田仲北野田病院のブログ -2ページ目

皆さん、こんにちは。

放射線科スタッフです。

 

 秋も終わりに近づき、もうすぐ冬ですね。寒いと家から出たくなくなりますよね。コタツで丸まってテレビを見ながらみかんを食べて…。そんなまったりした時間がどうしても多くなります。

 冬は他の季節に比べると、運動不足になりがちです。それにより筋肉が固くなり、普段転ばないようなところでも転びやすくなります。

   運動には、こんなメリットがあります。

     ①体力・筋力の維持、向上

     ②心肺機能の向上

     ③抵抗力を高める

     ④血行促進

     ⑤ストレス解消

     ⑥生活習慣病の予防や改善   

                  など・・・

 

 暖かい日には日光を浴びながら運動すると、「ビタミンD」が活性化されてカルシウムの吸収を助けるので、丈夫な骨の維持に効果的ですよ。

               

 

             

 寒いから家から出たくない、運動はめんどくさいと思われる方も多いと思いますが、無理のない範囲で適度な運動を行い、冬を元気にのりきりましょう。

こんにちは、検査科スタッフです。

 

最近、一段と涼しくなってきましたね。

我が家の猫たちも布団に入って丸くなり始めました。

そんな姿を見て癒される毎日です… ^ ^

 

  

 

ところで皆さん、最近咳が出る、喉が痛いなどの症状はありませんか?

それ、風邪じゃなくてアレルギーかもしれません!

 

春のアレルギーは植物の花粉によるものが多いですが、秋のアレルギーはカビやダニが増殖しやすく、これらによって引き起こされることもあるようです。

 

また、春のアレルギーは鼻水、くしゃみなどの鼻症状が主ですが、秋のアレルギーは粒子が小さく気管まで入り込んでしまうので、鼻症状に加え咳が続いたり、喉が痛くなったりします。

 

そのため、春のアレルギーと秋のアレルギーでは対策方法を変えなければいけません!!

春のアレルギーは、空気清浄機を使う、あまり外出しないなどの花粉を避ける対策が有効で、秋のアレルギーは、こまめな掃除と部屋の湿度の調整をして、カビやダニの繁殖を防ぐことが大切です。

 

このように、春と秋のアレルギーは異なる特徴を持っています。それぞれの症状に合わせて適切な対策を取り、快適に過ごしましょう!!

 

私も、愛猫たちと快適に過ごしたいと思います^ ^

 

 

もし症状が続くようであれば、医療機関の受診を検討してくださいね。

 

こんにちは!

栄養科スタッフです。

 

暑さも少しずつ和らいで、日に日に秋が近づいてきましたね。

突然ですが、皆さんに質問です。

紅葉狩りは、なぜ紅葉「狩り」というのでしょうか?

いちご狩りやぶどう狩り、りんご狩りなどといった、もぎ取るような作業はしないですし、紅葉狩りは、見て楽しむというイメージではありませんか?

話は平安時代に遡りますが、当時は紅葉を楽しむには遠方に足を運ぶ必要があり、紅葉を鑑賞しに行く行為自体が「狩る」という風に見立てられたそうです。

また、本来「狩り」には「鑑賞したりする」といった意味があるので、間違ってはいないそうです。

なんだか面白いと思いませんか?

最後に私が去年の秋に紅葉狩りに行った際の写真を載せます。

紅葉狩りに行かれる方は、朝晩の寒暖差で体調を崩されないように、楽しんで行かれてくださいね。

 

 

みなさん、こんにちは。

薬剤科スタッフです。

 

私事ですが、ソロキャンパーの友人からキャンプの良さをあつ~く語られ、今年5月にキャンプデビューをしました。

そしてこの猛暑日が続く中、無謀にも2回目のキャンプに行ってきました。

さすがにこの暑さの中では、小さいキャンプ場といえど、私たち以外に予約者がいなかったようで・・・貸し切りでした!!

 

大量の氷や飲料水、枕用にアイスノン、タワー型やハンディ型、卓上型など合計5台の扇風機を用意して暑さ対策は万全です!

テントを設営した後は汗だくになったので、設置されていた水道で久しぶりの水遊びを。小さなころを思い出します。

 

歳とともに暑さを感じにくくなり、エアコンや扇風機を消した部屋で熱中症になっているケースも近年多く報道されています。

体のことを考え直接風が当たりすぎないように工夫したり、のどが渇く前にこまめに水分を摂取したりして、この猛暑を乗り切りましょう!!

 

そして、忘れがちですが新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症対策もまだまだ必要だなって思います。

みなさんも両方しっかり対策をして、楽しみましょう。

 

 

 

 先日、当院の透析患者様を対象にお食事に関するアンケートを実施させていただき、多くの患者様からご意見・ご感想をいただきました。

「おいしい」「四季を感じるメニューがうれしい」などのお褒めの言葉をいただいたり、味付けやごはんの量に関することなど、様々なご要望もいただきました。
今後さらに、より多くの患者様にご満足いただけるよう努めてまいります。

アンケートへのご協力、ありがとうございました。

           


 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

医事課スタッフです。

 

 夏といえばビアガーデンという方も多いでしょう。

5月8日に新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、3年ぶりにビアガーデンを再開させるところもあるなど、コロナ前の日常が戻りつつありますね。しかし皆さん、引き続き感染には気をつけて楽しみましょう。

