【初体験】同時刺激でイクまで⑧


「ふうっ気持ちいい… もういいよ、ありがとう」


彼はおもむろに


ムクっと身体を起こすと私を仰向けにした。


「あぁ、もうここドロドロじゃない?」


「ううっ...


そのままググッとおしこまれる。


「はぁ‼︎


なんとも言えない、わけいってこられる感じ。


痛いわけではないが、どういうわけか狭くなって


いた場所に、めり込んでくる感じだった。


彼のを口に含んでいただけなのに、


そこが彼のものを待ちわびていたかのように


勝手にうごめく感じもした。


どちらも、きっと私のあそこが興奮して


血液が増えて、中が腫れていることで起きた現象な


のかもしれない。


しかも、彼に触られたわけではなく


自分から彼のあそこを口に含んでいただけなのに。


それだけのことで、まるで自家発電のように、


そして自覚のないまま


異様に興奮してしまっていたようだ。


「んん〜〜ん...!あ〜〜〜っ!う〜〜〜うっ...!は〜〜んっ...


彼がはいっているだけなのに


おかしいくらい感じてしまい、身の置き所がなくなった。


気持ち良すぎて言葉が出てこない。

歌のように、うめき声のように、長く続く声を

出し続けながら、瞑想状態になったような感じで

悶えていた。

まるで動物になったようだった。



※どういう状況が揃うとそうなるのか分からないですが
彼とのセックスでは
同じような状態になることが時々あります。
何か特別なことをしたり、準備したりは一切ないので
偶然なのか。
強いて言えば寝起き直後のセックスなのかな。。
男性のあそこが朝元気になることを考えると、
女性もそうなのかもしれなくて、レム睡眠ノンレム睡眠の切り替えのタイミングで、下半身の血流が豊富になってるのかも?と、このブログを書いていて思いました。