PY1344497

◆前日終値

日経平均23411、米ドル105.3、長期金利0.020、原油41、

騰落レシオ107、25日平均乖離+0.03、空売り比率41.4

 

◆寄り前動向
ダウ+0.39%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは反騰

Date Open High Low Close    
Oct 16, 2020 28,570.72 28,842.90 28,570.72 28,606.31    
Oct 15, 2020 28,323.40 28,535.85 28,181.54 28,494.20

■NY株式:米国株はまちまち、小売売上高や消費者信頼感の改善を好感


米国株式相場はまちまち。ダウ平均は112.11ドル高の28606.31ドル、ナスダックは42.32ポイント安の11671.55ポイントで取引を終了した。

9月小売売上高や10月ミシガン大消費者信頼感指数速報値の予想以上の改善に加え、新型ウイルスワクチン開発の一段の前進を好感し上昇して寄り付いた。しかし、9月鉱工業生産が予想外のマイナスに落ち込んだほか高値からはハイテク株中心に利益確定売りも目立ち、引けにかけて上げ幅を縮小。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーが大きく下げた。

 

 

昨日の日経平均は続落

日付 始値 高値 安値 終値
2020年10月16日 23,478.4 23,538.74 23,382.67 23,410.63
2020年10月15日 23,548.45 23,581.16 23,458.43 23,507.23

■本日のポイント

 1.日経平均は前日比96円安と続落、上値は重く後場に入り売りが優勢に
 2.15日のNYダウは小幅に3日続落、欧州の新型コロナ感染拡大など懸念
 3.米大統領選が接近し積極的な売買は手控えられ売買代金は2兆円割れと薄商い
 4.今期純利益の最高益見通しを発表したファストリは上場来高値に買われる
 5.出前館や農業総研、グッドパッチなど中小型の材料株物色が買い人気となる

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比19ドル安と3日続落した。低調な経済指標や欧州での新型コロナウイルス感染再拡大が嫌気された。

 東京市場では、日経平均株価は続落。週末で積極的な売買は見送られるなか、上値の重い展開が続いた。

 前日のNYダウは小幅に3日続落。欧州での新型コロナウイルス感染拡大や米国の追加経済対策への不透明感が売り要因となった。これを受け、東京市場は朝方値を下げて始まったが、売り一巡後は買いが流入し前場は小幅高で取引を終えた。ただ、後場に入り売りが優勢となるなか、一時120円を超える下落となる場面があった。米大統領選が接近し様子見姿勢も強まるなか、東証1部の売買代金は連日の2兆円割れと低調だった。今期の最終利益が最高益となる見込みを発表したファーストリテイリング<9983>が上場来高値へ急伸したことが日経平均の下落幅縮小に寄与した。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 23286-20280
揉み合い上限レンジ 25703-23780
揉み合い下限レンジ 23174-21996
下降時目標レンジ 16417-15990

 

今日の妥当なレンジ23710-23565

 

前日日中下落

週間下落

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄付き後は窓を開けたまま上げ幅を拡大しています。

 

かなり強い印象ですが、TOPIXの25日線で上げ止まっています。

先週末は日経平均の25日線で下げ止まり。

日経平均とTOPIXが対象的な値動きになっています。

 

日経VIも10/13には19を割り込んでいます。

そろそろ揉み合いも終盤。

来月以降は値幅が出るかもしれません。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23620、米ドル106.0、長期金利0.030、原油41、

騰落レシオ126、25日平均乖離+1.21、空売り比率41.6

 

◆寄り前動向
ダウ+0.57%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは続伸

Date Open High Low Close    
Oct 09, 2020 28,533.61 28,676.29 28,440.63 28,586.90    
Oct 08, 2020 28,348.86 28,459.13 28,265.56 28,425.51

■NY株式:米国株は続伸、包括的経済対策への期待高まる

米国株式相場は反発。ダウ平均は161.39ドル高の28586.90ドル、ナスダックは158.97ポイント高の11579.95ポイントで取引を終了した。トランプ大統領が大規模な包括的経済対策を検討する考えを示すと、期待感から上昇して寄り付いた。ムニューシン財務長官は1.8兆ドル規模の案をペロシ議長に提案すると報じられたが共和党のマコーネル上院院内総務は選挙前の合意は困難との考えを示したため一時伸び悩む場面もあった。しかし、いずれ何らかの救済策で合意成立するとの根強い期待感に終日堅調に推移した。セクター別では小売りやソフトウェア・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2020年10月9日 23,713.86 23,725.58 23,552.73 23,619.69
2020年10月8日 23,506.34 23,701.77 23,477.73 23,647.07

