IE7への変更
2008年度くらいからすでにIEは7へ移行したがホームページを聞く時には主にホームページリーダーを使用していて、それがIE7に正式対応をしていないこともあり、自動アップデートをムコウにするように設定し、IE6のままでいた。
けんど、噂によるとIE6はまもなくサポートが終了するとのことであり、今回IE7に変更した。
スクリーンリーダーで音声を頼りにダウンロードからインストールまで実行。
結構、時間がかかったが無事インストール終了した。
このブログもIE7で書いている。
6より少し動作が軽くなったような気がするのはきのせいかな?
いまやIEは8まで出ているがさすがにこのIE8は現在のわしのXPパソコンの古いバージョンのスクリーンリーダーでは読み上げができそうにない。
しばらくはこのIE7でしのぐつもりである。
けんど、今のところIE6と操作方法はかわらないような気がするんじゃがどうなんでしょうねぇ?
何も不具合がおきないことを願うのみです。
けんど、噂によるとIE6はまもなくサポートが終了するとのことであり、今回IE7に変更した。
スクリーンリーダーで音声を頼りにダウンロードからインストールまで実行。
結構、時間がかかったが無事インストール終了した。
このブログもIE7で書いている。
6より少し動作が軽くなったような気がするのはきのせいかな?
いまやIEは8まで出ているがさすがにこのIE8は現在のわしのXPパソコンの古いバージョンのスクリーンリーダーでは読み上げができそうにない。
しばらくはこのIE7でしのぐつもりである。
けんど、今のところIE6と操作方法はかわらないような気がするんじゃがどうなんでしょうねぇ?
何も不具合がおきないことを願うのみです。
パッチ
わしはどっちかというと寒がりである。
特に足腰は冷えやすいようである。
よって、昨年の秋からはやくもパッチ、いんやタイツをはいている。
寝るときはこのタイツに靴下をはいて寝ている。
昨日くらいからちと温く鳴り出し、今晩は久々にタイツなしで寝れそうである。
けんど靴下ははいて寝ますけどね。
そうそう、昨日一日、肛門の筋肉がピクピクと痙攣していた。
ずっとではないのだが定期的に痙攣していた。
こりゃああちと不安じゃと帰ってインターネットでググッテみたが肛門付近の括約筋がストレスか何かで痙攣しているんだろうとのこと。
今日は全然ピクッてない。
何じゃったんじゃろうかなぁ?
寒さに影響があるのかしらん。
明日はいよいよアンテナの交換にくる。
ブースターと分配器もこれを機会に全てやりかえる予定。
うまく写るようになればええんじゃがのぉ?
特に足腰は冷えやすいようである。
よって、昨年の秋からはやくもパッチ、いんやタイツをはいている。
寝るときはこのタイツに靴下をはいて寝ている。
昨日くらいからちと温く鳴り出し、今晩は久々にタイツなしで寝れそうである。
けんど靴下ははいて寝ますけどね。
そうそう、昨日一日、肛門の筋肉がピクピクと痙攣していた。
ずっとではないのだが定期的に痙攣していた。
こりゃああちと不安じゃと帰ってインターネットでググッテみたが肛門付近の括約筋がストレスか何かで痙攣しているんだろうとのこと。
今日は全然ピクッてない。
何じゃったんじゃろうかなぁ?
寒さに影響があるのかしらん。
明日はいよいよアンテナの交換にくる。
ブースターと分配器もこれを機会に全てやりかえる予定。
うまく写るようになればええんじゃがのぉ?
阿吽の呼吸
昨日はわしは会社休み。
妻は一日仕事であった。
夕方になりわしはお腹が非情に空いていた。
そして休みなのでお酒が飲める日であった。
そこでわしは妻に刺身を買ってきてもらいたいと思っていた。
7時前に妻が帰宅。
「お父さんが休みだから刺身を買ってきたよ。それに鍋もしようね。」
と一言。
やっぱ、お母さんわあしの欲していることがわかるんじゃと思った。
夕食を終えて居間でテレビを見ていた。
少し寒いのと思っていると「はい、お父さん。」
と妻が何かを差し出した。
それはひざかけであった。
わしは見えないので妻の動きや表情はわからない。
けんど、妻はわしの動作も見ていて、次にわしが何をしようと思っているのか?何を欲しているのか手2取るようにわかるらしい。
ありがたいことである。
今日も日曜日で会社が休み。
1階の両親が時計と携帯の掃除機が壊れたので買いに行きたいという。
夕方にも買い物に出かけることとし、さて今日の夕食は何にすんべかなぁ?
