あらゆる指標が過熱を示してます

天井かもしれません

 

懸念は3つ

米経済対策2兆ドルの報道があり、イベント絡みの上昇であること

TOPIXが目標に達していないこと

日柄がまだ残ってること

 

しかし日経平均29000あたりは、十分天井圏です

天井圏での吹き上げ

売り方は様子を見ながら売っていっていいと思います

 

 

※多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 23606-20200
揉み合い上限レンジ 25702-25405
揉み合い下限レンジ 25298-24473
下降時目標レンジ 16417-14967

 

今日の妥当なレンジは25949-25632

 

最初の目標値25961付近

先物と一部の値がさ株のみの上昇

騰落レシオは80台

注意が必要なところです

 

 

 

※多忙のためメモ書きのみ

上昇時目標レンジ 39701-23433
揉み合い上限レンジ 25129-23489
揉み合い下限レンジ 24799-24178
下降時目標レンジ 16417-14967

 

今日の妥当なレンジは25284-24833

 

かなり大きな陰線になっています

マザーズはサーキットブレーカー発動

売り方は、新根と撮ったところは確実に売り載せしていきたいところです

曲がりなりにもリーマン後の高値を更新しているので、100日程度の警戒は必要です

売りすぎず、慎重に売っていったほうがいいと思います

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均24105、米ドル104.4、長期金利0.040、原油39、

騰落レシオ92、25日平均乖離+2.65、空売り比率40.9

 

◆寄り前動向
ダウ+1.95%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/23 勤労感謝の日

 

 

昨日のNYダウは大幅上昇

Date Open High Low Close    
Nov 05, 2020 28,083.37 28,495.05 28,083.37 28,390.18    
Nov 04, 2020 27,512.83 28,301.50 27,512.83 27,847.66

■NY株式:NYダウ542ドル高、大統領選早期の結果判明期待やFOMCのハト派姿勢

米国株式相場は続伸。ダウ平均は542.52ドル高の28390.18ドル、ナスダックは300.15ポイント高の11890.93ポイントで取引を終了した。大統領選で民主党のバイデン候補が獲得選挙人数を拡大したため想定されていたよりも早く結果が判明するとの期待に寄り付きから上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)では、市場の予想通りゼロ金利や量的緩和を据え置きを発表、パウエル議長も一段とハト派姿勢を強めたため長期にわたり大規模緩和が維持されるとの見方も支援し終日堅調推移となった。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落。

 

 

昨日の日経平均は大幅上昇

日付 始値 高値 安値 終値
2020年11月5日 23,776.2 24,112.42 23,756.78 24,105.28
2020年11月4日 23,619.58 23,801.88 23,505.78 23,695.23

■本日のポイント

 1.日経平均は400円超の上昇で2万4000円台に乗せ、年初来高値
 2.前日の欧米株市場の大幅高を受け、リスクオンの流れが一気に強まる
 3.米大統領選はバイデン氏勝利の可能性高まるが、上院は共和党が制す
 4.アジア株も軒並み高、東京市場はハイテク株中心に後半も勢い衰えず
 5.TOPIXの上昇率は日経平均下回り、値上がり数は7割にとどまる

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比367ドル高と3日続伸した。3日の米大統領・議会選挙で共和党が善戦し、民主党による規制強化への警戒感が後退したことでハイテク株などを中心に買いが優勢となった。

 東京市場では、主力株中心に広範囲に買われ日経平均株価は400円を超える上昇でほぼ高値引けとなり、2万4000円大台に乗せて引けた。

 5日の東京市場は、前日の欧米株市場が軒並み大幅高に買われたことを受け、リスク選好の流れが強まり日経平均は高く始まった後も漸次水準を切り上げる展開となった。結局、この日の高値圏で着地し、18年10月3日以来となる約2年1ヵ月ぶりの水準に浮上した。米大統領選はバイデン氏が僅差で勝利する可能性が高まったが、トランプ氏が法廷闘争に持ち込む構えにあり依然として不透明感が残る。一方、議会選挙は上院を共和党が押さえる公算が大きくなり、ねじれ議会となることで民主党の規制強化による政策リスクが緩むとの見方が、東京市場でもハイテク株高などに反映された。アジア株市場が高かったことも追い風となった。ただ、日経平均は400円を超える大幅上昇となったが、TOPIXは上昇率で下回り、東証1部の値上がり銘柄数も全体の7割にとどまっている。売買代金は2兆7000億円台と高水準。

 

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 24534-23311
揉み合い上限レンジ 23425-23372
揉み合い下限レンジ 23955-23354
下降時目標レンジ 16417-14967

 

今日の妥当なレンジ24446-24022

 

前日日中上昇

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが上昇でしたが、寄り付き前のトランプ大統領の演説もあり、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後は上昇に転じ、上げ幅を広げています。

 

リーマン・ショック後の高値24448を狙いに行く動きになっています。

バイデン大統領誕生でGAFA・環境銘柄が上昇

トランプ大統領再選でオールドエコノミーが買われる

どちらか決まってないので両方買われるシュレディンガーの猫相場

しかし箱を開ければどちらかに決まります。

 

