今日は共通一次試験でした。

 

コロナ禍の中、これまでにないソワソワ感もあったと思います。

受験された皆様、本当にお疲れ様です。

明日もこれまで積み重ねてきた努力が発揮できるよう、頑張ってください。

 

さて、「つながりで理解する」を説明するのに何かいいネタはないかと探していたところ、

ちょうどタイムリーなので、本日行われた国語の問題から一問抜粋して説明したいと思います。

 

 

 

 

この文章に対して、以下の問題が設定されていました。

 

 

 

問題を見ていると、なんかそれっぽい言葉ばかりで

全部正解な気がしてきませんか?

あるいは読む気が失せてしまったでしょうか?

 

文章で理解しようとすると、どこが何の説明をしているのか、わからなくなってきます。

大事なのは、どこの言葉がどこの説明をしているのか、「つながり」をしっかり読み解くことです。

 

この文章を「つながりで理解する」とこんな感じです。

 

 

このマップを見ながら問題文を見ると、

 

 

①、それっぽい。

②もそれっぽいが、「フィクションの領域(作り話の世界)でとらえなおす」

 のではなくて、「意味の体系(=因果了解)のなかに回収するため」なので、違う。

③は「不安」を「意味の体系」で認識させる ってなんかよくわからない。

④はそんなこと書いてない。

⑤意味論的な危機を生み出すのは、「妖怪」ではなく「不可思議な現象」ですよね。

 

という事で、①が正解かな、と分かります。

(合ってますように)

 

つながりで理解する練習をすることで、マップを書かなくても、

頭の中で並び替えられるようになってきます。

 

国語だけでなく、すべての教科の理解度が上がり、

頭の中が整理されていく事が実感できます。

 

この練習は早ければ早いほど、その後に勉強する時間が効率的になります。

前回の記事では、

「テストの点数が取れない子」の中でも、

「勉強時間が取れていない子」について考えてみました。

 

今回は
「勉強時間が取れている」のに
「テストの点数が取れない子」について考えていきたいと思います。
 
 
なぜ勉強しているのにテストの点数に結びつかないのか?
 
まず考えられるのは、勉強中、集中できているかどうかでしょう。
 
 
集中できていない場合、
なぜ集中できないのかは人それぞれです。
 
肉体的な要因(疲れ)と精神的な要因(気持ちの問題)に分けてみました。
 
そして気持ちの問題は、
勉強以外の事(プライベートなこと。例えばイジメや両親のケンカとか)
勉強の事(不安・プレッシャー)
 
に分けてみました。
 
ここまで分解すると、今やるべきことが見えてきます。
 
疲れたまま勉強するのは非効率ですし、
プライベートな問題はもしかしたら勉強するよりも前に、
友達とLINE(悩み相談)する時間の方が大事かもしれません。
 
(適度ならいいのかもしれませんが)プレッシャーを感じながら勉強するのは、
勉強よりも将来のことが気になって頭に入らないでしょう。
 
その場合、「受験ってそんなに大した問題じゃない」事を理解してもらうのが
先決です。
 
 
最後に、集中できているのに、テストが取れない場合。
 
何故でしょうか?
 
集中して勉強している人を、内容が頭に入っているかで分けてみると・・・
 
 
集中して勉強しているけど内容が頭に入っていない場合は、点数が取れないのはわかります。
それは「文章」で覚えようとしているからです。
 
たとえばこの教科書
 
 
と、
 
このマップ
 
どちらが頭に入りやすいかは一目瞭然ですね。
 
「繋がり」で覚えることについては、次回詳しく紹介します。
 
 
 
 
でも集中して勉強して、頭に入っているのに、テストの点が取れない。
 
こんなことってあるのでしょうか?
 
