声美人は恋愛上手――言語戦略研究所の齋藤匡章が教える、発声と話し方が人間心理に及ぼす影響 -7ページ目

マンネリ倦怠期の原因とは

●仲良しの彼とマンネリになってしまうのは


あんなにドキドキした彼に、マンネリを感じたり倦怠期かなと不安になったりするのは、いったいどうしてなのでしょうか。


本気の恋愛に身を焦がしてきた女性が、時折そんな疑問を抱いて相談に来ます。


いつまでもドキドキしたいという乙女心なのでしょう。




●原因は主に2つ


多くの男女関係で、数ヶ月ないし数年でマンネリを感じ、倦怠期を迎えるのは、理由があります。


そのマンネリ原因 は主に2つ。


今回の新刊に書いたとおりです。


『ケンタイ期を乗り越えて彼とずっと幸せになる方法』(すばる舎)


1つ目のマンネリ原因を第2章で、2つ目のマンネリ原因を第3章で、それぞれ詳しく説明しています。


簡単でしょう?


もう大丈夫ですよ。今の彼と、あるいはこれから出会う運命の彼と、ずっと仲良く幸せになれます。


この本には、「トレーニング」と称していくつかの実践課題が載っていますね。


デートの前に実行すると特に効果的です。試してみてください。


効果のほどについても、ぜひメールで聞かせてくださいね。


楽しみに待っています。



* * *


レクチャーコンサートで「話し方のボイストレーニング」を
受講したい方は、こちらのページに詳しい説明があります。
共鳴発声法で話せるようになりましょう。
    ↓
いい声で話せるようになるレクチャーコンサート
http://mf07.com/lecture.html


* * *


言語戦略研究所  齋藤 匡章
950-8113 新潟市中央区寄居町343-38
ウェブ:http://maliarda.com/tenor/
    http://wsi-net.org/
メール:tenor.saito@gmail.com




「ケンタイ期を乗り越えて彼とずっと幸せになる方法」(すばる舎)

こんにちは。言語戦略研究所の齋藤匡章です。


まもなく新刊が出ます。


タイトルは『ケンタイ期を乗り越えて彼とずっと幸せになる方法』。


大好きな彼とお付き合いが始まっても、
しばらくすると「特別」だったことがいつしか「当たり前」になり、
マンネリや倦怠期 に不安や不満を感じるようになる人も多い。


あなたに幸せになってほしいので、
毎日をステキに過ごしながら、大好きな彼にずっと愛される、
ずっと大切に可愛がられる方法を、今回もたっぷり書きました。


もちろん声の話も書いています。


発売日は12月に入ってからですが、すでにアマゾンでは
案内ページができていて、予約も受け付けていました。


早いですね。



声美人は恋愛上手――発声が人間心理に及ぼす影響-ケンタイ期


詳しくはこちらからどうぞ。
    ↓
http://maliarda.com/tenor/009.html
『ケンタイ期を乗り越えて彼とずっと幸せになる方法』
(齋藤匡章 著 すばる舎)



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共鳴発声法で話せるようになりましょう。
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「声が小さい」「大きな声が出ない」ので悩んでいます

