PY1344497

◆前日終値

日経平均23455、米ドル105.7、長期金利0.015、原油38、

騰落レシオ117、25日平均乖離+1.21、空売り比率39.5

 

◆寄り前動向
ダウ+0.01%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/7 レイバーデイ

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは小幅続伸

Date Open High Low Close    
Sep 14, 2020 27,718.74 28,086.06 27,718.74 27,993.33    
Sep 11, 2020 27,613.86 27,828.82 27,448.15 27,665.64

■NY株式:NYダウ2ドル高、世界経済の順調な回復を好感

米国株式相場は上昇。ダウ平均は2.27ドル高の27995.60ドル、ナスダックは133.67ポイント高の11190.32ポイントで取引を終了した。中国8月小売売上高が予想以上に回復したほかドイツの9月ZEW景気期待指数も20年ぶりの高水準に達するなど、世界経済の順調な回復が好感され寄り付きから上昇した。しかし、引けにかけては連邦準備制度理事会(FRB)の結果発表を明日に控えて一旦手仕舞う動きが広がり上げ幅を縮小した。セクター別ではメディア・娯楽が上昇した一方で、銀行が売られた。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2020年9月15日 23,438.83 23,477.86 23,351.35 23,454.89
2020年9月14日 23,431.16 23,582.21 23,429.42 23,559.3

■本日のポイント

 1.日経平均は前日比104円安と4日ぶり反落、一時200円を超す下落に
 2.14日のNYダウは327ドル高と大幅高、ハイテク株などを中心に買われる
 3.東京市場は円高に加え前日に7ヵ月ぶり高値となったこともあり売り優勢
 4.JR東日本やJR東海が上げ一服、ムサシやイムラ封筒など選挙関連株も軟調
 5.T&Sやサンアスタ、モダリスなど直近IPO銘柄の一角に買いが流入

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比327ドル高と続伸した。15~16日のFOMCで、金融緩和に積極的な姿勢を示すとの見方が強く投資家心理が改善。これを受けて、主力ハイテク株中心に買いが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は4日ぶりに反落。高値警戒感が強く利益確定売りに押される展開となった。

 14日の米株式市場は、ハイテク株を中心に値を上げNYダウは続伸した。ただ、この日の東京市場は利益確定売りが優勢で軟調に推移した。前日に日経平均が2月中旬以来、7ヵ月ぶり高値圏に上昇したこともあり利益確定売りが先行した。前場には、下落幅は一時200円を超す場面があった。為替相場が1ドル=105円60銭前後へ円高が進行したことも警戒された。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 22392-19643
揉み合い上限レンジ 24267-23529
揉み合い下限レンジ 23314-22554
下降時目標レンジ 20232-16757

 

今日の妥当なレンジ23475-23374

 

前日日中上昇

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウは上昇でしたが為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後は前日終値を挟んで推移しています。

 

今日もTOPIXが強く、日経平均は弱い状況です。

面合わせではあまり伸びないと思います。

 

マザーズが伸びていますが、9/2の高値を超えていないのでまだ気にする必要はないと思います。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23559、米ドル106.0、長期金利0.015、原油37、

騰落レシオ126、25日平均乖離+1.78、空売り比率40.2

 

◆寄り前動向
ダウ+1.18%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/7 レイバーデイ

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは大幅続伸

Date Open High Low Close    
Sep 14, 2020 27,718.74 28,086.06 27,718.74 27,993.33    
Sep 11, 2020 27,613.86 27,828.82 27,448.15 27,665.64

■NY株式:NYダウ327ドル高、 ワクチン開発前進を好感


米国株式相場は上昇。ダウ平均は327.69ドル高の27993.33ドル、ナスダックは203.11ポイント高の11056.65ポイントで取引を終了した。英国の製薬会社アストラゼネカが一時中断していた新型コロナウイルスのワクチン最終治験を再開したことが好感され、上昇して寄り付いた。先週大きく売られた主要ハイテク株にも買い戻しが広がり、終日堅調推移となった。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、半導体・同製造装置が大きく上昇した。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2020年9月14日 23,431.16 23,582.21 23,429.42 23,559.3
2020年9月11日 23,114.63 23,412.93 23,114.63 23,406.49

