ある所に2つの国がありました。
その2つの国は、
お互いを尊重してはいましたが、価値観が全く違う2国でした。
その国は、
「なんかこっち王国」
と
「コウジャナイト帝国」
で、
どちらも、自分たちの国のルールに従って生活していました。
なんかこっち王国の大原則は
「感覚は王様」
とされており、自分の感覚がいうことはどんな理不尽で無茶振りことでも聞くというルールがありました。
コウジャナイト帝国の大原則は
「思考は皇帝」
とされており、頭で考えたこと、損得のバランス、人からどう見られるか、などで最も効率の良いものを選ぶというルールがありました。
昔はそれぞれの国でそれぞれの特性を生かしながら心地よく幸せに暮らしていたのですが、時代の流れとともに「なんかこっち王国」の住人が「コウジャナイト帝国」に移住するブームが来たのです。
そして、その子供世代、孫世代の人たちが、
謎の「生きにくさ」を感じており、「自分の特性を発揮できない」感じもしており、「なんか違う」という言葉にできない違和感を感じながら暮らしていました。
「コウジャナイト帝国」の生き方は他人と競争して自分を高めていくのですが、
「なんかこっち王国」の血をひいている人はそれが合わないのです。
「コウジャナイト帝国」の人は外側の情報を信じるのですが、
「なんかこっち王国」の人は外側の情報だけ信じることが違和感なのです。
「コウジャナイト帝国」の人は目の前の結果でで正解を判断するのですが、
「なんかこっち王国」の人は自分の感覚を採用することが正解の基準なのです。
「コウジャナイト帝国」の住人は他人に「コウジャナイト!」を押し付ける生き物なのですが、
「なんかこっち王国」の住人は他人の「なんかこっち」を許せる生き物なのです。
「コウジャナイト帝国」は思考が皇帝なのですが、
「なんかこっち王国」の人は皇帝の命令を素直に聞くことに違和感がハンパないのです。
そんな「なんかこっち王国」の血をひいている人が、
コウジャナイト帝国に住んでいることで、マイルドな苦しさ、生きづらさを感じている人が増えてきて、自分たちが生きやすい「なんかこっち王国」に戻る物語が始まりました。
もちろん、なんかこっち王国のルールを忘れてしまっているので、
最初はレベル1の見習いになります。
なんかこっち王国の見習いは、
「なんかこっちに拒否感」を持っており、
「損得勘定に安心感」を感じているような状態です。
コウジャナイト帝国にしばらく住んでいるとほぼ全員この状態になります。
この見習いから、
レベル2、練習生
レベル3、一人前
レベル4、名人
を経て、
「なんかこっち」にも
「コウジャナイト」にも、
中立感を持った、
レベル5の達人
まで、レベルアップしていく、
そんな物語を、
自分の人生で体験してみませんか?
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僕は大袈裟じゃなく、今の自分の「なんかこっち」に、今までの人生の全てが詰まっている考えています。
ぜひ、自分の「なんかこっち(感覚)」を大切にしてあげてくださいね^^
椎原 崇
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