●「声が小さい」「大きな声が出ない」


こんにちは。言語戦略研究所の齋藤匡章です。

引き続き、声に関してよくある質問に答えていきます。


「声が小さい」
「大きな声が出ない」


という悩みは典型的です。


特に接客業で、「もっとしっかり声を出して」
と上司や指導者に注意され、
なのにどうしたら大声が出るのか対処法がわからず、
悩み苦しんで相談に来る人が多い。


どうしたら大きな声が出るのでしょうか。
大声を出すコツなんてあるのでしょうか。




●必要なのは「通る声」


ここで大事なことを一つ押さえてください。


それは、接客業だろうが講演(セミナー講師)だろうが
保育士だろうが、必要なのは「大声」ではなく
「通る声」である、ということ。


「大声」と「通る声」は、イコールではありません。

発声的に見たらまったく別物です。


大きなエネルギーで発声しても、
声が拡散したら遠くまで届きません。


小さめのエネルギーでも、共鳴を集めて発声すれば、
通る声になります。


だから、共鳴発声法ならピアニッシモでも
大ホールの一番後ろまで届くのです。




●「でも大声を出せと……」


「でも、大声を出せと叱られるんです」


それは、上司や指導者が「どんなふうに指示すればいいか、
わかっていない」から「大声を」と表現しているのです。


本人たちは「大声を出すぞ」と思って出せば
「ある程度は通る声」が出ているから、
誰でも同じようにがんばれば通用すると考えるのでしょう。


しかし、「大声を出すぞ~」とがんばるときの発声と、
「通る声」を正しく出すときの発声法はまったく違います。


前者は喉を壊してしまいますから、
ただちに中止したほうがいい。


仕事をがんばるのは大事ですが、
見当違いながんばりによって喉を潰し、
恋人を癒す澄んだ声が出ない喉になったら困るでしょう?


「声が小さい」「もっと大声を」と言われたとき、
あなたに必要なのは「通る声を出す発声テクニック」です。


あなたの中で上司の指示を“翻訳”して、
がんばりや気合いではなく、
正しい「共鳴発声法」で対処してくださいね。




●的確に届く好印象な声


さらにいえば、ただ声が届けばいいのではありません。


ちょうどよく的確に聞き手に届き、
しかも好印象を与える声を出したい。


目の前70cmの距離にいる相手に大声で
「はいっ! がんばります!」と叫んでも、不適切。


相手にしてみれば、周囲の耳を気にして
当惑してしまうかもしれない。


仮に同じ台詞を口にするにしても、
抑制の利いた――ただし相手にはちゃんと届く――
「はいっ! がんばります!」でなければならない。


特にお客さんに向かって発する声は、
プロとして好印象な声を出す必要があるので、シビアです。


財布を開くかどうか迷っているお客さんは、
聞く耳が大変厳しいのです。


大声を張り上げればいい、聞こえればいい、
なんて単純に考えていたら、うまくいきません。


共鳴発声法を身につけて、
プロにふさわしい接客発声をしましょうね。


* * *


レクチャーコンサートで「話し方のボイストレーニング」を
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共鳴発声法で話せるようになりましょう。
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良い声、悪い声って具体的にはどんな声?

こんにちは。言語戦略研究所の齋藤匡章です。


引き続き、よくある質問に答えていきます。


「良い声、悪い声って具体的にはどんな声?」
という質問があります。


これについては、言語戦略研究所の公式サイトに
説明があるので、参考になさってみてください。




【良い声】


1.強い声
鋭く響く強さではない。「気の強さ」ではなく「生命力の強さ」を感じさせるような、豊かな声。「通る声」と言い換えることもできる。


2.響きのある声
昆虫のセミが、あんな小さな体であんな大きな声を出すのは、共鳴腔をきわめて有効に使っているから。


3.明るさ、優しさ、やわらかさを感じさせる声
好印象な声にとって、明るくてやわらかい印象は必要不可欠。


4.大人の色気を感じさせる声
いくら強くて響く声でも、カサカサに乾いた印象や、しおれてくたびれた印象を与える声はダメ。大人の色気や余裕を感じさせる声は同性にも異性にも愛される。


5.澄んだ声
声帯の状態によっては、どうしても声にノイズが入ってしまうことがある。しかし、そのノイズをいたずらに目立たせるような発声をしていると、年齢を重ねるごとに声の濁りが濃くなってしまう。声帯が上手に使えると、澄んだ声になる。




【悪い声】


1.声に険がある
ふつうにしゃべっているつもりなのに、なぜかきつく鋭く聞こえてしまう。良い恋愛に恵まれにくく、接客にも向かない。テレビ業界でも「声に険のある子は絶対に売れない」とされ、当所にも「即席のボイストレーニング」の依頼が飛び込んでくる。


