歩み寄れ!前者後者! | 八屋虎子。のブログ #女装男子

【虎ちゃん講座/イベント情報(もくじ)】

5月16日(木)~6月16日(日) 【満】ガクブルMessengerグループ 【開催中】
6月15日(土)13:30~ トークライブ型講座『八屋ちゃんは語りたい。』想像力/発想力(アシ:かおちゃん)

6月22日 (土)13:30~ 【満】[第玖回] 【最終回】やばみな返し方/Disり方講座(アシ:バービー)
6月23日(日)13:00~ 【連続講座】虎マス2期  ~Activity~
7月7日(日)12:30~ 姫マス開催記念!七夕女子会~かおちゃん企画~ 【ゲスト参加】
7月13日(土)21:00~ 【満】【第1回】前者の前者による前者のための座談会~ZOOMオンライン~
7月20日(土)13:00~ 【連続講座】あなたの 出来ない理由を打ち砕く 虎子の詰所 ~起業支援~

 

どもども〜
 

キミの笑顔クリエイター♡
 

虎ちゃんだよ〜♪

 

 

先日、

 

水平前者の

 

ゆきたん&はるにゃんと話していて。

 

説明していく中で

 

「分かりやすい!」

 

と言われたので

 

ブログ化。

 

 

 

前者と後者では

使っている言語が違います。

 

ここでは

 

わざわざ言語化しなくても

後者間で通じ合う

”下で繋がっている感じ”

”意識下で分かり合える感じ”

”ずどーーーん!って感じだよね!/うんうん!!!ずどーーん!”

 

上記の

”ずどーん!”

”ばーん!”

”どーん!”

 

の、様な、

俯瞰前者には分からない言語を

 

”日本語”と仮定して

 

前者と後者の擦れ違いあるあるを

会話形式でご紹介します。

 

【条件】

後者の使用可能言語:

日本語(”どーん!”ってやつ)

 

水平前者の使用可能言語:

日本語/英語/仏語

 

俯瞰前者の使用可能言語:

×××/英語/仏語/露語/韓国語/中国語/独語など

 

 

【会話例題: I (私) とはなにか。】

 

 

後者「”拙者”!!」

 

前者「だからそれは

 

”私”ってことだよな?」

 

後者「違う!”拙者”!」

 

前者「いや、だから、、、

 

じゃあ”僕/私”ってことか?」

 

後者「違う!”拙者”!」

 

前者「だからぁ!それは

 

”僕/私”だろ!???」

 

後者「違う!”拙者”!」

 

前者「あ~、分かった。

 

なんか、古いジャパニーズフィルムで見たことあるわ。

 

”手前/それがし/あっし”だろ?

 

要するに、”私”だろ??」

 

後者「違う!”拙者”!」

 

前者「ぬぅわぁ~~!!

 

だくぅあらぁ!!!

 

同じだろうが!!!」

 

後者「違う!”拙者”!」

 

前者「はぁ、、、

 

もっと別の言い方で言ってくれ。頼むから。」

 

水平「(いや。違う言い方なんてないよw

あるけどないんだよ。

後者の感覚にバッチリ当てはまるのが

”拙者”なんだから、

別の言い方なんて

ないんだよ。。。)」

 

後者「んんん・・・

 

もっとカッコイイ感じ!

 

昔っぽい感じ!」

 

前者「だから、”それがし”だろ?」

 

後者「違う!」

 

前者「おいどん?」

 

水平「(遠くなったwww)」

 

前者「もう、頼むから

 

俺にも分かるような言い方でいってくれよ!」

 

後者「”拙者”は”拙者”だもん!」

 

前者「ぐぅわぁ~~~!!!」

 

水平前者「(どっちも分かる)」

 

 


 

はい。

 

いいですか。

 

生粋の外国人に

 

日本の”拙者”という概念/感覚/体感/ニュアンス/雰囲気を

 

バッチリ伝えることはほぼ不可能です。

 

 

はい。

 

いいですか。

 

生粋の前者

 

後者の”どーん!”という概念/感覚/体感/ニュアンス/雰囲気を

 

バッチリ伝えることはほぼ不可能です。(逆もまた然り)

 

 

英語→日本語への翻訳

日本語→英語への翻訳で

 

バッチリ100%

あてはまることなどありません。

 

 

 

