母、峠を越える | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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母は救急搬送されて、肺炎ということで大学病院に入院しました。
救急搬送からの話はこちら⬇️









母は高齢でもあるし、この三日が山と言われて、夜中もいつ連絡があってもいいようにスマホを片手に眠るようにした。

叔母のケアマネさんにも一応、母が入院した旨伝えた。

🧑🏻‍🦰「こちらのことは心配しないで、お母様の方に専念なさってください。叔母様は落ち着いていますから」

何となくいつも同じ時期に叔母の方もアクシデントが起きたりするので、心配だったが、大丈夫そうで安心した。

ただ、叔母のケアマネさんとも相談して、叔母にはまだ知らせないことにした。

叔母がこのことを聞いて動揺して、また具合が悪くなったりすると困るからだ。

三日目、病院から電話があった。
飛び出ると、母の大学病院の先生で

👨‍⚕️「お母様、抗生剤が効いて、熱も下がり、ひとまず肺炎の方も落ち着いてきました。まだ、楽観はできませんが、峠は越したということでご連絡させていただきました」

👩🏻「ありがとうございます!」

やったー!!笑い泣き

子どもたちにも早速報告。

👦🏻「良かった!」

👧🏻「さすが、おばあちゃん!」

とにかくひとまずヤレヤレだ。



その後また病院から電話が. . .

看護師さんからで、暖房で乾燥しているのでリップクリームも持ってきてほしいということだった。

👩🏻「母はどのような様子でしょうか」

🧑🏻‍⚕️「落ち着かれていますよ。
あ、お手紙とても喜ばれていました。何度も読み返されて. . .。
ですから、すぐ手に取れる所に置いてありますよ」

よかった!!ニコニコ

そして看護師さんは
🧑🏻‍⚕️「次の検査で陰性でしたら、コロナには感染していないということで、本来の病棟の方へ移りますから、またその時はご連絡致します」

面会が一切できないので不安だけれど、何とか危ない状態は切り抜けて、手紙も読めるようだから、安心していいのかな。

リップクリームは息子が届けてくれた。

程なく、母はPCR検査が陰性で一般病棟に移った。

でも、そこからが大学病院、毎日のように電話がかかり. . .😵‍💫

(つづく)