試しに限界に挑戦 | 寺メダカのめだか三昧

寺メダカのめだか三昧

僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。


前の日記のスパンコールチュールを何個まで増やせるか試してみました。

左から3個、4個、6個を使用しています。

はっきり言って6個使うと重い!

ずっしりしています。

当然生地が、3個の2倍になるため、モサモサ感は倍増しますが、隙間が減ります。

一応、産卵床は適度な隙間がメダカが入りやすく、産み付けやすいのが理想です。

特に中央に近づきたいとメダカは奥を目指しているようにいつも感じます。

天敵から卵を守るために本能的にしていると考えます。

ですから、モサモサ感+適度な隙間、が産卵床の理想だと考えるため、セリアの産卵床は理想に近いと考えます。

ただし、水草を意識した形をしていますが、この丸い産卵床は、どの面からも入り込める、水面で必ずしも産卵するわけではない、というのが前提です。

実際、いろいろ試しましたが、水面に浮くタイプだから、沢山産卵してくれるなんてことはないし、水底だから駄目だということもありません。

ただ、基本的には元気なメダカほど水面にいる気がしますから、水深を深くしないことが重要かもしれません。

これらを考えると、産卵床がどれだからよいというより、水の量も関係してくるかもしれませんね。

奥が深いですね。

ただ、言うまでもなくこの水面を広く、浅くすると当然大量の場所が必要になります。

なかなか個人で、浅広な飼育容器ばかりを並べるのは不可能だと思われます。

最高も大切ですが、最高に近づけることも大切なのでは?と考えます。

私の個人的な考察でした。

あとは、産卵床の色が今の課題です。

私は思い込みで緑や黒が自然に近いから一番良い産卵床なのかと思っていましたが、実は違う可能性が最近出てきていますので、また調べていきます。


ほぼ毎日3回ほど日記を更新しています。

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