自分にとってのふつーはすごいことだったりする。

 

椎原崇さんも言ってるし、

今日見た動画で絵を描くアイさんも言ってた。

 

で、珍しく

あーこれね!

ってことがあった。

(たいていそういう話ってそうだよねって思うけど

自分にとってのうまい具体例が見当たらない)

 

インスタでね

ダンサーの人が1分間チャレンジとして

3点倒立してたのよ。

 

「あれ?これって1分間できるとすごいもんなの?」

て思った。

 

いや待てよ。そりゃそうか?

大人はふつうしないしね。

もともと器械体操してて倒立って結構長くやるもんっていう

前提みたいのもってたけど

(ていうか頭ついての倒立は腕だけのと比べたら大したことないっていうね)

ヨガのアーサナでやる時、

1分まではやらないかも?

てかそもそも

ふつうのヨガレッスンで倒立あんまりしないか。。。

 

てことで

今度わたしも動画撮ってアップするー!

あれでも動画をブログにアップってどうやるんだ?

まあいいわ。

とりあえずどっかで撮ってこよっと!




 

ヒップホップダンスやってます。

もう2年くらいになるかなあ。

今の先生に習いだして。

 

その前はジャズをやってみたり、

ズンバとかもやってた。

でもやっぱりヒップホップが1番好きで。

なんならとあるスポーツクラブのダンサーの先生のレッスンが1番好きで。

当たり前だけどダンスって先生によってだいぶ違うからね。

フリも教え方も音楽も。

で、その先生のはやっぱり好きだったんだけど

スポーツクラブだからそんなに難しいことはしないんだよね。

初心者のひとも来れるように。

だから途中でつまんなくなったの。

 

で、数年ぶり、もっとかなあ、

それくらい久しぶりにその先生のレッスン出て

(そのスポーツクラブ随分前に辞めちゃったからね)

やっぱり好き!

って思ったから

めーっちゃ人見知りっぽくて(先方が笑)話しかけづらかったけども

それこそこっちも勇気を出して話しかけ、

レッスンしてるスタジオを教えてもらったってわけ。

(今はまた変わってサークル的な形態)

 

でも最初はねー

5人くらいでアットホームで

すごいいい人たちだったんだけど

仲良くなったら合わせなきゃいけないんじゃないかなあ。。。

人数少ないし。。。

とか勝手に1人で妄想したりしてた。

こういうの杞憂っていうんよね。

こういうのばっかりなんだよねわたし。

 

結局今、

たぶん1番楽しいレッスン。

もちろん内容も好きだし、

みんなやっぱり優しいの。

最初は話しかけづらかった先生とも

ふつうに話せるようになり、

居心地もいい。

 

そんでも自分の気分や体調によっては楽しめないことはあるけどね。

 

そういう場所があるっていいもんだね。

そんで今さらだけど

わたし結構内弁慶だし

慣れたところもいいもんだなあって

そんな風に思う。

 

未知の場所、ひとも大好きだけど

程よいゆるい繋がりで週1くらいで会う人たちって

そんな関係も心地いいなあ。

 

 

アウトプットって大事。

 

いろーんなひとがこれを言う。

 

でもさ、それって個人事業主とか心理とかビジネスとか自己啓発とか

なんかそういう系の人たち。

 

だから数年前まではそんな発想なかったよね。

そんな当たり前は知らなかった。

 

でも最近ね、

体感で実感してきてる。

 

どうやらほんとのことであるな。と。

 

デトックス感とか

言語化したことによる心体一致感とか

単純に自分の内側を表現するってのは

気分のいいことなんよね。

 

そういえばただ単に自分の頭の中を紙に書き出す行為を

ジャーナリングって言うらしいけど。

それもアウトプットよね。

ほんとそれだけでスッキリする。

 

そんでそれはもちろん1人で紙に書いてもいいし、

家族や友人に言ってもいいし、

日記に書いてもいいし、

ブログに書いてもいい。

 

でも効果の大きさでいえば、

(なにを効果とするかって、それはその後の変化とかすっきり感とかなんかいいこと)

自己完結より人に外に向かってアウトプットするほうが

大きい。

これも実感。

なんとなくの体感。

 

そうはいっても投稿、発信するようなことじゃあ。。。

って思う時、マイナー気分の時は

とりあえずジャーナリングしたらいい。

日記書いたらいい。

 

そしたらそのうち気づいたら

「あ、あれブログに書こうかな」

って気になるよそんなもんだよ。

 

(最終的にブログとか記事とか書けない!と思う人への話になった!)

