こんにちは、検査科のスタッフです。
梅雨明けも近づき夏本番が迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私事ですが先日、子どもとワールド牧場へ行きました。
ヤギや羊に餌をあげたり、いろいろな動物と触れ合ったり・・・
この日はあいにくの天気でしたが、ウォータースライダーに子供のテンションがMAXに!
休憩を挟みながらですが、気が付けば5時間ほど外で過ごしていました。
次の日、雨だから日焼け止めも塗らず、帽子も被らずにいたため、腕と鼻が真っ赤に・・・。油断は禁物ですね。
調べると、日焼けのもとと言われる紫外線は、どんな天気でも常に降り注いでいるそうです。
雨でも紫外線対策は必要ですね。有効な紫外線対策といえば、まずは日焼け止め。外出する際には、出かける30分前には塗っておくといいそうです。
また、この季節重要なのが「熱中症」です。
曇りや雨の日でも、気温や湿度の高い時は体内の熱が外に逃げにくいため、熱中症が発生しやすくなります。梅雨明けの急に蒸し暑くなる時期は暑さに慣れていないため、熱中症の発症が急増する傾向にあります。
今年も厳しい暑さが予想されています。なるべく日影で活動する、帽子を着用する、涼しい服装をする、そして夢中になると忘れがちですが、こまめに水分補給と休息をとるなどしっかり対策して暑い夏を乗り切りましょう!周囲の方の声掛けも大事ですよ。