昨日まで続いていた先物のサヤも今日は収まっています

史上最高値を超えるかどうかはともかく、

ここからどんどん上昇するバブル相場でもない限り、通常はこのあたりまでだと思います

売り方は様子を見ながら売り増していいと思います

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23295、米ドル104.8、長期金利0.040、原油38、

騰落レシオ78、25日平均乖離-0.6、空売り比率40.1

 

◆寄り前動向
ダウ+2.06%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/23 勤労感謝の日

 

 

昨日のNYダウは大幅上昇

Date Open High Low Close    
Nov 03, 2020 27,138.69 27,640.21 27,138.69 27,480.03    
Nov 02, 2020 26,691.28 27,043.48 26,691.28 26,925.05

■NY株式:NYダウ554ドル高、大統領選への不安が後退


米国株式相場は続伸。ダウ平均は554.98ドル高の27480.03ドル、ナスダックは202.96ポイント高の11160.57ポイントで取引を終了した。大統領選を迎え速やかに結果が判明し不透明感が払しょく、いずれ追加経済対策の協議が再開するとの期待に寄り付き後大きく上昇した。民主党優勢との見方も多く、大規模な経済対策への期待に終日堅調推移となった。セクター別では、商業・専門サービス、銀行が上昇した一方、エネルギーが下落。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2020年11月2日 23,110.74 23,370.91 23,096.79 23,295.48
2020年10月30日 23,320.71 23,320.71 22,948.47 22,977.13

■本日のポイント

 1.日経平均は6日ぶりに急反発、上げ幅は300円を超える
 2.前週末の米株市場は新型コロナの感染拡大を嫌気して下値模索
 3.東京市場は前週末に急落しており、空売りの買い戻しが優勢に
 4.10月の財新中国製造業PMIが堅調で投資家心理改善に寄与
 5.全体売買代金は2兆2000億円台で4日連続2兆円台上回る

■東京市場概況

 前週末の米国市場では、NYダウは前日比157ドル安と反落した。米国の新型コロナウイルス感染拡大が警戒されたほか、アップルなど主力IT関連株が急落したことが嫌気された。

 週明けの東京市場では、前週末の米株安に追随せず主力株中心に幅広く買い優勢の地合いとなり、日経平均株価は300円を超える上昇となった。

 2日の東京市場は、朝方から広範囲に買いが先行した。前週末の米国株市場では新型コロナウイルスの感染者数の増加が再び加速していることなどを嫌気、NYダウやナスダック総合指数が揃って下落した。しかし日経平均は最近では米主要株指数の動きと連動しにくくなっている。東京市場では企業の決算発表が相次ぐなか、好決算発表銘柄を買う動きが全体指数を支えている。取引時間中に発表された10月の財新中国製造業PMIが、好不況の分かれ目である50を上回ったことも市場心理にプラスに働いた。また、米大統領選の投開票をあすに控え、大統領選通過後は全体相場が高くなるとの観測が空売り玉を買い戻す動きにつながり、全体相場の押し上げに寄与したとの見方も出ていた。東証1部の売買代金は前週半ばを境に厚みが加わっている。本日は2兆2000億円台で、これで4営業日連続2兆円を上回った。

 

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 23500-23121
揉み合い上限レンジ 23407-23225
揉み合い下限レンジ 22650-22636
下降時目標レンジ 16417-15223

 

今日の妥当なレンジ23816-23521

 

前日日中上昇

週間下落

月間下落

揉み合い

 

昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均もギャップアップのスタート。

寄付き後も窓を開けたまま高値で揉み合っています。

 

トランプ大統領の事前予想を超える善戦で、先物がヒステリックな上昇となっています。

 

 

短期的な揉み合いの上限を遥かに超える上昇となっていますが、大統領が誰になろうとも、企業業績が急に変わるわけではありません。

冷静になったほうがいいと思います。

 

トランプ大統領勝利なら、ダウは30000ドルを目指す可能性がありますが、売り方は慎重に売り始めていいと思います。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23517、米ドル104.7、長期金利0.035、原油40、

騰落レシオ94、25日平均乖離+0.36、空売り比率38.7

 

◆寄り前動向
ダウ-0.10%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/3 文化の日

11/23 勤労感謝の日

 

 

昨日のNYダウは反落

Date Open High Low Close    
Oct 23, 2020 28,409.65 28,436.52 28,149.82 28,335.57    
Oct 22, 2020 28,197.42 28,421.31 28,040.18 28,363.66

■NY株式:米国株はまちまち、追加経済対策の早期の合意期待が後退


米国株式相場はまちまち。ダウ平均は28.09ドル安の28335.57ドル、ナスダックは42.28ポイント高の11548.28ポイントで取引を終了した。

10月製造業PMI速報値の改善を好感し寄り付き後上昇した。しかし、経済対策を巡る交渉でムニューシン米財務長官が、前進はしたがペロシ議長の譲歩が得られず、「依然、著しい相違が残る」と述べ早期合意期待が後退し、下落に転じた。不透明感から引けにかけても軟調に推移。ナスダック総合指数は上昇した。セクター別では、メディア・娯楽、小売りが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2020年10月23日 23,558.71 23,587.9 23,469.13 23,516.59
2020年10月22日 23,525.59 23,555.78 23,436.17 23,474.27