2.弱々しくて力がない
いわゆる「細い」声。プライベートであれば相手がはじめから好意的に受け取ってくれるため問題にならず自覚していないことが多いが、社会人として話をするときには大きなハードルとなる。もちろん接客に携わるにはボイストレーニングによる改善が必要。


3.共鳴がなくてがんばらないと届かない
「えっ?」と聞き返されることが多い人は、この症状を自覚したい。共鳴腔の使い方が下手なせいで、声に厚みがなく、かといってがんばってしまうとキツイ印象になってしまう。ボイストレーニングによって正しい発声法を身につけ、共鳴腔の使い方を身につけたい。


4.こねくり回す声
言葉で説明するのは難しいが、「でぇ~、あたしぃ~」と語尾や文末を伸ばす癖がある人は、母音をこねくり回す声になっていることが多い。あまりに未開で幼稚な声であり、経営者としてはこの手の声を持つスタッフを前線に出してお客様に聞かせてはならない。必ず専門のボイストレーニングを受けさせてから人前に出さないと、店の品格にかかわる。


5.下品な声
品のないオバサンが「あ~っはっは」と大口を開けて笑うときの声のように、店の雰囲気を瞬時に破壊する声。本人には「下品な声」の自覚がないケースが多く、たいてい大声になる。「声を制御する」ボイストレーニングが必要。



さらに、声そのものの話ではありませんが、
声は心理状態に影響を受けやすいので、
自分の意識を上手にコントロールする技術も
「良い声」の条件といえるでしょう。


声は奥が深いですね。


* * *


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声を気にしている人なんて、本当にいるの?

●「発声後進国」と呼ばれる日本


言語戦略研究所の齋藤匡章です。


日本は「発声後進国」と呼ばれています。


声についての意識や発声の技術が、
世界に後れをとっているというのです。


確かに、国の代表として諸外国を訪れるような人たちが
情けない発声をしている現状を見ると、
発声後進国の名を甘んじて受けざるを得ない気がする。


義務教育でも発声や話し方を教わる機会はないし、
声を出すといっても唱歌の練習がせいぜいのところです。


国語の時間に音読をさせられることはあっても、
声そのものより「間違えずに読む」ほうが優先される。


声がダメだと言われたって、習っていないものはしょうがない。

日本人は、総じて声に対する意識が低いと言えるでしょう。




●声は「無意識」に作用する


「そんな日本では、発声トレーニングなんかやっても
誰も声など気にしないのでは?」

そう疑問に思うかもしれません。


就職活動の一環で、声のレッスンを受けるケースは稀でしょう。

よほど声の意識が進んだ人でないかぎり、
声を良くして面接に臨もうという発想すら出てこない。


そもそも、各社が採用に用いる判断基準に
「声」という項目は含まれていないのではないか。


しかし、ここで大事なことを知っておいてほしい。


声は、聞き手の「無意識」に作用します。


相手の声を聞いて、「なんか良い感じ」「なんか嫌な感じ」
と無意識のうちに決めているのです。


「なんか好き」の「なんか」の中に、実は膨大な情報が
含まれているのです。


私たちの心には「意識」と「無意識」の2つがあって、
無意識の領域が99パーセント以上を占めているとされています。


声は聞き手の無意識に働きかけるので、
たとえ採用基準に明記されていなくても、
試験管の「好感が持てる」「いいんじゃないかな」
といった感覚に訴えることができるのです。


米国の心理学者アルバート・メラビアンの研究による
「メラビアンの法則」では、相手に与える印象の約4割が
声で決まるといいます。


話の内容は1割にも満たないのであれば、
どんなに良い話をしたとしても、嫌な声でしゃべったら
相手に与える印象は「嫌なヤツ」になってしまう。


「でも、『なんとなく』で採用を決めるほど
甘くはないでしょう。そんな理由では説得力もないし」

そんなふうに思うかもしれませんが、
これまた人間心理の厄介なところで、
論理的な理屈を後からいくらでもでっち上げてしまうのが
人間の心理です。


「なんか好き」と感じてしまえば、
あとは「好感の持てる態度」「明確な受け答え」などの
成績をいくらでも高くしてしまうわけです。


「えこひいき」のメカニズムは、ここにあります。
えこひいきをされた場合、実はちゃんとそうされてしかるべき
理由があるわけです。


このような性質はすべての人間に共通ですから、
たとえ発声後進国の日本であっても、声のパワーは
決して変わらないのです。


意識していないからこそ、武器として活用しやすいともいえます。

声のパワーを最大限に活用しましょう。


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認定ボイストレーナー2級の第一号が誕生!

