アフリカのブンジュ村の、ペンキ画家SHOGENさんのお話。
今、色々な友人からSHOGENショーゲンさんの名前を聞くよね。
ショーゲンさんの話を聞いて、
「日本人はなんて素晴らしいんだ!
そんな日本人の血が自分に流れている自分たちは、なんて誇らしいんだ!」と、
皆、日本人であることのスイッチを押されたと思う。
けどね、それだけじゃなく、
「自分もショーゲンさんと同じことを伝える役目があるんじゃないか」と、伝え手としてのスイッチを押された人もいると思うんだよね。
ショーゲンさんがアフリカのブンジュ村と出会った経緯などを聞くと、不思議だけど必然と思えるその流れに、彼にライトワーカーとしての白羽の矢が立ったとしか思えないけれど、
自分もショーゲンさんと同じライトワーカーだ!と思った人、多いんじゃないかな。
ライトワーカーという言葉を聞いたことがあって、「あなたもライトワーカーだよ」と言われたことがあっても、
イマイチ、ピンときてなかった人
「ああ、自分もそうだったんだ」ってスイッチが入ったんじゃない?
実は、私もそうです
ショーゲンさんが話していることと通ずることを、私も出版お話会などで伝えていた、と思ったからね。
血縁や戸籍上の家族や親戚と、隣人を、全く分け隔てなく、同じように愛情をもって接する沖縄の人たちの生活、
先祖や自然神を敬い、祈りを欠かさない生活、沖縄の土地に根付き、その気候や境遇と共に生きる人々の暮らしなど、
琉球人や日本人がいかに素晴らしいかを伝えてきたから。
特に沖縄の女性が誇りを取り戻したら、世界が変わると本気で思っているから。
ショーゲンさんのお話は、驚きや感動もありつつ、安心できたものでもあったんだよね。
日本の美しさ、日本人の美しさ、例えば、日本の言語や文化や伝統、または日本の自然や神社仏閣からからインスピレーションを受けて表現をしている人、日本の自然や暮らしを慈しんでいる人なんかは、
ショーゲンさんの話に共感し、シンクロニシティを感じているはず。
「やっぱり、そうだよね!」と安心しているはず。
ショーゲンさんの話は、日本人であることの喜びを感じるとともに、皆を目覚めさせ、自分の役割のスイッチを押すものだと思った。
この動画、まだの人はぜひ!
で、ここからが肝心。
スイッチを押してもらったのならば、
2025年7月、何が起こるかわからないけれど、
あと2年弱、自分の役割を思いっきり全うしていくしかないよね。
田中えり