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Ternod Official blog

哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

《宝塚ホテル》

(F4(242×333㎜)、色紙に墨、顔彩)

2022年。

 

阪急今津線の宝塚南口駅前にあった、宝塚ホテルです。

1920年代に建てられた旧館は、阪神間モダニズムの代表的な建築とされ、関西屈指の洗練されたホテルとして知られていました。

落ち着いた雰囲気を感じます。

 

現在、宝塚ホテルは宝塚大劇場の並びに移転し、宝塚南口駅前に戦前からあるホテルの方は惜しくも取り壊されてしまいました。

跡地にはタワーマンションが建てられ、旧宝塚ホテル本館を再現した建物が阪急オアシスというスーパーマーケットに利用されています。

 

この間ずっと、水墨画で近代洋風建築や現代の風景を描けなければ、前に進めないと思っていました。

そこで前回、宝塚市にある旧松本邸を描き、今回は宝塚ホテルを描きました。

 

ただパースを取りにくく、描き損じを出したので、

薄墨でアタリを取ってから描きました。

このように墨や顔彩を乗せて複雑に描く場合、薄墨のアタリは見えなくなります。

 

今まで、文人画や水墨画は無念無想に描くといったあたりにとらわれて、アタリを取ったりするような描き方は抑止していました。

ただ、重要なのは、出来上がった作品ですね。

自然な描画の感覚が大切なので、定規とガラス棒で溝引きをしたりはしませんが。

 

近代の風景は、さらに描いてきます。

 

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※2022年6月12日初出記事に大幅加筆訂正の上、再アップしました。

 

 

《旧松本邸》 

(F4(242×333㎜)、色紙に墨、顔彩)

2022年。

 

旧松本邸は、神戸を拠点に貿易業を行っていた土井内蔵の邸宅として、宝塚市に建てられた洋風建築です。

アメリカ帰りの建築家・川崎忍により1937年に建てられます。

その後、土井内臓の娘婿・松本安弘の遺言により宝塚市に寄贈されました。

以前、見に行った時のブログ記事がありますので、ご覧ください。

 

旧松本邸は、市街地の外れ近くの閑静な住宅街にあり、落ち着いた雰囲気が良いです。

毎年5月と11月に行われる公開期間には、チェロの演奏などもあり、かつての阪神間の上流階級のちょっとハイカラな生活を感じることができます。

家の周りにはシュロが植えられており、南洋のエキゾチックな感じがします。
また敷地内には貯蔵庫などがあり、ワインのカーヴにも良さそうな感じがします。

 

この間ずっと、水墨表現で近代洋風建築を描くことを、自身の課題としていました。

とくに阪神間モダニズムの名建築は、多彩で、かつ独特の気風を感じます。

そういうわけで、今後は洋風建築もうまく取り込んで描きたいと思います。

 

ちなみに宝塚では、旧宝塚音楽学校、そして惜しくも取り壊された旧宝塚ホテル(宝塚大劇場の並びに建築デザインを踏襲した新しい宝塚ホテルが開業している)などがあります。

 

【宝塚市市史資料室サイトより】

 
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※2022年6月5日初出記事に大幅加筆訂正しました。

 

ある日の夕食。

たこのたまご炒めです。
たまごが賞味期限だったことと、たこが安かったので、レシピサイトを参考に作りました。
 

 

レシピサイトは参考にはしましたが、ほとんど私の経験でつくりました。

味付けは、だし巻き玉子と同じく白だし、淡口醤油、みりんを加えて玉子を割って溶き、九条ねぎとたこを炒めてお皿に取り出してから、玉子を炒めて九条ねぎとたこを鍋に戻してさっくり混ぜて出来上がり。

 


やさしい味わいです。
 

 

えんどう豆の天ぷらと水菜のポン酢あえです。

 

 

小松菜の白味噌の味噌汁です。

 

 

塩昆布、大安のすぐき漬けとしば漬けです。

 

《甲山を眺めて》

(F4(242×333㎜)、色紙に墨、顔彩)

2022年。

 

兵庫県西宮市にある甲山森林公園から、甲山を見た風景です。 
甲山は、六甲山系の山々の中にありながら、山の形成過程が異なり、独自の山だそうです
お椀をひっくり返したような丸っこい山が特徴的です。
ちなみに、『涼宮ハルヒの憂鬱』で、SOS団が学園祭向けの自主映画を撮影していたロケ地です(笑)

 

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※2022年1月11日初出。

 大幅加筆訂正しました。

 

《生瀬のある岩山》 

(F4(242×333㎜)、色紙に墨、顔彩)

