人間性測定と性格改善サービス
■覚醒シータ波
■人間性測定
■性格改善法
■状況報告
■覚醒シータ波
誰でも一度はフーチをしたことがあると思います。
僕も小学生の時に5円玉に糸を通して占いをしていましたが、的中率はよく分かりませんでした。
その後、高校生の時に「政木フーチパターン」を知りました。
フーチは脳波をシータ波にして、先入観を捨ててやる必要があるとのことでした。
その頃、大学受験のために、政木氏開発の「アルファシータ」という装置を購入しました。
この装置を使用して、六法全書を2日で暗記した人もいるそうです。
そのような特殊能力は特例として、僕は小5の頃から神霊術と腹式呼吸をしていたので、こんなのを使わなくても、高校生の頃には短時間でシータ波を出せるようになっていました。
シータ波が出ているかどうかはバイオフィードバック装置で確認できますが、バイオフィードバック装置を使わなくても感覚で明確に分かります。
シータ波は「悟りの脳波」と呼ばれていますが、シータ波になっただけでは「悟り」とは呼べません。
シータ波はあくまでも前提です。
シータ波は半睡状態の時の脳波ですが、そのような寝ぼけた状態の事ではなく、正確に言うと「覚醒シータ波」です。
寝落ちする瞬間の意識が持続している状態で、肉体意識から幽体意識に切り替わり、「鮮明な意識」を維持した状態でシータ波が出ている状態です。
いわゆる「変性意識（トランス状態）」のことですが、その時は時間の流れが停止しているので、瞑想していると一瞬で10時間とか20時間が経過します。
トランス状態は「脱魂状態」や「入神状態」と訳されていますが、まさにその通りだと思います。
要するに、脱魂することで神が憑り、神霊術が可能になるのです。
で、瞑想すると何もできなくなるので、半覚醒してからは瞑想を辞めたのですが、日常的に覚醒シータ波に近いミッドアルファ波（超リラックス＆超集中状態）なので、いずれにしてもアッという間に1日が終わってします。
（最近は社会情勢のための内観で、瞑想状態で生きているのでブログ更新できずスミマセン）
通説によると、シータ波を出せるようになるには、禅の高僧やヨガ行者が何十年も修行を積んで到達できるものらしいですが、やり方次第ではそんな何十年も掛かりません。
ただ、瞬時にトランス状態に入れるようになるためには、1日1時間くらいの腹式呼吸（瞑想）を10年～20年くらいは続ける必要があると思います。
しかし、そんな年月を掛けなくても、肥田式腹式呼吸法と神霊術を実践すれば、もっと短期間でトランス状態に入ることが出来るようになります。
極端な話をすれば、1日で覚醒シータ波を体験することも可能です。
昔、知人が24時間「題目」を唱えていたら、フッと意識がポワーンとなって、普段の意識とは違う不思議な体験をしたと言っていましたが、それが覚醒シータ波です。
僕と一緒にいるだけで、そのような状態になるという人も少なくありませんが、僕の霊的磁場に共鳴すると脳波が下がるのでしょう。
実際に苫米地理論でもそのような話があり、確か「魔性教材」に書いた記憶があります。
■人間性測定
さて、政木フーチパターンの特徴は、「人間性」を測定できることです。
半覚醒する3年前の2007年、自分の人間性を測定すると下図のように理想的なパターンになっていました。
実際に当時は会社の会長をやっていて、人々に精神面の導きをしていました。
内側の円が「第1生命体」で、外側の円が「第2生命体」です。
僕の母親もこのパターンです。
第1生命体は受胎と同時に付着し、第2生命体は13歳頃までに付着して人格を形成するそうです。
第1生命体は一生変わりませんが、第2生命体は想念によって変わるそうです。
また、1万人に1人か2人の割合で、成人しても第1生命体だけで、第2生命体のない人がいて、そういう人は人間としての個性がなく、特異性を示すか、一生涯、赤ちゃんのように純粋のまま過ごすそうです。
2015年2月3日の記事に書いたことですが、2015年に政木ジュニアの和也氏が「政木フーチマニュアル」を発売したので買いました。
で、その時に、久しぶりに自分の人間性測定をしたのですが、第1生命体が反応せずに動きませんでした。
第2生命体は10センチくらいの幅の円を描くように回りました。
つまり、マルチョンのようなパターンでした。
そんなのは見たことも聞いたこともないですが、何度測定しても同じ結果でした。
「魂が抜けているから第1生命体が反応しないのだ」と思って一応納得しましたが、画像検索で調べると発見しました。
神格の人は「第1生命体も第2生命体」もないそうです。
でも最近また測定してみると、これに戻っていました。
しかし、神霊術を行うときは第1生命体も第2生命体も消えているはずなので、「神格の人」のパターンになっているはずです。
人間性測定の場合は「棒磁石」を銅線で吊り下げたペンジュラムを使う必要がありますが、僕は銅線がないので麻紐で代用しています。
（上がS、下がN）
想念を変えると第2生命体が変わるとのことですが、多くの人は潜在意識の浄化や意識改革の努力をしても、なかなか変われないものです。
それで数多くの内観実践者が、トラウマや感情に支配されて、内観を進められなくて苦しんでいる様子を見てきました。
ディクシャには、潜在意識の浄化や意識改革をサポートする効果もあります。
5年前にヨコレンジャーに10秒間ディクシャをした時の感想↓
「魂クリ」と仰っていますが、当然ながらディクシャは魂のクリーニングそのものです。
しかし、ディクシャは「第2生命体を変更する」という趣旨ではありません。
■性格改善法
第2生命体を変更したい場合、「他力本願」が効果的です。
すなわち、第1生命体に「第2生命体の変更」を頼むのです。
僕が内観指導していた人たちに、そのやり方を教えても変化がないという人が多かったですが、それは顕在意識（頭）で祈っているからです。
それで僕が代行でやると、早ければ数時間後、遅くても数日後に、（100％全員ではないけど）性格や感情の変化に気づく人が出てきました。
近年はそういうことはやっていませんでしたが、また再開しようと思います。
今は極めて多忙なので、後日改めてご案内します
■状況報告
「毎日1000件以上のLINEが届くって本当ですか？」という質問がありましたが本当です。
999件までしか表示されませんが、今は恐らく（単純計算では）少なく見積もって1万件以上溜まってると思います。
（1日1000人ではなく、あくまでも1000件です）
さっき久しぶりにLINEを開こうとすると、このような画面になりました↓
