大人の発達障害で予定を忘れない方法【その29】 | グレーとタスク

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タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

大人の発達障害で予定を忘れない方法

 

 

僕は大人になり社会の生きづらさに

困っていた一人です。

 

20代から働き始め

物覚えが悪い

他の人と何か違う

そんな違和感を感じ生きて来ました。

 

 

僕自身が大人の発達障害

(グレーゾーン)と

分かったのは39歳のとき

 

僕が物覚えが悪い理由は

脳にあるワーキングメモリーの弱さが

原因だと知った。

 

 

ワーキングメモリーが弱いとは

他の人より脳内の容量が

小さいということ

短期記憶は出来るが

長期記憶は苦手

短期記憶を繋げるのは苦手

 

 


 

 

そんな僕ですが…

 

予定を忘れることが…

 

友達の約束

歯医者の時間

仕事の期限

 

しばしばありました。

 

子供なら笑って許されます。

 

 

大人になると…

 

そうは行かない…

 

その度に怒られる。

 

 

そんな解消法

 

 

 

僕の場合…

 

友達の約束

歯医者の時間

カレンダーや手帳に

時間を記載する。

 

書くときは

少し太い文字だと見えやすくて良い。

 


 

仕事の期限

付箋に予定を書く

パソコンやロッカーに張り付ける。

 

期限がある場合は

カレンダーに期限を

しっかり描くのもよいです。

 

 

朝にカレンダーを見て

ロッカーを見ることで

僕はこれで忘れることが

なくなりました。

 

 

 

他の人の話…

 

手帳の代わりに

携帯のメモ機能を使うのも

忘れにくいそうです。

 

パソコンならGoogleカレンダー

何かもいいみたいです。

 

 

 

そう考えると…

 

困ったことを解消するには…

 

自分の目で見える工夫は

 

大切だと思います。

 

 

次回、

【その30】へ続く