■本日のポイント

 1.日経平均は前日比42円高と小反発、売買代金は10日連続の2兆円割れ
 2.前日のNYダウは152ドルと反発、景気敏感株などに買いが流入し堅調
 3.米大統領選のテレビ討論会を通過した安心感で後場に一時100円超上昇
 4.米インテルの減益決算で、東エレクやスクリンなど半導体関連株が軟調
 5.東証マザーズ指数は3日続落、BASEやすららネット、フリーなどが安い

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比152ドル高と反発した。良好な経済指標や追加経済対策への期待から景気敏感株を中心に買いが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は小反発。下値に買いが入り、全般相場は底堅く推移した。ただ、薄商い状態は続いた。

 前日の米株式市場では、NYダウが反発。追加経済対策への期待もあり景気敏感株などを中心に買いが流入した。これを受けた東京市場も反発してスタートしたが、午前10時からの米大統領選のテレビ討論会を意識して、前場は小幅なマイナスに転じる場面もあった。しかし、後場に入ると買いが優勢となり一時上昇幅は100円を超えた。大統領選のテレビ討論会が終了したことから安心感が広がった。ただ、大引けにかけて上昇幅は縮小した。

 

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 23242-20182
揉み合い上限レンジ 24759-23935
揉み合い下限レンジ 22949-22846
下降時目標レンジ 16417-15407

 

今日の妥当なレンジ23625-23435

 

前日日中下落

週間下落

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウは動かず。今日の日経平均も前日終値とほぼ同水準のスタート。

寄付き後も方向感なく推移しています。

 

全く動きません。

月足、週足、日足どれを見ても、統計的なボラの下限を下回っています。

今日も100円未満の値幅であり、統計的に妥当な値幅の下限を下回りそうです。

 

しかし、”いつまでも凪”ということも、またありません。

データに出来るものはすべて、最終的には正規分布に従います。

ボラティリティも例外ではありません。

 

史上最大のボラティリティは、コロナショックでした。

それとセットになるかのように、低ボラティリティが続いています。

しかしそれもいつかは終わりが来ます。

 

統計的に妥当なボラティリティーの下限を下回るような凪は、そんなに長続きしないと思います。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均23567、米ドル105.5、長期金利0.020、原油42、

騰落レシオ100、25日平均乖離+0.60、空売り比率41.3

 

◆寄り前動向
ダウ+0.40%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは反騰

Date Open High Low Close    
Oct 20, 2020 28,245.85 28,575.03 28,243.04 28,308.79    
Oct 19, 2020 28,633.55 28,711.93 28,139.40 28,195.42

■NY株式:NYダウ113ドル高、大統領選前の経済対策合意に期待広がる


米国株式相場は反発。ダウ平均は113.37ドル高の28308.79ドル、ナスダックは37.61ポイント高の11516.49ポイントで取引を終了した。9月住宅着工件数の増加を好感し寄り付き後上昇した。民主党のペロシ下院議長が追加経済対策を巡りトランプ政権と大統領選挙前の合意の期限である本日中の合意に楽観的な見解を示すと上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品、銀行が上昇。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2020年10月20日 23,587.87 23,674.87 23,518.29 23,567.04
2020年10月19日 23,543.69 23,707.16 23,543.69 23,671.13

■本日のポイント

 1.日経平均は前日比104円安と反落、7日連続の売買代金2兆円割れ
 2.19日のNYダウは410ドル安、米追加経済対策の成立期待が後退
 3.前日に上昇の反動もあり利益確定売りが先行し2万3600円を割る
 4.フリーやマネフォ、ラクスなど成長期待の高い中小型株に買いが流入
 5.レノバやイーレックス、エフオンなど再生可能エネルギー関連株が堅調

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比410ドル安と反落した。欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大や追加の経済対策の難航から売りが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は反落。米国の追加経済対策に対する警戒感が台頭するなか、前日に上昇した反動もあり利益確定売りが先行し日経平均は2万3600円を割り込んだ。

 前日の米株式市場では、NYダウが急落。米追加経済対策への期待が後退したことが嫌気された。この流れを受けた、東京市場で日経平均は軟調に推移。米追加経済対策が米大統領選の前に成立する可能性は残されているとの見方もあり、前場には一時プラス圏に接近する場面もあったが、後場に入り売り直された。この日で売買代金は7日連続で2兆円割れと薄商い状態。このなか、中小型株は堅調で東証マザーズ指数や日経ジャスダック平均株価は続伸した。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 23195-20183
揉み合い上限レンジ 24438-23916
揉み合い下限レンジ 23087-22674
下降時目標レンジ 16417-15592

 

今日の妥当なレンジ23722-23580

 

前日日中下落

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄付き後は上げ幅を拡大しています。

 

相変わらずTOPIXは25日線上げ止まり。

日経平均は25日線で支えられています。

矛盾した状態はいつか解消されるので、大きく動く可能性があります。

買いは控えたほうがいいと思います。