NHKの「龍馬伝」もある。
楽しみじゃ濃。
妻は一日仕事であった。
夕方になりわしはお腹が非情に空いていた。
そして休みなのでお酒が飲める日であった。
そこでわしは妻に刺身を買ってきてもらいたいと思っていた。
7時前に妻が帰宅。
「お父さんが休みだから刺身を買ってきたよ。それに鍋もしようね。」
と一言。
やっぱ、お母さんわあしの欲していることがわかるんじゃと思った。
夕食を終えて居間でテレビを見ていた。
少し寒いのと思っていると「はい、お父さん。」
と妻が何かを差し出した。
それはひざかけであった。
わしは見えないので妻の動きや表情はわからない。
けんど、妻はわしの動作も見ていて、次にわしが何をしようと思っているのか?何を欲しているのか手2取るようにわかるらしい。
ありがたいことである。
今日も日曜日で会社が休み。
1階の両親が時計と携帯の掃除機が壊れたので買いに行きたいという。
夕方にも買い物に出かけることとし、さて今日の夕食は何にすんべかなぁ?
NHKの「龍馬伝」もある。
楽しみじゃ濃。
携帯リーダー見に行く
先日、投稿した形態リーダーを会社を有給休暇とって見に行った。
実態は、コンパクトにできた商品ではあるが、逆に画面の大きさが5センチ四方で撮影したものを拡大して見ると言っても4倍ズームして見ると自我一文字しか表示できない。
これじゃあ拡大読書器の意味をなさないって感じ。
撮影したものを読み上げてくれる機能であるがこれはまあまあ。
きちんと表示された文章は誤読も少なく読んでくれていた。
けんど撮影するのに一定の距離で手振れがないようにして撮影しないと読み上げはむ塚椎。
それに名詞に書かれた文字などは文字化けして使い物にならなかった。
まだまだ改良の余地ありである。
その外の携帯の拡大読書器っていうか電子拡大ルーペは少しでも視力が残っている人には有効なものが多かった。
わしは中心部の視野がふっとんでいるので見ることはできなかったが、携帯が普及し画質が良くなったためか白黒反転してスッキリクッキリ部分的な拡大はされているようである。110年前のわしであれば役にたったような気がするのだが、今のわしには拡大ものは必要ないって感じである。
家のパソコンには「ヨメール」会社のパソコンには「よみとも」ってOCRソフトをインストールしていてスキャナで呼び込んだ本屋文章は90%くらいの精度で読み上げてくれてテキストファイルで保存できている。
これは非情に役にたっている。
これを外出した時にちょっと自動販売機の商品の名前やスーパーのプライスカードなんぞをパ地理と移してすぐに読み上げをしてくれるようなものを想像したのだがここに行き着くのはまだまだ先になるようじゃなぁ?
もう少し待ってみるかのぉ。
実態は、コンパクトにできた商品ではあるが、逆に画面の大きさが5センチ四方で撮影したものを拡大して見ると言っても4倍ズームして見ると自我一文字しか表示できない。
これじゃあ拡大読書器の意味をなさないって感じ。
撮影したものを読み上げてくれる機能であるがこれはまあまあ。
きちんと表示された文章は誤読も少なく読んでくれていた。
けんど撮影するのに一定の距離で手振れがないようにして撮影しないと読み上げはむ塚椎。
それに名詞に書かれた文字などは文字化けして使い物にならなかった。
まだまだ改良の余地ありである。
その外の携帯の拡大読書器っていうか電子拡大ルーペは少しでも視力が残っている人には有効なものが多かった。
わしは中心部の視野がふっとんでいるので見ることはできなかったが、携帯が普及し画質が良くなったためか白黒反転してスッキリクッキリ部分的な拡大はされているようである。110年前のわしであれば役にたったような気がするのだが、今のわしには拡大ものは必要ないって感じである。
家のパソコンには「ヨメール」会社のパソコンには「よみとも」ってOCRソフトをインストールしていてスキャナで呼び込んだ本屋文章は90%くらいの精度で読み上げてくれてテキストファイルで保存できている。
これは非情に役にたっている。
これを外出した時にちょっと自動販売機の商品の名前やスーパーのプライスカードなんぞをパ地理と移してすぐに読み上げをしてくれるようなものを想像したのだがここに行き着くのはまだまだ先になるようじゃなぁ?