■本日のポイント

 1.日経平均は続伸、米株はマチマチながら主力株など幅広く買われる
 2.菅官房長官の自民党新総裁選出の流れに乗り政策絡みの銘柄が物色
 3.米株市場のハイテク株安が重荷、東京市場も半導体関連は冴えない
 4.ソフトバンクGが商いを伴い大幅高、日経平均を押し上げる格好に
 5.全体の75%の銘柄が上昇、売買代金も増勢で2兆円台乗せが続く

■東京市場概況

 前週末の米国市場では、NYダウは前日比131ドル高と反発した。ハイテク株は軟調だったものの、ナイキやキャタピラーなど景気敏感株が上昇し指数を押し上げた。

 週明けの東京市場では、主力株中心に買いが入り日経平均株価は上値追い基調を続けた。売買代金も2兆円台を上回るなど増勢となった。

 14日の東京市場は、リスクを取る動きが優勢となった。前週末の米国株市場でNYダウが反発したものの、ナスダック総合指数は続落となったことで、引き続きハイテク株中心に模様眺めムードはあったものの、徐々に買いが厚みを増す展開に。自民党次期総裁選出がほぼ確実視されていた菅官房長官の政策路線を意識した個別株物色が旺盛で、全体相場は上値を指向。日経平均寄与度の高いソフトバンクGが大きく買われたことも強調地合いを後押しした。もっとも、両議員総会が始まった午後2時過ぎあたりから売り圧力も顕在化し伸び悩んだ。業種別では鉄鋼や機械セクターなど景気敏感株にリターンリバーサル狙いの買いが観測されたが、半導体関連株などの上値は重い。東証1部の値上がり銘柄数は1600を超え、全体の約75%の銘柄が上昇した。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 22288-19499
揉み合い上限レンジ 24660-23496
揉み合い下限レンジ 23427-22841
下降時目標レンジ 20232-16757

 

今日の妥当なレンジ23478-23343

 

前日日中上昇

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウは上昇でしたが為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後は下げ幅を広げています。

 

昨日の日経平均の上昇は、ソフトバンクグループの影響が大きく、それを除けばほぼフラットでした。

それに対してTOPIXの上昇は大きく、上昇局面終盤の面合わせの印象です。

 

そして今日の日経平均は、かなり弱い印象です。

昨日の上昇でTOPIXも足を使い切り、伸び切った状態であり、ここから先大きな上昇は見込めません。

日経平均23800、TOPIXで1672の窓埋めくらいはあるかもしれませんが、あまり期待しないほうがいいと思います。

 

原油は先に下落を開始しており、金利も下がり始めています。

一方オプションは買われており、ボラティリティの高さから見ても、大きな変動は考えにくい状況でもあります。

だらだらとした下落に移行する途中かもしれません。

 

 

※多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 22257-19482
揉み合い上限レンジ 24021-23463
揉み合い下限レンジ 23011-22677
下降時目標レンジ 20232-16757

今日の妥当なレンジ23575-23427

 

やや強めだが、ソフトバンクグループの影響を除けばほぼフラット

TOPIXが強いが、面合わせの印象

 

 

 

※多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 22226-19490
揉み合い上限レンジ 24173-23422
揉み合い下限レンジ 23028--22519
下降時目標レンジ 20226-16771

今日の妥当なレンジ23403-23111

 

やや強めの印象

値幅も300円弱出ており、動意も平均的

揉み合い上限レンジへの回帰を目指すも、達成できず

判断持ち越し

 

 

 

※多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 22212-19482
揉み合い上限レンジ 23776-23364
揉み合い下限レンジ 23013-22263
下降時目標レンジ 20169-16920

今日の妥当なレンジ23255-23138

 

SQの位置取り終了で動意なし

SQ明けにソフトバンクグループをめぐる仕掛けが入るかどうか?