 

 

ちなみに私は外に出ると書こうかなってなりやすい。

 

スタバの新商品チョコインチョコは

ビターめで小さくていいと思う!

 

 

 

 

 

 

 

前記事の続き

 

響いた言葉の覚え書き。

(まんまではない)

 

○人の脳は部分と部分とをとって比べる。全体ではなく。

そして全て過去のデータ、経験体験から比較している。

のでなかなか枠から出られない。

 

めっちゃ浮かんだのが

「周りのいいとこばかりと、自分の”問題と見えるようなとこ”と比べる。」

最近これやる時間がすごい多かったわ。

そりゃ疲れるしシンドいわ!

 

 

○理想も現実も妄想。

今、描いてるこの瞬間がリアル。

悩みも不安も作り出してる出されてるもの。

とりあえず今浮かんだことしてみよう。

かるーく。

 

この辺が体感で体験できたのがよかった。

頭だけじゃダメなんだよね。

わたし感覚、体感派だもんな。

 

 

○上手に。にとらわれない。

想定外のやり方をしてみよう。

新鮮さを味わおう。

 

この方法論好き!

上手とかいい悪いとか興味ない。

と言いつつ、

基本「うまくできる」に執着しがちなわたし。

楽しむ、味わう。だよね。

 

 

○周りと干渉しあいながらそのものの本質は変わる。もしくは変わって見える。

 

みんなの絵もほーんとすてきだった。

テイストもなんもかも違うのに

いいなあ!って思うのがたくさんあったし

すごい芸術的だった。

そんな風に素直に感じれたことがうれしかった。

 

 

そして終了後、

草場さんに教えてもらったおすすめらーめんを食べて


静かな珈琲屋さんを見つけて一気にブログを書いた。

 

裏通り、そして2階以上が静かな穴場の条件です!

最近カフェ記事書いてなかったな

 

よし、濃密な時間が過ごせたぞ。

銀座シックス寄って庭園アート見て来よう!

(もともと行こうと思ってた銀座シックスがギャラリーの至近距離すぎて、

またしてもこのいい流れ感に笑った)

 

 

 

 

前の記事の続き。

 

ワークショップの開催地は銀座のギャラリー。

実はここ、以前にともだちに連れてきてもらったことあって。

それが3月のこと。

 

 

ちょうどその頃草場さんの有名なピンクの龍の絵を初めてネット上で見て、

気にいって携帯の待受にしてたの。

それを「綺麗でしょー」って見せたら

その人は草場さんの会員制ギャラリーに入れる人で!

たまたまその時築地に居たので

じゃあ今から見に行こう!

って連れてってもらったの。

 

 

それがまたすごいすてきな空間でさ。

さらに実物の龍は見る角度によってキラキラ色が変わって見えて。

すごいきれいだった。

そんなわけでなにがしかのご縁のようなものを感じていた。

 

そしたら今回のワークショップが目に入ったのだ。

なのでインスピレーションで申込。

めんどうを追いやれたのはそういうご縁があったからかも。

 

そして描いてきた絵がこちら。

額に入れて壁に掲げてくれるのよ。

 

余白が多くて、いいね。

蜷川実花さんみたいな感じだね。

 

と言ってもらったよ💕

 

正直わたしは絵が下手だと思ったことはなくて

(特にうまいとも思わんけど)

今回は結構描きたい感じに描けた!

 

うまいかって言われたら知らんけどね。

 

わたしねー

昔美術の時間に先生に

「白いとこがあるのはダメ。

まだまだ未完成。」

って言われたの根にもってて笑

いーじゃん別に!って思ってた。

 

終わりって思ったら終わりなの。

わたしのアートは作り込んで完璧にするってことは望んでないの。

ただ今したいようにやりたいように、を表現することなの。

だからむしろもうちょっと。。。って感じるくらいで終わりにしたい。

そこ過ぎるとたいていやり過ぎて訳わかんなくなるから。

そこも叶ってよかった!

今度は弥勒菩薩さまが前記事より見えやすい!

