メチレンブルーの効果を再確認しましょう。
私が利用しているメチレンブルーは上記の品々です。
先に1リットルを買っていたのですが屋内外で置きたくて2つになっています。
メチレンブルーは、光に反応することで効果を発揮して、殺菌効果を出します。
このため、白点病の予防と、採卵した有精卵の防カビ効果を期待出来ます。
あくまで、有精卵というのがポイントです。
無精卵などの死んだ細胞には、染色効果により青く染まります。
ですから、取り除いて問題ないです。
しいていうなら、除いた方がいいです。
染まらないものが有精卵ということになります。
青い色の濃さは重要そうに見えますが、それよりも光に当てることが重要です。
光に当てないと殺菌効果を発揮しません。
光に当てると段々と青さが薄くなりますが、これは効果を発揮している証拠です。
メチレンブルーを投入した溶液を暗闇に置かないようにしてください。
メダカの病気に対して使用時も同じことが言えます。
日陰でも悪くはないですが、暗闇だけは避けてくださいね。
日に当たることで青さがなくなる=殺菌している、ってことですから。
あと、白点病以外に、尾腐れ病にも有効です。
実際、私の場合は、尾腐れ病、水かび病の治療によく利用しています。
特に悪影響はないとされていますので、量や期間を気にする必要はないですが、常に使用するのを避けるのは、コストの問題と自然環境にはない環境を作っていることには変わらないため、オススメはしません。
気が向くと1日に20回日記を更新しています。
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私の発送までのこだわり
やっと復活。
これで使えますので、いつでも連絡してください。
基準について
我が家で使用中の針子、稚魚の脱落防止対策には、OhanaめだかさんのZENDAMAを推奨かつ使用中です。