アメリカのスタバに慣れた状態で
日本のスタバの前を通ると「あれ、みんなのカップが小さい?」と思う現象。何なんだろうなーと思って調べてみたのですが、それはね…
単純に「アメリカ人の客が大きいサイズの飲み物を頼みがち」さらには「自分も大きいサイズの飲み物を無意識に注文していた」っていうだけです。←
アメリカのスタバアプリ(ホットドリンク)
日本のスタバアプリ
調べてみたところ、サイズ名も容量も日米で変わらないみたいです。が
アメリカのコールドドリンクは、オーダーサイズ設定の範囲が変わり…選択肢がトール〜トレンタと、ワンサイズ大きくなります。
さすがにTrentaはアメリカでも大きい
1リットル近く入ってるからなー
日米でポピュラーなサイズ感が違うというのは
日本ではトールサイズが標準な感覚がある気がするのに対して、アメリカではグランデが標準という感覚があるみたいで、店員から「グランデで良い?」とよく聞かれます。旅行先で違う州に行っても、だいたいそんな感じでした。
あと、スタバのお水は日米とも無料なのですが、カップのサイズが違います。
日本のトールサイズ&お水のカップ
アメリカのお水サイズはたっぷり。グランデサイズのカップに入れてもらえることが多いです。
日本でスタバは高価なイメージあるのですが、アメリカのスタバはグランデサイズで2.65ドルと、アメリカの相場で考えるとお手頃。
ちなみに、アメリカのマクドナルドのホットコーヒーもMサイズ2.29ドルと、スタバとあまり差がないです。
実はグランデ2.65ドルって、150円/ドル換算&消費税8.25%加算で430円なので、日本におけるグランデの税込価格とほぼ同じ値段なのですが…
為替が円安に行っているのもあるし、物価の感覚が違いすぎるだけここ2年でドル円40円くらい変動したもんなー
アメリカの飲食店て、高いわりにそこまで美味しくないから、スタバは良心的な気がするぞ