産卵床実験結果発表！
今回も前回の続きとなります。
実験内容を確認しましょう。
セリアのスパンコールチュールを使って産卵床作りにて作り方は掲載しましたが、セリアのスパンコールチュール生地を使いまして、生地の枚数を変えて、産卵床を作りました。
具体的な数は、試しに限界に挑戦にて掲載しています。
左から、３個、４個、６個使ったもので差が出るのか、検証です。
３月２２日にサファイアの水槽に投入しています。
３日後の２５日に採卵しまして、
３個：０個
４個：２個
６個：４個
となりました。
参考までに一緒に入れた
セリアの浮く産卵床：１個
ダイソーの白チュール：３個
という結果でした。
更に５日経過して３０日に採卵した結果はこちら。
セリアの浮く産卵床：２個
３個：４個
４個：８個
６個：６個
ダイソーの白チュール：４個
となりました。
トータルで、
セリアの浮く産卵床：３個
３個：４個
４個：１０個
６個：１０個
ダイソーの白チュール：７個
結論：生地が多くもしゃもしゃ感が強い方が産卵されやすい！
となっていました。
ここからが本日の話です。
本日４月１４日ですから、前回の採卵から見ると、１５日ぶり。
まず結果から。
セリアの浮く産卵床：５個
３個：０個
４個：８個
６個：１個
ダイソーの白チュール：４個
すっごく意外な結果に。
いつも６個が一番多くなるはずなのに、今回、わずか１個。
長期間放置した結果、親メダカに食べられてしまった可能性がかなり高いです。
やはり１週間に１回は採卵した方がいいと思われます。
これでトータルを掲載しておきます。
セリアの浮く産卵床：８個
３個：４個
４個：１８個
６個：１１個
ダイソーの白チュール：１１個
少なくとも、隙間が適度にあるけど、広すぎない、これが一番重要です。
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