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◆前日終値

日経平均23567、米ドル105.5、長期金利0.020、原油42、

騰落レシオ100、25日平均乖離+0.60、空売り比率41.3

 

◆寄り前動向
ダウ+0.40%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

コロナ・ショック―数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/21 敬老の日

9/22 秋分の日

 

 

昨日のNYダウは反騰

Date Open High Low Close    
Oct 20, 2020 28,245.85 28,575.03 28,243.04 28,308.79    
Oct 19, 2020 28,633.55 28,711.93 28,139.40 28,195.42

■NY株式:NYダウ113ドル高、大統領選前の経済対策合意に期待広がる


米国株式相場は反発。ダウ平均は113.37ドル高の28308.79ドル、ナスダックは37.61ポイント高の11516.49ポイントで取引を終了した。9月住宅着工件数の増加を好感し寄り付き後上昇した。民主党のペロシ下院議長が追加経済対策を巡りトランプ政権と大統領選挙前の合意の期限である本日中の合意に楽観的な見解を示すと上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品、銀行が上昇。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2020年10月20日 23,587.87 23,674.87 23,518.29 23,567.04
2020年10月19日 23,543.69 23,707.16 23,543.69 23,671.13

■本日のポイント

 1.日経平均は前日比104円安と反落、7日連続の売買代金2兆円割れ
 2.19日のNYダウは410ドル安、米追加経済対策の成立期待が後退
 3.前日に上昇の反動もあり利益確定売りが先行し2万3600円を割る
 4.フリーやマネフォ、ラクスなど成長期待の高い中小型株に買いが流入
 5.レノバやイーレックス、エフオンなど再生可能エネルギー関連株が堅調

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比410ドル安と反落した。欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大や追加の経済対策の難航から売りが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は反落。米国の追加経済対策に対する警戒感が台頭するなか、前日に上昇した反動もあり利益確定売りが先行し日経平均は2万3600円を割り込んだ。

 前日の米株式市場では、NYダウが急落。米追加経済対策への期待が後退したことが嫌気された。この流れを受けた、東京市場で日経平均は軟調に推移。米追加経済対策が米大統領選の前に成立する可能性は残されているとの見方もあり、前場には一時プラス圏に接近する場面もあったが、後場に入り売り直された。この日で売買代金は7日連続で2兆円割れと薄商い状態。このなか、中小型株は堅調で東証マザーズ指数や日経ジャスダック平均株価は続伸した。

 

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バイデンさんも使ってる❗笑

 

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上昇時目標レンジ 23195-20183
揉み合い上限レンジ 24438-23916
揉み合い下限レンジ 23087-22674
下降時目標レンジ 16417-15592

 

今日の妥当なレンジ23722-23580

 

前日日中下落

週間上昇

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄付き後は上げ幅を拡大しています。

 

相変わらずTOPIXは25日線上げ止まり。

日経平均は25日線で支えられています。

矛盾した状態はいつか解消されるので、大きく動く可能性があります。

買いは控えたほうがいいと思います。