先週末に行われた、曾祖父母主催のクリスマス会。
そこで子供たちは、今年のクリスマスプレゼント第一弾を頂きました。
毎年、絵本をプレゼントしてくださる曾祖父母。
でも、親戚のひ孫の本棚までは把握できませんから、選ぶのは子供たちに内緒で親の係りです。
毎年選ばせていただくのですが、選ぶ際に「ひいおじいちゃまから送っていただく」という基準は外せません。
だけれども、私としてはとても楽しく選ばせてもらっています。
絵本を選ぶのって、ホント迷っちゃうわ~。
そして今年プレゼントしていただいたのは、以下の3冊。
*子供1用*
- たかはし ひろゆき
- チロヌップのきつね
今までは「幸せで楽しい」絵本ばかりでしたが、小学生からは悲しい現実もあるということを考えて欲しくて選びました。
戦争がテーマですが、動物を題材にしてるのを選んでいるのは、やはりまだ1年生だから。
*子供2用*
- ジャン・ド・ブリュノフ, やがわ すみこ
- ぞうのババール―こどものころのおはなし
やはり男の子は「王様」を目指すべき!?
パトロン(出資者)を見つけて国(会社)を造るなんて、母は期待してるわ~(笑)。
*子供3用*
- ビル マーチン, Bill,Jr. Martin, Eric Carle, 偕成社編集部, エリック カール
- くまさん くまさん なにみてるの?
エリック・カールさんの絵はとても綺麗な色使いなので、子供3ぐらいの月齢なら楽しいだろうと選びました。
やっぱり、どこの国でも最終的には「お母さん」なのねぇ、と変なところで感心してますが。
父、頑張れ。
私にはおじいちゃんと呼べる人がいませんでしたから(どちらもお亡くなりになっていました)、両方のおじいちゃんおばあちゃんがいるだけでも幸せだなと思いますが、曾おじいちゃん曾おばあちゃんまでいるなんて、本当に子供たちがうらやましい。
私にとっては義理の関係ですが、私も孫として家族の一員になれたこと、とても感謝しています。