梅北地下道廃止後の新通路を歩く | 鉄道で行く旅

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2023年11月8日に梅北地下道が廃止されました。早速、2023年11月9日に梅北地下道廃止後の新しい通路を歩いてきました。

 

阪神電車の福島駅です。阪神タイガースの日本一を記念した監督と選手(+トラッキー)の等身大パネルが設置されていました。

 

阪神電車の福島駅から大阪駅まで歩きます。

大阪環状線の福島高架下の飲食店街「OK1番街」の跡地です。

 

2022年1月24日の当ブログの記事です。

 

2023年11月9日にJR東海道本線支線(通称・梅田貨物線)の浄正橋踏切で撮った特急はるかです。なにわ筋の浄正橋踏切は線路の地盤が70cm掘り下げられたものの、今なお健在です。

 

JR東海道本線支線(通称・梅田貨物線)の旧線跡に沿って歩きました。軌道はすでに撤去されています。

 

2022年12月24日の当ブログの記事です。

 

撤去された西梅田一番踏切の跡地です。その後方では、グラングリーン大阪のビル群が出来上がりつつあります。

 

日本通運関連の建物跡付近から見た、建設中のグラングリーン大阪です。

 

2015年5月24日の当ブログの記事です。

 

2019年1月18日の当ブログの記事です。

 

梅田スカイビル側から「梅北地下道」跡の新しい通路に向かいました。

 

梅北地下道の西側の出入口跡です。完全に閉鎖されていました。

 

【95年の歴史に幕】大阪駅側と梅田スカイビル側を結ぶ「梅北地下道」閉鎖 うめきたエリア再開発で

【関西テレビ・newsランナー】 (関西テレビNEWS)

 

2017年12月21日の当ブログの記事です。

 

2023年3月8日の当ブログの記事です。

 

新しい通路は北側に迂回するルートに変更されていました。階段やスロープは消滅しています。

 

新しい通路です。

 

新しい通路は、大きく北側に迂回しています。

 

新しい通路から見た、梅北地下道のスロープ&階段スペース跡です。

 

新しい通路を進んでいきます。

 

大阪駅新北ビルやグランフロント大阪が近くに見えてきました。

 

グランフロント大阪前の東側出入口に向かっています。

 

グランフロント大阪前から『うめきた通路』の東側出入口を撮った画像です。

 

グランフロント大阪の「テッド・イベール(*)」がクリスマス特別装飾になっていました。

この特別装飾は、『クリスマスプレゼントを待ちわびているテッド・イベールと、その傍らで、まさかの休憩中のサンタクロースとトナカイ』という設定になっています。

この後、JR大阪駅経由で帰りました。

(*)「テッド・イベール」とは、フランスの現代美術家ファブリス・イベールによる緑色のクマの形をした高さ 3.5mの巨大アート作品です。2018 年にグランフロント大阪開業5周年の記念イベントで 設置されました。

(おしまい)