その1までは、タンパク質分解酵素について調べました。
ここからは、デンプンの分解酵素についてです。



実験03
実験の準備として、糖類のヨウ素液反応を確認する。

左から、ブドウ糖、ショ糖、デンプン(片栗粉)、デンプンを溶かすために熱を通したもの。
それは昆布酵母から始まった

糖類でも、デンプン以外では、ヨウ素液反応が起きないことを確認。
ヨウ素液は、ポビドンヨードのうがい薬を薄めたものです。
見事に青紫色に染まりますね。
それは昆布酵母から始まった



実験04

大根、消化剤、だ液に含まれる酵素が、デンプンを分解する働きを調べる。


ゼリーのカップに、デンプン入りの寒天を入れて固め、
水・大根の汁・消化剤を水に溶かしたもの・だ液を、
キッチンペーパーを小さく切ったものに染み込ませ、上に置いて24時間放置。

それは昆布酵母から始まった


↓よーく見てください。ろ紙の周りが少し透明になっています。
みつばのマークのようですね。

それは昆布酵母から始まった


この透明になった部分の幅を測ると、だ液が一番広く、次いで消化剤、そして大根。
水はもちろん変化なしでした。

それらのヨウ素液反応を調べました。

これはだ液のものです。
さっきの透明になった部分は、ヨウ素液反応が見られません。その周りだけが青紫色に染まりました。
それは昆布酵母から始まった

さっき、デンプン以外ではヨウ素液反応が起こらないことを確認しましたので、
青紫色に染まらない部分は、デンプン以外のものに変化していると言えます。
デンプンが分解されて他のものになったのです。
それにしても、だ液すごいです。


それは昆布酵母から始まった これは消化剤。
それは昆布酵母から始まった これは大根。






蛇足。

この実験、寒天でやるんですけど、ちび子、最初、間違えてゼラチン固めていたんです。
何度やっても常温で固まるはずがありませんゼラチンだから。
やっと最後に寒天でやるのだと気付いて、力抜けてましたね~汗
いや~~あれはかわいそうでした。
でもちゃんと最後まで自分の手で実験してたので、エライです。

そして、盛り上がったのが、ヨウ素液反応!
気持ち悪い色に染まるわけですよ。
実験終わった後に、ストローで寒天を繰り抜いて出して並べてみたり、イタズラやって楽しんでましたね(笑)。気持ち悪いですよ、青紫色の寒天が、ミミズのように並んでる姿はw

画像が見つかったので、追加で写真掲載↓↓

青紫色に固まった寒天を
$昆布酵母と日々のこと

ストローで繰り抜いて並べたw
$昆布酵母と日々のこと






…つづく。
ちび子の夏休みの自由研究が、郡内最優秀賞になりましたスゴイパチパチ!!
県でも優良賞として入選、ダブル受賞ですっアップクラッカー

タイトルは「食べ物に含まれる酵素のはたらき」

この研究、実験はすべてちび子が一人でやりました。
全部で10個の実験。
実は、失敗もいっぱいあって、何度もやり直したり、
せっかく実験したけどボツにしたものもあり。
だから、実際はもっと何回も実験したのですよ。
ちび子ちゃん褒めてあげてください(笑)


(ちなみにおねえちゃんのぴょん子は「3Dのしくみ」という自由研究をしました。
受験生なので時間が足りず、もうちょっと実験したいことがあったのですが。
今年は受賞なりませんでした。残念。)

ちび子の研究は、最後のオチ?がよかったのかもしれない??…と思っています。

さて。
では、レポートいきます↓↓↓
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「食べ物に含まれる酵素のはたらき」

「研究の動機」

私がお腹の調子がわるい時に、母がよく消化にいいからと、
大根入りの雑炊を作ってくれます。
大根に含まれる「酵素」というものは、お腹の薬にも使われているぐらいで、
消化を助けるはたらきがあるのだそうです。
そんな「酵素」について調べてみました。

「酵素とは」

生物がつくり出す、触媒作用(※)を持つタンパク質で、生態触媒作用ともいう。
生体内で行われるほとんどの化学反応は、酵素の触媒によってはじめて進行するので、
生命にとってなくてはならないものである。(Yahoo!百科事典より)

(※触媒…化学反応に際し、反応物質以外のもので、それ自身は化学変化を受けず、しかも反応速度を変化させる物質。)

↑調べてみたけど、難しくてよくわからない…

身近なところで「消化酵素」「酵素入り洗剤」というのは聞いたことがある。
消化酵素は、デンプンを糖に分解したり、タンパク質を分解し「ペプチド」という、
アミノ酸がいくつかつながったものに分ける働きを持つなど、消化にたずさわる酵素の総称。
だ液や胃液にも入っている。
洗剤の酵素は、汚れを落とす働きがあるらしい。


まずは、消化酵素について調べてみた。

実験01 

パインは肉を柔らかくすると聞くが、この話は本当なのか。
また、パイン以外にも同じ効果のあるものはあるのか。
肉に、パインその他の食材の汁をかけて、柔らかくなるのか調べる。


左上から、生パイン、缶詰パイン、キウイ、
大根おろし、おろし生姜、料理酒、焼肉のタレ、です。
それは昆布酵母から始まった

パインは肉を柔らかくすることが知られています。
他の果物として、キウイ。
大根は消化に良いという話だし、
しょうが、料理酒、焼肉のタレは、調理前に肉を漬けておくことがあるので、
もしかして肉を柔らかくするのかも?ということで。