■本日のポイント

 1.日経平均は前日比27円安と小反落、朝高後は売りに押され値を消す
 2.前日に日経平均は約8ヵ月ぶりの高値圏に上昇しており警戒感が台頭
 3.為替はやや円高方向に振れたことから、トヨタやキヤノンなど軟調に
 4.業績の好転期待から良品計画やセブン&アイなど消費関連の一角が高い
 5.SHIFTやHENNGE、メドレーなどの中小型材料株が値を飛ばす

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比122ドル高と続伸した。追加経済対策を巡る協議再開への期待や米大統領選で民主党が勝利した場合の大型財政出動による景気回復を織り込む買いが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は小幅反落。前日までの上昇で高値警戒感が台頭するなか、上値では売りが先行する展開となった。

 前日の米株式市場では、NYダウが続伸した。この流れを引き継いだ東京市場は、日経平均が朝方は70円強上昇し2万3700円台を回復する場面があった。ただ、買い一巡後は値を消し一時は100円近く下落した。前日に日経平均は2月中旬以来、約8ヵ月ぶり高値に上昇したことから高値警戒感が強まるなか、利益確定売りが膨らむ展開となった。為替もやや円高方向に振れたことも警戒された。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 22977-20091
揉み合い上限レンジ 25133-23494
揉み合い下限レンジ 23570-22980
下降時目標レンジ 16417-16271

 

今日の妥当なレンジ23610-23497

 

前日日中下落

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウは上昇でしたが為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後は下げ幅を広げています。

 

下げ幅を広げてはいますが、小さい値幅にとどまっています。

大統領選まで動かないかもしれません。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23647、米ドル106.0、長期金利0.030、原油41、

騰落レシオ132、25日平均乖離+1.39、空売り比率38.2

 

◆寄り前動向
ダウ+0.43%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは続伸

Date Open High Low Close    
Oct 08, 2020 28,348.86 28,459.13 28,265.56 28,425.51    
Oct 07, 2020 27,971.36 28,369.66 27,971.36 28,303.46

■NY株式:NYダウ122ドル高、追加経済救済策の行方を睨む展開

米国株式相場は続伸。ダウ平均は122.05ドル高の28425.51ドル、ナスダックは56.38ポイント高の11420.98ポイントで取引を終了した。新規失業保険申請件数が前回から減少し経済封鎖前の3月中旬以来の低水準となったほか、部分的な追加経済救済策への期待から上昇して寄り付いた。ペロシ下院議長が航空会社支援など個別の支援を支持する意向はないとしたため期待が後退し一時下落に転じる局面もあった。しかし、ムニューシン財務長官が包括的景気対策案の協議再開をペロシ議長に打診したと伝わると期待が再燃し引けにかけては再び大きく上昇した。セクター別ではエネルギー、公益事業が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2020年10月8日 23,506.34 23,701.77 23,477.73 23,647.07
2020年10月7日 23,272.45 23,432.73 23,272.45 23,422.82

■本日のポイント

 1.日経平均は反発、前日の米株大幅高を受け終始買い優勢
 2.主力株をはじめ幅広く買われ、2月中旬以来8ヵ月ぶり高値
 3.トランプ大統領の中小企業支援などに関するツイートを好感
 4.副大統領候補の討論はハリス氏優勢との見方で相場に追い風
 5.半導体関連の値がさ株に買い集まり、海運・鉄鋼なども堅調

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比530ドル高と反発した。米国の新型コロナウイルス追加対策を巡り、個別の法案で合意に達する可能性があるとの見方が強まり買いが優勢となった。

 東京市場では、前日の米株大幅高を受けて投資家心理が改善、主力株をはじめ幅広い銘柄に買いが優勢となった。日経平均株価は2月中旬以来8ヵ月ぶりの高値。

 8日の東京市場は、上値指向の強い展開。前日の米国株市場でNYダウが500ドルを超える上昇をみせるなどリスクオフの巻き戻しが入り、これに追随した。トランプ米大統領がツイッターに航空会社や中小企業向けの支援策を早急に実施すべきと投稿したことが、米株高の背景となったが、東京市場でも寄り後に先物を絡めて次第高の展開に。あすのオプションSQ算出に伴い買いポジションを高める動きも観測された。日本時間午前中に行われた米副大統領候補の公開討論では、民主党ハリス氏が優勢との見方が強まり、大規模な追加経済対策への期待感もマーケット心理を強気に傾けている。半導体関連の値がさ株に買いが集まったほか、海運や鉄鋼など景気敏感セクターが業種別値上がり上位を占めた。東証1部の売買代金は3日ぶりに2兆円台に乗せた。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 22879-19938
揉み合い上限レンジ 24956-23439
揉み合い下限レンジ 23547-22957
下降時目標レンジ 16417-16271