コールが買われており、上にはあまり動きそうにない

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23274、米ドル106.2、長期金利0.035、原油37、

騰落レシオ118、25日平均乖離+1.14、空売り比率41.8

 

◆寄り前動向
ダウ-2.25%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/7 レイバーデイ

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは大幅続落

Date Open High Low Close    
Sep 08, 2020 27,925.23 27,925.23 27,464.90 27,500.89    
Sep 04, 2020 28,341.05 28,539.75 27,664.68 28,133.31

■NY株式:NYダウ632ドル安、 米中関係悪化やハイテクが重し

米国株式相場は続落。ダウ平均は632.42ドル安の27500.89ドル、ナスダックは465.44ポイント安の10847.69ポイントで取引を終了した。トランプ大統領が中国との経済関係を大幅に縮小すると対中強硬姿勢を表明したほか、原油安を受けて投資家心理が悪化し、寄り付きから大きく下落した。引き続き主要ハイテク株への売りも広がり、終始軟調推移となった。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が下落した一方、自動車・自動車部品が上昇。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2020年9月8日 23,188.79 23,277.66 23,129.66 23,274.13
2020年9月7日 23,145.47 23,218.22 23,086.89 23,089.95

■本日のポイント


 1.日経平均は3日ぶりに反発、184円高とほぼ高値圏での着地
 2.前日の米国株市場は休場で手掛かり材料難も、欧州株高が追い風に
 3.取引時間中は不安定な動き、後場終盤に先物を絡め買い戻しが加速
 4.コロナ収束期待から景気敏感株が買われ、半導体関連も押し目買い
 5.全体の8割の銘柄が上昇し、売買代金は6営業日ぶりに2兆円超え

■東京市場概況

 前日の米国市場は、レーバーデーの祝日で休場。

 東京市場では、前日の欧州株高に追随して広範囲に買い戻される動きが優勢となり、日経平均株価は反発。ほぼ、この日の高値水準で着地した。

 8日の東京市場は、前日の米国株市場がレーバーデーの祝日に伴い休場だったことで手掛かり材料に欠けたが、欧州株市場が軒並み大きく買われたことを受けリスク選好の流れとなった。取引時間中はアジア株市場の動きや米株価指数先物の動向を横目に方向感が定まらず、日経平均は後場寄りに大口売りで伸び悩む場面もあった。しかし、後場終盤になって先物を絡め買い戻しの動きが活発化し、上げ幅を広げた。新型コロナウイルス収束への期待を背景に、業種別ではサービスや食品、不動産など内需株や鉄鋼、化学など景気敏感株が買われたほか、ここ調整色を強めていた半導体関連の一角にも押し目買いが観測された。東証1部全体の8割の銘柄が上昇する買い気の強い地合いとなり、売買代金も6営業日ぶりに2兆円台に乗せた。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 22201-19477
揉み合い上限レンジ 24393-23368
揉み合い下限レンジ 23125-22546
下降時目標レンジ 20131-17041

 

今日の妥当なレンジ23019-22822

 

前日日中上昇

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄付き後は窓を開けたまま下げ幅を広げています。

 

値幅はそれほどでもないのですが、リズム的には今日反転しないと下落相場に転換する可能性がありそうです。

 

NASDAQは13000を目指しているように見えましたが、アップルやテスラの崩れ方を見ると、NASDAQは終わった可能性があります。

軌道を変えたのは、ソフトバンクグループの影響かもしれません。

クジラの正体がソフトバンクグループ。フルスイングで追加資金がないとくれば、ヘッジファンドの標的になってもおかしくありません。

 

一方、S&P500の崩れ方はそれほどでもありません。

2000年もNASDAQは鋭角的に落ち、S&P500は高原状態を保ちました。

戻ってもあと1回かな?という印象です。

 

 

多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 22150-19316
揉み合い上限レンジ 23992-23263
揉み合い下限レンジ 23239-22322
下降時目標レンジ 20131-17041

今日の妥当なレンジ23256-23110

 

欧州の上昇に比べて、日本株は動意なし

レイバーデイ明け米株の戻りが弱ければ、もう一度売られるかも

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23205、米ドル106.1、長期金利0.035、原油40、