もう少し待ってみるかのぉ。
崖の下のポニョ
初めてテレビで放映されるとのことで、「崖の下のポニョ」を娘と一緒に見た。
妻はソファーで横になり寝てしまっていた。
これって一昨年はやったんだったけなぁ?
子供から大人まで
「ポーニョポニョポニョ 魚の子」
って歌ってたよなぁ。
今夜はわしも娘も速めにお風呂に入り、はじまるまでこの「ポニョポニョ」と歌っていた。
わしは眼鏡をかけてテレビにかじりついてどうにかして見えないかとチャレンジしたがなんとなくテレビが映っていて画像が動いているのはわかるが詳細はイッチョン見えんかった。
残念。
これ作った人の以前のアニメはどこまで見えていたんだっけなぁ?
魔女の宅急便の黒猫は見えていたような気がする。
天空のシロラピュタの最後の浮かび上がった島と花をつんでいる最後のロボットの肩に小鳥がとまっているのは見えていたような?
赤い豚?はどうだったかなぁ?
記憶がさだかではありません。
モノノケ姫は完全に見えてないなぁ?
けんど、ポニョが金魚から人面魚、そして人間と変化したってことテレビで聞いて、なぜかしら人面魚で怖いイメージがわいてきた。
必死で見ようと思って目を使うより、目をつぶっていつものように頭の中の想像でテレビの音声だけ聞いていた方が情景がつかめたのは、わしもいっちょまえの視覚障害者になったってとこかなぁ?
ストーリー的にはあまりたいしたことはないが、イラストやアニメに興味のある娘は
「全て手書きのアニメだから、暖かさがあるよねぇ。ええねぇ。」
と情景が変わるたびに、
「うぉーー」
と感動のおたけびをあげていたのを聞いて、ほんまに好きな分野には心から興味がわくのねって思った。
くそぉー。
またちいとでも見えるようになりたいのぉ。
でっかい37型の液晶テレビがあってもわしにとっては意味がないのぉ。
くやちぃーーー!
妻はソファーで横になり寝てしまっていた。
これって一昨年はやったんだったけなぁ?
子供から大人まで
「ポーニョポニョポニョ 魚の子」
って歌ってたよなぁ。
今夜はわしも娘も速めにお風呂に入り、はじまるまでこの「ポニョポニョ」と歌っていた。
わしは眼鏡をかけてテレビにかじりついてどうにかして見えないかとチャレンジしたがなんとなくテレビが映っていて画像が動いているのはわかるが詳細はイッチョン見えんかった。
残念。
これ作った人の以前のアニメはどこまで見えていたんだっけなぁ?
魔女の宅急便の黒猫は見えていたような気がする。
天空のシロラピュタの最後の浮かび上がった島と花をつんでいる最後のロボットの肩に小鳥がとまっているのは見えていたような?
赤い豚?はどうだったかなぁ?
記憶がさだかではありません。
モノノケ姫は完全に見えてないなぁ?
けんど、ポニョが金魚から人面魚、そして人間と変化したってことテレビで聞いて、なぜかしら人面魚で怖いイメージがわいてきた。
必死で見ようと思って目を使うより、目をつぶっていつものように頭の中の想像でテレビの音声だけ聞いていた方が情景がつかめたのは、わしもいっちょまえの視覚障害者になったってとこかなぁ?
ストーリー的にはあまりたいしたことはないが、イラストやアニメに興味のある娘は
「全て手書きのアニメだから、暖かさがあるよねぇ。ええねぇ。」
と情景が変わるたびに、
「うぉーー」
と感動のおたけびをあげていたのを聞いて、ほんまに好きな分野には心から興味がわくのねって思った。
くそぉー。
またちいとでも見えるようになりたいのぉ。
でっかい37型の液晶テレビがあってもわしにとっては意味がないのぉ。
くやちぃーーー!