言語戦略研究所の齋藤です。


昨日、日本発声協会認定のボイストレーナー2級、
最初の取得者が誕生しました。


おめでとうございます。


しかも、筆記試験も満点でのパーフェクトな合格だったとか。


すばらしい。


優秀な発声指導者が育って活躍してくれることは、
本当に大きな喜びです。


「指導者の指導者」として、最高の喜びと言えるかもしれない。


声のプロを育てる発声の専門機関「音色塾」が、
これからも優れた発声指導者を続々と生み出し、
日本人の話し方、発声の水準を高めてくれることを
心から願っています。


私も微力ながら協力を惜しみません。


音色塾の基本方針は「美しさ」です。


美しい声、美しい言葉、美しい話し方を自らも実践し、
美しいやり方で声について啓蒙し、
常に美学を持って仕事に取り組む心の美しい人こそ、
認定ボイストレーナーにふさわしいと私は思います。


プロの認定ボイストレーナーにふさわしい、
芸術的に美しい仕事をしていきましょうね。


※発声指導者の資格制度についてはこちら


* * *


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発声トレーニングにはどんなメリットがあるの?

言語戦略研究所の齋藤です。


声についてよくある質問をさらに取り上げてみます。


そもそも一般には「声をトレーニングする」という感覚が
ないようです。


声楽家や歌手、アナウンサーや声優、俳優、
落語家や司会業など、声を使う職業では発声トレーニングは
日常の行動ですが、確かに一般には馴染みが薄いかもしれません。


そのせいか、「声のトレーニングをすると、どうなるんですか」と
質問されることがあります。


発声トレーニングのメリットはいくつもありますが、
わかりやすいものを挙げてみましょう。




●職場の人間関係がうまくいく


円滑で気持ちいい人間関係が築けるようになります。


声は目に見えませんが、見た目(服装やメイク、動作や姿勢、
表情など)と同じように、相手に働きかけます。


たとえば職場。


いつも良い声を出しながら仕事をすると、
人間関係がうまくいくので、仕事がスムーズに運びます。


職場で気分よく仕事ができるかどうかは、
人間関係が大きく影響するでしょう?


職場を去る人の大半が「人間関係に悩んで」と告白します。


もしかしたら、声で人間関係を調整することができたら、
泣く泣く職場を去らずに済んだかもしれないと思うと、
発声トレーニングが日本人みんなの必修科目になってほしいと
強く思います。




●恋愛など男女関係がうまくいく


それから、家族や男女関係など、もっと密接で親密な関係では
声はさらに重要な役割を果たします。


特に男女のお付き合いは、好き嫌いで成立します。
だから、一緒にいて気持ちいいことが前提条件となるわけです。


シビアな言い方をしてしまえば、一緒にいて不快な相手と
わざわざ好んでお付き合いしない、ということです。


ファッションやヘアスタイルなどの見た目(視覚的要素)は
しばらく付き合っていれば慣れたり飽きたりするものですが、
声は慣れません。


そう、どんなに素敵なものでも、見た目は慣れてしまうんです。

大好きな映画俳優の特大ポスターを部屋にドーンと貼ったら、
数日は感激でドキドキして夜も眠れないかもしれませんが、
半年もしたら日常の光景に埋もれてしまい、
「もう何日も眺めなかった」なんてことになる。