小皿にそれぞれの汁を入れ、肉片を漬けて1時間ごとに4時間、柔らかさを確かめました。


結果は、
生パインとキウイはびっくりするほど柔らかくなりました。
大根、しょうがも、そこそこ柔らかくなりました。
その他は柔らかさは変わらず。

缶詰のパインは加熱処理がしてあるとのこと。
料理酒はもしかしたら?と思ったけど、柔らかくはなりませんでした。


実験02

パインの汁にタンパク質を分解する酵素があるのか。タンパク質でできたゼラチンを使って、胃薬に含まれる酵素と生パインの汁が同じように働くのかを調べる。

それは昆布酵母から始まった

写真のように、ゼラチンをフィルムケースに固めて、
生パインの汁、消化剤を水に溶かしたものを、それぞれ10滴ずつかけて、
高さの変化を1時間ごとに4時間観察。

なんと、消化剤よりも生パインの方がタンパク質を分解する力が大きいことがわかりました。
どうりでパイン食べたら口の中がイガイガするわけよね。
赤ちゃんに与える時は手に持たせたり顔に着くと肌が痛むからやめたほうがいいらしいですよ、生パイン。





つづく…

いやいや、とってもとっても久しぶりの更新ですガーンあせる

最近何人か読者登録していただいて、ほんとうにありがとうございます。
なんだか申し訳ないですね。

ついでにブログタイトルも変更しました。

このところ、酵母作りに関してはマンネリになっておりまして。
昆布酵母、生姜酵母があればとりあえず日々足りているので。
梨酵母も、今は季節ですから、芯と皮を使って数瓶仕込んでおります。
ぶり大根には欠かせませんものね。

しかし、ブリはちょっと、アレですね。。。
ベクレてましたよね、グリーンピースの調査によると、ブリはちょっとばかし数値が気になるところ。
ここらへん(九州です)で捕れるブリもベクレてるんやろか…。
養殖ならベクレてないんやろか…。
と、ちょっと気になるところです。


と言いつつこないだ食べたけどね(爆)!
やっぱり梨酵母使ったぶり大根は最高ですうまい


今注意すべきはきのこ、栗、ぎんなん、ベリー類、野生の動物、淡水魚。
新たな放出がない限り、野菜、海の小魚の方はもうだいたい大丈夫。
このニコ生ニュースをご覧あれ↓
http://news.nicovideo.jp/watch/nw134376

ニコ生見たけど、とてもわかりやすくて面白かったです。(結構笑えたw)


ツイッターやってある方は、@Nojiri_Mihokoさんとか@katukawaさんを
フォローしておくと、放射能汚染、食品汚染について、冷静な分析を見ることができます。
野尻さんはKEKの物理学者でおかーさん。勝川さんは漁業関係の専門家(たぶん)です。

海の汚染についてはまだわかっていないことが多すぎる。
海藻は意外とND(検出限界値以下)がほとんど。


野菜とか、ヨウ素はもう半減期をとっくに過ぎているので、気にしなくていい。
セシウム、ストロンチウムといった半減期の長いものが問題。

実は、セシウム・ストロンチウムに関しては、
成人の方が多く被曝してしまうっていうのは意外に知られていません。
乳幼児よりも成人の方が代謝が低いので、長い時間体内に留まる。
乳幼児はさっさと尿で出してしまうのですね。

で、ストロンチウム込みで内部被曝を5mSv/年以内にするには何ベクレルまで大丈夫かというのを、成人・幼児・乳児それぞれ出して、一番低いベクレル数以下になるように設定したのが、
暫定基準値→飲料水200、牛乳200、野菜500、穀類500、肉・卵・魚など500。
穀類は毎日食べるので、かなり低めに設定されています。

(勝川さんのニコ生の時のスライド、ここで見れます。http://katukawa.com/?p=4809

しかしこの暫定基準値、いつまで続けるのか。

@hayano早野龍五さん(あのCERNの関係者の方よ!)が、
給食を全部ミンチにして測って、その土地その土地で、どれくらいの放射性物質があるのかの
データを取って行くのが大事!とおっしゃってます。
1個1個測れるわけがないから、1食分ずつ、または1週間分ずつでも、測る。
特に数値が出れば、給食の場合、食中毒の関係で食材の保存義務があるから、
それからどの食材が汚染されていたのか後追いで調べることが出来る。
そして、データが揃ってきたら、暫定基準値を見なおしたりの基準になりますもんね。
ぜひ、全国の給食、特に福島で!実施してもらいたいものです。



頭のいい人たちは、ちゃんといい方法を思いつくもんだなぁ。



えーっと、なんとなく書いたらこんな風な内容になってしまいました。
最近はツイッターばかりやっててブログなかなか書かなくてすみません。

今年も子供たち自由研究がんばって、ちび子が受賞したので、書いてみたいと思います。


数カ月前にためしてガッテンで紹介されていた「酒かすのクラッカー」を焼いてみました。
酒かすに油と塩を足すと、チーズのよう!

レシピ通りに焼いたら、私にはちょっと塩辛い~。
おやつというよりおつまみかな。

玄米ごはんと酵母のおいしい毎日


レシピはコチラ。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/recipes/R20101124_04.html
ツイッターにレシピ載せたら好評だったので。

母に習ったせりと青葉とじゃこご飯です。

ご飯に昆布を乗せて炊く。
せりを塩もみし、お湯をかけて絞って小さく切る。
青じそも塩もみして水に晒しアクを抜き絞り、切る。
じゃこにお湯をかけ塩抜きして絞る。
炊き上がったご飯に具を混ぜ、塩で味付け。

これだけですが、香りいっぱいで美味しいです。
昨日みんな美味しくて笑い声たてながら食べてました(笑)。ふふ、ふふふふふふ…

夕方の光でグリーンが上手く出てませんが、これがそれです。
今回は白米で炊きました。
それと、私は酵母にした昆布を一切れと、昆布酵母液をちょろっと入れてご飯を炊きました。

簡単なので是非!

$玄米ごはんと酵母のおいしい毎日