大人の発達障害で仕事で嫌な長話を楽に聞く方法
僕は大人になり社会の生きづらさに
困っていた一人です。
20代から働き始め
物覚えが悪い
他の人と何か違う
そんな違和感を感じ生きて来ました。
僕自身が大人の発達障害
(グレーゾーン)と
分かったのは39歳のとき
僕が物覚えが悪い理由は
脳にあるワーキングメモリーの弱さが
原因だと知った。
ワーキングメモリーが弱いとは
他の人より脳内の容量が
小さいということ
短期記憶は出来るが
長期記憶は苦手
短期記憶を繋げるのは苦手
そんな僕ですが…
仕事で話が長い人が苦手です。
それは…
話を聞いていく内に
脳内の情報量が多くなり
ワーキングメモリーが弱いからか
聞くことに疲れ
何を言いたかったか分からなくり
話を聞いているのに分からなくて
怒られることが
しばしば有りました。
これを解消する方法
また長くしゃべってるなー
眺めることです。(スルー)
適度に相槌をするです。
仕事で肝心なところは
耳を傾け要件を聴く。
聴いた要件を言葉で
相手に確認する。
これだけ出す。
理由は…
話が長い人は
雑談や関係のない話をしてきます。
これは…
いけないことではないのですが…
ワーキングメモリーが弱いことで
脳内覚える量が多くなり
肝心の仕事の本題を
忘れることがあるからです。
だから…
長話のスルー
↓
適度な相槌(相手との円滑)
↓
要件だけ聴く
↓
要件を確認
要件を確認することで
忘れることが減少します。
子供の頃の教えは当てはまらない…
子供の頃に人の話は
ちゃんと聞きなさいよって
ならったと思います。
これをすると
仕事に取り掛かる前から
確実に疲れます。
他の人と同じでは
ストレスになります。
大人の発達障害で…
人の話聞くのが
疲れる
嫌になる
ワーキングメモリーが弱い
自覚がある人は
スルーを上手く使くことを
オススメします。
これをすることで楽になりました。
僕は…
話が長い上司と反りが合わず
脳が疲れて頭が痛くなり
何が言いたいのか理解できず
怒られることが多かったです。
反りが合わない原因は
自分へのダメ出しや人格否定も
あったからなのですが…。
逆に…
簡潔に物を頼む人とは
相性が良かったです。
次回、
【その33】へ続く