騰落レシオ108、25日平均乖離+1.28、空売り比率41.8

 

◆寄り前動向
ダウ-0.56%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/7 レイバーデイ

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは続落

Date Open High Low Close    
Sep 04, 2020 28,341.05 28,539.75 27,664.68 28,133.31    
Sep 03, 2020 29,090.70 29,199.35 28,074.76 28,292.73

■NY株式:米国株は続落、ハイテクの売り続く

米国株式相場は続落。ダウ平均は159.42ドル安の28133.31ドル、ナスダックは144.96ポイント安の11313.14ポイントで取引を終了した。8月雇用統計が予想を上回り寄り付き直後上昇した。しかし、ペンス副大統領がパンデミック救済策の合意なくとも政府機関閉鎖は回避することで民主党と政府は合意したとすると期待感が後退し下落に転じた。さらに、ハイテク株の下げが加速すると、安値を試す展開となった。下落の行き過ぎ感を受けた押し目買いに下げ止まり、引けにかけては下げ幅を縮小する荒い展開となった。セクター別では銀行や自動車・自動車部品が上昇した一方で、ソフトウェア・サービスが下落した。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2020年9月4日 23,130.32 23,257.69 23,098.77 23,205.43
2020年9月3日 23,524.49 23,580.51 23,426.11 23,465.53

■本日のポイント

 1.日経平均は前日比260円安と3日ぶり反落、後場にかけ売り直される
 2.3日のNYダウは807ドル安と急落、アップルなど主力IT関連株が大幅安
 3.東京市場は今晩の米雇用統計や米国の3連休を前に利益確定売りが膨らむ
 4.ソニーや東エレク、レーザーテックなどハイテク株が売り優勢の展開に
 5.業界再編思惑を背景に福島銀や栃木銀、筑波銀など地銀株への買いは続く

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比807ドル安と3日ぶりに反落した。アップルやマイクロソフトなど主力ハイテク株を中心に利益確定売りが膨らんだ。

 東京市場では、日経平均株価は3日ぶりに反落。前日の米国株市場の急落に加え、今晩の米雇用統計や米国の3連休を前に利益確定売りが優勢となった。

 3日の米株式市場は、アップルなど主力IT関連株が売られNYダウが807ドル安と急落。ナスダック指数は5%近い下落となった。これを受けリスクオフ姿勢が強まるなか、この日の東京市場は売り先行でスタート。日経平均は朝方、一時360円を超す下落となったが、下値には買いが入り前場は220円強の下落に値を戻した。ただ、上値は重く後場に入り再び売り直された。今晩予定されている米8月雇用統計の結果が注目されているほか、週明け7日は米国市場がレーバーデーの休日となることもあり、いったんポジションを閉じる利益確定売りも出た様子だ。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 22150-19316
揉み合い上限レンジ 24005-23275
揉み合い下限レンジ 23312-22552
下降時目標レンジ 20131-17041

 

今日の妥当なレンジ23219-23081

 

前日日中上昇

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後は方向感なく推移しています。

 

ソフトバンクグループの動向が話題になっています。

米ハイテク株急騰の陰にソフトバンクGか 米報道

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63492230V00C20A9000000/

 

レバレッジ10倍超

勝ち続ければ数ヶ月でジェフ・ベゾスさんの資産を越え、世界一に躍り出るはずですが、それはないと思います

 

古今東西、幾多の伝説的ハイローラーが挑戦しましたが、レバレッジで成功した人はいません

こんな無茶をしていては、一年も経たないうちに全財産を失う可能性すらあります。

 

米株市場は今晩お休みのため、今日の日経平均はあまり動かないかもしれません。

ソフトバンクグループが利益確定したかどうかはわかりませんが、クジラが逃げ切った例は稀です。

レイバーデイ明け、大きく動くかもしれません。

 

 

※多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 25651-22993
揉み合い上限レンジ 24576-23078
揉み合い下限レンジ 23426-22839
下降時目標レンジ 20131-17041