 

今日の妥当なレンジ23756-23565

 

前日日中上昇

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄付き後は窓を埋め、下落に転じています。

 

SQは23750を狙いに行ったように見えますが、届きませんでした。

日経500は史上最高値にわずかに届かず下落。

TOPIXは目標上限付近。

マザーズ週足は最後に吹き上げにも見えます。

 

兆候は出ていませんが、ここで下落に転じるときれいなパターンです。

買い方は念の為利益確定したほうが良さそうです。

上がるようならまた買えばいいのですから。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23423、米ドル106.0、長期金利0.035、原油40、

騰落レシオ128、25日平均乖離+0.52、空売り比率39.3

 

◆寄り前動向
ダウ+1.84%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは大幅反騰

Date Open High Low Close    
Oct 07, 2020 27,971.36 28,369.66 27,971.36 28,303.46    
Oct 06, 2020 28,214.24 28,354.48 27,728.03 27,772.76

■NY株式:NYダウ530ドル高、的を絞った財政支援策期待が浮上


米国株式相場は反発。ダウ平均は530.70ドル高の28303.46ドル、ナスダックは209.99ポイント高の11364.60ポイントで取引を終了した。新型コロナウイルスのワクチンや治療薬開発で一段の進展が好感されたほか、トランプ大統領が航空会社や中小企業など的を絞った追加財政支援を支持する意向を示し、期待感から上昇して寄り付いた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録でも将来の国債購入に柔軟性を持たせる方針が示唆され、終日堅調に推移。セクター別では特に自動車・自動車部品、運輸が上昇した。

 

 

昨日の日経平均は小幅反落

日付 始値 高値 安値 終値
2020年10月7日 23,272.45 23,432.73 23,272.45 23,422.82
2020年10月6日 23,420.07 23,441.16 23,331.4 23,433.73

■本日のポイント

 1.日経平均は小反落、米株安受け軟調も朝安後一貫して下げ渋る
 2.トランプ大統領の追加経済対策の協議先送り発表でリスクオフ
 3.日経平均は寄り付き下値試すも、終盤は前日終値近辺まで浮上
 4.トランプ大統領の中小企業支援に関するツイートもプラス作用
 5.全体売買代金は1兆9000億円台と低調で連日の2兆円割れ

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比375ドル安と反落した。トランプ米大統領がツイッターに11月の大統領選挙まで追加経済対策の協議を中止する方針を示したことが嫌気され売りが優勢となった。

 東京市場では、前日の米株安を受け朝方はリスク回避の売りに押されたが、その後日経平均株価は次第に下げ渋る展開となり、結局小幅安で着地した。

 7日の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合指数など主要株指数が終盤に崩れて大幅反落となったことで、朝方はリスク回避ムードが強かった。トランプ米大統領が11月の大統領選が終わるまで追加経済対策の協議を中止する方針を示したことが波紋を呼んだ。今週に入ってから日経平均は2日間で400円あまりの上昇をみせていたこともあり、目先利益を確定する売りが優勢だったが、その後は押し目買いが入り次第に下げ幅を縮小する展開に。トランプ氏が中小企業向けなどの支援策に関するツイートを行ったことも手掛かり材料となり、日経平均はプラス圏にあと一歩のところまで迫る場面もあった。業種別では海運、鉄鋼などの市況関連が買いを集めている。東証1部の売買代金は1兆9000億円台にとどまり、2日連続で2兆円台を割り込んだ。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 22879-19938
揉み合い上限レンジ 24183-23448
揉み合い下限レンジ 23057-22420
下降時目標レンジ 16417-16287

 

今日の妥当なレンジ23723-23444

 

前日日中上昇

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄付き後は窓を開けたまま上げ幅を広げました。

 

ちょっと間が空いてしまいました。

家のWifiを組み替えたりバタバタしていたので。

相場が動かなくてモチベーションが落ちたわけではありません笑

 