しかし、声は慣れたり飽きたりしません。
だから大好きな音楽は何百回聴いても感動できるのです。




●本人が気持ちいい


人間関係は他人との関わりですが、
良い声には「出している本人が気持ちいい」というメリットも
あります。


独り言が気持ちいい、という意味ではありません。


ほかの人と挨拶したりおしゃべりしたりするときに、
自分の声を聞きますね。


その声が嫌いだったら、楽しくおしゃべりできないでしょう。


なのに「自分の声が嫌い」という人が大変多いんです。


「私の声、大好き!」と酔う必要はないけれど、
「発声的に良い状態の声が出せている」と自覚できれば、
きっと気分よく、気持ちよくおしゃべりができるし、
自分から積極的に挨拶もできるでしょう。




●自信が持てる


これは「自分に自信が持てる」とも言い換えられます。


自信をもってコミュニケーションができる、ということです。


自分の声が嫌いな人は、どこかおどおどしています。
しっかりと意見を言うのも自己主張をするのも躊躇してしまう。


自分の声が好きになれば、自信を持って堂々と話せます。


私は仕事柄、「どうしたら自信が持てるでしょうか」と
多くの人から相談を受けますが、ぜひ声を磨いてみてください。


声がよくなれば、自信が持てます。
自信のある人は、魅力的です。


このように、発声トレーニングによって人間関係がよくなり、
恋愛もうまくいき、自信をもっと行動できるようになったら、
毎日がすばらしく充実しますよ。


* * *


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声の変え方(声は変えられるのか、生まれつきか)

言語戦略研究所の齋藤です。


声(話し声)について、よくある質問があります。


その代表が「声ってそもそも変えられるの?」。


声は生まれつき決まっていて、変えられないのではないかと
思っているようなのです。


この質問にお答えしましょう。




●なぜ声は変えられるのか


結論からいうと、声は変えられます。


すぐに得られる変化もあるし、さらに何年もかけて手に入る
高度な変化もあります。


「声は生まれつき決まっていて変えられない」と思っている人は
「体(発声器官)は交換できない」ことを根拠に、
声が変わらないと思い込んでしまったようです。


しかし、発声器官(声帯の長さや厚さ、舌の形、口腔の容積など)が
変わらないとしても、声が変えられない理由にはなりません。


なぜか。


楽器の演奏を考えれば、よくわかります。


発声は、自分の体という楽器を使った演奏に喩えられますね。

「喩え」とも言えないくらい、発声は演奏そのものです。


ところで、楽器が同じなら、誰が弾いても同じ音が出て、
同じ演奏になるでしょうか。


バイオリンの名器を巨匠ヤッシャ・ハイフェッツが弾くのと
私が弾くのとでは、同じ音が出るでしょうか。


そう考えれば、「楽器がまったく同じだからといって、
同じ音が出るわけではない。出るはずがない」とわかるでしょう。


音は、「技術」次第です。
ヤッシャ・ハイフェッツなら、練習用の安いバイオリンでも
きっと名演奏を聴かせてくれるはず。


発声も技術です。あなたの発声器官を別の楽器に取り換えなくても、
発声テクニックが上がりさえすれば、すばらしい音を奏でるのです。




●発声器官は柔軟に形を変えられる


声が変わる理由はもっとあります。


まったく同じ楽器を使っても、技術によって演奏が違いました。


しかし発声器官は、楽器よりもはるかに柔軟です。


形が変わるのです。舌の上に溝を作ったり、舌根を下げたり、
軟口蓋を持ち上げたり、その変化はかなり自由度が高い。


だから、楽器よりもさらに、技術による影響を受けやすいのです。




●長年の発声トレーニングで楽器が成長する


舌の位置や形、軟口蓋の引き上げのように、
テクニックによって今すぐ変えられる形のほか、
長年の発声トレーニングによって得られる形状の変化もあります。


発声は身体運動ですから、筋肉の働きを要します。


わかりやすいのは、顔の筋肉。
声を意識して明瞭な発音を心がけていると、
表情筋が発達して顔つきが変わってきます。


適切な動作(発声)を繰り返せば、適切な筋肉が発達して、
良い声に適した発声器官へと育っていくのです。


このように、いくつもの観点から「声は変えられる」といえます。


「発声は楽器の演奏」と覚えておくと、
自分の楽器(身体)を使って最も良い演奏をしたいという
気になりますね。


ハイフェッツのように、あなたの楽器で最高の演奏ができるように
発声トレーニングをしましょう。


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喉声を直すには「喉を開く」(話し方のボイストレーニング教室)

