JR大阪駅の話題(2022年12月) | 鉄道で行く旅

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JR大阪駅で撮影した画像です。

大阪ステーションシティの「時空(とき)の広場」から撮影したJR大阪駅の西側です。

 

大阪駅では、大阪駅の「西口」及び「うめきた地下口」の新設工事が行われています。2023年3月18 日(土)のダイヤ改正から一部工事部を残した状態で暫定開業が実施されます。

 

JR大阪駅でした。

 

大阪ステーションシティの「時空(とき)の広場」です。

 

大阪ステーションシティから見たグランフロント大阪です。

 

大阪ステーションシティから見たヨドバシ梅田タワーです。

 

大阪ステーションシティの「風の広場」付近です。この日は、時々、雪が舞う寒さでした。

 

大阪ステーションシティから眺めたJR大阪駅うめきた地下口方面です。

ここまでの画像は2022年12月23日(金)に撮影しました。

(2023年2月追記)

2023年2月7日、開発が進む大阪・梅田の「うめきた2期地区」について、地区の名称などが発表されました。
大阪最後の一等地とも言われ開発が進むうめきた2期地区ですが、地区の名称が「グラングリーン大阪」に決まりました。
約4万5000平方メートルの都市公園のほか、JRのいわゆる「うめきた新駅」に直結する大型屋根の複合施設や、安藤忠雄建築研究所が監修する産業・芸術を創出する拠点を整備。また、高級ホテル「ヒルトン」の最上級ブランド「ウォルドーフ・アストリア」が日本初進出するなど、3つのホテルが誕生し、大阪・関西万博などでのインバウンド需要にも応えたいとしています。
2024年夏頃には一部のホテルやオフィスが先行開業する予定です。

 

 

↓大阪市建設局の報道発表資料へのリンクです。

 

・令和5年(2023年)2月13日(月) JR東海道線支線の地下化切換

2023年2月11日夜間~2月13日早朝に、線路切換工事が新大阪~西九条間の2か所で行なわれ、2023年2月12日は特急『はるか』の全列車・全区間が終日運休となり、特急『くろしお』は終日、天王寺以南での運行となります。これに伴なう振替輸送や代行輸送は実施されません。(同区間を走る貨物列車も2023年2月12日は運休するものと考えられます)


・令和5年(2023年)3月18日(土) 新駅(大阪駅の地下線ホーム)開業

令和5年(2023年)3月18日(土)のダイヤ改正では、「くろしお」「はるか」が大阪駅(地下線ホーム)に停車するだけではなく、新大阪駅止まりだった「おおさか東線」の列車が大阪駅(地下線ホーム)まで運行されるようになります。また、「おおさか東線」の直通快速(ダイヤ改正前は奈良~新大阪)も車両が221系(8連)に置き換わり、大阪駅(地下線ホーム)まで乗り入れることになります。

 

2023年2月11日限りで撤去されるJR東海道支線の地上線です。

新大阪~西九条間です。

 

撤去される西梅田一番踏切

JR東海道線支線の西梅田一番踏切は、令和5年(2023年)2月11日(土)夜間をもって、その役目を終えます。

 

令和5年(2023年)2月13日(月)以降も存続する浄正橋踏切

JR福島駅前のJR東海道本線支線の浄正橋踏切は、大阪駅付近の地下化切替後も残ります。

(おわり)