 

 私は、医事課に着任して3か月ほどなのですが、病院の顔でもある総合受付でどのような患者さまがいらっしゃるのか、またスタッフがどのように仕事をしているのかなど見させていただきました。ここは地域の患者さまが多く、スタッフに「おはよう!」と元気にお声掛けくださるなど、とてもあたたかい雰囲気で、毎日私が元気をもらっています。そしてスタッフの接遇への意識も高く、患者さまに寄り添った対応ができているように感じました。

 そうした中、私はふと当院では患者さまアンケートの実施や接遇研修などスタッフが患者さまをより近くに感じることができる環境があること、そして地域の患者さまのあたたかさが、総合受付の雰囲気に結びついているのだと思いました。

 

 

 今後も、スタッフみんなで接遇意識を高めていくことができたらと考えています。ぜひ皆さまからのご意見ご要望をお聞かせください。ご意見ご要望は各フロアのご意見箱にお願いします。

 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

臨床工学科スタッフです。

 

 先日、神戸で開催された日本透析医学会学術集会・総会に参加してきました。近年は新型コロナウイルス感染症の影響で、オンラインでの開催でしたが、昨年の横浜から現地開催が再開され、今年はコロナ以降2回目の開催ということもあり参加者や演題も多く、展示ブースの規模も大きくてアフターコロナを実感しました。

 

 

 我々は今回「ビタミンE固定化ヘモダイアフィルター」の貧血改善効果、脂質改善効果に着目した研究発表を行いました。発表後は多くの質問をいただき、またポスターを撮影する方も非常に多くいらっしゃいました。

発表の場には、理事長も応援に駆けつけていただき、非常に心強く落ち着いて発表に臨めました。

 

   

 患者さまのお役に立てるよう、今回の学会で得た知見を活かしていきたいと思います。

みなさんこんにちは。

リハビリスタッフです。

 

5月8日から新型コロナが「5類感染症」に移行され、日に日に以前のような日常が戻りつつありますね。しかし、「5類感染症」に移行されたからといってウイルスが消滅したわけではありませんので、引き続き感染には気を付けていく必要があります。

 

人には、病気に抵抗するための免疫機能が備わっていますが、この免疫機能を向上させるといわれる食べ物が多くあります。

その中でも、今回は私の地元の果物である「じゃばら」について少しご紹介させていただきます。

 

漢字で書くと嘘か真か「邪払」と書くそうです。

いかにもな名前ですよね(笑)

強烈な酸味と何とも言えない香りは鬼も逃げ出すほどで、そのまま食べることはできないのですが、果皮はパウダー状にして料理に加えたり、果実を絞って果汁やジュースにすることが多いようです。

私は、はちみつと混ぜてジュースにするのがお気に入りです。すっきりした酸味でとてもおいしいです。花粉症の症状軽減効果や美容効果もあるそうですよ。

ぜひ一度おためしください。

 

 

みなさんこんにちは

総務課スタッフです。

 

まもなく当院スタッフの健康診断が始まります。

 

みなさんは、健康には気を付けていますか?

普段から、規則正しい生活や運動など実践されている方も多いと思いますが、そうでない方も・・・。

 

霜降りのお肉やスイーツ、アルコール・・・おいしいものがいっぱい。今日はがんばったから自分へのご褒美☆彡なんて毎日言ってませんか?そんな「健康的と言えない生活習慣」を続けていたら、体調に異変がでることも。

 

生活習慣病は、環境や生まれつきの遺伝的な要素も関係しているとの事ですが、食習慣や運動習慣などの生活習慣が大きく関わっているそうです。

研究結果から、「ブレスローの7つの健康習慣」として広く世界に知られています。

 

 

                                  ブレスローの7つの健康習慣

                      1 喫煙をしない

                      2 定期的に運動をする

                    3 飲酒は適量を守るか、しない

                      4 1日7~8時間の睡眠を

                      5 適正体重を維持する

                    6 朝食を食べる

                    7 間食をしない

 

生活習慣病はかなり進行するまで自覚症状が現れないことが多いので、健康診断で指摘されてもスルーしがちです。

明日からではなく今日から、7つの健康習慣を実践してみませんか?

 

こんにちは。

看護部 CS委員会スタッフです。                               

                     

日に日に寒さも和らぎ、春がすぐそこまで近づいています。

 

今回は、看護部CS委員会の取り組みをご紹介します。

CS委員会とは接遇を強化するための委員会です。

毎年、院内の看護部でちょっとしたイベントを行い、接遇を意識づける働きかけをしています。

 

今年度は、「接遇桜」を作成しました。

看護部スタッフに、同僚の良いところを花びらに記入してもらって満開の桜を咲かせました。

 

 

  • いつも明るい笑顔で元気に挨拶をしてくれる素敵なスタッフがいます。
  • 相手の立場に立って話を丁寧に聞くことができるスタッフがいます。
  • 子供の体調不良で急に休んでも「お互いさま精神」で気にかけてくれ、仕事と子育てが両立できてうれしいです。                        

 などなど・・・

                                

スタッフ間で認め合い、尊敬し合うことで優しい気持ちとなり、そんな身近な人をお手本に患者さまと接することができたらと願っています。

 

今後も地域の皆さまや透析患者さまが安心して受診できる、明るく頼りになるスタッフを育成し、頑張っていきたいと思います。