今日の妥当なレンジ23209-22957

 

ザラ場でNASDAQが5%、ダウが1000ドルの暴落

ISM非製造業指数がきっかけ

今まで指標もファンダも無視していたのが、初めて天井を意識した模様

 

日経平均は動意ラインの23033にもタッチせず

プットが買われているためだが、かなり強い印象

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23247、米ドル106.0、長期金利0.040、原油42、

騰落レシオ102、25日平均乖離+1.80、空売り比率37.3

 

◆寄り前動向
ダウ+1.59%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/7 レイバーデイ

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは大幅続伸

Date Open High Low Close    
Sep 02, 2020 28,736.79 29,162.88 28,713.53 29,100.50    
Sep 01, 2020 28,439.61 28,659.26 28,290.72 28,645.66

■NY株式:NYダウ454ドル高、 パンデミックからの回復期待

米国株式相場は続伸。ダウ平均は454.84ドル高の29100.50ドル、ナスダックは116.78ポイント高の12056.44ポイントで取引を終了した。8月ADP雇用統計が予想を下回ったものの、7月耐久財受注改定値や7月製造業受注が予想を上回り上昇して寄り付いた。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でペースは緩慢ながら全米の経済活動の拡大継続が確認されると、ウイルスパンデミックからの回復を期待し、引けにかけ上昇幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品、公益事業は上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器は下落。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2020年9月2日 23,261.09 23,287.4 23,170.82 23,247.15
2020年9月1日 23,089.63 23,206.66 23,047.77 23,138.07

■本日のポイント

 1.日経平均は反発、米株高に追随しリスク選好も上値は重い
 2.ISM製造業景気指数が1年9ヵ月ぶり高水準で米景気に自信
 3.次期総裁は菅官房長官の可能性大とみて政策の継続性に安心感
 4.半導体や電子部品株高も2万3000円台前半の売り圧力強い
 5.市場エネルギーは低調、東証1部の売買代金連日の2兆円割れ

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比215ドル高と反発した。8月のISM製造業景況感指数が予想を上回り、2018年11月以来の高水準となったことが好感され買いが優勢となった。

 東京市場では、前日の米株高を受けてリスク選好の流れとなり、日経平均株価は反発したが、商い薄のなか上値の重さも意識される地合いだった。

 2日の東京市場は、主力株を中心に幅広く買いが先行した。前日の米国株市場ではNYダウをはじめ主要株指数が揃って上昇、ナスダック総合指数とS&P500指数は過去最高値を更新した。8月のISM製造業景況感指数が1年9ヵ月ぶりの高水準となり、新型コロナウイルスの感染拡大のなかも、米景気が順調に回復していることが確認されハイテク株中心に上昇、この流れが東京市場にも波及した。自民党の次期総裁に菅官房長官が有力視されており、安倍政権の政策が引き継がれる可能性が高いとの見方が市場心理改善につながっている。半導体や電子部品株などが買い戻された。もっとも、買いの勢いは今ひとつで、日経平均2万3000円台前半では戻り売りに押される展開を強いられた。東証1部の売買代金は連日で2兆円台を割り込むなど低調だった。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 25579-22938
揉み合い上限レンジ 24354-23013
揉み合い下限レンジ 22865-22555
下降時目標レンジ 20138-17115

 

今日の妥当なレンジ23540-23415

 

前日日中下落

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄付き後はも窓を開けたまま堅調に推移しました。

 

大きな上昇となりましたが、動意が出るほどではありません。

NYダウがコロナのギャップを埋め、下落に転じなかったため、面合わせに行ったようです。

 

トランプ大統領に再選の目が出てきたため、ギャップを埋めに行ったものと思われます。

NASDAQ、S&P500は先に史上最高値を更新しているので、NYダウも更新を目指し、トランプ大統領が公言している30000ドルを目指す展開かもしれません。

 

ファンダも見通しもチャートも関係なく、固定の30000ドルを目指しているように見えるので、あまりテクニカルにこだわらないほうがいいと思います。

売り方は騰勢がおさまるのを待って、少しずつ売っていいと思います。