携帯リーダー
今日知り合いから
携帯リーダー
なる携帯できる拡大読書器でその場で撮影した内容を読み上げてくれる視覚障害者用の補助器の紹介があった。
縦10センチ横5センチ程度のもので実写した映像を拡大したり文字情報を音声で読み上げてくれるそうな。
外出した時にちょっとしたものを拡大して見るというよりは音声で読み上げてくれれば助かると思う。
この機器をあさっての土曜日に近くの施設での説明会で直接触ることができるとのこと。
土曜日は出勤ではあるが地元でいちはやく体験できるので有給休暇とってでも行ってみたいものである。
上のリンクでの操作方法を聞いていると、アイポッドの視覚障害者向きの読み上げ器みたいな感じである。
画面をタッチして操作するのではあるが全て音声で確認しながら操作できるそうな。
どないなもんかなぁ?
けんど価格が20万円とめっちゃ高い。
助成金でもでんと買えそうにもないが体験してみる価値はあると思う。
さて、どうなることやら・・・。
携帯リーダー
なる携帯できる拡大読書器でその場で撮影した内容を読み上げてくれる視覚障害者用の補助器の紹介があった。
縦10センチ横5センチ程度のもので実写した映像を拡大したり文字情報を音声で読み上げてくれるそうな。
外出した時にちょっとしたものを拡大して見るというよりは音声で読み上げてくれれば助かると思う。
この機器をあさっての土曜日に近くの施設での説明会で直接触ることができるとのこと。
土曜日は出勤ではあるが地元でいちはやく体験できるので有給休暇とってでも行ってみたいものである。
上のリンクでの操作方法を聞いていると、アイポッドの視覚障害者向きの読み上げ器みたいな感じである。
画面をタッチして操作するのではあるが全て音声で確認しながら操作できるそうな。
どないなもんかなぁ?
けんど価格が20万円とめっちゃ高い。
助成金でもでんと買えそうにもないが体験してみる価値はあると思う。
さて、どうなることやら・・・。
節分
今日は節分である。
よって夕方、妻とスーパーに巻き寿司を買いに行くとする。
出かける前に1階の両親についでに巻き寿司を買ってこようかと聞いてみると、ちゃっかり親父が近くのスーパーで買って昼飯に食ったとのこと。
おまけにおふくろは近くの神社で豆まきをしていたのでコブクロに入った豆をもらって帰ったとのこと。
一緒に住んでいるとはいえ、それぞれの生活は今までと同じようにそれぞれでやっているという感じでええ具合である。
スーパーに行くと惣菜売場は巻き寿司だらけであった。
回線巻き厨子と海老マヨ巻き寿司とヒレカツ巻き寿司を購入。
いわしのピリ辛フライも購入。
節分豆はコブクロになっているものを購入。
親父に頼まれた日本酒の「剣菱」をわしの分も合わせて2本購入。
この剣菱はわしが大学生の頃から、学生仲間では辛口でうまいと評判の酒である。
夕飯食う前にそれぞれの部屋の窓を開けて
「鬼は外、福は内。
とおらんで豆をまく。
今年から一軒家で部屋数が増えたので大変である。
1階の両親の部屋も同じように豆をまく。
両親もなぜかしらうれしそう。
そして、味噌汁と煮物を添えて巻き寿司を西南西に向かってかぶりつく。
わしの子供の頃なんてこんなことやってなかったんけどなぁ?
いつからかこれをやらんといけんような気がするのもおかしなもんである。
明日からまた仕事。
鬼も外に出てしまったことだしがんばるかぁ。
よって夕方、妻とスーパーに巻き寿司を買いに行くとする。
出かける前に1階の両親についでに巻き寿司を買ってこようかと聞いてみると、ちゃっかり親父が近くのスーパーで買って昼飯に食ったとのこと。
おまけにおふくろは近くの神社で豆まきをしていたのでコブクロに入った豆をもらって帰ったとのこと。
一緒に住んでいるとはいえ、それぞれの生活は今までと同じようにそれぞれでやっているという感じでええ具合である。
スーパーに行くと惣菜売場は巻き寿司だらけであった。
回線巻き厨子と海老マヨ巻き寿司とヒレカツ巻き寿司を購入。
いわしのピリ辛フライも購入。
節分豆はコブクロになっているものを購入。
親父に頼まれた日本酒の「剣菱」をわしの分も合わせて2本購入。
この剣菱はわしが大学生の頃から、学生仲間では辛口でうまいと評判の酒である。
夕飯食う前にそれぞれの部屋の窓を開けて
「鬼は外、福は内。
とおらんで豆をまく。
今年から一軒家で部屋数が増えたので大変である。
1階の両親の部屋も同じように豆をまく。
両親もなぜかしらうれしそう。
そして、味噌汁と煮物を添えて巻き寿司を西南西に向かってかぶりつく。
わしの子供の頃なんてこんなことやってなかったんけどなぁ?
