ベランダでトマトを育て始めました。

と言っても、苗からですが。

トマトも色々な品種があって面白いですね。ただ、どれも甘い!とか病気になりにくい!とか似たようなキャッチコピーが書いてあり、差別化されていないため、素人には違いは分からず、茎が太くて元気そうな苗にしました。

 

 

その前に植えていたルッコラにはアブラムシが大量に発生したので、葉を大量に切除したら、枯れてしまいました。

公園がベランダの目の前にあるので、虫が付きやすく、なかなか苦労します。

マリーゴールドは虫が嫌う香りがすると聞いたので、気休め程度に隣においていますが、さてどうなるのでしょうか。


実っておいしく頂けることを目指して頑張ります。

 

今回は「美容院・カットサロン」の話です。

 

私は男性なのですが、男性のヘアカットは一般的に女性より頻度が高いと思います。

 

数年前まで、いわゆる美容室で髪を切っていましたが、短髪だと最低でも月に1回程度はカットすることになり、毎月の固定費として5000円程度発生していました。

 

妻から、10分カットに行けばいいじゃん!といわれ、QBハウスに一度行ってみたのですが、理髪店感がすごくて(当たり前ですが)、いまいちしっくりきませんでした。

 

そんな中、知人から、武蔵小金井のヘアカットピットという美容師さんが切ってくれるカット専門店を紹介され、行ってみました。

結論としては、大満足でした。

 

10分カットと違い、時間の制約がないため、きちんとこちらの希望を聞いて、カットしてくれます。

しかも、理髪店ではないのでクオリティが高い。QBハウスとは全然違いました。(たまたま担当された方が私に合わなかった可能性もありますが)

加えて、値段も2000円以下で、街の美容室より全然お安い。コスパが良くて最高です。

ただ、シャンプーはそもそも提供しておらず、カットしてもらってそのままお出かけ…というのは出来ません。

この点だけ妥協できれば全然OKです。

また、予約制ではないので、思い立ったその日に切ってもらえます。時間がある週末にふらっといけて便利です。

 

というようなところが人気だったのか、ヘアカットピットはいつも混んでいて、土日は3時間待ちは当たり前の世界です。

一応ネットから受付が出来るのですが、「〇日の〇時~」という仕組みではなく、当日の順番を予約するだけです。

結果、相当な人が順番待ちになり、かなり長時間待つことになります。

といっても、お店で待つ必要はないため、予約を入れて自宅で過ごし、順番が近付いたらお店に行けばいいのですが。

いつも店長に切っていただいていましたが、その店長が最近退職され、国分寺にヘアカット専門美容室 hair cut JAMというお店を新たにオープンされました。

店長に切ってもらいたいがために、先日行ってみたのですが、システムはほぼ変わらず、大満足です。

しかも、まだ出来たばかりでお客さんが前のお店より少ないので、待ち時間も短い!言うことなしです。

このコロナ禍の中で開店され、色々大変だと思いますが、長く続いてほしいですね。

 

長くなってしまいましたが、一度カット専門店で切ってもらうと、コスパの違いがありすぎて街の美容院で切ってもらうのは考えられないな…と感じます。(もちろん、美容室にも美容室のいいところはありますので、全否定するものではありません)

 

聞くところによると、最近この手のカット専門店が増えているのだとか。知らなかったのですが、ヘアカラーだけを提供するカラー専門店もあるそうです。

 

長くなりましたが、ヘアサロンに通っている男性の皆さま、ぜひ一度お試しあれ。

 

歯医者さんに定期的に通っています。

目的は、虫歯になっていないかチェックしてもらうことと、歯石のクリーニングです。

 

もともと数か月に一度、必ず通っていました。

しかし、コロナ禍になってから、通う頻度が激減。

 

なぜかというと、歯科クリニック内での感染予防のための滅菌処理がどこまで徹底して実施されているか疑問だから。

 

数年前にハンドピースという歯を削ったりする機械について、滅菌している・していないとマスコミで騒がれて、滅菌することをアピールする歯科も増えました。

 

例えば、こちらの歯科クリニックのようにHPで掲載していたりします。

 
 
 

でも、唾液を吸引する機械(名前が分かりません…)って、毎回滅菌とかしてます?してるの見たことなくないですか?

 

それ以外にも、色々な機材類がありますが、全部が全部滅菌するのって難しいんじゃないの?と思うわけです。

 

となると、唾液が飛びまくるはずの歯医者さんに行くのはちょっと控えたいなと思ってしまい、つい通院の頻度を下げてしまっています。

 

もちろん、感染予防にものすごく注力されている医院もあると思うのですが、患者から見ると、どこまで気を付けてくださっているのか分かりません。

 

通う前からはっきり分かるとありがたいのですが、皆さんはどうされているのでしょうか。

 

数年ぶりの投稿です。

 