2022年。

 

兵庫県西宮市北部、蓬莱峡に行く途中で見かけた岩山です。 

この辺、岩肌がむき出しになった崖や山が点々とありました。

他にも武庫川沿いの断崖なども、岩肌が露出する光景をたびたび目にしました。

 

岩山は、山水の風景画として描きやすいです。

 

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※本記事は2022年8月18日初出に加筆したものです。

加筆にあたって、作品の画像も再撮影しました。

その際、落款印だけでなく雅号、干支、西暦を加筆しました。

小さい字で読みにくいですが、「洪瑞、壬寅、二〇二二」です。


《岩屋の海岸》
(F4、色紙に墨、顔彩)。

2022年。


淡路島の北の玄関口・岩屋という港町の外れにある岩石海岸の風景です。
対岸は明石で、岩肌の奥に明石海峡大橋が隠れています。

明石港から淡路ジェノバラインという高速船で十数分ほどで着きます。

私が行ったときは、5月の連休の頃ですが、強い日差しで日焼けしました。

この海岸からはだいぶ歩きますが、国営明石海峡公園は花が咲き乱れ、いいところでした。

岩屋港のすぐ近くにも、面白い奇岩がありますが、そちらも別途描きました。

 

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※この記事は2022年1月16日の投稿に大幅加筆しています。

その際、画像も再撮影をしましたので、新たに作品にも落款印に加えて雅号、干支、年号を加筆しました。

文字が小さくて読みにくいですが、「辛丑、洪瑞、二〇二二」です。

太陰太陽暦では、西暦の2022年2月1日が元日なので、旧暦では2021年の干支で辛丑です。

私は西暦の1月生まれで、旧暦では前年にあたるので、かなり敏感です。

蛇足ですが、私は干支は申年、九星は五黄土星です。

 

ある日の夕食。

豚ひき肉と厚揚げのニラ玉です。
かなり具の種類が多い料理になりました。
豚ひき肉を五香粉、黒胡椒、塩で下味を付けてから炒め、厚揚げ、ニラ、小松菜を加えて炒め、豆板醤、牡蠣だし醤油、オイスターソースを加えてお皿に取り、次に玉子を炒めてお皿に取った具を戻してさっくり炒めて完成です。

 


たまごがマイルドに味をまとめています。

 


小松菜の中華スープです。

 

 

キムチです。

 

今夜は海老ニラ玉でした。

 

 

最初はひき肉オムレツで考えていましたが、ひき肉が切れていたので、海老玉にしようと海老を買い、次にニラが安かったので海老ニラ玉にすることに。
塩、白胡椒だけのシンプルな味付けですが、薄味で素材の味が生きています。

 


小松菜とニラのスープです。

 

 

小松菜と九条ねぎの電子レンジ蒸しです。

 

ある日のブランチ。
ジンギスカン・チャーハンです。
チャーハンを作って、その上に昨夜の残りのジンギスカンを電子レンジ加熱して乗せました。
最初は一緒に炒めようと思っていましたが、ジンギスカンの汁気が多いので、上に乗せることにしました。

 


美味しかったけど、香りがパンチに欠けるので、五香粉を入れて味変した方が良かったと思います。

 

 

小松菜と九条ねぎの中華スープです。

以前描いた作品を販売サイトに登録したので、あらためて記事にします。

 


《蓮花図》

(F4(242×333㎜)、色紙に墨、顔彩)

2022年。

 

蓮の花を水墨画にしました。

もとは、奈良県橿原市の藤原宮跡にある蓮畑に大量に咲いていた蓮の花の一部を描いたものです。

 

水墨画で重要な描き方に、調墨というのがあります。

薄墨をたっぷり含ませた筆に、濃い墨を少しだけ浸けて、一筆描く際に濃淡のグラデーションを出す技法で、これも薄墨を大量に含ませたままにするか、かなり切って水分を減らすか、濃い墨を筆の何か所に浸けるか、などで効果が変わってきます。

 

この調墨をとくに使う作品は、花や草木、竹などの植物です。

動物、山水、人物でも調墨は基本的な描き方としてはありますが、やはり植物ですね。

 

実物や写真などをもとに描く際は、当然ながら絵としてどう描くか、デフォルメも重要です。

また顔彩はこれまで吉祥の12色セットだけ持っていましたが、色味に違和感を感じたので、何色か買ってきて、100均で適当なケースを買ってきて納めました。

 

花や草木は、もっと描かねばならないと思います。

 

※初出2022年10月29日、大幅加筆訂正しました。

 

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