産卵床実験4-5 | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

実験結果を発表します。

あれ?前回七夕にしたから、10日も経過してる!

すいません。

 

  

 

 

 

 これらの記事に書いたように、番号は生地の色です。

 
C22 2つ
C23 1つ
C40 1つ
C41 2つ
C42 1つ
です。
 
計6個を使用しています。
 
また、Ohanaめだかさんの産卵床も比較のために使用しています。
 
先に書いておきますが、この実験は、あくまで色による優劣比較が目的です。 
 
あと、メダカの品種により、確実に色、形を選ぶのは確定しています。それが残念ながら、この品種ならこれ!というのはありません。
 
我家の場合、というのが現実です。
あしからず。
 
では、結果から。
 
C22 21個、19個
C23 17個
C40 26個
C41 17個、6個(一つのみ形状が異なります)
C42 4個
Ohanaめだかさん産卵床 24個
 
となりました。
 
今回、10日ぶりの採卵で、かなり沢山採卵できました。

いきなり結論書きますが、
玉は小さい方が採卵しやすい!
くらげのようにしても足みたいなのがひらひらするため産卵しにくいようです。
つまり、がっしりしていたほうが、卵をこすりつけやすいみたい。

また、夏が来たので、基本水面近くに産卵します。
玉の底に近い側にも産卵しますが、浮いたタイプはそうでもないです。

色は青よりが良いのは間違いないです。
が、採卵はすっごくしにくいです。

緑に近くなるほど産卵量が減る傾向にあります。

黒が多く採卵出来るように見えるのは気のせいです。
正確には、産卵したものを肉眼で発見しやすいだけです。

私のように数を数えながら採卵する人は黒でよいでしょうが、容器を変えたり、親から離す予定なら青より水色でかなり事足ります。
 
相変わらず、今回も
C41、C42は採卵がすっごくしやすい!!と感じました。
何が他と違うかと言いますと、色です。
卵がすっごく見やすく採卵しやすかったのでお勧めします。
作るなら41.42番を超ススメますが、採卵量は微妙です。
 
今回の色を比較した実験ですから、優劣のために形状を変えたのはルール的には微妙ですが、メダカの品種により好みがあるため、必要な実験だとご理解ください。
 
 
以上実験結果5でした。
前回の実験結果はこちらから。
  

 




 
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