2020年からのコロナ禍で多くの人の生活がかなり変化したと思います。

今回は、私の生活について「コロナで変わったこと」を書いてみたいと思います。

在宅勤務になり、通勤がなくなった

一番大きく変わったのは在宅勤務で通勤がなくなったことです。

これまで、会社に片道1時間ほどかけて通勤しており、往復2時間使っていました。

電車通勤の場合、移動中は本を読むなど活用できますが、なんやかんや言って自宅の方が集中できるのは事実で、限られた時間の大きな部分を通勤に費やしていたのだなと改めて感じます。

 

家族と過ごす時間が増えた

在宅勤務に関係しますが、家族と過ごす時間が増えました。

食事も毎食一緒に食べられますし、多くの人にとってQOLが上がる要因の一つになっているのではないでしょうか。

 

勉強などの自己投資に使える時間が増えた

時間の余裕ができたことで、自己投資のために使える時間が明らかに増えました。

ただ、在宅勤務なゆえ、自分で意識的に時間を作っていかないと永久に会社に仕事を自宅でしてしまうことになるので、その点はコントロールが大切です。

 

運動不足気味で体重が増えた…

一日、自宅で仕事をしていると、日によっては家から1歩も出ない日もあります。
万歩計をつけて測ったらリアルに100歩くらいしか歩いていない日がありそうなレベルで運動量が落ちました。
通勤は時間がかかる反面、運動量を確保する意味ではプラスに働いていたのだと実感します。
運動不足解消のため、Switchでエクササイズゲームなどをやってみていますが、30代半ばになると、一度ついた脂肪はなかなか落ちませんね。太るのは早いですが、絞るのは容易ではありません。
 
と、色々書きましたが、こんな個人的な小さな変化を書いていられるのは、コロナで影響を受けにくい業界で働いていたからであって、飲食業や観光業など、多くの方が本当に厳しい状況になっておられると思います。

近所でたまに利用させてもらっているコミュニティ・ストアもコンビニ事業から撤退するというニュースを目にしました。

 
 

まだ6月で梅雨真っ只中のはずなのですが、とても暑いですね。

 

先日、子供が誕生日だったので、奥様と娘だけでディズニーランドへ。(平日なので私は仕事)

 

相変わらずの人ごみではあったようですが、ウサギのキャラクター「ステラ・ルー」のぬいぐるみを買ってご満悦だったようです。

 

さらに驚いたことが!

 

ディズニーに行くと、誕生日の前後一週間くらい(うろ覚え)だと、誕生日のシールをもらうことができて、それを見えるところに貼っておくと、キャストの方から祝福されるのです。

 

子供はこういうのが地味にうれしくて、ニコニコになるのですが、このサービスは過去にも何度か受けたことがあり、知っていました。

 

今回初めて知ったのは、ぬいぐるみやお土産などを買うショップで買い物をした際に、レシートに商品の一覧に「ハッピーバースデー \0」という項目がありました。

 

我が家としてはこのサービスは非常に嬉しく、子供も喜んでおり、

こういう小さなところで顧客視点になれるところがディズニーのすごいところだなと改めて感じました。

 

経済誌などでは、近年、ディズニーリゾートで客離れが進んでいると報じられていますが、

やっぱりディズニーのホスピタリティは素晴らしいなと感じた出来事でした。

久しぶりの更新。

 

週末はこちらの吉祥寺の皮膚科へ通院。

意外と日曜日に診察してくれる皮膚科って無いんですね。

 

駅から遠いところは探せばあるけど、駅近だと相当限定される。

 

ネットで調べて、上記の皮膚科に行ってみました。

 

事前に電話で予約していったのでスムーズ。待合室も小奇麗。

 

女医の先生でしたが、サバサバしていてとても感じがよかったです。

 

普段は、東小金井にあるこちらの皮膚科に通っていたのですが、

 

吉祥寺にはちょいちょい行くし、切り替えもありかなと思いました。

 

東小金井の皮膚科では、色々な治療を受けましたが、

 

レーザーを使うような機材もしっかりそろえており、設備に関していえば、

 

東小金井の方がそろっている印象。

 

とはいえ、ちょっとした診察に行くには十分かも。

 

2017年4月ごろから、このニュースがちょこちょこ取り上げられている

 

http://corporate.pia.jp/news/files/security_incident20170425.pdf

 

実は、私もこの件の対象者になってしまったようで、昨日ぴあからお詫びの手紙とクオカードが届いた。

 

お詫びの手紙には、上記の報告書に書いてあるようなことに加えて、カードの再発行手数料などは全額ぴあ側で負担すること。お詫びとしてクオカード3000円分をおくることが記載されていた。(このカードを何名に送ったか分からないが、相当な負担額になっているはず)

 

バスケBリーグは、昨年からスタートして、リーグを盛り上げていこうとしているさなか、こういう事故がおきて水を差す形になってしまうのは非常に残念。

 

私個人としては、クレジットカードの再発行となると、毎月の支払いに使っている各種サービスに切り替え手続きを行わなければならず、かなり面倒。

 

とはいえ、いつまでも不正利用されるリスクを背負ってビクビクして使うのもなんだし、切り替えざるを得ないのかも、と思う。

 

ぴあクラスでクレカの漏洩なんて起きてしまうと、その辺のインターネットショッピングのお店で使うのなんて、もっともっとリスクが高いことのように思える。

 

こういった漏洩事故が起きると、業界全体の信頼を失う原因にすらなってしまうので、情報管理は徹底して欲しい、と一利用者として思った。

人工知能が日本の産業力を強くする~イノベーションは辺境から起きる!

