紫陽花の咲くころ | 田仲北野田病院のブログ

みなさんこんにちは。

栄養科スタッフです。

 

気温や気圧の変化などで体調を崩しやすい時期ですが、お体の調子はいかがですか?

 

今年は平年より遅い梅雨入りとなりました。

梅雨は全国各地で洪水や河川の氾濫、土砂崩れなどの自然災害が増加しやすく、毎年大雨被害に見舞われています。

 

被害を少しでも抑え、安心して生活するためにも、

なんでもない日から準備しておいていただきたいのが次の3つです。

 

①溝や雨どいのこまめな掃除

②非常用グッズの確認

③ハザードマップの確認

 

災害から命を守るためには、できることから少しずつ対策をとることが重要です。

 

さて、私事ですが先日近くのお寺まで紫陽花を見に行ってきました。

  

 

いろんな色、形のものがあり華やかですね!

 

紫陽花の色は育った土壌の酸度と花に含まれる色素によって変わるようです。

酸性の土では青色、アルカリ性の土では薄紅色やピンク色に…

青い紫陽花を中性〜弱アルカリ性の土に植え替えると、薄紫色の紫陽花に変化するそうです。

※花色が変化しない品種もあります。


入院患者さまにも紫陽花の咲く季節を感じていただけるよう病棟に写真を飾りました。

 

湿気が多く蒸し暑い日が続きますが、熱中症にご注意ください。

通院の際はお気をつけてお越しください(*^-^*)