少し話がそれますが

そもそも”感覚”や”感情”というものは

あくまでも”感覚”や”感情”であり

”言語”ではありません。

 

ただ、それを相手に伝える際の

共通認識のものが

”言語”しかないため、便宜上”言語”を使っているのが

今、私たちのいる世界です。

 

中二病っぽく言えば

別の、パラレルワールドでは

”テレパシー”や”感情直結法”など

別のコミュニケーション方法があるのかもしれません。

 

さて、

例えば”嬉しい”という

言葉ひとつとってみても

 

(以下結局説明の為に

こうやって言語化してるので伝わりにくいが)

 

その瞬間に

後者の感じたものが

 

”じんわり”

”ほっこり”

”ポカポカ”

”ふわり”

”わたり”

”ぴこぴこ”

”きゅぴーん!”

”ぼわぼわ”

”らんらん”

 

などなどだったとして、、、

 

 

例)

前者「どうだ?お前にプレゼントだ!嬉しいか?」

 

後者「(きゅぴーん!!!!)

 

(あ。えーと、言語化するとしたら

”嬉しい”で、いいのか?)

 

(いや、でもそれだと

にゃぴーん!感が伝わらないし)

 

(もにょもにょした感じも伝えたい)

 

(かっぽかっぽしてる時よりも

にゃりにゃりしてるから、、、)

 

(え~と、、、。)

 

前者「なんだ!嬉しくないのか!!」

 

水平「(あ~。。。)」

 

 


はい。
 

前者へ。待ってあげて。

今、頑張って言語に変換しようとしてるところだから。

日本語を、英語で言うとしたらなんだろう。って

考えているところだから。

 

 

後者へ。

自分の感情に誠実であろうとするな。

全部を的確にバッチリぴったり伝えようとするな。

どうせ100%は伝わらん。諦めろ。

 

 

 

 

はい。

本筋に戻ってきました。

 

 

ある程度まで歩み寄ったら

 

諦めて下さい。お互いに。

 

それが結果的に

 

”歩み寄り”になります。


 

 

前者

 

”拙者”=”I(私)”だろ!ではなく。

 

「どうやら、”拙者”というのは

 

”僕”の古いカッコイイ感じらしい。


俺には、コイツのいう

 

”拙者”というのは=”I(私)”としか思えないのだが

 

なにかが違うらしい。

 

まぁ、

 

完璧には理解できないが

 

なにかが違うらしい。

 

というのを、理解しておこう。」

 

 

後者

”拙者”=”I(私)”とは違う!ではなく

 

「どうしてもピンポイントで

 

バッチリ伝えたい!分かって欲しい!誠実ではない気もする!が

 

前者には”日本語(どーん!感)”が通じないので

 

いったん、この”拙者”は

 

前者の言う一番近しい感じのする”それがし”で

 

仮押さえ/そういうことにしておく(仮)で

 

まぁ、いいか。」

 

と、お互いに折れて下さい。

 

 

また、これから

あまり使いたくない言葉ですが

そもそも論を

あえて言います。

 

あ~ヤダヤダ←

 

 

後者が必死に伝えようとしなくても

前者が必死に理解しようと根掘り葉掘り聞かずとも

 

言葉なんか伝わらなくたって

お互いに

相手から愛されている前提があれば

なんの問題もない話なんだよね。

 

あー、愛とか言っちゃった←

 

まぁでも、

結局それよね。

 

ってことで~~~

 

またなっ!

 

 

【はやちゃん初心者オススメ!】【募集中】

6月15日(土)13:30~16:30

トークライブ型講座

『八屋ちゃんは語りたい。』
想像力/発想力(アシ:かおたん)

 

募集中【ゲスト参加します♡】
7月7日(日)12:30~
姫マス開催記念!七夕女子会~かおちゃん企画~

 

【満席!】アシ:バービー

第玖回 2019/6/22(土)13:30~
 
【募集中】【起業支援】【連続講座】
7月20日(土)13:00~
 
【募集中】【虎マス2期】【連続講座】
6月23日(日)13:00~スタート!
 
【満席!】
7月13日(土)21:00~22:30
【第1回】前者の前者による前者のための座談会
~ZOOMオンライン~

 

【満席!で開催中】5月16日(木)~6月16日(日)

ガクブルMessengerグループ

 
 
 

 

 

【まなつくにて大好評販売中】

八屋虎子の着火Radio

~あなたの人気に火が着くRadio~