いつからかこれをやらんといけんような気がするのもおかしなもんである。
明日からまた仕事。
鬼も外に出てしまったことだしがんばるかぁ。
石突のその後のその後のその後
昨日、追加注文した石突が早速送られてきた。
けんど、こっ、こっ、これは何じゃぁ!

見えない人はごめんなさい。
電話での説明では直径が5センチで中が空洞。
草むらを歩行するのには最適ですとのこと。
確かこの直径5センチのやつは以前、使った記憶があったので注文してみたのです。
色は赤しかないのでまあこれでもええかと思って注文したのが間違いでした。
まず異様にでかい。
テニスボールとピンポン玉の中間くらいはある。
しかもまんまるの玉である。
色が赤ってのもいかんかった。
娘曰く、
「こりゃあトナカイの鼻がふくらんだって感じじゃね。」
とのこと。
もうこれを使うしかないんで白杖に取り付けてみたがスルスル感はまぁまぁってとこかなぁ?
けんど見えないわしでも想像すると何かこっぱずかしいのぉ。
どうしませう。
けんどこれを使うしかないかぁ。
はやくちびてしまわんかいのぉ。
けんど、こっ、こっ、これは何じゃぁ!

見えない人はごめんなさい。
電話での説明では直径が5センチで中が空洞。
草むらを歩行するのには最適ですとのこと。
確かこの直径5センチのやつは以前、使った記憶があったので注文してみたのです。
色は赤しかないのでまあこれでもええかと思って注文したのが間違いでした。
まず異様にでかい。
テニスボールとピンポン玉の中間くらいはある。
しかもまんまるの玉である。
色が赤ってのもいかんかった。
娘曰く、
「こりゃあトナカイの鼻がふくらんだって感じじゃね。」
とのこと。
もうこれを使うしかないんで白杖に取り付けてみたがスルスル感はまぁまぁってとこかなぁ?
けんど見えないわしでも想像すると何かこっぱずかしいのぉ。
どうしませう。
けんどこれを使うしかないかぁ。
はやくちびてしまわんかいのぉ。
石突とアンテナのその後のその後
先週の水曜日に発注し木曜日に到着した白杖の石突。
早速金曜日にとりつけさっそうと歩いた。
けんど、けんどである。
土曜日に会社の帰り道、どうも白杖がつっかかるので、信号で止まっている時にさきっぽを触ってみると。
ガーーン、前の日に取り付けたばかりの石突のローラー部分だけがとれてしまっている。
なんじゃこりゃぁ?
磨耗がしにくいように改良されたんじゃあないんかいのぉ?
改良されたどころか、ローラーの取り付けが甘くなってるやんけぇ。
そこで今日取れてしまった石突の元の部分ともう一個の使っていないやつをそのまんま返品した。
けんど石突がないと困るので電話で他の直径が5センチのやつを至急送ってもらうように頼んだ。
こんどこそええやつがこいよ。
もう一つのアンテナについて。
あれから先週の水曜日にわしがここに引っ越す時にエアコンや食器洗浄機、テレビの設置などをしてもらった電気屋に見積もりをとってもらった。
アンテナとブースターと分配器を取り替えて5万円なり。
まあどこが悪いのかわからんのでひとつずつつぶしてみて受診状況が改善されるように試みるとのこと。
そのことを管理している不動産屋に報告。
18年間使用したものなので今後のことも考えて全て取り替えるのがええんじゃないかとのこと。
かかるお金をどこが負担するのか大家さんに聞いてみるとのことである。
その返事が今夜あり、かかった金額文を大家さんあてに請求してくださいとの返事であった。
よかった。
今までここに引っ越して以来、庭の洗濯物を干すための踊り場設置に8万円。
お風呂のタイルと排気口をやりかえるのに5万円自腹を腹って治した。
これでまた今回のアンテナなどの取替えで5万円を自分で払うことになったらちと困るのであった。
引越し代でわしら家族と親の引越しで50万円近い出費をしておりまだまだなんやかやとかかりそうな雰囲気の中、この5万円を負担してくれるのはありがたい話なのである。
早速、次のわしの休みに工事の日取りを決めてやろうと思うのでした。
早速金曜日にとりつけさっそうと歩いた。
けんど、けんどである。
土曜日に会社の帰り道、どうも白杖がつっかかるので、信号で止まっている時にさきっぽを触ってみると。
ガーーン、前の日に取り付けたばかりの石突のローラー部分だけがとれてしまっている。
なんじゃこりゃぁ?