 

 

 

 

草場一尋さんの大人のお絵描きワークショップに行ってきた。

 

これ知ったの3日前くらいで

締切った直後だったんだけど

「えー、行きたい」

って思ったから申込んでみたらまだ申込めたのよ。

申込めなかったらメールして聞いてみようかしら?とも思った。

別日は満席だったけどこっちは定員にはなってなかったから。

 

ちょっと前だったらたぶんさ

「締切日が過ぎている」

ということを重視して

申込しなかったわ。

そういうところ、わたしも成長してるんだ。

(ってようなこと、他にもたくさんあるはずなのにいつも全然浮かばなくて、

わたしはなぜいつまでも1人変わらないのか?とか思うのー。

それがつまり後述する妄想悩み)

 

でも結構めんどくさかった。

行くことが。

 

ここのとこ自分の中の滞りとか解消されない部分がたくさんあって、

そうすると拗ねたり拗れたり(すねたりこじれたり)するんだけど

自覚しつつもそうそう抜けることもなく。

あーこりゃいかんな。停滞しすぎ。

ってなってたからピンときたの。

やっぱこういう時はアートよなって。

 

わたし言葉のセッションとかより表現系のワークショップがいいの。

最近超わかった。

言葉は得意だし、わりといつも自分の中で巡ってて新鮮味がないの。

それよりやっぱりアートなの。

だってわたしはアーティストだし。

 

なんだけどそういう風に滞ってる時って

わたしの場合はエネルギー過多でぐるぐるしちゃって疲れるんだけど

気持ちとしても身体も疲れてる訳だから出かけるのめんどうなの。

億劫なの。

だけどこのめんどうは行動したら忘れるやつ。

出ていくまでは、朝起きて出かける準備して家出るまでは結構やなんだけど。

運転して電車乗った頃にはわくわくしてくるの。

基本的に乗り物好きだし。

移動もし始めるといろいろ楽しくなってくる。

たまにのお出かけはやっぱり必須なんだよね。

 

まあいっかって

めんどうだしって

お金もかかるしって

そこまで行きたい訳じゃないしって

そうやって行かない理由なんかいくらでもあるし。

でもほんとは行きたいんだよね。

ってとこを聞いてあげないとすんごいフラストレーションなんだよね。

 

やりたい。好き。

ってすんごい衝動だったり、いてもたってもってもいられずってのはきっとそんなにない。

(人にもよるかもしらんけどわたしはそんなもんめったにない)

 

だからこそ。

そこを丁寧に聞いてあげて実行することが

自分にとってはマジで大事!なのだ。

 

というようなことも

今日のワークショップでも扱ってたと思う。


後ろの絵は弥勒菩薩だったのだが

後光がさしすぎた

 

 

 

 

 

 

 

最近映画づいてます。

というか姪のつきそいでポケモン見て。(爆睡して)

天気の子見て。

ダイナー見たーいって思ってるうちに終わっちゃったから

(蜷川監督、藤原竜也主演の)

見逃さないぞって早めに行くことにしたのが

映画「おっさんずラブ」

 

こっちじゃなくて5人が歩いてるバージョンのポスター撮りたかった。。。><

 

 

すごいよかった!

ジメッとした残暑にお疲れの方に超おすすめ

 

今日もなんだかシンドい気候だなあ

映画楽しめるかな?

とか思いながら行ったけどめっちゃ楽しかったもん!

 

わたしあんまり映画見てて笑っちゃうとか

そんなにないんだけど

何回も吹き出した!

 

リアルタイムでは見てなくて

GyaOかtverの配信で見たんだよね。

 

ドラマで男同士の恋愛やるの???

って思いつつ

メジャーなキャストだったからちょっと見てみたらハマった。

ふつーの恋愛ものと見てさしつかえないかと。

そしてめっちゃかわいい。

男がやってるからかわいいのか

男女でやってもかわいいのか

よくわからんけど微笑ましい場面多数。

 

みんなが着てるスーツがお洒落すぎてびっくり。

部長のまっすぐに伝えたい!っていう強さも健在。

ストーリーが作り込んであるとか

そういうんじゃないけど

結構迫真の演技だと思うんよ。

 

なんかさー!

っていうような気の晴れない時にいいよ!!

 

男の人の感想を聞いてみたい!

