ちび子の夏休みの自由研究が、郡内最優秀賞になりましたスゴイパチパチ!!
県でも優良賞として入選、ダブル受賞ですっアップクラッカー

タイトルは「食べ物に含まれる酵素のはたらき」

この研究、実験はすべてちび子が一人でやりました。
全部で10個の実験。
実は、失敗もいっぱいあって、何度もやり直したり、
せっかく実験したけどボツにしたものもあり。
だから、実際はもっと何回も実験したのですよ。
ちび子ちゃん褒めてあげてください(笑)


(ちなみにおねえちゃんのぴょん子は「3Dのしくみ」という自由研究をしました。
受験生なので時間が足りず、もうちょっと実験したいことがあったのですが。
今年は受賞なりませんでした。残念。)

ちび子の研究は、最後のオチ?がよかったのかもしれない??…と思っています。

さて。
では、レポートいきます↓↓↓
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「食べ物に含まれる酵素のはたらき」

「研究の動機」

私がお腹の調子がわるい時に、母がよく消化にいいからと、
大根入りの雑炊を作ってくれます。
大根に含まれる「酵素」というものは、お腹の薬にも使われているぐらいで、
消化を助けるはたらきがあるのだそうです。
そんな「酵素」について調べてみました。

「酵素とは」

生物がつくり出す、触媒作用(※)を持つタンパク質で、生態触媒作用ともいう。
生体内で行われるほとんどの化学反応は、酵素の触媒によってはじめて進行するので、
生命にとってなくてはならないものである。(Yahoo!百科事典より)

(※触媒…化学反応に際し、反応物質以外のもので、それ自身は化学変化を受けず、しかも反応速度を変化させる物質。)

↑調べてみたけど、難しくてよくわからない…

身近なところで「消化酵素」「酵素入り洗剤」というのは聞いたことがある。
消化酵素は、デンプンを糖に分解したり、タンパク質を分解し「ペプチド」という、
アミノ酸がいくつかつながったものに分ける働きを持つなど、消化にたずさわる酵素の総称。
だ液や胃液にも入っている。
洗剤の酵素は、汚れを落とす働きがあるらしい。


まずは、消化酵素について調べてみた。

実験01 

パインは肉を柔らかくすると聞くが、この話は本当なのか。
また、パイン以外にも同じ効果のあるものはあるのか。
肉に、パインその他の食材の汁をかけて、柔らかくなるのか調べる。


左上から、生パイン、缶詰パイン、キウイ、
大根おろし、おろし生姜、料理酒、焼肉のタレ、です。
それは昆布酵母から始まった

パインは肉を柔らかくすることが知られています。
他の果物として、キウイ。
大根は消化に良いという話だし、
しょうが、料理酒、焼肉のタレは、調理前に肉を漬けておくことがあるので、
もしかして肉を柔らかくするのかも?ということで。

小皿にそれぞれの汁を入れ、肉片を漬けて1時間ごとに4時間、柔らかさを確かめました。


結果は、
生パインとキウイはびっくりするほど柔らかくなりました。
大根、しょうがも、そこそこ柔らかくなりました。
その他は柔らかさは変わらず。

缶詰のパインは加熱処理がしてあるとのこと。
料理酒はもしかしたら?と思ったけど、柔らかくはなりませんでした。


実験02

パインの汁にタンパク質を分解する酵素があるのか。タンパク質でできたゼラチンを使って、胃薬に含まれる酵素と生パインの汁が同じように働くのかを調べる。

それは昆布酵母から始まった

写真のように、ゼラチンをフィルムケースに固めて、
生パインの汁、消化剤を水に溶かしたものを、それぞれ10滴ずつかけて、
高さの変化を1時間ごとに4時間観察。

なんと、消化剤よりも生パインの方がタンパク質を分解する力が大きいことがわかりました。
どうりでパイン食べたら口の中がイガイガするわけよね。
赤ちゃんに与える時は手に持たせたり顔に着くと肌が痛むからやめたほうがいいらしいですよ、生パイン。





つづく…