メダカの餌に対しての結論を書きます。
先に答えを書きます。
メダカの餌は、結局、なんでもいい!
これが結論です。
かなり無茶苦茶書いているようにも思いますが、餌の粒子のサイズがメダカの口に入るかどうかにかかっていますが、どれも仮に手ですりすぶして与えるのならば、購入時のサイズはほぼ関係ないと言えます。
成長期だろうと、産卵期だろうと大きく餌が違うことはありません。
成分表を見てもらうと分かりますが、多少の差があるだけです。
ですから、あまり神経質にこのタイミングではこの餌!!
というのは、業者的な発想です。
ですから、愛好家として少しでも楽な方法を考えた場合、餌の種類にこだわるより、餌をどのメダカの口にもしっかり入れてあげる!
こちらの方が重要だと気づいたので、あえて結論をこうさせてもらいました。
餌の種類にこだわってこの方が食いつきがいい、という話題はもうやめましょう。
はっきり食いつきの差が出た実感がないので、かなり沢山の種類の餌を購入し試したから書きますが、大きな差は感じませんでした。
ものにより、油膜ができやすくなる餌、油膜が出来にくい餌は間違いなくあります。
より高たんぱくな餌ほど油膜はできやすい傾向にありました。
ですから、餌の種類は食いつきではなく、水質にどのような影響があるか、とかも考えた方がメダカのためになるように感じます。
あと、餌は1日に1回与えるのみではありませんので、何回もしっかり与える。
出来る限り飽和給餌(空腹時間を減らす)を目標にするなら、水質管理もしっかりする、というのが必要です。
餌を与える回数が増える分、水質悪化速度が上がります。
全てやりっぱなしが一番危険なので、そちらの方が重要だと感じますのであえて書きました。
気が向くと1日に20回日記を更新しています。
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