言語戦略研究所の齋藤です。


ときどき「喉声」の話をしていますね。


日本人は、日本語の言語特性がゆえに、
喉を詰めた喉声で話しやすい。


「喉を詰める」とは、喉頭(喉仏のある部位)が
上に持ち上がっている状態です。


嚥下(食べ物を飲み込む)の際は、
喉頭蓋で器官を閉じて誤飲を防ぐために、
喉頭がぐっと持ち上がって喉を詰めた状態になります。


そのまま声を出すと、喉声になるわけです。


歌手の志望者や、声を出すのが仕事の人
(アナウンサー、声優、ナレーター、落語家など)は、
「喉声を直しなさい」と指摘されやすい。


ところが、どうしたら喉声を直せるのか、
さっぱりわからず困っている人が多いといいます。


喉声は、出すほうも聞くほうも苦しいけれど、
直し方がわからず叱られ続けるのもつらいですよね。


喉声は、「喉を開く」ことで直します。


あくびをすると、喉の奥がぐっと持ち上がると同時に、
喉仏が下がりますね。


これが「喉が開いた」状態です。


解剖学的には、喉の上部(口を開けて見えるあたり)を咽頭、
下部(喉仏のあたり)を喉頭と呼びます。



声美人は恋愛上手――発声が人間心理に及ぼす影響


ですから、表現を変えると、「咽頭を持ち上げ、
喉頭を下げる」のが喉を開く動作ということです。


こもった感じの声になってしまいますか?

最初はそれで構いません。

正しい共鳴発声法をトレーニングすれば、
喉を開いたまま澄んだ明るい声が出せるようになります。


「モテ声」「愛され声」と呼ばれるような声ですね。


まずは、少々こもった響きになってもいいので、
「開いた喉」をキープしたまま話す練習をしてみてください。


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倍音を多く含む声を出す方法(共鳴発声法)

言語戦略研究所の齋藤です。


共鳴発声法は、「倍音」を多く含む声を出す発声法でもあります。


倍音(ばいおん)という言葉を聞いたことはありますか?


ある音を出したとき、周波数の2倍、3倍、4倍……の音が含まれる、それらの音を「倍音」と呼びます。


「ド」の高さで歌っているつもりでも、2倍の周波数(上のド)の成分が含まれているわけです。


「1オクターブ毎に上の音」という意味ではありません。もっともっと細かい。


2倍、4倍、8倍、16倍なら「1オクターブ毎に上の音」ですが、3倍や5倍も倍音ですから。


実際、「ド」の2倍は上の「ド」ですが、3倍はその上の「ソ」です。


とはいえ、あまり細かく見ていっても実用性は低いので、「出した高さの1オクターブ上の音、さらに1オクターブ上の音、さらに1オクターブと、倍音が含まれる」といった表現をざっくりとしてもいいとは思います。


ちなみに、倍音に対する言葉で、「ド」なら「ド」の周波数しか含まない音を「純音」といいます。


電話の時報(最近はあまり聞かないでしょうが)は純音です。


さて、私が指導している共鳴発声法は、倍音を多く含む声を出すための発声法といえます。


倍音は、声に厚みや色合い(音色と呼びます)を持たせる要素です。


「4倍音のみ増やそう」なんて狙って発声するのは無理ですが、共鳴の操作によって倍音の乗せ方を変え、深みのある声にしたり、厚みを持たせたり、艶のある声、明るく突き抜ける声、色っぽい声など、目的に応じた声を出していくことができます。


共鳴発声法で、豊かな倍音を声に乗せましょう。


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