鳥
超音波と音、光で追い払ってくれます。
多分、嫌なのでしょうね。最近近くにも寄ってこなくなって満足しています。
猫、アライグマなど
これらが一番厄介です。
特に力が強いアライグマは、金網の上に置いたブロックをどけてしまいます。
特に物を持ち上げない代わりに引きずって落とす習性があるため、容器を重ねて置いていると、上の物を引きずり落とすので、下も巻き添えをくうことが多々あります。
ですから、植物用の鑑賞棚などを利用する場合はお気をつけを。
猫は、基本的には目が悪く早い生き物を捕獲する能力は低いですが、賢いので、直接捕まえられないなら、容器をなぎ倒します。
ですから、被害が甚大になる可能性もあります。
もちろん、アライグマよりはましです。
猫除けビーズというものが市販されていますが、これらは有効期間が決まっていて、かつ、長期的には効果がないとされています。
匂いになれるので、何種類かの匂いを定期的に使い分けて、常に猫には臭い!と思わせる必要があるため、コストがすっごくかかります。
我家にあるのはこれです。
確かに酢のようなにおいがして刺激的ですが、雨にも弱くはないですが、限界があります。
屋外で使用している以上、風により効果が出ない事もありますので、過信は禁物です。
猫、アライグマなどの獣類は、触れない、というのが鉄則になりますので、私の場合、棚を作成して棚の周りを金網でぐるっと覆うという作戦で対処しています。
ものすごく初期投資はかかりますが、効果は抜群です。
それに鳥対策にもなるので、長期的には便利です。
タライなどの屋外の大きめの水槽
こういうものには、本当は専用の金網があると便利だなーって毎回思います。
それに、この容器のへりに穴があれば更に最高。
そこに結束バンドなどを利用すれば効果は抜群です。
もちろん、全面固定したら、世話出来ませんから、せめて半面固定。
残された面は、鍵でもつけるか、植物のつるとかを固定するタイを利用すれば、害獣被害はほぼ0に出来ます。
昆虫
昆虫は厄介です。
蚊の卵を産まれて、ボウフラは、針子などに深刻な被害が出ます。
トンボのヤゴは、全てのメダカに被害が出まくるので、共にいない方がいい昆虫です。
マメに水替えする人にはあまりご縁がないですが、蚊の産卵から成虫になるまでの期間がわずか2週程度なので、早いのです。
つまり水替え頻度が1週間くらいでないと、対策が追い付かないことが多々あります。
何より水底の緑色の塊は、大体これである可能性が高いので、針子、稚魚の被害も大きくなりますから、早めに駆除するべきです。
これはマメな水替え以外の対策が今のところないため、薬などはありませんので、あしからず。
カエル
カエルをよくいう人もいますが、確かにハエみたいな羽のはえた昆虫を定期的に食べてくれてはいますが、オタマジャクシは、基本的にはメダカと共存できるようですが、死亡したメダカは食べるみたいです。
ただ大人のカエルって小さいメダカを食べていそうで気になって仕方ないので、私には敵にしか見えません。
実際、オタマジャクシはメダカには直接害がなくても餌をとりあうので、身体の大きいオタマジャクシ優勢になるのが考え物です。
これも水替え以外に駆除方法はないです。
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