 
 
謎かけみたいですが、テストに比べて簡単すぎる参考書を使っている場合に実は起こります。
 
しかも、意外と多く起こっています。
 
 
instagramの勉強垢を見てみると、
 
 
こんな感じで〇ばかりのノートを挙げている人が多いです。
 
2時間勉強して全問正解だった場合、
気持ちはいいかもしれませんが、
その2時間で新たに得た知識は「ゼロ」です。
 
言ってしまえば、その2時間は「無駄」ともいえるでしょう。
 
 
全部まとめると、こんな感じです。
 
 
実は「テストの点数が取れない」というだけでも、
これだけ多様な原因があり、
これだけ多様な対策が打てる、という事はお分かりいただけたと思います。
 
なのに、ただ結果だけに注目して、
ご褒美や叱咤で何とかしようとするのは、
その場しのぎであり、根本原因は解決しない。
お互いしんどいだけです。
 
という事も頭に留めておいていただけたらと思います。
 

明けましておめでとうございます。

 

前回の記事では、

 

「テストの点数が取れない時、お子さんにどんな声掛けをしますか?」

と書きました。

 

実は前回挙げたやり方は全て

「結果」に対するアプローチです。

 

「結果」ばかりに目を取られて、

「結果」を何とかしようと思っても、

実はうまくいかないことが多いです。

 

 

 

今回はテストの点数が取れない

「理由」を考えてみたいと思います。

 

 

「テストの点数が取れない」

という結果の中にも、

実はいろんな子がいます。

 

なぜ「テストの点数が取れない」のか?

 

まずは、勉強時間は取れているか?

という切り口で分けてみると・・・

 

「勉強時間は取れている」けど

「テストの点数が取れない」子



「勉強時間が取れていない」から

「テストの点数が取れない」子


 

2種類の子がいますよね。

 

少しずつ原因に近づいてきました。

 

では


「勉強時間が取れていない」から

「テストの点数が取れない」子



なぜ「勉強時間が取れない」のでしょうか?

 


例えばこんな原因が考えられます。

 

 

そもそも

「勉強しよう」と思っていないから

「勉強時間が取れていない」子



「勉強しよう」と思っているのに

「勉強時間が取れない」子


がいます。

 

 

では

なぜ「勉強しよう」と思っているのに

「勉強時間が取れない」のでしょうか?

 


例えばこんな原因が考えられます。

ここまでくると、

やっと解決策が見えてきます。

 

ちなみに私は、

中学生の時は駅伝部に入っていました。

私はあまり器用ではないので、

引退する10月までは部活に対して

100%の力でやっていました。

(勉強は0%)

 

でもそのおかげで、

引退後は勉強に対して

100%の力でやれました。

 



では


「勉強しよう」と思っていないから

「勉強時間が取れていない」子


に対しては、どんな解決策があるか?


親が子どもに対してできる事は


「勉強しよう」と思ってもらうこと


です。

 

例えば(私たちの勉強会で使った)こんな本

 

 

 

 

 

を一緒に読む。

 

や、

 

(誰しも思ったことあると思いますが)

「若いころ勉強しとけばよかったー!」と思う理由を伝える。

 

や、

 

周りの子よりだいぶ難しい問題を買ってくる。

(例えば中学生に対し高校生が使う参考書など)

 

や、

 

学生の時勉強を頑張り、

今をキラキラ生きている大人の話を聴く機会を作る。

 

など。

 

ほら。


前回の記事とは違ったアプローチが出てきませんか?



 

次回は


「勉強時間は取れている」けど

「テストの点数が取れない」子


について考えてみたいと思います。

お子さんのテストの点数が悪かったとき、
皆さんはどういう声掛け、アプローチをしますか?

よく聞くのが

・モノで釣る作戦
「次のテストで◯点以上取ったら◯◯買ってあげるよ」

・お仕置き作戦
「次のテストで◯点取るまで部活、ゲームは禁止!!」

・競争心作戦
「お兄ちゃんは(友達の◯◯君は)いつも◯番以内だったよ」

・覇気(不機嫌)で威圧する作戦
(出典:ONE PIECE 第一話)

「やっベー💦母ちゃんめっちゃ起こってる(ビクビク)」



どれが正しくて、どれをしちゃイケない、ということが言いたいわけではありません。

どういうアプローチをしたら
子どもが
親に依存することなく、
自発的に、
やる気をもって動けるのか。

数回にわたって考えていきたいと思います。


塾にいかず、どこで勉強していたか?

集中するコツは?