磨耗がしにくいように改良されたんじゃあないんかいのぉ?
改良されたどころか、ローラーの取り付けが甘くなってるやんけぇ。
そこで今日取れてしまった石突の元の部分ともう一個の使っていないやつをそのまんま返品した。
けんど石突がないと困るので電話で他の直径が5センチのやつを至急送ってもらうように頼んだ。
こんどこそええやつがこいよ。
もう一つのアンテナについて。
あれから先週の水曜日にわしがここに引っ越す時にエアコンや食器洗浄機、テレビの設置などをしてもらった電気屋に見積もりをとってもらった。
アンテナとブースターと分配器を取り替えて5万円なり。
まあどこが悪いのかわからんのでひとつずつつぶしてみて受診状況が改善されるように試みるとのこと。
そのことを管理している不動産屋に報告。
18年間使用したものなので今後のことも考えて全て取り替えるのがええんじゃないかとのこと。
かかるお金をどこが負担するのか大家さんに聞いてみるとのことである。
その返事が今夜あり、かかった金額文を大家さんあてに請求してくださいとの返事であった。
よかった。
今までここに引っ越して以来、庭の洗濯物を干すための踊り場設置に8万円。
お風呂のタイルと排気口をやりかえるのに5万円自腹を腹って治した。
これでまた今回のアンテナなどの取替えで5万円を自分で払うことになったらちと困るのであった。
引越し代でわしら家族と親の引越しで50万円近い出費をしておりまだまだなんやかやとかかりそうな雰囲気の中、この5万円を負担してくれるのはありがたい話なのである。
早速、次のわしの休みに工事の日取りを決めてやろうと思うのでした。
視覚障害者の復職
昨日、9年前に視覚障害のリハビリ受けた大阪のセンターに修了生として体験発表に出かけた。
昨年兵庫の盲導犬施設に見学に出かけて以来の単独での遠出である。
今回も白杖一本でどうにかなるかと家を出発。
まずはjrの駅までバスに乗る。
やはりバス停を一発で見つけられず通り過ぎてしまう。
引き返して立ち止まっているお姉さんに
「バス停はここらへんですよね?」
と質問。
その人も駅までバスで移動するとのことで一安心。
バスがまもなく到着し乗ろうとするが入り口がわからない。
先ほどのお姉さんが
「バスがきましたよ。入り口はこちらですよ。整理券も取ってあげましょう。」
と親切にサポートしてくれる。
どこがあいているか分からないので手すりにつかまり立っていると、
「どなたか空席を教えてあげてください。」
と運転手のアナウンス。
「こちらへどうぞ。」
とさきほどのお姉さんがまたまた登場。
他の人は一言も声を発せず。
駅について切符売場と改札口へ向かう。
ここは前回悪戦苦闘したところなのでどうにか自力で行き着く。
しかし切符の自動販売機を使用することができず、改札口付近に立っているらしき駅の従業員らしき人に「すいません、切符を買っていただけませんか?そして大阪の駅まで誘導をお願いします。」
と頼む。
快く了解してくれていつもの完璧な手引きで大阪の駅まで到着。
少し早く着いたので昼飯を食おうと到着駅の誘導の若い男性に
「ここらへんにラーメン屋かうどん屋はないですかね?」
と聞いてみる。
すると改札口出て駅前の100メートル歩いたラーメン屋さんまで手引きをしてくれる。
何と親切なJRの応対に感謝である。
そこからセンターまで歩いて15分くらい。
昔徹底的に歩行訓練受けた所なのでどうにかなるかと思いつつ白杖スリスリ歩く。
しかーーし、ラーメン屋からの歩行訓練受けてないのでいつもの道順と違い今ひとつ方向がつかめない。
途中で車の近くに立っている男性にセンターの方向を聞いて近くに公園があるのを確かめ近くまで来ていることを確認。
あとは目印になる建物を目標に歩きどうにか行き着く。
どうにかなるものである。
センターの玄関から入り応接室に通される。
