谷石材店 の藤原陽子です。
数あるブログの中から 当店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昔むかしは、
土葬用の墓地と、お参り用の墓地が別々にあったため、
「お参り用のお墓に骨穴がない！
」
という場合がよくあります。
昨今では、土葬で埋葬しないため、
お参り用のお墓に「納骨」されるケースが増えています。
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【ご提案】
今あるお墓をそのまま活用し、地下に納骨堂を作り、
納骨蓋でふさぐ方法で、骨穴を作ることが出来ます。
（他にもいろいろな方法がございますので、墓地に合わせて
良い方法をご提案させていただいています。）
お客様の事例を参考にご紹介をさせて頂きます。
①お墓の最初の状態
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②お墓をいったん解体し、墓所の下に石棺で納骨堂を作ります。
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③お墓の下には、納骨堂を縦長の長方形の形で作ります。
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④新しい納骨堂の上に、墓石を戻し、施工し直します。
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⑤同じように元通り施工します。
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⑥納骨用するための穴を作るため、板石を切断していきます。
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⑦正面に板石を据え付け納骨穴をふさぐ、蓋をします。
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⑧今後は、簡易的に蓋を開くだけで納骨できるようになります。
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お客様の墓地によっては、
墓石の後ろ側から納骨穴を作るケースもございます。
またお墓そのものを削る方法もございます。
お客様のお困りごとに、
いくつかの方法、選択肢をご提案させていただいておりますので、
お気軽にご相談くださいませ。
谷石材店
親方 藤原康成、店長 藤原陽子
ＴＥＬ： ０７７１－２２－５０２４ （谷石材店）
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どんなことでも、ご相談くださいませ。
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