「お国のために死んで来い」が全体主義なら 

「集団免疫のために子供も大人も全員も打て」も全体主義。   

 

メディアが煽り、国民が熱狂し、【空気】が醸成され、国家権力が動く。   

 

「全体の利益のためなんだから多少の犠牲は目をつぶれ」   

 

そんな国全体の空気に個人が抵抗できるはずもない。   

 

やがて犠牲は甚大になり全体の利益を大きく損なうことに… 

 

しかし、国民が「莫大な犠牲」の事実を知ることは決してしない。 

実行主体の国家権力も、国民を煽ったメディアも、立場上国民には知らせられない。

 

国民の誰も真実を知らないまま、国家の破滅まで誰も立ち止まれない。

それが全体主義の大きな特徴なのだ。 

 

なお破滅後、国民は自分たちが熱狂したことも忘れてシレッと「アイツらが暴走したせいだ!」と誰かを吊るし上げ責任を押し付けるのが常なのですが、かつてそれは「軍部」であり、今回は「医クラ」ということになりそうです。

 

 

 

 

「コロナは若い人には唯の風邪でも高齢者は亡くなる事もある。従って、若い人が感染しないこと」 

 

若者を犠牲にする国に未来は無いと思う。

 

 

当時は普通にみんな言ってましたが… 

 

よく考えると 

 

「感染症ファシズム」 

 

だし 

 

「医療マフィア」 

 

と言われても仕方ないくらい酷いセリフです。

 

 

 

 

臨床検査技師の北里さん:

感染対策は価値観の問題ではありません。

純粋に科学的な問題です 

価値観や個人の主義を主張すると、集団としての公衆衛生が成り立ちません。 

私はマスクが大嫌いで可能なら着けたくありません。

笑顔が見える社会が良いと思います。 

ですが、私は医療者ですから個人の趣向より公衆衛生を優先します

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これに対し森田先生:

私は医療者ですから公衆衛生より健全な社会環境を優先します。 

公衆衛生ファシズムには絶対に反対です。

 

 

 

 

内科医Kの発言:

「もう3年経ったのに…」とか「5類になったのに…」とか、全部ウイルスからしたら「知らんがな」ですから、健康で楽しく過ごしたい人、家族にもそうあって欲しい人は、マスク着用と手洗い、しっかりしましょうね。

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これに対しての森田先生:

すべての人にこんな事言い続けてるのは、日本の医師だけです。 

人間の健康に必要なのは感染管理だけでないことを勉強してほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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