お世話になった職業訓練部の先生が出迎えてくれてわしの他の3人の修了生とも対面しお話をする。
時間になったので訓練生8人をまえにいろいろな事前の用意された質問に答える。
少し不安げな訓練生と就職までこぎつけた修了生ではやはり話し方や態度が違う。
やはり修了生は自信に満ちた明るい様子が伝わってくる。
訓練生の中にわしと同じ職場復帰を望んでいる方がいた。
その人は少し視力が残っていて会社の中ではかなり上の人であり管理者のよう。
年はわしより一つ上である。
最初はいろいろとわしに聞かれることに答えていたがどうもまだ今までの管理者としての栄光が頭の中にあるのか、ちょっと一言一言が花につく。
体験談発表が終わりその3人の修了生と二人の指導員でお酒を飲みにいく。
その間もその人は少し見えているので「私は見えているのであなたもう少し左へ、会談がありますよ。」
といろいろと指摘する。
わしを手引きしてくれた同じ修了生の女性もまだ視力が残っているので大丈夫なのにその人にも
「大丈夫ですか
大丈夫ですか?」
とちょっとその女性も困った様子である。
飲み屋についても隣の指導員をつかまえて
「今年のボーナスはがくんと下がって100万円しかなかった。」とか
「私は2級で厚生障害年金を月25万もらっている。」とか
「もう少し視力が悪くなったら生命保険の脂肪特約が何千蔓延おりる。」
とか聞いてもないのに話している。
あんまり自分の個人情報をベラベラ話すもんじゃあないよ、おっさん。
他の修了生もわしもギリギリのところで訓練受けてここまで這い上がってきたんよ。
あんたみたいに下がったとはいえ高額な給料もらって出勤扱いでセンターにパソコン習いにきているような人はおらんのよ。
自分のことばからええようにいわんのんよ。
と思いつつ帰りの電車が一緒になり、必要に話しかけてくるのにほどほどに応対し分かれる。
生まれつきの全盲ではあるが大学まで点字受験で入り卒業し公務員の試験受けて市の職員になった若い女性も帰りの電車が一緒だったが、
「電車のドアまで案内しましょう?ほんとにここから一人で大丈夫ですかぁ?心配だなぁ?」
とあくまで自分が見えているので優位なしゃべり方。
彼女は毎日この駅使って通勤しているんだから大丈夫じゃよ。
先天性の全盲で今まで白杖使って歩行していたんだからあんたより周りの状況はつかめているよ。
と思いつつ、わしも途中で乗り換えのために下車をする。
夜の10時に無事自宅に着く。
下の両親はわしの帰りが遅いので
「大丈夫だったかぁ。」
とめちゃくちゃ心配していた様子。
大丈夫、大丈夫。
周りの人のサポート受けて援助依頼していけばどうにかなるものよ。
妻も娘もわしのことはよくわかってくれているので何事もなく
「おかえり。」と迎えてくれる。
まあ、久しぶりに他の視覚障害者の体験談などもお聞きして勉強になったなぁと思ったのでした。
昨年兵庫の盲導犬施設に見学に出かけて以来の単独での遠出である。
今回も白杖一本でどうにかなるかと家を出発。
まずはjrの駅までバスに乗る。
やはりバス停を一発で見つけられず通り過ぎてしまう。
引き返して立ち止まっているお姉さんに
「バス停はここらへんですよね?」
と質問。
その人も駅までバスで移動するとのことで一安心。
バスがまもなく到着し乗ろうとするが入り口がわからない。
先ほどのお姉さんが
「バスがきましたよ。入り口はこちらですよ。整理券も取ってあげましょう。」
と親切にサポートしてくれる。
どこがあいているか分からないので手すりにつかまり立っていると、
「どなたか空席を教えてあげてください。」
と運転手のアナウンス。
「こちらへどうぞ。」
とさきほどのお姉さんがまたまた登場。
他の人は一言も声を発せず。
駅について切符売場と改札口へ向かう。
ここは前回悪戦苦闘したところなのでどうにか自力で行き着く。
