入院が決まったが | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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前回は、私の毒吐きの"今"の話にも"いいね"して下さったみなさん、ありがとうございました!!
頑張る力をもらえました💪
本当に、ありがとうございました🙇‍♀️

(前回のリアルナウの話はこちら⬇️)
たまにそんな回も、またあるかもしれませんがお許しを🙇‍♀️

さて、いつもの話にもどりますね😊

入院の最終決定が下されないので、ずっと待ち続ける沖さん。
その時、やっと看護師さんから呼ばれました。
こちらからの続きです⬇️
看護師さんから、内科の先生からの説明がある旨伝えられて中で待つように言われた。
さっきの先生は救急の当直医だったのだろうか。
しばらくすると小さな仕切りの中に呼ばれて、私たちと沖さんと一緒に入った。

今度は真面目そうな物静かな先生だった。

先生の前にはレントゲン写真もあり、先生から

👨‍⚕️「肺炎ですね。入院してすぐに治療に入ります。」

とレントゲンを指し示しながら説明があった。

👨‍⚕️「脱水と低栄養で体内のバランスが崩れていましたが、根本の原因は肺炎です」



👩🏻「誤嚥性肺炎ですか?」

👨‍⚕️「誤嚥性肺炎は高齢者に多いですが、お母様は違いますね。
高齢者の肺炎は時として発熱など肺炎の顕著な症状が表れず、気がつかないうちに進行する場合があります。発熱などがないと、なかなか気がつかないものです。
肺炎の進行で食欲がなくなったり、水分がとれなくなったりしていたのでしょう」

沖さんは、少しホッとしただろう。

しかし先生は続けて、

👨‍⚕️「抗生剤で肺炎の治療を行いますが、ご高齢ですし、この三日くらいが山場となるでしょう。
こちらも慎重に対応させて頂きます」

三日くらいが山場?!😱

愕然とする私

脱水で点滴だけで帰された方がよかったよね😞

(つづく)