よく聞かれる質問です。こればかりは人によって合う合わないがあるので、私の場合はこうしていた、という参考程度に読んでください。

私は結構音に敏感で、気が散りやすいです。

音楽かけてやってみたりしましたが、全く集中できず。

図書館や喫茶店など、いろんなとこで勉強してみました。

そんな中で、一番集中できたのは放課後の学校です。

部活も引退した後なので、放課後はみんなさっさと帰って塾へ。私は毎日誰1人いない教室で勉強して、真っ暗になって綺麗な夜景を見て帰る日々。とても集中してできました。

(男子校なのも良かったです。笑)

何より、わからないことをまとめて先生の部屋に聞きに行くと、懇切丁寧に教えてくれるんです。

きっと先生達も、あの落ちこぼれが毎日のように質問に来るのは、(私がいうのもなんですが)嬉しかったんじゃないでしょうか。SLAM DUNKの安西先生の「道楽です」という気持ちなのかな?

家では自分の部屋の模様替えも何回かしました。一度しっくりきたセッティングになってからは、家でも集中できるようになりました。それまではずーっと散らかっていた机の上も、なぜか自然とスッキリ整理できるようになりました。

優秀な木こりは、切れない斧を振り回しまくるより、最初にちょっと時間を掛けて斧を研ぐだけで、数倍早く、楽に木を切れる。

そんな話を、書いていて思い出しました。

一つ私の受験において転機となった模試の事を書きます。

 

10月に河合塾の全国統一模試を受けました。

 

模試では志望校を書きます。

 

特にここの大学に行きたい、というのはなかったのですが、

農学部に行きたいという事は決まっていたので、筑波大学、東京農工大学、

そして小学校の頃から、なんか面白そうな人がたくさんいるらしいと聞いていた京都大学を書きました。

 

高校生で勉強するべきことはほぼ0の状態で高校3年生の7月にアメリカから帰ってきて、

2か月ちょっと本気で勉強しただけなので、そりゃ点数は取れません。

 

当然どこもE判定です。(確か筑波大学はDだったかな)

 

でも、この結果を見て、京都大学を目指すことにしたのです。

 

なぜか?

 

 

 

 

 

それは、勉強したところはほぼできていて、勉強していない所がほぼ0点だったからです。

 

ここで「もし受験までに勉強が間に合えば、受かるんじゃないか」と思いました。

 

改めて受験までの日数と残りのやるべき事を再確認し、大きくはズレていないことがわかりました。

 

ここでもし、「E判定」という外部の者が決めた判断に従って志望校を決めていたら、京大を受験することはなかったでしょう。

 

つまり、自分で自分の限界を決めてしまうことになるということです。

 

私のいい意味で「常識に縛られないところ」が幸いした結果かもしれません。

 

 

 

 

大事なのは、他者が決めた「判定」ではなく、自分で考えた「結果の捉え方」なのです。

まるまる3か月間更新が開いてしまいました。

 

この間何をしていたかということを少しご紹介させてください。

 

私達TeamTreeは、マップ(マインドマップのようなもの)を使って子ども達の考える力を育むトレーニングをしています。

↑具体的にどんなことをしているかについては近々ご紹介します。

 

今回新しく、親子トレーニングコース(以下、TC)を9月より立ち上げました。

 

今までは私たちがトレーナーとなって、子どもに直接面談する方式でしたが、

今回は私たちのサポートのもと、お母さんがトレーナーとなって子どもと関わる、というコースでした。

 

(RIZA〇のように)3ヶ月限定で、話の聞き方やマップの作り方のノウハウをお母さんに教えることで、

私たちが関わらずとも、子どもが自発的に勉強を楽しめるようにすることが目的です。

 

今回主に小学生のお子さんをお持ちの18名の方が参加してくれましたが、

これがまたとても濃い、すごい3ヶ月でした。

 

どんな学びがあり、どんな悩みがあり、どんな発見があったのか、これから少しずつ紹介させていただければと思います。

前回のブログでは、勉強の上で何が「お宝」で、何が時間の無駄なのか、を書きました。

今回はさらに踏み込んだ内容です。

 


テスト問題の結果には大きく5種類あります。

A:知ってて正解
B:知らないけど、「こうじゃないかな」と考えての「勘」で正解
C:知らないけど、鉛筆転がして「勘」で正解

D:知ってるけど間違い(ケアレスミス)
E:知らなくて間違い
 
マップにすると↓こんな感じ
 
 
このうち、前回お伝えした、「お宝」はどれでしょうか?
 