しかし切符の自動販売機を使用することができず、改札口付近に立っているらしき駅の従業員らしき人に「すいません、切符を買っていただけませんか?そして大阪の駅まで誘導をお願いします。」
と頼む。
快く了解してくれていつもの完璧な手引きで大阪の駅まで到着。
少し早く着いたので昼飯を食おうと到着駅の誘導の若い男性に
「ここらへんにラーメン屋かうどん屋はないですかね?」
と聞いてみる。
すると改札口出て駅前の100メートル歩いたラーメン屋さんまで手引きをしてくれる。
何と親切なJRの応対に感謝である。
そこからセンターまで歩いて15分くらい。
昔徹底的に歩行訓練受けた所なのでどうにかなるかと思いつつ白杖スリスリ歩く。
しかーーし、ラーメン屋からの歩行訓練受けてないのでいつもの道順と違い今ひとつ方向がつかめない。
途中で車の近くに立っている男性にセンターの方向を聞いて近くに公園があるのを確かめ近くまで来ていることを確認。
あとは目印になる建物を目標に歩きどうにか行き着く。
どうにかなるものである。
センターの玄関から入り応接室に通される。
お世話になった職業訓練部の先生が出迎えてくれてわしの他の3人の修了生とも対面しお話をする。
時間になったので訓練生8人をまえにいろいろな事前の用意された質問に答える。
少し不安げな訓練生と就職までこぎつけた修了生ではやはり話し方や態度が違う。
やはり修了生は自信に満ちた明るい様子が伝わってくる。
訓練生の中にわしと同じ職場復帰を望んでいる方がいた。
その人は少し視力が残っていて会社の中ではかなり上の人であり管理者のよう。
年はわしより一つ上である。
最初はいろいろとわしに聞かれることに答えていたがどうもまだ今までの管理者としての栄光が頭の中にあるのか、ちょっと一言一言が花につく。
体験談発表が終わりその3人の修了生と二人の指導員でお酒を飲みにいく。
その間もその人は少し見えているので「私は見えているのであなたもう少し左へ、会談がありますよ。」
といろいろと指摘する。
わしを手引きしてくれた同じ修了生の女性もまだ視力が残っているので大丈夫なのにその人にも
「大丈夫ですか
大丈夫ですか?」
とちょっとその女性も困った様子である。
飲み屋についても隣の指導員をつかまえて
「今年のボーナスはがくんと下がって100万円しかなかった。」とか
「私は2級で厚生障害年金を月25万もらっている。」とか
「もう少し視力が悪くなったら生命保険の脂肪特約が何千蔓延おりる。」
とか聞いてもないのに話している。
あんまり自分の個人情報をベラベラ話すもんじゃあないよ、おっさん。
他の修了生もわしもギリギリのところで訓練受けてここまで這い上がってきたんよ。
あんたみたいに下がったとはいえ高額な給料もらって出勤扱いでセンターにパソコン習いにきているような人はおらんのよ。
自分のことばからええようにいわんのんよ。
と思いつつ帰りの電車が一緒になり、必要に話しかけてくるのにほどほどに応対し分かれる。
生まれつきの全盲ではあるが大学まで点字受験で入り卒業し公務員の試験受けて市の職員になった若い女性も帰りの電車が一緒だったが、
「電車のドアまで案内しましょう?ほんとにここから一人で大丈夫ですかぁ?心配だなぁ?」
とあくまで自分が見えているので優位なしゃべり方。
彼女は毎日この駅使って通勤しているんだから大丈夫じゃよ。
先天性の全盲で今まで白杖使って歩行していたんだからあんたより周りの状況はつかめているよ。
と思いつつ、わしも途中で乗り換えのために下車をする。
夜の10時に無事自宅に着く。
下の両親はわしの帰りが遅いので
「大丈夫だったかぁ。」
とめちゃくちゃ心配していた様子。
大丈夫、大丈夫。
周りの人のサポート受けて援助依頼していけばどうにかなるものよ。
妻も娘もわしのことはよくわかってくれているので何事もなく
「おかえり。」と迎えてくれる。
まあ、久しぶりに他の視覚障害者の体験談などもお聞きして勉強になったなぁと思ったのでした。