りのフィギュアがあれば、それがその方にとっての正義だと思いますw
血のナイフの光沢塗装も新鮮な血液っぽくていい
サイズは前弾より少し大きくなっていて丁度いい
蛇足部分:
北斗の戯言は俺が聞く
ラオウよ
トキか?
伝承者が決まったらしい
ケンシロウか
いやジャギだ
伝承者ジャギ様近影w
ゴフッ、なんだと!?
馬鹿め、南斗の女などとイチャコラしてるから、ジャギごときに敗れるのだ(女は後でわしがもらっておこうww)
で、親父はどうした
出張だ
なにっ?!
なんか無かったことに出来ないかと、聖地(修羅の島)に相談に行くとか
あのカイオウめが、首を縦に振るとはおもえんな
だがジャギでは聖帝には到底勝てぬ(せいていととうてい、韻を踏むワシw)
わしが今、聖帝やカイオウと当たるのは得策とは言えん(負けはしないよ、負けはね、たぶんw、でもあいつらなんかヤバイ能力あるじゃん、変なケガとかしたら痛いし、やだなぁ)
(かませ犬にするつもりの)ケンシロウはどうしておるのだ
なんか廃人になって、街を襲っているとか・・・
オデの名をイイイってみどおー
使えん・・・
後日談:
その後、ファルコに相談して行ってもらうことにしました(いきなり脚切っちゃうとかさ、あいつ痛覚とかどうなってんだよ、馬鹿なのか?ビビったっつーのワシ(顔には出さんけど)、あいつくらい馬鹿なら聖帝だろうがカイオウだろうが突撃して何とかすんだろ、え、修羅の雑魚に負けたって?)
使えん。
ちなみに、トキのぬーストも持ってますが、どっかいっちゃってるんで、今回は言葉だけの出演になってます、すみません
こういうのが欲しい的衝動によるあれ
頭は新フィギュアCoreful踊り子のやつ(3個ゲット)顔・表情の完成度が高くて助かった、首〜乳と腕は、たしかレールガンの佐天さんか誰かの古いフィギュアのジャンクから流用、意外な巨乳っぷりがベドさんにはちょうど良かった(ワーコレサイズ胴体だと乳が小さすぎてこういった巨乳感は出ない)、下半身+衣装装飾類は軟質パテで自作、翼はDTC2弾のバニーから流用
このサイズだとワーコレ定型箱に収まらないがメガにする程でもない、言うならジャンプ読者サービスの限定ならあり得るサイズと言えるか
これまた面白いF、遊んでみた
ぬーストシャルティアです
これは素晴らしい!顔もそっくりでいい味が出てる
この顔は、アルベドも同じ表情をするので、瞳の色を変えればアルベドにもなりそう(色は変えずに試してみたが、この表情をするときの煽情的ポーズっぽいボディがサイズの合うプライズで出ておらず、残念ながら合わなかったが、髪とは合わせてみて顔自体はアルベドとして見ても違和感はなかった)
え、そこじゃない?
下半身ですか?
見た通りですが、なにか?
だって、カエルみたいじゃないですか
蛙化現象ですよ、みなさんご存じの
といった、冗談はさておき
スカートの中には、わりと普通の白パンツはいた下半身が入っているわけですが(良く出来てる)
その脚を自作のもこもこパンツ?に挿してみたのがこの状態です
シャルティアの変態性を表現
後ろから見るといわゆるM字開脚してるわけで、それが180度ひっくり返ってるわけですね(左右逆付けではなく、開脚して腰で回ってるだけ)
もちろん人間がこんなポーズをとったら背骨と腹筋ねじ切れますが、吸血鬼なんで大丈夫でしょう
ホラゲの女性型怪物の変身一段階目で草(この後グロくなることが多いがまだここまでならイケる?)
虫みたいでもある
面白いフィギュア、アバウトなところが作家性?
たぶんみんな大して興味のない連戦のアルベドネタですみません、その最後の刺客がこれ!満を持して登場?のRelaxTime包帯アルベドです!!
メーカー写真からすると、この方向から見るのが正位置みたいなんですが、これだと顔が良くわからない
人間、赤ちゃんの時は、上下がひっくり返っても顔を正しく認識できるらしいんですが、大人は出来ないという特性がある(樹上生活がメインのサルは顔がさかさまでも関係なく認識できる=赤ちゃんの能力はその名残、大人はより細かく他人の顔や表情を理解する必要があるため、立った状態の認識に特化したらしい)
ゆえに、アルベドの顔もさかさまに見てたんじゃちょっと変でもわからない
で、案の定このフィギュア顔がちょっと変です
寝たことによる顔肉の流れを表現してると言えなくも無いんですが、起伏の追い方がちょっとという感じだし、髪の位置的に少し見えるはずの左眉毛がプリントされてなくて眉無しに見えるとか、アイプリがアニメの通常の眼と違いどこからキャプしたかわからん謎の簡略版といった感じになってるとか、なんかテキトー感がにじみ出ちゃってるんですよね
あとは、わきの肉の形が生物的におかしいとか、腕が妙に長いとか、さかさまでよくわからないことをいいことにしたアバウトさが目立っちゃってる気がするんですが...
ということで、白正装の立像他と同じ原型さんの作品だと思いますが、立像同様全体にアバウト感はあるものの、フィギュア(スケール模型)というよりアート作品という感じがするのは面白い特徴だと思います(この方、美大かなんかを出てるのかな、やっぱり)
たいていのフィギュア作家というと、そういった芸術家というより、アニメ好きの模型職人といった方向性が強いので、正確な再現にこだわるところがあると思うのですが、比べると重視しているところが違うというか、アート性も大事ですが、少し職人方向に歩み寄り、双方のいいとこ取りに出来るともっと良くなるんじゃないかと思いましたね(勝手な推測による余計なお世話ですみません)
ゴージャスな翼がついてますが、これは前に出た正装の立像の翼を複製して手を加えたものみたいです
正体の分かりにくいフィギュアを分かるように撮影した結果がこちら↓
力尽き堕ちた鳥、この芸術性はちょっと癖になる...かもw




































































