実験結果を発表します。
前回から見て6日目。どんなことが起きているか楽しみです。
前回6月16日にC42を追加しています。
これらの記事に書いたように、番号は生地の色です。
C22 2つ
C23 1つ
C40 1つ
C41 2つ
C42 1つ
です。
計6個を使用しています。
また、Ohanaめだかさんの産卵床も比較のために使用しています。
先に書いておきますが、この実験は、あくまで色による優劣比較が目的です。
あと、メダカの品種により、確実に色、形を選ぶのは確定しています。それが残念ながら、この品種ならこれ!というのはありません。
我家の場合、というのが現実です。
あしからず。
では、結果から。
C22 32個、47個
C23 20個
C40 27個
C41 37個、24個(一つのみ形状が異なります)
C42 23個
Ohanaめだかさん産卵床 20個
となりました。
今回、6日ぶりだと何だか久しぶりの採卵でした。
まずどうしてもこれを言いたい!
C22、C41、C42は採卵がすっごくしやすい!!
何が他と違うかと言いますと、色です。
卵がすっごく見やすく採卵しやすかったのでお勧めします。
ただ、見やすいからと言ってメダカが産卵してくれるわけではないため、難しいところです。
現在の結果だけでいうと、C22がかなり優勢です。C41もかなり良いのですが、形状が異なるため、比較しにくいです。
37個取れた方は玉がすっごく小さいのです。
24個取れた方は玉が大きめです。つまり毛むくじゃら感が薄れている方が産卵してくれません。
オリジナル産卵床が申し訳ないが、Ohanaめだかさんの産卵床を上回ったので、勝手に私の時代が来た!と興奮しています。
今回の色を比較した実験ですから、優劣のために形状を変えたのはルール的には微妙ですが、メダカの品種により好みがあるため、必要な実験だとご理解ください。
ちなみに、黒が絶対いい、ということは決してありません。
私のこの実験でもわかりますが、黒だから必ず1番か、というとそうではないです。
冒険してみてください。
以上実験結果3でした。
前回の実験結果はこちらから。
ほぼ毎日3回ほど日記を更新しています。
日記内の語彙一覧
我が家で使用中の針子、稚魚の脱落防止対策には、OhanaめだかさんのZENDAMAを推奨かつ使用中です。