 

週末に、この動画を見た。1時間以上の長い動画だったが、非常に示唆に富んでいて勉強になった。

 

出演者は、

 ・SmartNews CEO 鈴木健氏

 ・株式会社Preferred Networks 社長 西川徹氏

 ・東京大学大学院 工学系研究科 特任教授 松尾豊氏

の三人。

 

失われた20年に世界から見ると存在感を弱めてしまった日本。

 

次世代の産業に大きな力となるであろう「人工知能(AI)産業」の分野で日本がどのように戦っていくべきか、というお話。

 

結論から言うと、これから人工知能の開発で世界でトップになろうということではなく、「日本のものづくり」と人工知能を組み合わせて戦っていくのがよいのではないか、ということ。

 

出演者の一人東大の松尾豊先生は、10MTVオピニオンというサイトで何度か見たことがあったが、一貫して様々な産業に広がっていくという主張をされていた。

 

例えば、トマト収穫ロボット。この作業は従来人間が行う部分だったが、ディープラーニング(深層学習)によって、機械が目を持つことになり、その結果、ロボットで代替可能になるという。

 

それから、「掃除」という分野でのAIの活用という話も非常に興味深かった。

 

今、ルンバが自動お掃除ロボットとして活躍しているが、ルンバが行うのはあくまでも「ほこりを取る」という限定的な労働であって、それにいたる以前に、もとあった場所に様々なものを片付けるという作業を行っている。

 

ロボットに目が付くことで、技術的には片付けも実現可能になる。

ただし、片づけの全てをロボットが作業するためには、高性能なアーム(手)が必要になる。

モノをつかんで、元の場所に戻さなければならないからだ。

実際には、ロボットにとってこの「掴む」というのが難しいらしい。様々な形状のものがあるし、強く握ってしまうと壊れてしまうものもある。

 

この分野でのテクノロジーは今後世界中で必要になるはずで、AIと組み合わせたロボットの作成で日本が世界をリードするというところにチャンスがあるという話だった。

 

かなり長い動画でしたが、勉強になりましたので、AI産業に興味がある方は是非ご覧になってみてください。

娘が大ファンの絵本作家 いもとようこさんの原画展「いもとようこの世界」に行ってきました。

 

いもとようこさんの本は、たくさん集めているのですが(多分70冊以上・・・)、原画を見るのは初めて。

 

読んだことがある絵本の原画がたくさん展示されており、娘も親も大興奮。

 

知らなかったのですが、いもとようこさんの絵は、貼り絵に上から着色しているのです。原画を よく見てみると、和紙のような障子紙のような、やわらかい紙を素材に使っていました。だから、あのやわらかい色合いが出るんですね。

 

原画展会場の中では、いもとようこ作品の絵本もかなりの品ぞろえで販売されており、ファンが集まっているため、大混雑。レジに行列ができていました。

 

どんぐりと山猫 という6月13日に発売となる宮沢賢治さん原作の絵本も先行発売されていました。ここでしか買えない、ということでうちの子供も購入。

 

カフェもあったのですが、こちらはいもとカラーがあまりなく、スルー。

 

サイン会も行われていたのですが、我々が到着した午後1時頃にはすでに整理券の配布が終わっており、残念ながら参加できず。

 

サインをされているいもと先生は遠目に見ることができましたが、絵本にサインだけでなく、絵まで描いてくださっていたよう。初めてお目にかかりましたが、ビジュアルは普通のおばさまでした(笑)

 

武蔵境を通ったところ、駅前のnonowa横の催事場で、JRのイベントを開催中。

 

ざっくりいうと、子供をターゲットにして、JRに対する理解を深めることと、ファンを作るためのイベントという感じ。

 

まず最初に昔ながらの切符を配られた。

入口を通過する際、実際のJR社員の方が切符を切ってくださるのだ。

 

今、Suicaカードなどが当たり前になった世代の子供たち「切符を切る?」という感じで、相当珍しい体験。

 

入場後は、

 ・電車を緊急時に止めるための非常停止ボタンや、ドアの開閉ボタン(いずれも実物)を押す体験

 ・駅のホームから線路内に落とし物をした際に使う長いアームの落とし物拾い専用の器具(正式になんという名称か知らない)で、携帯電話や、傘などをつかんで拾い上げる体験

 ・マイクを使った放送の体験

 

などなど、子供が楽しめるものが盛りだくさん。いずれも実際のJR社員の方が対応してくれるため、かなりちゃんとした体験イベントとなっていた。

 

しかも、それぞれの体験イベントはスタンプラリーになっていて、全部体験が終わると、出口で好きな缶バッチを一つもらえるという特典付き。

 

子供は大喜びでJRをより身近に感じることにつながったと思う。

素晴らしいイベントに参加させていただいて感謝。