産卵床実験4-2 | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

 

実験結果を発表します。
現状、このような状態で計測しています。
 
  


この記事に書いたように、番号は生地の色です。

C22 2つ
C23 1つ
C40 1つ
C41 2つ
です。

計6個を使用しています。

また、Ohanaめだかさんの産卵床も比較のために使用しています。

先に書いておきますが、この実験は、あくまで色による優劣比較が目的です。 

あと、メダカの品種により、確実に色、形を選ぶのは確定しています。それが残念ながら、この品種ならこれ!というのはありません。

我家の場合、というのが現実です。
あしからず。

では、結果から。


C22 8個、3個
C23 7個
C40 12個
C41 10個、10個(一つのみ形状が異なります)
Ohanaめだかさん産卵床 10個

となりました。

この雰囲気だと、C40の黒が優勢に見えますが、正直、採卵時の卵の見やすさの問題が大きいです。新しいため、生地が水になじんでいないためグリーンウォーターの色がまだ出ていません。
これが出始めると採卵時の数が大きく変わってきます。

そして、採卵もしやすくなります。
現在、有精卵とほぼ同色に見える生地をあえて選んでいるため、触り心地だけで採卵しています。

黒は目で確認出来ますよね?
そこが採卵の確実性に差を出していると考えます。

さて、
採卵後すぐにこれを1つ投入しています。

基本、1週間おきに採卵して確認していきます。

わずか2セットしかいないため、数を期待できませんが、この生地たちの優劣を知りたいですね。

ここからは私の経験で物を言いますと、
水色系がよいのは間違いないですが、濃い色、特に青に近づくほど採卵率が下がるのは間違いないかと。

理由は分かりませんが、シャンパンブルー実験でもそうでした。

青は嫌いなのかな?

とりあえず、サファイアは♂、緑光は♀ですから、緑光が産卵するという事で書きますが、緑光は、水面に近い所で産卵する傾向がかなり強いです。

今回、私の産卵床は、ころたまボールとは全く異なる形です。

丸くすらありませんが、あえて質感を上部と下部で大幅に変えています。
今回だけの結果であまり結論は出しにくいですが、なんとなく、柔らかすぎるのはダメですね。

以上、考察と結果でした。

次回はまた来週!
 
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