ともだちに

「よくカフェに行くよね。

有意義な時間の使い方してるよね。」

って言われて

 

ぽかーん。

 

てなった。

 

有意義?

カフェに行くのが???


そんな発想なかった!

 

むしろどっちかってーと

大した用もなく1人でカフェに行くのは

無駄遣い。

的な思いが少しあったよね。

あっても行くけど。

 

自分の心の中の世間の声とか

育てられた時の親の声とかは

周りの声ってことよりも

自分の声なんだよね。

(実際周りからそういうの聞いたとしてもおんなじ感じ)

 

そしてほんとに好きなお店に来ると

不思議と簡単にアガルんだよね。

なんでなんだろ。

好きなお皿にケーキが載ってたらそんだけですごいうれしいし。


お腹空いてないのに頼んじゃったなって思ってたケーキはやっぱおいしいし。

 

あがる感覚、体感をもっと増やしていこ。

 

森川恵子さんに同行ショッピングをお願いしてみた。

ブログはこちら

恵子さんは椎原崇さんのCトレで会ったの。

(美人でステキでスタイリッシュだなっと思ってたら

そういう経歴の方であったよ!)

 

ファッション系のものってね

「私自分で選べるしなー。

センスも自信あるしなあ。(←誤植じゃないよ)

プロのおすすめには興味あるけど好きな感じの人でないとやだしなあ」

ってずっと思ってて

恵子さんならお願いしたいな!って思ったんよね。

 

で、ですよ。

最初にヒアリングしてくれるんだけどこれがよかった!

かなり話した。

すごい聞いて聞いて!ってこどもみたいに話した。

そんでさ、

「今セッションとかやろうと思ったり思わなかったり

イマイチ乗れない」的な話をしたんよね

身近ないわゆる一般常識の人たちや家族を気にしてそっちに行こう!って思いきれないって。

 

そしたらさ

「パートナーなんじゃない?

そこに連れてってくれるのは」

って言われたのが響いたの。

連れてってくれるってめっちゃ受け身って意味でなくてさ

一緒にいるひとの影響はすんごく受けるでしょ。

だから自然とそうなるよね。

みたいなニュアンスよ。

 

失恋して3ヶ月くらい経って

「もうそういうのいいかなー

なんか無理みたいだしなー」

ってなってたから

あーそうだそうだ

そういえばほんとはそうなんだった。

って喉が痛くなった。

満たされない望みと繋がると喉の痛みが出るんだわたし。

単純に涙が出そうになると喉にもくるでしょ?それそれ。

 

そんでそのために

自分をさらに浮き彫りにしてわかりやすく表現してそのパートナーと会うために

「自分をわかりやすく表現できる自分があがる服」

がテーマだねってなった。

 

そうなんだよ。

わたしはもちろん目立ちたいし、ひとにすごいって言われたい。

でもそれよりなにより好きに自由にしてて愛されるっていう人といたい。

そんなことが自分にも起きるって体験したい。

そんなんいないよ。っていう自分に

ほーらいたじゃんか!って笑ってあげたい。

 

なんか今の表現気に入ったわ。

 

文章の起承転結的には唐突だけど

書きたいこと1番はコレだから

ここでスパッと終わっとこ!

 

これ気に入ったやつー!

 


これ読んでなんかね、
わたしも母親とちょっと口論になって
また嫌ーなこと言われて
黒いものに覆われそうな感覚が蘇りかけたんだけど。

はたと気づいたんだよ。
あー、あれは私じゃなくて自分の中の信念というかこうしないといけない!というルールか。
それを守らなきゃ!ってやってきてた自分の苦しさか。
なーんだ私関係ないじゃーん。
みたいなことを。

母が娘に自分のしてきた我慢、抑圧を無自覚に押しつけるのはあるあるだよね。
いいも悪いもなくよくある話。
私は好きではない。
それだけ。

親子ってそんなに価値観同じって訳じゃないのに
当然こうでしょ
って思いこまれるとシンドイ。
そんで巻き起こる負の連鎖。

でも私も必ず言い返してたしな。

単にそういうコミュニケーションのとりかた
くらいの話かも。
そこに関して
私が悪い、
とか
相手が悪い、
とか
そもそもないしどうでもいいよね。

こうでなければいけない!
は自分にも人にも
あんまりいいことないね。