今日の日経平均は節目を抜けてきた感がありますが、上方動意とは考えにくいです。

トランプ大統領のコロナからの復帰という面が大きく、それであればVの反発。

頭を出したら終わりのパターンの可能性が大きいと見ています。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23512、米ドル105.4、長期金利0.015、原油41、

騰落レシオ133、25日平均乖離+1.14、空売り比率41.7

 

◆寄り前動向
ダウ1.51%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは大幅続伸

Date Open High Low Close    
Sep 28, 2020 27,362.14 27,722.60 27,362.14 27,584.06    
Sep 25, 2020 26,694.51 27,239.29 26,635.38 27,173.96

■NY株式:NYダウ410ドル高、追加経済救済策への期待高まる


米国株式相場は続伸。ダウ平均は410.10ドル高の27584.06ドル、ナスダックは203.96ポイント高の11117.53ポイントで取引を終了した。9月ダラス連銀製造業活動指数が予想を上回り2年ぶり高水準となったほか、民主党ペロシ下院議長が追加経済救済策を巡りムニューシン財務長官と交渉しており、11月選挙前に合意できる可能性も示唆したため期待感から上昇で寄り付いた。ハイテクも引き続き強く、終始堅調に推移した。セクター別では銀行・自動車・自動車部品が特に買われた。

 

 

昨日の日経平均は続伸

日付 始値 高値 安値 終値
2020年9月28日 23,391.96 23,516.04 23,303.03 23,511.62
2020年9月25日 23,217.33 23,272.67 23,154.66 23,204.62

■本日のポイント

 1.日経平均は大幅続伸、後場後半に上げ幅拡大し300円超の上昇
 2.前週末の米国株市場ではナスダックが大幅高でリスク選好ムード
 3.米中摩擦を背景に半導体関連には売り圧力が強まり全体に逆行安
 4.月内最終売買日で権利取り狙いの買いや米株先物横目に株高誘導
 5.87%の銘柄が上昇、売買代金も再び増勢で2兆7000億円に

■東京市場概況

 前週末の米国市場では、NYダウは前日比358ドル高と続伸した。ハイテク株に見直し買いが流入したほか、共和党と民主党が追加経済対策を巡る交渉を再開することで合意したと報道されたことが好感され、景気敏感株も上昇した。

 週明けの東京市場では主力株中心に買われ、日経平均株価は続伸。特に後場後半に上げ幅を拡大する展開となり、大引けは300円を超える上昇となった。

 28日の東京市場は、リスクオンの流れとなり、後場後半に一気に買いの勢いが増す展開となった。配当再投資への期待から先物主導で日経平均に仕掛け的な買いが入ったが、米株価指数先物が好調に上値を指向し、これに追随した部分も大きい。朝方から買いが先行したが、米中摩擦を背景に半導体関連株が逆行安するなど、一方的に強気に傾くような地合いではなかった。しかし、戻り売りで緩む場面は改めて大口資金が流入するなど買い意欲は強い。業種別では空運と海運を除き、33業種中31業種が上昇、紙パルプや鉄鋼、不動産、水産といったハイテク株以外の業種に買いが集まった。東証1部全体の87%の銘柄が上昇した。全体売買代金も再び増勢となり2兆7000億円台に乗せている。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 22729-19851
揉み合い上限レンジ 24636-23406
揉み合い下限レンジ 22878-22777
下降時目標レンジ 20085-16646

 

今日の妥当なレンジ23501-23429

 

前日日中上昇

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウは上昇でしたが、今日の日経平均は配当落ちで下落のスタート。

寄付き後は下げ幅を縮小しています。

 

昨日の日本株は配当取りもありましたが、かなり強い印象でした。

特にTOPIXは強く、上昇時のターゲット1670-1700に近づいてきています。

日経500もバブルの高値を超えました。

 

フェアバリューを完全に無視しており、バブルと言える状況ですが、糸が切れたタコのように舞い上がる、いわゆる”バブル”でもありません。

今の水準から大きく上昇するとも思えず、”アフターコロナ”の水準を巡って、見積もりが過剰になっている印象です。

 

 

※多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 22551-19661
揉み合い上限レンジ 24062-23330
揉み合い下限レンジ 23030-21859
下降時目標レンジ 20232-16757

今日の妥当なレンジ23222-23074

 