Eはもちろん「お宝」ですよね。
 
Dは知識をつけるというより、ケアレスミス対策が必要となります。
別の努力なのです。
 
そして実はCも「お宝」です。問題には正解しているのに、知識をつけられる。
ここを見逃してはもったいない。
 
さて、今回はBについてのお話です。
 
このうち、もう一度全く同じ問題を解いても同じように正解するのはA、そしてB。 
 
このBをいかに増やせるかが、テストで良い点をとるコツなのです。
 
Bは復習に時間をかける必要はありませんが、こここそがテストの点を左右するポイントであり、できるだけ増やしたいところです。
 
ーーーーーーーー
 
東大王や初耳学などのクイズ番組で伊沢さんとか林先生が、
 
「これはこういうのに似てると思うからこうだと思います」
とか
「これはあり得ないからこれではない」
とか
「この条件からするとこれしかない」
とか
 
呟きながら答えてるシーンありますよね?
 
これもいってみれば、「勘」なのです。
 
実はよく言う「勘」には以下の3種類があります。
 
a.(理由を考えた)「頭の勘」
b.(圧倒的な経験値から来る)「体の勘」
c.(完全なる運に任せた)「ヤマ勘」
 
スポーツや職人技などではb.「体の勘」が重視されますが、
勉強においてはa.「頭の勘」がもっとも大事なのです。
そしてc.「ヤマ勘」については、鍛えることができない。(お守りとか運を磨くとかそっち系)
 
どんなに賢い人でも、全ての事が頭に入っていて、覚えているから解けるわけではない。
 
今持っている知識を組み合わせて答えを考えるからこそ、莫大な知識が手に入るのです。
 
ーーーーーーーー
ではどうすればBの力は磨かれるか?
 
まずは帰ってきたテストの解答用紙に(練習のテストでも、勝負のテストでも。ここ参照)
◯×だけでなく、自分自身でABCDEを書くことから始めます。
 
そして、それぞれに合わせた対策をとる。
A…時間はかけない。「ナイス!」と書いておく。
B…ここは喜ぶ。時間はかけない。自分の考えが合っていたことを確認する。
C…間違いと同等に扱う。「お宝」。
D…ケアレスミス対策をする。
E…「お宝」。一番時間をかける。
 
なお注意点として、
振り返る時は意外とその時の気持ちを忘れてしまいがちです。
 
私は問題を解きながら
◯…自信あり
△…「勘」で答えた
×…全く見当がつかない
を必ず問題の横に書いていました。
 
次回はDのケアレスミス対策についてを書きたいと思います。(私はめちゃくちゃ多かった)

必死に自分で勉強する中で気づいたことについて、いくつかご紹介していきます。

 
 
皆さんはテストを受けてその結果が、100点か70点、どちらが嬉しいでしょうか?
 
私なら…
 
 
テストによります。
 
テストは大きく二種類あります。
・理解度を測るためのテスト(自分が)
・理解度を測られるためのテスト(他人から)
 
後者は、内申等に影響する定期テストや入試です。(勝負のテスト)
一方前者は、小テストやドリルとかについている問題のことです。(練習のテスト)
 
これをごっちゃにしてはいけません。
後者の場合、点数はいいに越したことはありません。
でも、前者の場合は70点ぐらいがいいです。
 
勉強とは、新しい知識・考え方をどんどん増やしていくことです。
 
例えば、自分で3時間ドリルをやった結果、全て答えが合っていたとしましょう。
↓こんな感じ
 
(Instagramの勉強垢より)
 
この人は残念なことに、
 
3時間一生懸命勉強したにも関わらず、
3時間前と比べて
1mmも成長していない
のです。(達成感はあるかもしれませんが)
 
筋トレにも似てますね。
100kgのバーベルを上げられる人が20kgのバーベルを汗もかかずにあげたところで、筋肉はつかないのです。
 
では何が大事か?
 
