大人の発達障害で仕事で疲れを逃がす方法【その31】 | グレーとタスク

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タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

大人の発達障害で仕事で疲れを逃がす方法

 

僕は大人になり社会の生きづらさに

困っていた一人です。

 

20代から働き始め

物覚えが悪い

他の人と何か違う

そんな違和感を感じ生きて来ました。

 

 

僕自身が大人の発達障害

(グレーゾーン)と

分かったのは39歳のとき

 

僕が物覚えが悪い理由は

脳にあるワーキングメモリーの弱さが

原因だと知った。

 

 

ワーキングメモリーが弱いとは

他の人より脳内の容量が

小さいということ

短期記憶は出来るが

長期記憶は苦手

短期記憶を繋げるのは苦手

 

 


 

 

そんな僕ですが…

 

常に気を使い

生真面目で

いつも緊張状態

 

何かミスをすれば怒られ

疲れは溜まる一方でした。

 

 

 

その疲れを逃がす方法は…

 

仕事で疲れた時に

 

『疲れたぁー』って

ちゃんと言うことです。

 

簡単なんですけど

 

僕はその言葉が言えなかったです。

 

 

なぜか…

 

①疲れても

みんな疲れてるから

言ってはいけない雰囲気

 

②みんな頑張って仕事してたら

休憩することへの罪悪感

 

③頑張ったことを

謙虚で認めない文化

 

 

3つの考え方が言えない原因です。

 

 

この3つの逆をすると

って言えるようになります。

 

 

逆に言うと…

 

①と普通に言う

 

②堂々と休憩を取る

 

③頑張ったことを認める

 

 

流れ…

 

疲れた(リセット)

良い言葉(褒める・認める)

疲れが逃げる(楽になる)

 

 

 

仕事で『疲れたぁー』は…

緊張の貼りつめた気持ちを

言葉に出すことでリセットします。

『今日サイコーにいい仕事した』

褒める・認める

すると楽になる。

 

 

 

堂々と『疲れたぁー』

休憩を取り休むことで

エネルギー補充

『程よく頑張ろう』

褒める・認める

すると楽になる。

 

 

 

仕事が終わったら

『疲れたぁー』

『今日俺サイコーに頑張った』

褒める・認める

すると楽になる。

 

 

『疲れたぁー』って言葉は

素直に今の自分を認め

心のリセットをする

言葉だと感じます。

 

 

補足…

 

他人に伝える言葉というより

 

自分自身に疲れたことを伝え

自分自身を自分で褒める

ねぎらう

認める

感覚で使うと良いと思います。

 

 

ここで一息つくと

身体の力が抜けてより楽になります。
 

 

 

 

僕は…

 

疲れても

表情に出さない

いつの間にか

ストレス溜めるタイプでした。

 

頑張りすぎて気を入り過ぎて

仕事で倒れたことがきっかけです。

 

今までと逆をした結果

楽になりました。

 

 

 

次回、

【その32】へ続く