ギリギリ揉み合い下限レンジに到達せず

長期金利もプラスを維持

ナスダックが3%下がった割には、日本株は動かず

異様な値動き

※多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 22482-19655
揉み合い上限レンジ 24589-23555
揉み合い下限レンジ 23104-21973
下降時目標レンジ 20232-16757

今日の妥当なレンジ23354-23146

 

連休中のNY市場が大きく下落したにも関わらず、日経平均は揉み合いの下限レンジにも届かず、かなり強い印象。

原油は戻り高値を形成し始めているものの、停滞。

長期金利はプラスを維持。

まだ決着がついていない印象。

PY1344497

◆前日終値

日経平均23319、米ドル104.8、長期金利0.010、原油41、

騰落レシオ112、25日平均乖離+0.50、空売り比率38.7

 

◆寄り前動向
ダウ-0.47%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは反落

Date Open High Low Close    
Sep 17, 2020 27,834.18 28,056.79 27,647.93 27,901.98    
Sep 16, 2020 28,031.69 28,364.77 28,021.67 28,032.38

■NY株式:NYダウ130ドル安、量的緩和拡大に障壁

米国株式相場は下落。ダウ平均は130.40ドル安の27901.98ドル、ナスダックは140.19ポイント安の10910.28ポイントで取引を終了した。昨日の連邦公開市場委員会(FOMC)でゼロ金利は長期にわたり据え置かれることが確認されたものの量的緩和(QE)拡大の壁が高いことが明らかになり、失望感から下落して寄り付いた。雇用や住宅関連指標が予想を下回ったことも売りに拍車をかけた。一時上昇に転じる場面もあったが、ハイテク株の調整が続いており、引けにかけては再び下落幅を拡大した。セクター別ではメディア・娯楽、不動産が大きく下落した一方、素材が買われた。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2020年9月17日 23,416.62 23,446.39 23,272.23 23,319.37
2020年9月16日 23,425.23 23,506.45 23,397.43 23,475.53

■本日のポイント

 1.日経平均は反落、米ハイテク株安や円高など受け主力株に売り
 2.FOMC後のパウエルFRB議長の会見で追加緩和期待が後退
 3.香港、韓国などのアジア株安や米株先物安で買い手控えムード
 4.日経平均寄与度の高い値がさ株の影響大、中小型株は強さ発揮
 5.値上がり銘柄数は1100を超え、値下がり銘柄数を上回った

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比36ドル高と4日続伸した。FOMCの結果が発表され、23年までゼロ金利政策が続くとの見通しが示されたことで景気敏感株を中心に買いが優勢となった。

 東京市場では主力株中心に売りに押され、日経平均株価は反落となった。アジア株安や為替の円高などが買いを手控えさせた。

 17日の東京市場は、主力大型株に売りがかさむ展開となった。前日の米国株市場ではNYダウが小幅続伸したものの終盤失速し、ハイテク株に売りが目立ちナスダック総合指数は3日ぶり反落となった。FOMC後の記者会見でパウエルFRB議長が追加緩和に慎重な姿勢をみせたことで、マーケットの過度な期待が剥落する形となり、これが東京市場にも波及した。外国為替市場ではドル安・円高に振れたほか、香港や韓国などアジア株が軟調に推移、米株価指数先物も売られたことで投資家の買い手控えムードが強まった。ただ、日経平均の下げは指数寄与度の高い値がさ株が売られた影響も大きかった。中小型の個別株物色は旺盛だった。TOPIXもマイナス圏での着地となったが、東証1部の値上がり銘柄数が1100を上回り値下がり銘柄数を上回っている。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 22464-19653
揉み合い上限レンジ 24184-23461
揉み合い下限レンジ 23179-22141
下降時目標レンジ 20232-16757

 

今日の妥当なレンジ23427-23309

 

前日日中下落

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウは下落でしたが、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄付き後は前日終値を挟んで推移しています。

 

NY市場で為替も株も下落した割には、日本株は値を保っています。

高値圏での4連休のため、後場は利益確定売が広がりそうなものですが、下落の様子もありません。

揉み合い商状のため連休後の跳ね上がりを警戒している向きもあるのかもしれません。

 

 

※多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 22442-19623
揉み合い上限レンジ 24176-23443
揉み合い下限レンジ 23193-22153
下降時目標レンジ 20232-16757

今日の妥当なレンジ23465-23260

 

昨日は上昇しきれずに転落。

マザーズは高値更新も、頭打ちの印象。