お分かりだと思いますが、間違えた問題こそがお宝です。正確には、ダイヤの原石です。
 
間違えた問題を、次は必ず解けるようになることこそが勉強です。間違えた問題のままだと、ただの石ころ。でもせっかく原石を見つけたなら、さっさと次の問題に取りかかるよりも、同じ問題を磨きまくった方が何倍も効果的です。
 
あまりにも◯の数(結果)ばかり気にして、お宝を大事にしない人が多いので、書いてみました。
 
とはいえ、やはり◯の方が気持ちいい。だから私は、間違った問題にだけ◯をしていました。合ってた問題はちっちゃくちょん、ぐらい。
 
せっかく勉強するなら、ぜひ効率的に!!
 
次回は、「勝負のテスト」で良い点をとるコツです。

私が農学部に興味を持ったのは2つ理由があります。

 

1つは留学先でホストファミリーの家の庭の水はけが悪く、ホストファザーと一緒に土を掘って土管を埋めたんですが、一気に水はけがよくなりました。こんなことも自分でやっちゃえるもんなんだ、とそこから土壌改良に興味を持ちました。

 

もう1つは将来就きたい仕事についてです。「海外」で、「人の役に立つ」仕事がしたい、できることなら国連や青年海外協力隊で働きたいと思っていました(ここは多分に母親の影響があると思います)。

 

そこで、土壌改良などが学べる「農学部」に行きたいということは早い段階から定まっていました。

 

「夢」について考えていることを少し。

 

もし10年後、自分が一番キラキラ輝いている姿を想像したときに、一体どんな場所で、周りにどんな人がいて、どんな音や声が聞こえてきて、どんな気持ちを感じているのか。それを想像してみるのが「夢」なんじゃないかと思います。

例えば、「半沢直樹」に影響されて(今回のもめっちゃ面白いですね)、会社に対してもモノを言える銀行員になりたい、とかアーティストとして人々を感動させたいとか。

 

流行りのものでも全然いいんです。そこには必ず自分のやりたいこと、信念、憧れの要素が含まれているからです。「半沢直樹」を目指す中で、もしかしたらその活躍する舞台が「銀行員」ではなく「学校の先生」になるかもしれない。でもポリシーや自分の考え方は同じはずです。この、漠然とした方向性のことを「ポラリス(:北極星)」と言います。

 

僕は「夢はなに?」と聞かれるのが嫌いでした。

正直「夢」を持っている人は羨ましいです。

でも自分にはない。そして「夢を持っているべき」という風潮があるように思ってしまう。

 

「夢」っぽいものを無理やり作っていた時期もありました。

 

でも「夢」や「やりたいこと」は然るべきタイミングで自然とすっと出てくるものだと思います。

それまでは、「何となく好き」「何となく心に響いた」ぐらいのものを「何となく」目指していけば、活躍するフィールドは変わることがあっても、大まかには方向性はずれてこないと思います。

 

アリやハチ、ひいては全ての動物にはそれぞれの役割があるのと同じで、「お金儲けは本気になれる人」や「社会貢献が一番大事という人」、「与えられた任務を遂行していくのが得意な人」、「自分で新しいことを作り出していく事が好きな人」など、興味や特徴は人それぞれ違います。

 

もし「言われたことをしっかりこなすのが得意な人」に「起業家になれ」と言ってしまうと、その人の良さも発揮されないまま、そして最悪の場合「ダメなやつ」と烙印を押されてしまいかねません。逆に例えば孫正義さんやスティーブ・ジョブズが公務員だったとしたら、「できないやつ」と言われていたかもしれません。

 

身近な「好きなもの」を頼りに、「自分らしさ」を見つけていくこと。それが受験において実は一番大事なところなのではないでしょうか?

 

ちなみに私の興味のある事と、何でそれに興味があるかをマップにしてみたものを載せておきます。

 

私は「自由」や「冒険」、「人と深くかかわる」、「人前に出る」事が自分の「真ん中部分」=「自分らしさ」なのかなと思っています。