ゴーグルを外した彼が隣に寝転んできて

一緒にスマホの画面を覗きこむ。


「ほら、自動で視点移動して撮ってる。これがセックス中に僕が見てるtefeさんだよ?」


「私の顔、汗だくでぐちゃぐちゃですね。やだもう


「あぁいいね、たつわ、これはたつわ」


結合部分がそこまで細かく鮮明に見えるわけじゃなくて良かったです


「僕も結合部分ばかりじっと見てるわけじゃないからね。

それよりも、tefeさんの脚を大きく開いて/      

   /にいれる瞬間を撮影できて最高だった。

リアルtefeとバーチャルtefeを同時に抱いて興奮したよ。」


あぁん気持ちいい!いい〜!もっと奥にきて


再生されているビデオの中の私の喘ぎ声が急にひときわ大きくなった。


「やばいやばい 奥に〜だって。最高だなぁ。tefeさんなんて淫乱なんだろう?

ほら、またたってきた」


彼は私に自分の下半身を触らせた。すごく硬く熱くなっている。


触って?わたしも、変態な姿見てたらまた濡れてきちゃった


彼は無言で、オスの色気のようなものを強烈に発散しながら私にキスをした。そしてクリトリスを器用にいじった。

どうしてこんなに上手いの?と思うほど

彼の指の全ては私を気持ち良くした。

動きも、感触も。


クリトリスの感度が上がっているのか、

そこを触っている彼の指が、とても熱く太く感じた。

あっというまに

なかに滑り込んできた彼に

Gスポットを的確に刺激され

数回突かれただけで達してしまった。


「あっ、ダメダメ‼︎    ん〜、、出ちゃった」


「あはっ、またふいちゃったね。」


ーーー


すごい変態って思うのに、なぜかそこに感じちゃった。もう、ばか…


「今日は最高だなぁ。今日何回?何回いっちゃった?」


2回くらい?」(本当は3回だ)


「ん〜 3回かな」



バレているのがしゃくで、私は知らないふりをした。


彼にくみしだかれているセックス中の自分の

映像が目に飛び込んできた。そんな代物を観るのは初めてだ。(幸い、快感で目元も頬も歪んでいて、一見して私だとは分かりにくくて安心した。)


「やだ最悪… わたしの髪の毛ぐちゃぐちゃですね」


「音出てる?」


「いえ、聞こえないけど、恥ずかしいから音が無い方が良いです」


「そんなのダメだよ、ほら、ちゃんと自分の喘ぎ声も聞かなきゃ。はい」


あーいい あ〜ん 熱い すごい

レコード開始

いれるよ?

はいいれて

ハァハァ、、ふーっふーっ、ぐっちゃぐっちゃ

きもちいいっ!アッ!アッ!


他にも、私のか彼のかわからない、嬌声や呻き声やその他いろいろな音が溢れてきた。


自分の喘ぎ声やうめき声は、思っていたよりも大きく、

思っていたよりも卑猥だった。

単一の音程で発する声や音ではなくて、

弦楽器のように音色の幅が揺らぎながら続く音だ。

そこに、何ともいえないいやらしさのようなものが

感じられた。


自分がそんな声を出していたとは到底考えられない。出そうとして出るものではない。

理性が消えて、動物みたいになれる相手とのセックスでしか出ない声なのだろう。

ーーー

※動物みたいな声について以前書いていたブログを

載せます。

↓↓


※彼とは過去にこんな話をしていたことがありました。
きっと彼の性癖というかツボにハマる行為だったのだと思います。

ーーー

「ありがとう!最高だよ。tefeさん自分でも観るべきだよこれは。あぁ、すっごいのが撮れた。」


「なんだかすごく変態っぽいですねいちおうあとで観せて。」


「一緒に観ようよ」


顔うつってないでしょうね?」


「映ってる映ってる、当然映ってるよ。」


「ちょっと!」


「あぁ、すごいこれはもうバーチャル体験だよ。3Dの空間ビデオの醍醐味だよね。本当にやってるみたいだ。もう少し明るい方が良かったな?その方が全部よく観える」


AVみたいですね


「同じだよ。やってることはさ。この機械を買った人はみんなやってると思うよ?」


「ねぇ、じゃあ私がつけてして撮影したら?」


「違うんだよ。やっぱりtefeを撮っておきたいわけじゃん?」


もういい年齢なんだから、変なことばっかり考えてないで、いい加減に落ちついたらどうですか?」


「このビデオ、ずっと大事にするね。帰りの飛行機で見ながら帰るよ」


「何言ってるんですか。それより、絶対に他の人に見せないでくださいよ?」


「ふふっ。何かの拍子に、“あ〜んヘンタイ!気持ちいい〜!なんて言ってるシーンが出ちゃったら困るね。」


なんだか彼はずっと高揚している。

話も微妙に噛み合わない。

ゴーグルで3Dのセックス中の映像を何度も観ていて、

声のトーンもずっとハイテンションのままだ。


こんなに世の中にアダルトビデオやその他さまざまの

コンテンツが溢れているのに、

たかがセックス中のビデオくらいで

そこまで興奮するものだろうか?


私は男性がアダルトビデオを観ている姿を見たことはないし、

そういうのを観て男性がどういう風に興奮するのか

知らない。

映像を観ただけで、こんなにも別の生き物みたいに

興奮するものなの?


「やっぱり今ちょっと見せて?」


急に、いかがわしいものを真面目に取り締まる

保護者のような気分になってきた。


「スマホでよければ、今ぼくがこっちで観てる映像をすぐに観れるよ?画面小さいし平面だけどね。

でも、ゴーグルかけて見た方が没入感が圧倒的にすごい。こっちだと3Dビデオだし、tefeさんの身体が等身大のサイズで見えるからね。ゴーグルで観た方が絶対にいいよ。でもゴーグルで観るにはまたtefeさんようにゼロから再設定しなきゃいけないから、それはあとで観せてあげる。」


「じゃあとりあえずスマホで観せて。ほんとは観たくないけど確認のために。」


「ふふっ これ買う男は絶対みんな同じことやってるって。はい、どうぞ」


彼のスマホを受け取った。


ーーー


※彼が持ってきた新しい機器に釣られてしまった

エピソードとして、以前にも似たようなことがありました。

↓↓