PY1344497

◆前日終値

日経平均23620、米ドル106.0、長期金利0.030、原油41、

騰落レシオ126、25日平均乖離+1.21、空売り比率41.6

 

◆寄り前動向
ダウ+0.57%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは続伸

Date Open High Low Close    
Oct 09, 2020 28,533.61 28,676.29 28,440.63 28,586.90    
Oct 08, 2020 28,348.86 28,459.13 28,265.56 28,425.51

■NY株式:米国株は続伸、包括的経済対策への期待高まる

米国株式相場は反発。ダウ平均は161.39ドル高の28586.90ドル、ナスダックは158.97ポイント高の11579.95ポイントで取引を終了した。トランプ大統領が大規模な包括的経済対策を検討する考えを示すと、期待感から上昇して寄り付いた。ムニューシン財務長官は1.8兆ドル規模の案をペロシ議長に提案すると報じられたが共和党のマコーネル上院院内総務は選挙前の合意は困難との考えを示したため一時伸び悩む場面もあった。しかし、いずれ何らかの救済策で合意成立するとの根強い期待感に終日堅調に推移した。セクター別では小売りやソフトウェア・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2020年10月9日 23,713.86 23,725.58 23,552.73 23,619.69
2020年10月8日 23,506.34 23,701.77 23,477.73 23,647.07

■本日のポイント

 1.日経平均は前日比27円安と小反落、朝高後は売りに押され値を消す
 2.前日に日経平均は約8ヵ月ぶりの高値圏に上昇しており警戒感が台頭
 3.為替はやや円高方向に振れたことから、トヨタやキヤノンなど軟調に
 4.業績の好転期待から良品計画やセブン&アイなど消費関連の一角が高い
 5.SHIFTやHENNGE、メドレーなどの中小型材料株が値を飛ばす

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比122ドル高と続伸した。追加経済対策を巡る協議再開への期待や米大統領選で民主党が勝利した場合の大型財政出動による景気回復を織り込む買いが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は小幅反落。前日までの上昇で高値警戒感が台頭するなか、上値では売りが先行する展開となった。

 前日の米株式市場では、NYダウが続伸した。この流れを引き継いだ東京市場は、日経平均が朝方は70円強上昇し2万3700円台を回復する場面があった。ただ、買い一巡後は値を消し一時は100円近く下落した。前日に日経平均は2月中旬以来、約8ヵ月ぶり高値に上昇したことから高値警戒感が強まるなか、利益確定売りが膨らむ展開となった。為替もやや円高方向に振れたことも警戒された。

 

━─━─━─━─━─

バイデンさんも使ってる❗笑

 

━─━─━─━─━─

 

上昇時目標レンジ 22977-20091
揉み合い上限レンジ 25133-23494
揉み合い下限レンジ 23570-22980
下降時目標レンジ 16417-16271

 

今日の妥当なレンジ23610-23497

 

前日日中下落

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウは上昇でしたが為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後は下げ幅を広げています。

 

下げ幅を広げてはいますが、小さい値幅にとどまっています。

大統領選まで動かないかもしれません。