かなり越冬が苦手な品種です、この子たち。
毎年かなりの数が亡くなります。
生き残ったこの子とかは、貴重な存在です。
やはり、ラメって鏡の仕事をしている可能性が本当に高いです。
つまり光を反射する。
それにより、保温効果が低い、と考えられます。
ですから、黒いメダカは越冬しやすく、こういうラメが強い銀個体は、保温性能が低いため、保温効果が低い。
つまり、越冬しにくい、ということでは?
そこから考えられるのは、ラメを増やしたかったら、発生時は温かい方がよいのでは?
でも、温めると、細胞分裂が早くなるので、もしかしたら、ラメが減る可能性もあります。
ということは?
孵化させるまでは、加温しても、あまり高い温度でない方がいいのかも。
その代わり、孵化したら、かなり高めの温度で育成した方が、ラメはつまっていくかもしれない。
これが私の今の仮説です。
今年、これを試す予定です。
ほぼ毎日5回ほど日記を更新しています。
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